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ロンセストン・クレイドルマウンテン・ビシェノ・ホバート・シドニー11日間
佐藤様
この度は大変お世話になりました。
夫婦ともども旅行の余韻に浸っており未だに抜けておりません。。。
とってもとっても楽しく、もう帰りたくない…!と思いました。
大好きなウォンバットともたくさん触れ合うことが出来、アート活動も盛んで、
お料理もお酒も空気もすべてが美味しく最高な旅行でした!!
以下旅のご報告になります。
初日。
羽田からオンタイムで出発。乗り換えのシドニーに着陸してから1時間程度
飛行機が位置調整に手間取っていましたが、国内線の時刻には間に合い、
無事にローンセストンに到着しました。
空港内にあるHertz窓口で手続きしたところ、
手配いただいていた車よりも上位クラスの大きなサイズ且つナビ付に変更してくださいました。
無事にホテルにチェックインし、お薦め頂いていた
「カタラクト渓谷」まで足を延ばしました。
とても中心部から近かったのにも驚きましたが、そのダイナミックな景観、
ワラビーや孔雀たちの歓迎を受け、楽しく過ごすことが出来ました。
2日目。
トロワナ~クレイドルに行く予定でしたので、早朝から動くことにしたのですが
レセプションが開いていなかったため、貴社ゴールドコーストご担当者様に
ご相談させて頂きました。
おかげさまでスムーズに対応することが出来ました。
冷静に考えれば事前に確認しておけばよかったのですが、
移動に疲れその余裕がありませんでした。
今後はチェックイン時にお伝えした方がベターですね!
この日は、日本でチェックしていたカフェで朝食を取りました。
朝早くからオープンしていることも驚きでしたが、
近くの学生(小学生・中学生くらいの子)たちが、同じく朝食をとっている姿が印象的でした。
また。普段、コーヒーはブラックを飲むのですが、
「ロングブラック」が何なのかわからず、混乱しました。笑。
とはいえ、お味は大変美味しく、旅中はその後ずっとロングブラックでした!
さて。
トロワナでは今回の旅のメインとしていたウォンバットにたくさん触れ合うことが出来ました!!!
VIPツアーにて約2時間園内を案内してくださったのですが、
半分はウォンバットに割いてくださいました。
残念ながら抱っこは出来ませんでしたが。
(個体にもよるみたいですが狂暴で噛んだりしてくるみたいで丁重にお断りされました)
それでも、触れ合ったりマッサージすることも出来、天にも昇る心地でした。笑。
ほかにも、タスマニアンデビルとの触れ合い(想像以上に柔らかかったです!)や、
エキドナやフロッグマウス、カンガルーへの餌やり等々、大変貴重な体験が出来ました!!!
思わず売店で沢山ぬいぐるみなどお土産を買いこんでしまいました…。
日本の大阪池田市にいるウォンバットたちのこともご存じだったことも嬉しかったです!
ご厚意でお土産もくださいました!
その後、クレイドルに移動しましたが、
午後4時近くで散策コースには時間が少なくお薦めされませんでしたので諦めることしました。
ちなみにそこの売店でもかわいいウォンバットなどのグッズがあり、
買い込んでしまいました。笑。
宿泊先のロッジ周辺には、当たり前のように野生のワラビーがいて驚きました。
散策コースもありましたので少し歩こうかと歩いていたところ・・・。
な・・なんと、目の前からずんぐりむっくりとした茶色い子が歩いてくるではありませんか!
野生のウォンバットが散策路の前から歩いてきたのです!!
もう、それはそれは大変な衝撃でした…。
私たちの足元を通り過ぎ(その差5センチ程度!)、のっそのっそと歩いていきました。
胸キュンが止まりません…!
ひょっとしたら、このまま野生のエキドナやプラティパスにも会えるかしら・・・
とその後もワクワクしながら歩きましたが
残念ながら遭遇することがありませんでした。欲深くなったらいけませんね!笑。
3日目。
この日は午前にクレイドルマウンテン・午後ビチェノへ移動予定のため、
早朝から動き、9時にはダブ湖を散策いたしました。
生憎、ダブ湖サーキットが一部車椅子利用者の方向けに改修工事を行っていたため
利用できないところがありましたが、それでも十分に楽しむことが出来ました。
何より、澄んだ空気・静寂とした雰囲気・壮大さに感銘いたしました。
言葉でうまく表現出来ないのですが、雑なところを一切感じさせない
澄んだ透明感は生涯忘れることが出来ません。。。
また、クレイドルマウンテンの別の散策路においても、
野生のウォンバットを遠くから眺めることが出来ました!嬉しい!!
さて。クレイドルマウンテンから再びロッジに戻り、昼食を済ませ、
妻に誘われなんとなくロッジ周辺を散策しようとしたところ・・・また奇跡が起こりました。
なんと、野生のウォンバットが目の前でむしゃむしゃ草を食べているのです…!!
心臓バクバクです。
近くにいた親子が、この子は近くのベンチの下で寝たりウンチするなど
怖がらないわよなどなど教えてくださいました(^^)
なお。その親子の娘さんに、持参していた日本の大阪池田市にある
五月山動物園で購入したウォンバットのぬいぐるみを御礼に差し上げました。
捨てずに持ってくれていると嬉しいのですが…!
もうこのまま一生ここに居たい~という衝動に駆られながらも
後ろ髪を惹かれながら後にし、ビチェノへの向かいました。
ナビが行く時とは別の道を案内し、結局、デヴォンポート経由にて、
移動することとなりました。
さらに途中道を誤ったことでリースまで行ってしまいました。
結果、大変時間を費やすこととなり、ビチェノのホテルに着いたのは19時前。
ホテルのレセプションの方には「あと15分したら帰ろうと思ってたのよ!」
と言われ、冷や汗ものでした。苦笑。
夜のペンギンツアーの時間が迫っていたため
近くのパブでご飯をテイクアウトし5分で食べてすぐにツアーに参加。
バタバタしましたが、野生のペンギンに出会えたこと、
また何より我々夫婦にとっては今まで見たことのない美しい星空に
出会うことが出来、感動いたしました…!!
4日目。
朝早くから、近くの海岸を散策し、お薦め頂いていた「ワイングラスベイ」に参りました。
展望からの景色は勿論ですが、コース途中にある大小様々な形をした岩石が大変印象的でした!
前日の反省を踏まえこの日はそのままホバートへ向かいました。
途中、牧歌的なカフェに立ち寄りましたが、アルパカが当たり前の様に居たのが可愛らしかったです。
タスマニアにもいるのですね。
事前にご案内頂いてましたとおり、ホテルチェックイン後に、レンタカーを返却いたしました。
結構距離がございましたので大変助かりました…!
5日目は、MONAおよびホバート散策
6日目は、サラマンカマーケット・サラマンカアートセンター
7日目は、ファームゲートマーケットを満喫いたしました!
固有種含めた動植物の保護、それに係るアート活動、
環境保護活動やオーガニック・ヴィーガンなど、夫婦お互いの活動においても
参考になる面が多く、大変興味深かったです。
想像していた以上に、アート活動が盛んで、大変嬉しい限りでした。
8日目・9日目は、シドニーにて現代美術館やオペラハウスなど市内散策を満喫いたしました。
お陰様で、大きな事故無く、無事に帰国することが出来ました。
佐藤様に事前に色々とご相談させて頂いていたことで、大変充実した旅行となりました。
本当に感謝申し上げます。
また、次回もタスマニアに行こう~と夫婦で誓っておりますので、
次の機会もぜひ、よろしくお願いいたします!!
U
佐藤さん
昨日、パース、メルボルンを満喫して、無事旅行を終えました。
大変お世話になりました。簡単に、感想を報告します。
ロットネスト島のアドベンチャーボートは痛快です。
高齢者でも、問題なし。
ロットネスト島へのフェリーでは、
往路はスワン川の両岸の豪邸やヨット、復路はデッキで夕日を見ることができ、
ホテルロットネストで、ビールを飲みながら、クオッカを間近で見る事が出来ました。
パースの桟橋周辺のオイスターバーで夕食を食べて、ホテルまで、歩いて帰ると、
前日の夕方と夜の景色の違いがわかり、楽しかったです。
16日は、コフヌコアラパークに行って、フリーマントルの港でのランチ。
チリマッスル、ロブスターは、美味いです。
その後、刑務所に行ったのですが、チケット売り場で、ツアーを勧められ、参加しました。
説明がないかもしれませんがサッと見学するだけで良かったかも。
早くエリザベスキーに戻り、キングスパークでゆっくり時間を過ごした方が良かった。
地下鉄からバスへの乗り換えは苦戦。
ペンギンパレード、ダンデノン&ヤラバレーの二つのツアーは時間配分もよく、
最高に良かった。ペンギンは、可愛いすぎる。汽車もいい。ワインの試飲は、初めの方が良かったです。
案内していただいたウエダさんは、ベストガイドです。
ジョンさんも、トラブル対応含め、大変丁寧で、親切です。
オーストラリアに来たら、動物園は必須です。
パースのコフヌコアラパークは人が少なくコアラを長い時間抱く事ができました。
19日の動物園はコアラは、見るだけですが、カンガルーがたくさんいる中で、
間近で餌を食べさせるのは面白い。ここも満足。
メルボルンのフリー時間は、中央市場や国立美術館、ハーバー(たまたまマラソンイベントがあった) 、
教会、ウインドウショッピングなどけっこう楽しめます。夜も歩きまわりました。
食事は、朝はカフェ、夜は、ステーキ、中華、イタメシなど、ホテルのロケーションが良いので、
便利だし、美味しかった。ギリシャ料理は、おススメの店までは行きましたが、
トライしませんでした。まず、日本で食べてみます。
以上、お陰様で、時間的余裕もあり、かつ効率的な旅行を充分エンジョイできました。
ありがとうございます。
ウェブトラベル 佐藤雅美 様
こんばんは。
予定通りに7日に無事帰国しました。
今回の旅行はいつもより大変疲れており、また旅行用品の整理や体調が戻るまで
休息をとっておりましたので、返信が大変遅れまして申し訳ありませんでした。
シドニーからの帰国便QF25がケータリングの遅れや機材の不調により出発が遅れ、
羽田から伊丹への便の搭乗に間に合うか心配でしたが、乗り継ぎカウンターの方に
適切な対応をして頂き、スーツケースは搭乗口で直接預けセキュリティも
優先レーンを使用出来ましたので出発約10分前に搭乗できました。
行きのシドニーでスーツケースをピックアップする際、待っている人が最後の2,3人になっても
出て来ないので、近くにいた係員に説明しますと2,3分待って無事に受け取る事が出来ました。
コロナ規制が解除された事もあってか、シドニーでカンタス航空専用のターミナル間移動バスも
待っている人で長蛇の列でした。あとはスムースに運びメルボルン空港からホテルまで
無事に到着しました。ホテル到着後は旅装を解くのももどかしく、
向かい側のサザンクロス駅に行きマイキーカードの購入、
翌日エアショーへ行く電車の確認をしてホテルに帰りました。
翌日エアショーはサザンクロス駅からララ駅まで約50分の旅でしたが、
車内は立っている人がいるくらい満員でした。ララ駅から会場まではシャトルバスで
向かうのですが、シャトルバスの切符は降りたララ駅で購入しなければならないのを
係員に聞くまで知りませんでしたので、少し慌てましたが無事会場に到着しました。
ララ駅で降りた人はバスの切符を購入せずそのままシャトルバスに乗車していましたので、
事前に可能で有ればウェブでの購入、あるいは入場券と一緒になったのを
買っておけば良かったと思いました。
会場周辺の天候は薄曇り時々晴れでしたが、3時間も直射日光の下で歩き回っておりましたので、
翌日には前額部や鼻先が赤く火傷した状態になっておりヒリヒリして痛かったです。
帰国後も薄皮が所々はがれてみっともない顔になっていましたが、ようやく治ったところです。
土曜日、日曜日は予定していた旧知の友人2人にそれぞれに再会出来、お互い再会を喜びあいました。
やはり8年も経つと年をとった感じがよく分かります。多分私も相手からその様に見えていたのでしょう。
友人の一人はホテルまで迎えに来てくれてビクトリア州第2の都市ジーロングへ
ドライブに連れて行ってくれました。
そして、そのままメルボルン郊外の町バンドゥーラの自宅へ招いてくれて、夕食までご馳走になりました。
今まで友人と会った時は近くのレストランで食事していたのですが、
一般のオーストラリア人家庭で食事を頂くのは初めての体験でした。
食事は大きめのプレート一つに肉や野菜が綺麗に盛り付けられており、
簡単な味付けですが大変美味しく頂きました。
質素ではありますが心豊かな生活をされているのが感じられます。
日本では物が溢れかえっており便利な生活が出来ますが、
果たして心豊かな生活と言えるのかどうか甚だ疑問に思いながら頂いておりました。
帰国の日はホテルチェックアウトから搭乗までかなり時間が空いているのですが、
早めに空港へ行って空港でゆっくり過ごすことにしました。
カンタス航空カウンターで帰国便のチケットを受け取る際に、
英文のコロナワクチン接種証明の提示を求められましたが、
佐藤さんからアドバイスして頂いた通りに事前に取得してあったので事なきを得ました。
更にVisit Japan Webへの登録も尋ねられましたが、これは返事だけでOKでした。
前述しましたようにシドニーからの帰国便の出発が遅れ、羽田から伊丹への乗り継ぎに
大変慌ただしい時間を費やしましたが大したトラブルも無く無事に旅行を終える事が出来ました。
佐藤さんには適切なアドバイスや詳細な資料を作成して頂きましたが、
おかげさまでその資料の説明通りに行動して全て順調に事が運びました。
また、前回の旅行の時には無かったスマートゲートが使用出来ましたので
入国、出国はかなり便利になりましたね。セキュリティーのチェックはキッチリとしていましたが
入国審査官に旅行目的、滞在日数を尋ねられる事も無く通過出来ましたので。
何事も日進月歩の現在では数年前の旅行経験なんてあまり参考にならない感じがしました。
長文になって申し訳ありませんが、私の言わんとするところを汲み取って頂けたら幸いです。
またいつか海外旅行に行くときは御社にお世話になると思いますので、
その節はよろしくお願いします。本当にありがとうございました。
PS:
ホテルチェックインの時にデポジットとしてクレジットカードから50ドル引き落とされました。
滞在中に部屋からかけた電話料金や、ミニバーから飲んだミネラルウォーターの代金は
チェックアウト時に現金で支払ったのですが、デポジットは後日返金されるのですね。
SM