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昨日夕方無事帰ってきました。やはり寝るのは家が一番ですね?
前半は雨や霧で大変でした。
29日 弘前城のガイドは素晴らしく激しい雨の中良く分かる説明をして頂けました。
30日 翌日の岩木山登山はバスで途中までは小雨でしたが
ケーブル乗り場まで来ると霧も深く、ケーブルも止まっており
それでも山道のチャレンジしましたが霧が一層深くなり雨も激しくなり
同行となった人達が途中下山を決めたので従いました。
1日 楽しみにしていた十二湖巡りも雨の中では残念な景色でした。
不老不死温泉温泉の露天風呂からの景色は雨の中でも素晴らしい!料理も旨い!
2日 大崩展望台登山は温泉からも雨と霧で何も見えない状態で
諦めて秋田直行に変更。
鉄道も本数が少ないので温泉のスタッフの助言を戴き
一番早い便で午前中に秋田に到着、これが時間的に大正解。
秋田の城「久保田城」は素晴らしいガイドにより回復した天候の下
広大な城を堪能しました。
市内には立派な施設も多くパンフを見ながら歩き最後の
秋田美術館の藤田嗣治の広大な秋田を描いた壁画には圧倒されました。
夜は寿司屋で旨い日本酒を頂きました。
3日 角館の武家屋敷通りは枝垂桜と巨木そして黒い塀が美しい街ですが
武家屋敷自体は意外に貧弱で、数も少なく土産物屋等も多く、
それらしく見せてはいるが本物志向の私には満足できませんでした。
(立派なのは樹木と新しそうな黒塀?)
ガイドも知識不足でしたがその日に2回田沢湖から帰ってきてから
もう1回武家屋敷やそれ以外の場所を巡りましたので
本当は好きな場所だったのですね。
4日 田沢湖は名所ストップの着いた一周バスが便利でした。
又晴天の田沢湖は絶景で湖畔に佇み湖を見つめていると
胸が締め付けられるようでした。
5日 角館から新幹線で盛岡へ。まずは盛岡城見学。
ここも女性ガイドの説明が素晴らしく歴史を含めて盛岡城や
盛岡周辺の成り立ちが良く分かりました。
その後の街並み散歩も楽しかった。
3日 東北旅行の最終メインイベント『八幡平ガイド付き自然探索
バス』
絶対に晴れて欲しかった山頂も日本晴れ。
高山植物を観察し展望台からの雄姿、遊歩道からの咲き乱れる
花群、美しい湖沼!何をとっても素晴らしい。
行き帰りのバスもほぼ一人、二人のガイドさんも独り占め、
とんでもなく素晴らしい一日でした。
その夜は「一人うちあげ」JOIというちょっと気の利いた居酒屋に
飛び込み。飲みすぎました。
毎日歩いて歩いてだったので浦野さんのおしゃる通り
疲れた体での大阪での3時間半は長かった。
あと4日で76歳の老人としてはとんでもなく「素晴らしい東北旅行」で
得るものが非常に多く東北人の機微人情にも助けられた九日間でした。
浦野さんには前々回の企画から随分とご迷惑をかけましたが
長い時間をかけたので情報が頭の中に入っており突然の変更にも対応できました。
(人に言えない失敗も・・・・・・)
本当にお世話になりました。旅の大成功を一緒に祝って下さい。
【最高の船旅】
「イギリスにはナロウボートというのんびりとした船旅があるらしい」と聞いて、
ずっと体験してみたいと思っていました。
今回イギリス旅行の計画が出たときに、ぜひナロウボートでの旅を
実行したいと思い手配してくださる方を探していました。
ネット検索でウェブトラベルに出会い、手配をお願いしました。
結果は、最高の船旅になりました。
乗船までの手配や交通の便を調べていただいたり、
船の様子や航路なども大変丁寧に調べていただきました。
ナロウボートは運転手さんに運転を任せてもいいし、
運転手なしで自分たちで運転することもできます。
私は大学生の娘と2人でナロウボートに乗りました。
初日は運転手さんにお願いし、運転の仕方や係留の仕方
(ロープの結び方など)を丁寧に習いました。
2日目からは娘と私で交代で運転ができました。
運河には白鳥やカモなどが優雅に泳いでいたり、
他のナロウボートとすれ違うときには手を振り合ったり、
のんびりと優雅な時間を過ごせました。
船の中にはベッド、キッチン、シャワートイレなどが完備
されており、船の中だけで生活することもできるし、
途中で係留してパブで食事を取ったり、散歩をしたりする
こともできます。
なんといっても美しい景色の中、何時間もゆっくりと進む
ボートに乗っているだけで、普段の慌ただしい生活の
ストレスを溶かすことができます。
私はイギリスのドラマ「ダウントンアビー」の大ファンなので、
船の上でダウントンアビーごっこしてアフタヌーンティーも
楽しみました。
こんなことができるのも、貸切ナロウボートだからこそです。
ただの観光旅行ではない、体験型の旅行は心から
くつろげる最高の旅となりました。
何から何まで丁寧にフォローしてくださった担当の浦野様、
本当にありがとうございました。
次回もぜひよろしくお願いいたします。