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堀江さんには、昨年に続き今年もお世話になりました
堀江さんは、我慢強く私達の希望を聞き、夫の憧れだった鉄道の旅を完璧にセットしてくださいました
ホテルは、便利な場所にあり清潔でフロントも親切でした。
ハンブルク→ブレーメン→ハノーファー→ツェレ→ハンブルクと回りましたが、どの町も印象深いものになりました
『ブレーメンの音楽隊』に惹かれて訪れたブレーメンでしたが、風車のあるきれいな公園や、ローラント像、市庁舎、その地下にあるレストランで食べた魚料理も美味しかったし、魅力的なものが満載でした。もう1泊したかったな~と思いながら次のハノーファーへ向かいました。
ハノーファーでは、最初にヘレンハウゼン王宮庭園に行きました。とても暑くて、道端の木陰のカフェで、夫はビール、私はコーラにプレッツェルを食べ、風に吹かれて気持ちが良かったです。
次の新市庁舎のドームの上からは整った街並みが眺められましたが、
市庁舎の中に終戦時の町のジオラマがあり、ほとんどが焼け落ちていたのですね。学生達も興味深かそうに見ていました。
ツェレの旧市街は、どこを見ても絵本のような木組みの家が立ち並び「これが見たかった!」と夫は感嘆の声をあげました。
その木組みの家のレストランの中庭で食べたランチも美味しかったし、お客さんとの他愛ないおしゃべりも楽しかったです。
お城の前庭では地元の親子がのんびりと過ごしている様子も見られ、本当に素敵な所だなぁ~
ハンブルクでは、少しお天気が良くなかったので、中央駅前からシティツアーバスでひと回りし、歴史と見所をコンパクトに知る事が出来ました。
その中で、世界最大のミニチュア・ワンダーランドが面白そうなので、調べたらオンライン予約をしたほうが良いと書いてあり、携帯で予約し、ホテルのフロントの方にプリントしてもらいました。確かに凄い規模でした。
でも、若い子には隣のハンブルク・ダンジョンが人気のようで、長い列が出来てました。
夕食は2回ともオイローパ・パッサージュ地下のスーパーで買い物をした後、フードコートで食べました。
たくさんの家族連れが、いろいろな国の料理を食べていて、そういう中で食べるのも面白いです。
やっぱり地元の人々が、リラックスしている風景が一番好きです。
急ぎ足でまわったドイツでしたが、次回は、もう少しじっくりと味わいたいな~と思いながら帰ってきました。
どうもありがとうございました。