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~お客様アンケートより~
浦野さんのおかげで楽しい旅をすることができ感謝しています。
少しハプニングはありましたが
見知らぬ旅先でのハプニングはつきものですよね。
とてもきめ細かくスケジュールを組んでいただき
至れり尽くせりの手配をしていただいたことに本当に感謝しています。
メールでのやり取りもとてもスムーズで丁寧に対応してくださいました。
些細な変更に関してもご返金等、誠意が感じられて
信頼できる会社だと思いました。
また機会があれば是非お世話になりたいと思っておりますので
その節はよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。
浦野様
予定通り無事に帰国いたしました。
幸い鉄道の移動中も街中でも、一度も危ない思いをせずに済み、
沢山の素敵な出会いがある旅でした。
ベルリンは予想以上に暑く(33,4度ぐらい)、
とくに初日は直前に入れて行った英語の現地ツアーが
全行程を歩いて回るものだったので、初日から疲れてしまいました。
(今週ベルリンは40度だそうで、それよりは良かったですが)
2日目のポツダムツアーでは参加者は私共2人だけのプライベートツアーでしたので
詳しく説明していただけて、とても参考になりました。
全日程を通して、ホテルはどこも居心地がよく、気持ちよく過ごすことができました。
とくにヴァイマールのホテルは、イルム公園に面したお部屋を
取ってくださいましたので、窓からの眺めも楽しく、
駅からタクシーで着いてしまえば、あとはすべて徒歩圏で素晴らしいロケーションでした。
Goethe WohnhausもSchilllers Wohnhausもオーディオガイド付きで
展示が充実していて、ここだけで半日は終わり、
2日目もアイゼナッハから帰ってきたときはゲーテのガーデンハウスは
すでに閉まっていて、残念でした。
マルティン・ルターが匿われてドイツ語聖書の翻訳をした部屋のある
ヴァルトブルグ城があまりに素晴らしく、ゆっくりし過ぎたためでした。
ヴァイマールもアイゼナッハも、2日ずつほしいところでした。
ドレスデンのホテルはさらに便利で、Frauenkircheのオルガンコンサートや、
ゼンパーオーパーにも近くて、夜遅くても安心して帰ることができました。
ライプツィヒのホテルは
ベルリンと同系列のアパートメントスタイルのホテルでしたが、
ベルリンの時と同様、最終日夜のトーマス教会でのロ短調ミサの
コンサート(お伝えしそびれましたが)の際早めの夕食を部屋で済ますことができ、
食器も調理道具も揃っていて大変便利でした。
ベルリンのホテルも良かったです。些細なことでしたが、2日目に
初日にあったバスマットがなくなっていて、メモで補充を伝えたところ(英語で)
なぜかビニールのすべり止めマットが置いてありました。
更にこれではなくタオル地の初日あったものを、とのメモを置いたら、
今度はバスローブが3つも置いてあり、仕方なくフロントに行ってお願いしました(笑)。
ドイツの人々はエレベーターでも道でも挨拶してくれますし、
親切で、それはドイツという国民の民度の高さかなと思いました。
ヴァイマールの駅に着いたホームにはエスカレーターも
エレベーターも見当たらず
(あとでわかりましたがエレベーターは故障中でした)
初老の紳士に尋ねたところ、「あなたには重すぎる」と
私のスーツケースを下まで持って降りて下さり感激しました。
一方で、ベルリンでもドレスデンでも、物乞いさんに何人も遭い、
悲しい思いをしました。
反省点としては、ベルリンで2つのツアーのため時間の制約があり、
美術館や残りの場所をゆっくり回れなかったことです。
また今回私の予定を優先して金曜日出発にしてしまいましたが、
週末に現地に着くのは日程として最悪だったかなと思います。
日曜日にはお店がすべて閉まりますし、月曜日には美術館のほとんどは休館ですから。
今回の旅の最初の目的はバッハ祭最終日のライプチヒ、
トーマス教会での朝の礼拝と夜のロ短調ミサ曲でしたので、
そこから逆算して日程的に可能なオペラを
ベルリンとドレスデンで入れました。
行ったり戻ったりとなりましたが、浦野様のお蔭ですべてのコンサートを
スケジュールに組み込んでいただき有難かったです。
交通に関しては、ドイツ鉄道はいつもだいたい満席に近く、
予約をしていただいて助かりました。
また、ワイマールやドレスデン下車後のホテルへのアクセス方法を
シミュレーションに詳しく記していただき、
タクシーですと2.5kmです、等と書いてくださったので、
安心してタクシーに乗ることができました。
行き届いたお手配をしていただき、安全な旅ができましたことを感謝しております。
次回、個人旅行を計画する際には、またお願いしたく思っております。
スペイン20泊の旅は、バスク地方の「ビルバオ」から始まりました。
世界遺産に登録されている「ビスカヤ橋」に行きました。
水面から約45メートルの高さに設置されている橋桁の上を歩いて
渡ることもできるとのことで、とても楽しみにしておりましたが、
切符を買おうとしたとこっろ、何と事前予約制度となっていて、
当日は既に予約で一杯で諦めざるを得なかったのです。
電車を乗り継いで、やっとたどり着いたこともあり、
そのことを楽しみにしていただけに、とてもガッカリしました。
残念ながら、事前の情報収集不足でしたね。
「サンセバスチャン」は、やはり青い海と海岸線のコントラストは、
今まで見たことのない鮮やかなものでした。
遅いランチは、地元にもとても人気のあるバル「JATETXEA]に
2日続けて通いました。
お店の中はお客でごったがえしていましたが、
俄か覚えのスペイン語「オラ」(こんにちは)、
「エスト プレファボール」(これをください)、
「ラ・クエンタ プレファボール」(会計をお願いします)
と、これまた怪しげな英語を混ぜながら、
美味しい「タパス」をいただくとともに、
「バル」でのひと時を思う存分堪能しました。
「コルトバ」のシンボルである「メスキータ」は、想像していた以上に広く大きく、
さすがイスラム教とキリスト教が共存している言われているモスクだけあって、
そのスケールと美しさは素晴らしかったです。
「コルトバ」、「セビリア」の大聖堂(カテドラル)や
アルカサルの内部装飾や庭園もその美しさは、
言葉では言い尽くせないくらい圧倒されるほどの素晴らしさでした。
現在でも使われているとういう「セビリアのマエストランサ闘牛場」が、
見学できるとのことで期待をして行きました。
しかし、長蛇のチケット購入の列に並び、
やっと発売窓口にたどり着いたところ、何とこれも
予約制の「ガイドツアー」は既に一杯とのこと。
これまた空振りに終わりました。これも、また事前の情報収集不足でしたね。
「グラナダ」のアルハンブラ宮殿内の「ナスル宮殿」は、
外見は何ということもありませんでしが、中に入ると一変、
全くの素晴らしい別世界に引き込まれました。
さすが、イスラム芸術の結晶と言われていることが実感出来ました。
また、アルバイシンの高台にある「サン・ニコラス展望台」から見る
「アルハンブラ宮殿」も、とても印象に残る景色の一つです。
「ロンダ・ミハス」への1日観光は、
私たち1組だけの専用車での送迎というかたちでした。
この時のドライバーには英語が通じず、
コミュニケーションが全く取れなかったのがはがゆかったです。
「ロンダ」の観光を早めに切り上げたので、その分食事の時間を含めて
少し余裕をもって「ミハス」の観光時間をもらいたかったのですが、
なかなか話が通じず、結局迎えの時間を紙に書いて確認するのがやっとでした。
結果的に、「ミハス」で昼食を取ったので、
実質の「ミハス」の観光時間が少なくなってしまいました。
当日は快晴で真っ青な空でミハスの街並みの白がとても映えていましたので、
もっと時間が欲しかったなあという感じです。
「マラガ」には、「グラナダ」からバスでの移動でしたが、
マラガの「バスステーション」に停車した際、そこが終着駅だと
思い込んでいたので、ゆっくりと身支度していたところ、
バスが発車したので、直ぐに運転手に降り損ねた旨を伝えたましたが、
時すでに遅しで、本当の終着駅「マラガ空港」まで連れて行かれるという
ハプニングがありました。
しかしながら、空港の鉄道駅で英語が話せる現地の女性に
親切にしていただき、ことなきを得ました。
なんとその女性が一緒に「バスステーション」のある駅まで案内をしてくれました。
そして、我々は無事ホテルに到着することができたのです。
この現地の女性に感謝感謝です。(英語が話せる人でラッキーでした。)
「トレド」の宿泊ホテル「パラドール デ トレド」から見る
「トレド」の景色は、エル・グレコが描いた中世の町並みそものの。
私は、夜景を見ながらテラスのレストランで果樹酒サングリアをいただきました。
ここにはプールもあり、この暑さもあってか利用している人も多かったです。
まさにこのホテルは、ホテルライフを十分に楽しめる環境にある感じでした。
もちろん、エルグレコ美術館にも足を運びました。
旅の最終地、「マドリード」では、プラド美術館に行きましたが、
とても広く、じっくり絵を鑑賞するには体力が必要だということを実感しました。
わたしはギブアップしましたが。主人は絵画鑑賞を堪能したようです。
ソフィア王妃芸術センターでは、
有名なピカソの「ゲルニカ」等を見ることが出来ました。
ここでは65歳以上(シニア)は入場無料とのことでラッキーでした。
旅行中は、毎日の昼食はグーグル情報や観光ガイド本を
参考にしたこともあり、美味しいレストランで食事をとることが
出来ました。
予約のなかなか取れないトレドの高級レストラン「adolfo(アドルフォ)」、
或はマドリードで有名なパエリア店「LA BARRACA(ラ・バラッカ)」、
そして世界最古のレストランとしてギネスブックに認定されてる
地下の貯蔵庫を改装した「Botin(ボティン)」と、
ランチのお店探しは、結構歩き回りました。
最後になりましたが、コンシェルジュの浦野さんの助けが大きく、
無事帰国出来ました。ありがとうございました。
(追伸)
旅行中、何人かの若い日本人女性に会いました。
みなさん頑張っていますね。
会社を辞めて3か月、これからイタリアに行って語学の勉強のため
留学する予定の26歳女性、一人旅のバックパッカー。
休暇をとっての初めての一人旅。30代前半のキャリアウーマン。
1か月スペインに交換学生として留学、留学期間終了を前に
母とスペイン旅行の女子大生。
私たちの「海外旅行」は冒険みたいですね。
語学も堪能でない。予備知識も十分ではない。
土地勘もない見知らぬ国。何かを感じたい。よくやるなあと思います。
体力、気力、忍耐力があれば、「冒険」は歳は関係ないのでしょうか。
今度は、何処にしましょうか?主人と相談中です。
I
浦野様
この度はイギリスでのプランニングにご協力頂きありがとうございました。
イギリスに行きたかった理由は大きく以下でした
1、イングリッシュガーデンとコッツウォルズ・湖水地方の景観を体感したかった事
2、ロイヤルオペラントと本場のミュージカルを観劇したかった事
3、ダウントンアービーの大ファンとなりハイクレア城を訪れたかった事
これを前提にプランを10月から考えました。
時期はガーデンがきれいな6月中旬に決めていました。(会社の休みの都合もあり)
そしていろいろな旅行会社のパンフレットなどを取り寄せましたが
自分の好みに合うものが見つからないときにウェブトラベルに相談しました
さっそく浦野様からのプランを受け具体的な日時と訪問先を検討しました。
ハイクレア城は6月の見学時期が限られていることをお聞きし調べたところ
6月11日しか期間中に訪問する機会がなく
ロイヤルオペラは15日に2大スター共演の「トスカ」があることを教えていただき
6月10日からの10日間に決めました。
時期がまだ早かったためミュージカル「レ・ミゼラブル」と「オペラ座の怪人」は
とても良い席が確保でき感激しました。
初日は午前中のんびりとハイドパークを散策してから電車でハイクレア城に向かいました。
Newburyの駅はイギリスの田舎駅という印象で駅前には何もありませんでしたが
少し時間があったため駅から町の中心部に向かったところすごく素敵な町でした。
13:30スタートのツアーでしたが少し早めにタクシーでハイクレア城に向かいましたが
時間前に入場することができず近くのパブで時間まで待つことになりました。
ハイクレア城はテレビドラマで見るダウントンアビーそのもので
撮影場所となった豪華な室内はガイド付き(英語)で全部の部屋を案内してくれます。
(Mid Summer Special Guided Tours £120)
また地下にはドラマとは関係なく実際に住居しているカーナーヴォン伯爵の
エジプトのコレクションがありミイラなど一見の価値があります。
https://www.highclerecastle.co.uk/
2日目のコッツウォルズの1泊のミキツアーは4つの村を回る
日帰りツアーから途中離脱し
2日目で合流するツアーでしたが31名参加者で1泊ツアーは私たち夫婦だけでした。
昼にボートン・オン・ザ・ウォーターからブロードウェイに送迎車で向かい
リゴンアームズに宿泊しましたが
コッツウォルズの村の中でブロードウェイが街の雰囲気・景観が一番素敵でした。
特にマナーハウスのリゴンアームズは素晴らしいホテルでした。
ツアーについているアフタヌーンティーを15:30過ぎにいただきましたが
その量が多く(サンドイッチ+スコーン+ケーキ)その日のディナーを
リゴンアームズで考えていましたが満腹で食べることができませんでした。
3日目はあいにくの雨模様でしたがリゴンアームズで午前中ゆっくり過ごせて良かったです。
4日目・5日目はロンドンの市内観光を2日間かけてゆっくりしてきました。
両日とも天気に恵まれテムズ川クルーズやバッキンガム宮殿など見学できました
6日目からは湖水地方に向かうためユーストン駅からマンチェスター空港に
電車で向かいましたが
浦野様からご提案いただいてせっかく安く購入できたブリットレイルパスを
無くしてしまい再購入となりましたが
当日の朝ではなく前日に購入して良かったです。
当日の朝は駅の窓口がかなり混雑していましたのでかなり時間がかかったと思います。
マンチェスター空港ではレンタカーを借りましたが
当初ナビはいらない予約でお願いしたのですが
スマホのナビを使用すると電源消耗が激しいためナビ付の車に変更していただきました。
イギリスは日本と同じ右ハンドル左通行なので安心して運転することができました
マンチェスター空港からの道路もナビのおかげで分かりやすく快適なドライブができました。
湖水地方は2日間とも天気が良く美しい景色を十分見ることができました。
特にレンタカーで回ることができましたので行動半径が広くなりウィンダミア湖周辺だけでなく
ケンダルクのレーベンスホール、アルズウォーターのダルメインや
ダーヴェント湖のキャッスルリッグ・ストーン・サークルなど
巡ることができました。
湖水地方ではシダーマナーホテルを予約いただきましたが
想像していたよりも小規模なホテルで日本のペンションのようなイメージでした
せっかくのマナーホテルだったので2日間ともディナーをいただきましたが
価格もそれほど高くなく
大変おいしい食事を静かな雰囲気でとることができました。
最終日はマンチェスター空港の飛行機が12:10だったので
ホテルの朝食の時間は遅く8:30なので残念ながら美味しい朝食は
いただけませんでした。
余裕を見て少し早めの8:30にホテルを出発
(ナビで確認したところ10:00に到着予定)
10時にレンタカーを返却できると思いましたが
途中マンチェスターの近くで事故のため大渋滞となり
レンタカー返却が終了したのが11:30頃
そのあとのマンチェスター空港の保安検査が異常に厳しく時間が掛かり飛行機に搭乗できたのは10分前でした。
まさに間一髪で間に合いましたが、今回の旅行で一番焦りました。
いろいろありましたが無事帰国でき、多くの思い出ができましたのも
浦野様に相談させていただき満足のいくプランができたからです。
相談させていただいた10月から帰国の6月まで8か月余りにわたり
プラン内容の見直しを何回もさせていただきそのたびに適切なプラン変更をいただき
ありがとうございました。
また、いくつもの質問にもわかりやすい回答をいただき安心できました
今回はイギリスに行きましたが妻はスペインを希望していました。
次回行く機会がありましたら数年前に行ったイタリアにもう一度行きたいので
イタリアとスペインを組み合わせたプランなどぜひよろしくお願いします。
橋本