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4月5日、定刻通り関西空港にAR292は到着。10日間の「フランス気まま旅」は充実した日程をこなし、思い出深いエクスカーションとなりました。
堀江さんには、旅の先達としての役割を担っていただき、総合プロデュサーとして演出いただき、誠に有難うございました。あらためまして心より御礼申し上げます。
フランスに対するイメージ(食わず嫌い)は、文化の香りは高いものの、爛熟的な頽廃的な側面もあって、例のサルトルを代表する理屈っぽい思索家達、自意識過剰の国民性等、小生の勝手な想像があって、訪問する順番は後回しになっていました。
しかしながら、今回のささやかな(うわべだけですが)旅で、特に南仏のたおやかさを感じ、またパリの気位の高さ等に圧倒され”百聞は一見に如かず”を体験しました。
(フランス革命・コンシェルジュリーのM.A.の独房の歴史の悲哀も味わえました)
また、齢を重ねるに従い、浅学の愚かさをますます感じる旅?が増えてきました。
今回堀江さんのご指南がなければ、この旅の成功はなかったようにも思えます。
次回はどうなるやら、限りある人生で、いつまでヨーロッパを訪問できるか、自信はありませんが、機会があれば、また是非ご指導ご鞭撻あれ!!!」