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今回で御社には二度目の利用でした。
行き先をロシアに決めた時点で個人手配ということで決めておりました。
他社さんにも問い合わせを致しましたが、担当してくださった伊藤様の情報量、迅速かつ丁寧な対応に速攻お願いすることに決めました。
日本での対応も素晴らしかったですが、現地のガイドさんのクオリティーの高さも関心致しました。
次回、個人旅行をする際も御社にお願いするつもりです。
最後に伊藤様の今後のご活躍をお祈り申し上げますとともに
御社の益々のご発展をお祈り申し上げます。
(2018年8月11日 ご出発)
伊藤さま
昨日予定通り、無事帰国いたしました。
出発から帰国までトラブルもなく、大変順調に楽しむことができました。
ワルシャワ到着時はガイドさん(ユリア)が来て下さり、ホテルまで案内していただきました。
到着時は少し雨が降っていましたが、次の日の観光は晴天で、ワジェンキ公園から
新世界、旧市街、王宮観光と楽しむことができました。
ユリアさんにポーランド語が難しいとお話ししていたら、「ありがとう」の覚え方を
教えてもらい、これがが最後まで活躍いたしました(笑)
交通機関の変更などで予定時間をオーバーしましたが、大変快くガイドをしていただきました。
お昼のお店も紹介していただき、ピエロギ、スープ、ザワークラフトと肉の炒め物を堪能。
その後の観光も快適に過ごせました。
クラクフへの列車移動もスムーズで、快適な列車と車内での飲み物サービスに感動。
またホテルがご推薦通り、アクセスもお部屋もとても良く快適に過ごせました。
これは本当に良かったです^^)V
そしてアウシュビッツ、ビルケナウからシンドラー工場まで長時間のスケジュールでしたが、
マグダレナさんのおかげでとても充実した一日となりました。
アウシュビッツではイスラエルから高校生の団体が来ており、その様子等も
日本では知ることのできない体験でした。
ヴィエリチカは思っていた以上に楽しく、地下にある大きな空間、シャンデリア、彫刻に感動いたしました。
おみやげにしたいと思っていた岩塩も購入でき、バッチリでした。
シンドラー工場ではとても熱のこもった説明をいただき、
写真を撮るのも忘れ聞き入ってしまいました。
展示の説明を受けながらまわるので、当時の様子と
歴史との関わりがすごくよくわかりました。
工場見学のあとゲットーの壁が一部残っているところも案内してもらい、
今だに風化されず残っている壁に当時の様子が重なり、とても感慨深い気持ちになりました。
その後カジミエシュ地区へのアクセスをお聞きするとともに、トラム乗り場横の広場と椅子についても説明をしていただきました。
またユダヤ料理のお薦めのレストランを教えていただくとともに、マグダレナさんお薦め料理をメモに書いてもらいました。
これが大変助かり、お薦め通りすべて注文(笑)でき、オーダーがすごくスムーズにできました。
もちろん味もグッドでした!
※マグダレナさんに感謝感激。
今回ポーランド語に悪戦苦闘しておりましたが、ユリアさん、マグダレナさんのサポートのおかげで大変助かりました。
お2人のお陰で、短時間でしたがとても有意義な時間を過ごせたこと、充実した観光が
できたことに心より感謝しております。
今回、社会主義観が残る首都ワルシャワ、
観光地として過ごしやすいクラクフと、
ポーランドのそれぞれの雰囲気を感じることができました。
また日本ではわからなったポーランドを知るきっかけにもなり、
今までとは違った大変印象深い旅行となりました。
このような経験ができたことに心より感謝しております。
また伊藤さんの細やかなサポート、アドバイスのお陰だと思っております。
本当にありがとうございました。
無事帰国致しました。
スリランカ 楽しかったです、楽しみました。
到着した翌日午前は予定を変更してビレッジサファリを体験しました。
牛車で移動しその後カタマラン船で湖を渡り、クッキング体験と昼食。
そこで手作りされたココナッツサンボルは本当においしかった!
午後はメインイベントのシギリアロック登頂。
高所恐怖症や体力に自信のない方は絶対にムリだと思えるほど大変でした。
午後からなので確かに少し暑かったですが、
今の時期夏休みで世界中から旅行者がくる為大渋滞で
午前の登頂は午後の倍の時間がかかるそうなので
よかったかもしれません。
その後楽しみにしていたバワ設計ホテル ヘリタンスカンダラマへ。
期待を裏切らずすばらしいホテルでした。
私のスーツケースを別の部屋へ運んでしまうミスもありましたが、
ホテルの方々の対応もよかった。
噂どおりにビュッフェもおいしく、メイン迄たどり着けず
おなか一杯になってしまいました。
3日目のキャンディでは時折スコールに遭いながらも
観光とキャンディアンダンスを見ました。
翌朝は早起きをして湖1周の散歩を楽しみました。
キャンディからゴールの長い移動間では
紅茶園や象の孤児院、道沿いで売られている多くの果物をあれやこれやと食べながら
時間をすごし、夕刻ゴールに到着。
夕食をとりがてら街歩きを楽しみました。
もう日が落ちていたので、城壁1周の散歩はキャンディ同様
翌日早起きしてしました。
最終日のコロンボは今迄の街と比べると驚くほど大都会。
数々の高層ビルの建設ラッシュ!!
2-3年後に来たらすっかり様子が変わっているだろうという
想像が難しくないくらいの勢いでした。
ガイドドライバーさんが本当にすばらしい方で、
いろんなわがままを聞き入れて柔軟に対応してくださいました。
この旅行で唯一残念だったのはゴールのホテル。
各国で星の内容も変わると聞いているのでしかたないですが、
あれで3星クラスかと...
でも立地は抜群によく、街歩きには最高でした。
今回も記憶残にる本当に良い旅行になりました。
半年以上も前からいろいろお世話になり
ありがとうございました。
また伊藤さんにお願いできる日を楽しみにしています。
伊藤様
いろいろお世話になりました。おかげで楽しい旅をすることができました。
モンゴル、思い描いていた以上に広い国。
草原も、空も、川も、どれもが大きく、輝いていました。
最初に宿泊したムンフテンゲルツーリストキャンプでは、
夜、着いてから雨が降ってしまいましたが、
着いた後、少し散策したときにかわいいお花がたくさん咲いていて、とても心癒されました。
そこら中に「高原植物」が咲いていて、確かに涼しいところ、
なるほど、と思ってしまいました。
スタッフの方はみな、親切で、朝、車で出発する私たちをお見送りしてくれました。
なかなか、海外では「お見送り」は経験したことがなく、
驚くとともに、うれしい気持ちになりました。
10日にウンドゥル・シレットに向かう途中で立ち寄った「モンゴルノマディック」はとても素敵でした。
遊牧民の生活をイケメンの(笑)お父さんが熱く語ってくださいました。
ここでいただいた作り立てのチーズはとてもおいしかったです。
最後にウランバートルのデパートで買って帰りました。
また、馬頭琴の演奏では、お父さんの弟さんでしょうか、歌も歌ってくださったのですが、
初めて聞く「ホーミー」でした。感動しました。
最終日に「民族舞踊の鑑賞」があり、そのときにも本格的な「ホーミー」を聞かせていただいたのですが、
ゲルの中で聞いた彼の歌声は忘れることはできません。
ウンドゥル・シレットのキャンプには、日本人の奥さんがいらして、11日の乗馬にも同行していただきました。
ガイドのテムーレンさん(以降、テムさん)の話では、テレビの「世界の日本人妻」の番組に出ていた方じゃないかな、と聞きました。
とてもフレンドリーでさわやかな方でした。
馬に乗って山を登り、高いところから羊の群れを見ながら、モンゴルでの暮らしのことをいろいろ伺いました。
ほんの3週間ほど前に嵐や洪水に見舞われ、キャンプのゲルも全部崩れてしまったのを、
翌日来る5人のお客さんのためにほんとに泣きながら立て直したという話。
さすがに日本に帰りたいと思ったそうですが、
モンゴル人はそこが違う、「じゃ、直そうか」と、すぐに、次に向かって進んでいくのだそうです。
すごいですね。このエピソードを聞いたときは ほお~ とぐらいしか思わなかったのですが、
一週間かけてあの広いモンゴルの大地(でも、いったのはほんの少しだけ)巡った今は、
モンゴルの草原に生きる遊牧民の強さを実感できたような気がします。
また、自家発電のため、10時半に電気が消えてしまうのですが、そのために、辺り一面、真っ暗になり、
プラネタリウムのような満天の星!
ここでの星が一番きれいでした。
もっと見ていたかったですが、寒くて…
気球に乗れなかったのは本当に残念でしたが、こればかりはしかたがありませんね。
でも、でも、満足です。
カラコルムのムンフテンゲルから、キャンプの施設がだんだん良くなっていきました。
カラコルムの遺跡は、思ったほど残っておらず、ちょっと残念でした。
でも、残してこなかったモンゴルの人たちの生き方、考え方があるのだろうなとも思わされました。
ツェンヘルの温泉までの道は… 聞いてはいましたが、ホントにオフロード!
運転手さんの腕のすごさを知りました。
轍を選び、景色を見ながら分かれ道を的確に判断して先を進める。
ホントにすごかったです。
温泉はやっぱりいいですね。
2泊できてうれしかったです。
ここでの乗馬は最高でした。
お天気もよく、乗馬の得意なテムさんに同行してもらえて安心でした。
馬を引いてくれた遊牧民の少年のかわいかったこと!
兄弟で一頭の馬に乗り、わたしたちの馬を引いてくれたのですが、
二人でこそこそっとしゃべっては、笑いあっているんです。
聞こえても私たちにはわからないのにねえ。
ゲルキャンプを離れるとき、偶然、馬に乗って自分たちのゲルに戻ろうとしている二人に会いました。
すてきな笑顔で見送ってくれました。
ウギー湖のゲルは豪華でした!
トイレ付きのゲルでした。
入口に小屋がついていて、そこにトイレとシャワー(使えませんでしたが)があり、「VIP」と書いてありました。
この日も雨が降っていて、水鳥も見られなかったのですが、
日が沈むころに西の方の空が晴れ、とても幻想的な夕焼けを見ることができました。
キャンプにあったモンゴル弓をテムさんが借りてきてくださって、みんなで弓をひいてはしゃぎました。
テムさんはすごい力。遠くまで飛ばしていました。
最終日のウランバートルも雨模様でした。
ウギー湖からの道の遠いこと!
デパートでお土産もしっかり買い、そのあと、カシミヤの専門店に連れて行ってもらいました。
家族へのいいお土産を買うことができました。
民族舞踊もすてきでした。演奏も歌も、そして、軟体芸も…
さて、心配していた「エア・チャイナ」も何のトラブルもなく、乗り継ぎもスムーズで助かりました。
セントレアからのオンラインチェックイン、お手伝いいただき、本当にありがとうございました。
機内食を除いては…
運転手のオロソさんはとても素敵でした。
運転の腕はもちろんですが、とってもかわいい(?)んです。
同行したIさんは、けっこう言葉に興味があって、モンゴル語での挨拶を一生懸命言っていたせいもあるのでしょうが、
「アリガトゴザイマス」「イタダキマス」って、言ってくれるんです。
また、乗馬のときも、ヘルメットやすねあてもいつも調整してくれました。
親切でフレンドリーなオロソさんでした。
そして、ガイドのテムーレンさん!
乗馬はほんとにうまい! 力も強い!
日本語もとても上手で、お話も上手。
でも、若いもんね~
長距離移動は時間もかかります。
トイレについては何とかならないものなのでしょうかねえ。
不満があるとしたら、この点だけです。
時間がとてもゆっくり流れ、広い草原に吹く風がとても心地よい、そんな時間と空間を味わいました。
あれほど美しい空を飽きるほど眺めたことは今までありませんでした。
すてきな国でした。
また行くことができるといいなあと思います。
そのときは、また、オソロさんの運転で!
お別れの時、約束しました。
彼は、「あなたたちならOKだ。」って言ってくれましたよ。
伊藤さん、すてきな旅をありがとうございました。
長々と申し訳ありません。
(I様より追加で ありがとうございます)
「ウェブトラベルさんの紹介してくださる宿泊施設はいつもすばらしい。
比較的日本人旅行者が少なく、現地を楽しめるようなところを紹介してくれる。」