2018年07月出発のお客様からのお便り
【2018-07-29 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
浦野様
予定通り帰国致しました。
大変お世話になりました。
全体的にはとても良い旅が浦野さんのお陰でする事が出来ました。
ありがとうございました。
今後の為になるのであれば、強いて言えば以下の事を
ご考慮頂いても良いかもしれません。
地下鉄の乗り換え駅が間違った記載でした。
地下鉄は階段の使用がかなり大変です。
大きな荷物を持っての地下鉄はたいへんでした。
ロンドンの地下鉄は古く、彼らの考えもあり、階段での乗り換えが基本です。
私のようなビジネスクラスでラグジュアリーな旅を少しでも感じたい方、
体力に自身のない方はヒースローからはバスかタクシーが
宜しいかと存じます。帰りもしかりです。
クレンジシティーホテルはタワーヒル駅に近く便利です。
都内のビジネスホテルと言った感じですが、
最終日はなぜかペントハウスのスイートで、
タワーブリッジが目の前の素晴らしい部屋でした、何故でしょう？
電車問題なしでした、ファーストクラスはとても快適でした。
4人席の場合、進行方向に向かっての予約が良いかと思います。
イギリス国内ではウーバーが圧倒的に便利で安いと思います。
ハーツ問題なく、オートマ、ナビ内蔵のトヨタ車で快適でした。
日本からクレームが伝わっている気配が致しました。
湖水地方はお城良かったです。
湖水地方からのホテルは高速のサービスエリアホテルかと思いきや、
平日にも関わらず結婚式が二つあり、
食事もこの旅の中では一番美味しく、部屋も良く値段からしてもかなりオススメです。
マンチェスターユナイテッドのツアーもサッカー好きならば良いですが、
そうでもない位であれば、ショップだけでも良いかもしれません。
帰りはウーバー必須です。
フェイマスグラウスのツアーは英語が堪能でないと
少しつまらないかもしれませんが、聞かないよりは良いかと思います。
ショップはとても良いです。
セントアンドリュースのツアーはあまりオススメ出来ず、
自分でも歩けますし、パターゴルフでもした方が楽しいかもしれません。
また、同じ敷地内のオールドゴース以外の沢山のコースは簡単に予約ができます。
オールドコースもハンデ24以下であれば予約でき、そんなに敷居は高くありません。
周ってる方々はキャディと注意事項や観光客との合間を
話しながらプレーしており、英語力は必要かと思います。
エジンバラもロンドンも地下牢系のアトラクションやツアーは
都市の歴史が良く分かるものの予約が必要なので、
日本からの予約をするべきかと思います。
エジンバラではタトゥーフェスティバルをしており、とても良い時期に行きましたが、
レストランを押さえるが大変でしたし、良い店をあらかじめ
日本から予約すべきかと思います。
探すのも旅ではありますが。ウーバーは必須かと思います。
ビジネスクラスはBAよりも日本航空は圧倒的に良いです。
鳥居
【2018-07-28 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
浦野様 こんにちは。
楽しかったスコットランド旅行から帰国して、一週間たち
やっと現実の生活に戻ってきつつあります。
イギリスでの天気は雨も降りました。
一日中降っていたわけではないので、歩くのに苦労はありませんでした。
ただ、日本と同じでイギリスもやはり暑くて大変でした、
特にクーラーのない地下鉄の中の暑さにまいりました。
ロンドンのホテルは場所が便利で、助かりました。
地下鉄の駅、バス乗り場もすぐ近く、プロムス会場の
ロイヤルアルバートホールにバス直通で行くこともでき、
2階建てバスにも乗れて楽しかったです。
ただ少し、ホテルは繁華街の中にあったため、外が夜遅くまで賑やかでしたが。
スコットランドホテルも、エジンバラ城に近く良い場所でした。
ホテルはどちらも、心配していたコンセントはベット頭部にあり助かりました。
バスタブはありませんでした。
スコットランドのＯＰツアーは、英語がわからない私なりにも楽しめました。
ドライバーさんははっきりゆっくりと話してくれて（夫曰く、わざとのスコッツなまりで）、
集合時間など大事なことはきちんと伝わり安心でした。
初めて泊まったＢ＆Ｂ、素敵なお部屋とホストのご夫婦の
おしゃべりのおもてなし、とても心に残りました。
前日にリクエストした、スコッツブッレックファースト、
それはそれは美味しかった！！
でもなんといっても、夫婦ともども非常に楽しみにしていた
「ミリタリータトゥー」最高でした。
広い会場にバグパイプの低音の響き、タータン衣装での行進、壮観でした。
本当に、素晴らしかった。
フェスティバル前のディナーで同じテーブルの外国の方とお話しでき、
それも楽しかったです。
本場のスコッチウイスキーに心地よく酔い、
バグパイプに先導されての会場までの道のり、とても良い景色でした。
生涯忘れません。
旅行中失敗したことは、ＶＡＴの手続きができなかったことです。
ショップで買い物した時、レシートをもらったものの1枚のみで
「これだけで大丈夫！」と言う店員の言葉を信じたところ、
やはり足りずＶＡＴ手続きできませんでした、悔しい！
あと、地下鉄の乗り換え時には、リフトがないと思い重い荷物を
持ち階段を上り降りして、あとからリフトを見つけた事です。
シュミレーション表、とても助かりました。
ありがとうございました、この表のおかげで安心して行動できました。
できたら、来年スコットランドスカイ島とアイルランドに行きたいと
思っています、体力と資金が用意できれば。
その時は、是非また浦野さんにお願いしたいと思っています。
楽しい旅行ありがとうございました。
【2018-07-20 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
浦野様
お世話になっております。
今先程帰国しまして、ギリギリ終電に滑り込みました。
初っ端のロストバゲッジでどうなることかと思いましたが、
その後は大きなトラブルもなく、荷物も戻り、スムーズに過ごすことが出来ました。
後半に風邪を引いてしまい自由時間を無駄にしてしまったのが心残りですが、
バルセロナにはまた必ず行こうと思います。
時差がありながらも、メールや電話に即座に対応いただきまして
大変助かりました、ありがとうございます。
マルタの送迎タクシーの勧誘の件など、不慣れなもので
浦野様のご返信がなければ誤っていたかもしれません。
天候は比較的安定していて、
コミノ島ツアーの日に多少風が強かった以外は文句のない晴天でした。
コミノ島ツアーの日も風はありましたが空は晴れており、
美しい海面を見ることが出来ました。
ただ、予想外に航路が長く、スリーマ からコミノ島まで
1.5時間程かかりました。
マルタのスリーマ マリーナホテルはとても立地がよく、
どこに行くにも便利でした。
ホテルの目の前に公共の船着場があったので、
バレッタへも気軽に2日続けて渡ることが出来ました。
ただ一つ残念だったのは、朝食は美味しくなかったです。
ハム、チーズ、マヨネーズ、パンなどに味がなく、
ジュースも色付き水のような薄さでした。
ただそれ以外は、不衛生な感じもなく、スタッフも感じの良いホテルでした。
バルセロナのコロンホテルは文句のつけようがなかったです。
大半のスタッフが日本語をかじっており、また友好的で親切でした。
アメニティーが充実しており、クオリティも高かったです。
こちらのホテルなら、着替え以外何も持参せずとも快適に過ごせると感じました。
内装も美しく、天井が高いためより広々と感じます。
カテドラルビューも素晴らしく、カテドラル前広場の大道芸や市民のダンスなど、
とても楽しく眺めました。
そしてなんといっても朝食が大変充実しており、味も申し分なかったです。
ヨーロッパへは何度か行っておりますが、
このランクでこのクオリティのホテルはそう無いのではと思います。
とにかく気分良く過ごせるステキなホテルでした。
その他は、お国柄なのかマルタの人々は少々ぶっきら棒といいますか、
アジア人差別意識のある方が多いように感じました。
また、ゴミが多く、町全体の衛生観念が低く思いました。
ただあくまで一例で、親切な方も勿論いらっしゃいました。
バルセロナは、色々見聞きしていたよりも優しい方が多く、
スリにさえ気をつければ快適に過ごせると感じました。
ただ、フラメンコを見たエルコルドベスは、アジア人ばかり脇の席に寄せられて
正面は白人しかいなかったり、ドリンクが来ていないことを主張しても
悪びれもしなかったりと、あまり良い思いはしませんでした。
ドリンクは結局ショーの最中にもらうことは出来ず、
その後バーで飲んで行けと言われましたが、
そのような気分にもなれず飲まずに帰りました。
ショー自体は素晴らしかったので、とても残念です。
サグラダファミリアツアーでガイドをしてくださったマキ様が、
とても面白く自然体な素敵な方でした。
是非また彼女のガイドでサグラダファミリアを再訪したく存じます。
とても楽しめたツアーでした。
今回は新婚旅行で、夫は初めてのヨーロッパ。
私は自身で企画した初めての海外旅行だった為行くまでは
不安で一杯でしたが、スムーズに楽しく過ごせました。
自分が主導になって初めて、これまではあまり感じなかった
人種差別や言葉の壁に当たりましたが、価値観も広がり、
また自身の英語力をリアルに把握することが出来て良い機会になりました。
私の転職が決まり有給消化で時間が出来たのに合わせて
急遽企画した旅行であっ為、準備期間が少なく、
浦野様にはご苦労をおかけしたことかと存じます。
この準備期間、この条件で本当に行けるのか？とハラハラだったのですが、
浦野様のおかげで素敵な旅を実現できました。
是非また機会がありましたら浦野様にお手配いただければと存じます。
最後になりしたが、様々なお手配、お気遣い、本当にありがとうございました。
また是非、宜しくお願い致します。
【2018-07-19 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
浦野様
昨日、無事何事もなく帰国しました。
大変素晴らしく、期待通りの旅でした。
まず、ご手配頂いた到着送迎とストラットフォ－ド・アポン・エイボンのホテルですが、
到着送迎のフジサントラベルの武田さんには大変親切にして貰いました。
「ウエブトラベルさんから具体的な事は任されているので、
体調が良ければ、途中でコッツウォルズの小さな街を
通りましょう」との事で、
二つほど写真ストップして貰い、予定外の事だっただけに、
特に妻と娘がとても喜んでいました。
Ｂ＆Ｂ Ｇｒｅｅｎ Ｈａｖｅｎ の方は、オ－ナ－が不在だったのですが、
代理を任されていた方が、大変丁寧に対応して呉れました。
宿泊した部屋や朝食・荷物預け・タクシ－の手配等全て支障なく、
円滑にオン・スケジュ－ルで進みました。
ナロ－ボ－トの旅は、まさに予想していた通りで、
幅の細いイギリス独特の運河の旅で大変楽しめました。
船体は改造後3回目の乗客でしたので、とても綺麗でしたが、
淳子さんの言う所では前の船に比べて、
「お客さんと自分達のプライバシ－の棲み分けが良くなったので、
こういう旅に経験のない方にも気兼ねなくご利用頂けるのではないか」
との事です。
浦野さんには、「お時間ががあれば、是非泊りの旅をして頂いて、
体験の印象を含めてお客さんにご紹介して頂けたら嬉しいです」
という伝言を預かって来ました。
ドイツでは娘達とシュバ－ビッシュ・ハルという小さな田舎街に
一泊小旅行をして来ました。
行かれた事がおありだと思いますが、中世に栄え、
木組みの家がズラッと立ち並ぶ旧市街を、コッハ－川の河畔から眺める風景は
一見の価値ありでした。
加えてドイツでも珍しい塩水温泉があり、湯温も３５～３６度なので一泊して、
ゆっくり温泉気分を味わいました。
なお、日本では報道されませんが、ヨ－ロッパも熱波が来ていて、
日中の最高気温が３０度を超える日が続き、
イギリスでは2週間以上雨が降らず、我々の滞在中も連日晴天でした。
従って、運河の水量が減って来ており、8月の天候次第では通行が
出来ない運河が出るかもしれないという状況でした。
以上、御礼と報告です。
なお、お世話になったお礼という訳ではありませんが、
もし、お客さんからフランスやイギリスの運河での宿泊を伴う旅に
ついての質問等がありましたら、必要があれば私の経験で知っている
範囲のことはお話出来ますのでご遠慮なくお尋ね下さい。
【2018-07-18 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
Ｎです。
昨夜無事に帰国しました。
念願だったテムズ川源流域のテムズエンドに到達しました。
A433から牧場のフッ トパスをクリアーしながら約８００ｍテムズの
源流点にたどり着き記念石の前で 写真を撮りました。
イギリスはここ一月雨が降っておらず源流域も長靴を持参し たものの不要でした。
全走行距離は２０００KM程でした。
ホテルはどれも素晴らしかったのですが
２０日のHeythrop park Resort Hotel は何故かCrowne Plaza Hotelに
変更になっていました。
CrowneはHeythropのMain House Archer Wingに繋がっており
朝食はHeythropの宿泊者と同じでしたが
Main HouseのBARは閉鎖されていてCrowne のBARだけでした。
簡単に言えばHeythropは１００年以上の歴史のある建物で
Crowneは新館と言う感じで、その新館も２０～３０年は経過しており
傷みがひどくシャワーの扉が閉まらず隙間だらけで
シャワーの水が洗面所から部屋の中まで流れ出し対応に苦慮しました。
それとシェクスピアホテルは昨年同様に別館に案内さて
オールドルームには案内されなかったので
交渉の結果オールドルームチェンジしてもらいました。
その他ヒドコットマナーガーデンやケルムスコットマナー、
テムズ川最北のセントジョーンズロック、
アイアンブリッジ（改修工事で全体像は見られなかっ た）
カッスルクームの街並み、ブロードキャンプデンの茅葺の家並み等々
予定し ていた所は９０％行くことが出来ました。
いろいろとご手配ありがとうございました。
～アンケートより～
概ね問題はありませんが個別の価格が（ホテルを含む）が
個別で分からないのが私的には不満ですが対応は最高です。
【2018-07-10 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
浦野さん、ありがとうございます。今年もいい旅ができました。
まず南フランスへの行き方としてマルセイユINを提案していただいたことに感謝。
今までニースINしか頭になかったぼくには、まさに目からウロコのご提案でした。
これでフランス旅行のオプションがひとつ増えました。
今回の旅では念願のMoustiers-Sainte-Marie訪問を果たしました。
ここは高地プロバンスに位置する静かな村で、
フランス語ふうに言うと、une village de hors du temps (時を越えた村)。
前から行きたいと思いながら、アクセスが悪いために何度も断念してきたところです。
本当に静かな村でした。緑豊かな丘とサンドベージュの家々、
かと思うと突然そそり立つ褐色の岩山、その中腹に祀られた
十字軍ゆかりのチャペル。
景観的にはすごくドラマチックです。二泊三日で滞在したのですが、
日本人観光客には一人も会いませんでした。プロバンスの観光地では
これは初めての経験でした。お勧めいただいたホテル Le Clos des Iris は
森の中にたたずむとてもかわいいホテルで、日本の女の子が見たら
「キャー、すてき！」と狂喜乱舞するだろうと思います。
ロケーションのよさに加えて、けっして深入りしないサービスや、
それでいて何かお願いすると一生懸命対応してくれる姿勢に、
おもてなしのクオリティの高さを感じました。ここならリピートしたいな、
と素直に思えるレベルです。いいホテルを見つけていただき、ありがとうございました。
Aix-en-Provenceからの往路はフランス人のガイドさんを頼んだので、
Moustiersに至るまで、一面のラベンダー畑やローカルなマルシェ、
サンクロワ湖、ヴェルドン渓谷などを一通り案内してもらいました。
途中、名物のメロン（melon de Cavallion）を買って道端のカフェに入り、
「ここで切って食べていいですか」「いいですよ、ナイフをお持ちしましょうか」と
いったやりとりをしたのも、後から笑える思い出になりました。
帰路（MoustiersからAixへ）は最初から自力で踏破しようと思っていました。
出発前はバスや列車の正確な情報がなかなか入手できなかったのですが、
まあ、何とかなるだろうと。で、結果的にはバスの乗り継ぎで何とかなったのですが、
日程が一日ずれていたらバスも列車も週末運休になっていたとのこと。
運休だったらきっとパニクっただろうな、と思う反面、
それはそれで面白かったのかも、と少し残念な気もします。
Aixでは噴水広場（Rotonde）が窓から見えるホテルに一泊、翌日TGVでパリへ。
パリでは革命記念日（7月14日）の花火大会を間近に見たり、FIFAワールドカップの決勝で
文字どおりパリがどよめくのを肌で感じる得難い経験をしました。
フランスの優勝が決まったあと街に出てみると、フランス国旗を体にまとい、
頬にもトリコロールを描いた人たちでまさにお祭り騒ぎ。Mes felicitations（おめでとう）！ と
ハイタッチのつもりで手を挙げると、Vive la France（フランス万歳）! アリガトウ！ と
手をギュッとつかまれ、中にはハグしたりキスしたりしてくる女性も。日仏関係を
損ないたくなかったので、あえて避けることはしませんでしたが(笑)、
これもなかなかできない経験でした。
１６区トロカデロ広場近くにとっていただいたホテルもよかったです。
部屋の広さが日本のビジネスホテル並みだったのはパリだから仕方ないとして、
レセプションの対応がすばらしかったです。旅程最終日は空港への送りの車が
午前6:40にホテルに来るスケジュールになっていたのですが、ホテルでは
ぼくのために6:00から簡単な朝食を用意してくれました（本来、朝食は6:30から）。
コーヒーとクロワッサン、ヨーグルトにりんご、といった内容でしたが、これには感激しました。
りんごをかじりながらホテルの狭い中庭から見上げたパリ早朝の青空が忘れられません。
わずか8日間の旅でしたが、二週間も三週間もフランスにいた気がします。
フランス、やっぱりいい国だな。
来年もまた行きたくなりました。
浦野さん、そのときはまたよろしくお願いします！
～アンケートより～
去年はスペインのAlpujarra、
今年はフランスのMoustiers-Sainte-Marieと秘境への旅が続きます。
浦野さんのご手配のおかげでいつも無事かつ快適なでき、感謝しています。
正直、何もトラブルが起こらないところが不満といえば不満なので、次回は何かトラップを仕掛けておいてください（笑）
AixからMpoustiersへの道中から
Moustiers-Sainte-Marie
パリ16区トロカデロ広場周辺
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