2018年06月出発のお客様からのお便り
【2018-06-30 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
浦野 様
こんばんは。
7日（土）に無事に帰国いたしました。
今回の旅行のコーディネート、本当にありがとうございました。
久しぶりのヨーロッパ旅行、
それも単身で現地ではほぼ陸路での移動でしたので、
初めてづくしの事も多く、不安もありましたが
大変楽しい、思い出深い旅行となりました。
パリもロンドンも予想以上に天気に恵まれ、連日30℃の夏日で
暑いくらいでした。
朝晩は冷えると思い、ウールのジャケットなども持っていきましたが、
使用することもありませんでした。
やはり温暖化の影響でしょうか。すっかり日焼けして帰ってまいりました。
初日の羽田でのﾁｪｯｸｲﾝが大変混雑していまして、
2時間以上前に到着したのですが、なかなか手続きが進まず、
JALｽﾀｯﾌのｺｰﾙで別枠でﾁｪｯｸｲﾝ手続きをしていただくなど
少しゴタゴタしましたが、問題なく搭乗できました。
JALも最近は海外の観光客が利用されるのか、ﾁｪｯｸｲﾝでかなり時間がかかっているようです。
パリの空港には、定刻よりも早く到着したのですが、
空港でホテル送迎の運転手になかなか出会えず、約30分ほど到着ロビーで待ちました。
交通渋滞があったと運転手さんは言っていましたけれども、
当日は丁度、フランス対アルゼンチンのW杯サッカーの試合が
行われてる時で、
その影響もあったのではないかな、と思っています。
フランスもイングランドもW杯で勝ち進んでいましたから、国の盛り上がりは相当のものでした。
パリのホテルはとても快適でした。
ホテルの隣にスーパーもありましたから、
飲み物や食べ物を買って、お部屋で軽く食事を取ることもできました。
逆に、ロンドンのホテルはエアコンが装備されていないので、
今回の暑さでは結構堪えました。
大通りに面しているホテルなので、窓を開けていると、かなりうるさいのですが、
閉めていると暑くて仕方ないので、窓は開けたままで寝ました。
でも、連日フル回転で活動していたので、眠れないことはありませんでした。
イギリスでは（チェスターも同様でしたが）まだ、
エアコンが標準装備ではないのかもしれませんね。
6月、7月あたりは、ロンドンも気温が上がるので、
エアコンがあるかどうかは
選択の際の検討事項に入れることも必要かなと思いました。
でも、選んでいただいたホテルの客室はどこも快適でしたし、
スタッフの方の対応もとてもよかったです。
ロンドンのホテルの客室は、唯一バスタブがありましたから、
お湯をためて足を延ばしてお風呂に入ることができたので疲労も軽減しました。
チェスターのStone Villa Chesterの客室はとても素敵でもっと滞在したい位でした。
近くにレストランも何件かありますし、朝食もとても美味しかったです。
機会があれば、また是非訪れたい場所です。
今回の旅は、オルセー美術館を訪れること、ユーロスターに乗ること、
ウィンチェスターを訪ねること
の３つがメインだったのですが、どれも叶えられました。
単身旅行はすべて自分で荷物も運び、
スケジュールを管理しての移動なので、大変でしたが
そのような経験も含めて、素晴らしい思い出となりました。
イギリスの鉄道も、民営化されて随分サービスが向上したと感じました。
ホームにも列車内にも電光掲示板が設置されていまして、
次の列車がどこ行きなのか、次の停車駅がどこなのか
分かるようになっていました。アナウンスも流れます。大変驚きましたね。
日本では当たり前のことですけれども。
イギリスもオリンピックを境に少しずつ変わってきたのでしょうか。
便利に快適に変化するのであれば、ウェルカムですね。
ウェールズの古城めぐりも楽しい思い出となりました。
やはり、イングランドとは違う趣きですね。今度はカーディフにも訪れてみたいと思います。
約半年ちかくに渡り、浦野様には今回の旅行のコーディネートに携わっていただきました。
短い７日間の旅行でしたが、コンパクトに日程を調整していただき、
本当にありがとうございました。
私ひとりでは、この旅行日程は組めなかったとおもっています。
また、是非ヨーロッパ旅行の際に、浦野様にご相談させていただきたいと思います。
今度は一ヶ国でのんびり滞在型もいいかなぁ、と思っています。
友人にも是非、御社をお薦めしたいと思っています。
これからも宜しくお願い申し上げます。
≪アンケートより≫
ネット旅行会社の利用は初めてでしたので、不安はありましたが、
今回の旅行は単身で、ほぼ通常ツアーの行程には
あてはまらないものでしたので、試しに見積書だけでも、
と思いご相談してみました。
その後の対応がスピーディでとても親切でしたので、そのまま約定いたしました。
正直言って、チケット等が届くまでは不安が払拭された訳ではなかったのですが、
無事に書類一式が届き、出発ギリギリまで色々もご相談に乗っていただきました。
結果としては、素晴らしい旅行となりました。
一般的なツアー旅行には満足できない方々には
ぜひにも御社のサービスを利用されることをおすすめいたします。
【2018-06-27 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
～アンケートより～
ツアーガイドの方が、現地で暮らすうえでの情報や、
希望に沿った行程をコーディネイトしていただき、とても楽しかったです。
廃墟になったマナーハウスの跡地など、
スポット的な穴場にも連れて行っていただき、主人も大満足しておりました。
【2018-06-26 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
浦野様
予定通り7月6日（金）に帰国しました。
シュミレーションのお陰で、スムーズにイギリス一人旅を楽しむことができました。
6月26日到着日にはヒースロー空港の入管が大変混んでいて
迎えの待ち時間を延長して対応していただいたこと、
帰国日の駅でのピックアップの対応をしていただいたこと、
それぞれ迅速にしていただきありがとうございました。
電話のかけ方を教えていただいていたので助かりました。
現金の両替は、羽田と現地で少額を両替しましたが、羽田が最も有利でした。
現地ではかなり少額の入場料やオイスターカードのチャージまで
クレジットカードで済ませました。
アドバイスありがとうございました。
ストラッドフォードのシェイクスピアホテルでは、
宿泊保証金（50ポンド）を要求されたのが想定外でした
（保証金ですのでその場で対応したので問題ありません）。
コッツウォルズのドライバーは、私には十分な観光情報や
イギリス事情についての情報をお持ちで、
移動時間も楽しく過ごすことができました。
70歳のイギリス一人旅をサポートいただきありがとうございました。
この次もよろしくお願いします。
【2018-06-26 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
浦野様
大変ご無沙汰しております。
５日、無事に関空に帰国しました。
飛行機は、ほとんどが定刻通り、行きのアムステルダムから
ヒースローまでの飛 行機に遅れが少し出ただけなので、
乗り継ぎは全く問題なかったです。
実は入国審査の際、なんと３時間以上かかりました。
まるでデモのような群衆が並び、最初はなぜこんなところから
並ばないといけな いのかわからなかったのですが、
実は入国審査の列だと途中で分かり、慌てて送迎の方に連絡入れました。
日本語対応の方が違う電話に出てますとのことで、
何とかつたない英語で状況を説明し、７時４５分までドライバーは
対応してくださると約束してくださったのですが、
正直その時間までにはぎりぎり難しいなあと思っていたら、
やはり終わったころにはタイムオーバーになっていました。
そこで、仕方なく地下鉄でホテルの最寄り駅まで行きました。
駅近くのホテルにしていただき、尚且つピカデリーラインで乗り換えもなかったので、
入国したばかりの慣れないロンドンで本当に助かりました。
ホテル到着が遅くなってしまったので、初日にあまりゆっくりは出来ず残念でしたが、
次の日から観光開始、ウェストミンスター寺院、マチネーミュージカル、
夜はテムズ川のデイナークルーズと、初日から堪能し、
次の日から、フジサント ラベルの武田さんが大変丁寧なガイドで、
時間が厳しいバースはやめて、見たかったウィンザー城、
ハイクレア城、コッツウォルズと二日間にわたって大変お世話になりました。
写真も３人ではなかなか撮れないので、武田さんがいらっしゃるときには、
３人一緒にたくさん撮ることが出来、本当に感謝しております。
ロンドン最終日は、午前中からポートベローへ行き、
本当に楽しい時間を過ごすことが出来ました。
アンティークが好きな友人も、アンティークブラウス等何点か購入し、
私達も画家の絵を買ったり、楽しいひと時でした。
ということで、前半ですっかり満足感でいっぱいで、
まだ４泊もあるよと皆で笑ったほどです。
湖水地方への列車は工事も終わっっていたのか、
無事に動いておりバスへの乗り換えはなかったです。
ホテルが湖側ではなく、交渉しましたが湖水側は３人の部屋がないとのことでし た。
部屋からは景色が全く見れなくて残念でしたが、朝早くから行動しましたので、
人気もまばらで、船長さんがチケットの時間より早めに、
３人だけでヒルトップに向かう対岸までボートに乗せてくれたりと、大変ラッキーでした。
イギリスは武田さんによると、警察がしっかりしているので治安がいいと思うとのことでした。
確かに、旅行中は、全般的に気持ちが楽だったので助かりました。
そして、最後のエジンバラは本当に素晴らしかったです。
お宝ばかりのスコットランド美術館、見どころたっぷりなエジンバラ城、
そして最後にセントジャイルズ大聖堂を見て大感動しました。
大聖堂は、特にウェストミンスターや、ウィンザーの教会にはある、
身分を隔て る中央の仕切り壁のようなものがないので、
真ん中に座ると、教会全体が見渡せ るようになっていて、
全方面のステンドグラスの素晴らしい光が全て堪能でき、
心が洗われるようで、本当に感動でした。
なんと無料ですし。
エジンバラに行ったら、質の良い布物をお土産に買いたかったのですが、
ちょう ど短期ワーキングビザで働いていた日本人のかわいい
女性店員さんに色々詳しく 教えていただき、
伝統の柄のマフラーやストールをそれぞれ購入しました。
免税の手続きも教えていただき、
無事エジンバラ空港でポストインすることが出 来ました。
大変分かりにくい場所にポストがあり、聞いてなかったらあきらめたかもしれ ず、
日本人の方に最後会えてよかったなと話しています。
どこに行ってもアジア系は少なかったので、外国に来た気分も高まり、
二人も大変喜んでいました。
ロンドンデイナークルーズも日本人は私達だけでした。
何席か空席だったので、きっと私達のように入国審査が長引き、
間に合わなかっ たのかなと思ったほどです。
翌日からの行動にしていてよかったかと思います。
日本に帰ってきて本当にびっくり、大雨で警報続き、
イギリスではずっと晴れていて、暑いほどでした。
エジンバラへ移動して、やっと過ごしやすく感じたほどです。
持ってきた重めのコートがやっと着れて、友人もほっと安どしてました。
ハイクレア城のガイドツアーも素晴らしく、堪能させていただきました。
最後にショップで、サイン入りカーナボン夫人のご本もいただきました
（なんと ２ｋｇ！これがまた楽しい思い出です）。
浦野様には、旅行までの長い間、いろいろとご尽力くださり、
本当にありがとう ございました。
フジサントラベルツアーの武田さんにもどうかよろしくお伝えください。
すべて予定通りではなかったにも関わらず、
テーマのごとくイギリスを本当に堪能することが出来ました。
浦野様の丁寧な対応に本当に感謝しております。
どうかこれからもよろしくお願いします。
三人代表してお礼を申し上げます。
【2018-06-12 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
浦野様
少し時差ボケも和らいできましたので、今回の旅の報告をさせていただきます。
浦野さん作成のシュミレーション、今回も大変役立ちました。
これ（浦野バイブル）が無ければ、私たち二人の旅は成り立たないくらいです。（笑い）
また、今回、フランスの国鉄ストがあり、
今までとは違う環境での旅行となりましたが、
浦野さんから情報をいただきながら安心して旅行することが出来ました。
おかげで初めて海外で携帯電話を使うことを覚えました。
これは収穫でしたね。
今回の旅の感想を思いつくまま綴ってみます。
ベルニナ特急・氷河特急の旅は、天気にも恵まれとても素晴らしかったですよ。
そして、ツェルマットの「ホテルの窓・ベランダ」からいつでも眺めるマッターホルン。
特に朝焼けのマッターホルン。
ゴルナグラード展望台で眺める青空バックのマッターホルン。最高でしたね。
カルフォルニアから来られていたご夫妻は、今回が4回目のツェルマットで、
初めてマッターホルンが見れたと感動していたのが、印象的でした。
我々は、ラッキーなんだなって思いました。
（一緒に記念写真を撮り、メールで後日いただきました。）
天気も良かったので、帰りにローテンボーデンで下車して
リッフェルアルプまでハイキングもして来ました。
我々高齢者でも道に迷うこともなく、約1時間かけてのハイキングでした。
達成感もあり気分爽快でした。
また、今回の「鉄道の旅」は、ユーレイルパスで常に一等席が確保され
指定席、自由席もゆったりと座ることができました。良かったです。
そして結構高額なゴルナグラード登山鉄道が半額の料金で乗車できたのは、
得した感じで嬉しかったです。
宿泊先のホテルは、すべて駅の近くで良かったのですが、
部屋の広さが少し気になりました。
ホテルによっては、スタンダードの部屋は、
二人分のトランクを開いて置くには厳しいスペースしかないところがあったことです。
やはりスーペリアの部屋の方が、部屋の広さ・形状・使い勝手が
良いような気がしました。
次回の旅行からは、スーペリアに宿泊したいと思います。
最後になりましたが、旅行中の天気ですが、
チューリッヒを除いて晴天で、毎日青空を眺めていました。
出発前に調べた現地天気予報では、旅行日程中は気温が上がらず
殆どが雨模様（雪マークも一部）という情報でした。
なので、寒さ・雨対策は、しっかり準備をして行きました。
しかしながら、毎日好天気続きでしかも気温も高かったので、
半袖シャツ等を現地で買うということになりました。
これは嬉しい誤算となりました。
毎日ではありませんが、ホテルに帰って万歩計を見ましたら、
1万5,000歩以上、最後のパリでは2万歩を超えていました。
自分たちの年齢（アラ70）を考えたらオーバーワーク？でしたね。
パリのメトロもCaret（回数券）を購入して、メトロ路線図を片手にあちこちと散策しました。
お陰様で切符の買い方等もマスターしました。
今回も浦野さん作成のシュミレーション（浦野バイブル）片手に、毎日効率よく旅行が出来たと思っています。
思いつくまま、だらだらとした文章になりましたが、報告いたします。
大変お世話になりました。
石井
【2018-06-08 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
今回も 細やかなお知らせ等 有難う御座いました。
昨夕 帰国しました。
ドーハでの帰りのトランジットがギリギリで
係員さんがネームプレート持ち待ち構え そのまま飛行機へ
サービスはエミレーツよりカタールが上かなという印象
ビジネスクラスではイギリス性パジャマ配られ
食事アラカルトメニュー多かったですし
１人１人挨拶と名前の記憶迄行き届いていました。
エコノミーの友人もわざと縦並びで座席取っており
3席ガラガラで横に寝れたそうです。
カタールはアメニティも毎回違っておりました。
但し 行きの窓際座席は１人掛けでしたが
あとは2人シートで仕切りがなく ほぼプライバシーは保たれません。bedパットのクオリティーとシートのプライバシーでは
エミレーツが上でした。
マドリッドではapartmentにstay
美術館 博物館 修道院 プラド美術館 トレド セゴビア回り
友人達はアンダルシアに向かいました。
お世話になりました。
追記：ｽﾍﾟｲﾝ行く方には闘牛はお勧め 日本での予約で良い席がｷｰﾌﾟ出来ました。
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