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飯田さん
無事帰国できました。
お蔭様で思い出に残るハネムーンになりました。
ご対応ありがとうございます。
そんな大きなトラブルでもないので、
気になさらないでください。
お蔭様で思い出に残るハネムーンになりました。
ありがとうございました。
飯田さん
クロアチアから帰国して初めての土日休みとなり、写真をプリントしてアルバムを作ったりしています。PCに保存する人も多いと思いますが、やはりプリントした方が見る機会が増えますので、我が家では大きな旅行の時はアルバムを作成しています。
今回のクロアチア旅行についての感想、現地情報などを書いてみましたので、これからクロアチアに向かわれる人に参考になれば幸いです。
4/27:
23:45発のエミレーツ航空EK-317便
今回初めてエミレーツ航空を利用しました。ドバイも初めてです。
離陸して、もう日付は4/28に変更した午前01:00(日本時間)ごろでしょうか、夕飯の機内食が出てきました。ドバイ経由のエミレーツ航空で旅慣れた人には普通のことなのかも知れませんが、正直言って「眠らせてほしい」、「夕飯要らないから、その分運賃安くして」です。後片付けなどもあり、午前02:00過ぎ(日本時間)まで機内はバタバタでした。
ハラルというイスラム食は苦にならず、アルコールも出ました。
ドバイ行きということもあって、アラブ人客が大勢乗っていましたが、アラブ人客のイスのマナーは悪いですね。後ろに一声かけることもなくMAXに背もたれをリクライニングするし、困った人たちでした笑。
4/28:
ザグレブ空港内で円→クーナに両替しました。30,000円程度の両替だったと思いますが、ドブロブニク、スプリットでは意外と現金のみ(No Creditcards)OKのお店が多かったように思います。地球の歩き方だったと思いますが、クレジットカードが普及しているようなことが書かれていましたので、大丈夫だろうと思っていましたが、後々に再度円→クーナに両替することになりました。
4/29:
ドブロブニクマラソン
現地に行くまでは4/29はマラソン開催の影響で城壁ツアーは14:00まで無理と思っていました。ところが実際には、ルジャ広場からピレ門までプラツァ通りのメインストリートはマラソンのために通行禁止となりましたが、プラツァ通りの歩道は両側ともに歩行可でした。城壁も午前09:30から平常通り開門していました。
ミニ・クルーズ
我々も乗船しました。海から眺める旧市街も良いですね。でもなぜか45分クルーズなのに35分で戻ってきました。その時、船からカフェBUZAを見ました。時間あれば行きたかったのですが、足を運ぶことなくドブロブニクを後にしました(残念)。
総督邸:
本年5/31まで工事中のため閉まっています。
4/30:
ドブロブニクのマラ・ブラーチャ薬局
飯田さんからもご紹介いただきましたが、ローズウォーターを買いに家内と午前07:00開店目指して向かいました。07:00に到着した時にはすでに4~5組の先客が並んでいました。いずれもアジア人です。開店と同時に我々よりも先に並んでいた中国人がローズウォーターを爆買いし(「20個くださーい」)、我々よりも前に並んでいた日本人客は「Sold Out」と云われました。コールドクリームは買うことができました。
ローズウォーターが欲しいなら、1番手で並ぶ必要がありそうです。
4/30:
パレス・ジュディタ・ヘリテージホテル
専用車の運転手は英語も堪能で苦痛にならないドライブでした。
このホテルはプチホテルですね。だからなのか、フロントの方のホスピタリティに好印象を持っています。区間バスのチケットが届いていないか確認した時も丁寧な対応をしていただきました。
我々の宿泊した部屋はNo.2 roomでしたが、bath roomに床暖房が装備されていました。お風呂は浴槽のないシャワーのみで、床は石タイルが敷かれているのですが、床暖房になっていたので裸足で歩いていも冷たくなく快適でした。
ミニ・クルーズ
我々は時間もなく乗船しなかったのですが、40ユーロで90分だったと記憶しています。ただ午前11:00発が第一便だったので乗船できませんでした。もしスプリット訪問される旅行客がいれば参考にしてください。
5/1:
メーデー
メーデーのこの日かなりの博物館・美術館、お土産店が閉店するだろうと覚悟していましたが、ほとんど平日と同じようにやっていました。観光地ならではなのかも知れませんが、スリットでは、あまりメーデーを気にしなくてもよいかも知れません。
5/2:
プリトヴィツェ国立公園
午前中に下湖畔、午後に上湖畔を散策しました。
バウチャーをチケットに交換する売店が午前08:00始まりなのに、ST2→ST1に向かうエコロジーバスの始発が午前08:30なので、バス停で30分間待つことになりました。イェゼロホテルからバス停まで徒歩3分なので、ホテルを08:20ごろに出て、チケット購入すれば待つことなく始発のエコロジーバスに乗車できます。我々はいわゆる逆ルートで回りましたが、ほとんどの観光客が逆ルートでした。逆ルートの方が下流から上流に向かって滝に近づきながら滝を前方に見ることになります。順ルートは上流から下流に向かって歩くので、滝から遠ざかるように歩くことになります。逆ルートの方が写真撮影には向いていると思います。サンダルは持っていきましたが、結局使うことなくスニーカーで歩けました。
5/3:
ドブロブニクホテル
寝室とリビングの2部屋あり、浴槽も2mはあるような立派な部屋でした。ロケーションも良く、どこへ行くにもホテルから徒歩圏内にあります。ホテルの朝食で出たイチジクのジャムがとても美味しかったので市中で探したのですが見つけることが出来ず、ドラツ広場の青空市場で10クーナで見つけました。ただ、ドラツ広場でも一軒しか売ってなく、空港のDuty Free Shopで沢山売っていました。イチジクのジャムが欲しい方は帰りの空港で手に入ります。
無事帰国して:
念願のドブロブニクとプリトヴィッチェに行くことが出来ました。ドブロブニクはオレンジ色の屋根と白色の壁のコントラストがとても印象的でした。プリトヴィッチェはお天気に恵まれ、下湖畔、上湖畔ともに回ることができました。無数の滝から透明度の高い豊かな水が流れる様は自然の力を感じさせます。無事に帰国できましたのも(株)ウェブトラブルの飯田様のサポートがあってのことと思います。特にスプリットからプリトヴィッチェまでのタクシーを急遽手配していただけたことに感謝します。
GWしかまとまった休みを取ることができないので、一年で一番高い飛行機代となりました。今回エミレーツ航空を利用しましたが、3回乗り換えはシンドイですね。次は北極圏回りにしようかと家内と話していました。
次の旅行計画はまだ立てていませんが、また機会あれば(株)ウェブトラベルさんを利用させていただきます。
飯田様
お陰様で、母と娘3世代の旅は思い出一杯の最高の旅になりました。脚の悪い高齢の母もスパルタな私の号令のもと、全行程頑張って元気に付いてきました。
世界遺産の街アルベロベッロのトゥルッロとマテーラの洞窟ホテルでは、不思議な空間で最高のひと時を過ごしました。
マテーラ観光の後、ホテルの幻想的なスパで9時半まで寛ぎ、ルームサービスで夕食を済ませようと電話。「食べ物が欲しいのか」とニコニコして持って来たのが、何故か洋ナシやビワ丸ごと果物が山盛りのバスケットでした。ホテルレストランには夕食の提供がなく、設備欄にルームサービスと記載ありでしたが果物や飲み物のみの提供で、田舎へ旅する時はやはり日本から食べ物を持って行った方が良いですね。私達の場合、丁度良いデトックスになりましたが笑
1番心配していたローマへの4時間の列車移動は、ホームでイタリア人が親切に声をかけてきてくれ、無事乗車。イタリア人達の楽しいお喋りを聴き車窓を眺めているうちにあっという間に到着しました。
ローマではコロッセオ・ヴァチカン美術館1日観光のガイドの説明が素晴らしく、また便利で快適なウナホテルを拠点に連日お買物を楽しむことができました。
空港へのピックアップは、三越の店員さんの中国の団体ツアーに巻き込まれたら免税カウンターで数時間待ちとの情報により、15分程早めに来ていただき、僅差で私たちの後に長い列ができラッキーでした。
飯田様には、我儘な注文にも常に真摯に迅速に対応していただきとても感謝しております。またお送り頂いたチケットやバウチャーなどに細かく注意事項を記載していただいたお陰で、迷う事なく安心して旅行が出来ました。
また旅行の機会がありましたら是非宜しくお願いいたします。