2018年03月出発のお客様からのお便り
【2018-03-20 ご出発】
【担当コンシェルジュ】高橋 良美
こんにちは！
無事に帰国しました。列車で旅をし、ホテルに戻って明日の予定を考える。
この時に高橋さんの作って下さった旅程表が如何に細部にわたり
行き届いているか実感できます。
3月20日 アムステルダム空港からアムステルダム中央駅へ
ホテルにチェックインして早速街を散策。
とても賑やかな街です。自転車の多いこと！要注意です。
3月21日 寒い（8℃）トラムの1日券を買いました。（ホテルで買えます）
ゴッホ美術館
天才が限界を超えて努力していることに感激。
アムステルダム国立美術館
フェルメール、レンブラントの作品が溢れてます。
トラムで花市場、ダム広場などを見て回りました。
トラムは便利です。夕方明日からの列車のために駅でバリデーション
明日からも楽しみ！
3月22日 雨のち曇（６℃）北風が吹いてる。空は冬模様。
デン・ハーグへ
マウリッツハウス美術館
フェルメール、レンブラント等オランダのフランドル絵画が揃ってます。
お客さんが少なく「真珠の耳飾りの少女」を独り占め。
エッシャーパレス美術館
不思議な錯覚が楽しめます。
デルフトへ
なんともかわいい街
高いところが苦手なのに性懲りもなく鐘楼へ上る。
デルフトの街が見渡せます。
ユーロパスはいいですね。便利！
3月23日 今日はタリスで移動。
事前の荷物検査はありません。
アントワープへ
聖母大聖堂、マルクト広場、ルーベンスの家、聖ヤコブ教会
聖母大聖堂にあるルーベンスの「キリスト降架」をみてネロとパトラッシュ
に思いをはせ、しんみりしました。
チラチラ雪が舞って寒くてたまらず、ユニクロでダウンベストを買いました。
ブリュッセル中央駅へ
ホテルが最高！ 高橋さんに感謝！！！
早速グランプラスを見学。チョコレート屋さんがいっぱいです。
かわいい猫に引き寄せられ、そのレストランで夕食。
食事中猫はずーと私の膝の上に居ました。
3月24日 晴。ゲントへ
トラムの1回券（実は1時間券）でコーレンマルクト広場へ
聖ハーブ大聖堂、神秘の子羊は修復中でしまってました。
これはインターネットの情報と違いました。
聖ニコラス教会、グラスレイ、コーレンレイを散歩
ブルージュへ
メムリンク美術館、聖母教会、聖血礼拝堂
見どころ満載でくたびれました。
（シニア割引が使えました。）
3月25日 晴。今日はブリュッセルの街を散策
先ず小便小僧に挨拶。
グランプラス、ノートルダムサブロン教会
王立美術館
古典、マグリッド、世紀末の３つの美術館があり、共通券が買え
地下で繋がっています。（シニア割引可）
ブリューゲル、ルーベンス、等ベルギーの巨匠達に会えました。
アールヌーボ建築の多く残る街並みを求めルイーズ地区へ
よく歩きました。（21797歩）
夕食は美味しいムール貝。あの猫ちゃんのお店で。
チョコレートワッフルも買いました。
3月26日 快晴。列車を乗り継いディナンへ
ナミュールではなくディナンを選択したのはシタデルに上がる
ロープウェイがあるから。
なのに、平日はロープウェイはお休み。408段の階段を上がりました。
まるで筋トレです。眼下に広がる街並みと中世にタイムスリップしたような
城砦は凄いです。
小さな街ですが素敵です。
また今日も猫ちゃんレストラン。マスターと仲良しになって猫談義。
レモンリキュールとビールをご馳走してもらいました。
3月27日 朝から雨。街を散策していてナント小便少女を発見。ナント！！です。
タリスでアムステルダムに戻ります。
こちらも荷物検査はなし。
アムステルダム⇒ブリュッセル⇒パリ⇒大阪にしたらもっと良かったのに
と思いました。
アムステルダムも雨。ホテルでゆっくり帰国の用意をすることにしました。
3月28日 曇り。アムステルダム名物のボートで運河周遊をしました。
日本語ガイドがありアムステルダムの歴史がよくわかります。
午後便で大阪へ
凄く有意義で楽しい旅行になりました。
今回もたくさんの人に出会い、親切にしてもらいました。
特にブリュセルでは、英語の標記がなくすべてフランス語なので
戸惑うことが多く道を尋ねたり、説明してもらったり、ありがたかったです。
この御恩は大阪でお返ししますね。
高橋さん。いつも素敵な提案をありがとう。
次回も是非よろしくお願いします。
お問い合わせ
リンク