2017年10月出発のお客様からのお便り
【2017-10-08 ご出発】
【担当コンシェルジュ】小宮 俊一
小宮様
5年前に続き、今回もお世話になりました。
5年ぶりのランカウイ島、タンジュンルーリゾートでしたが、最高にのんびりできました。
日本語ガイド不要としていましたが、ランカウイ空港に迎えに来てくれたガイドのジミーさんは、日本語の話せる方だったので、やはり助かりました。
アンダマン海
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ホテルのチェックイン時、「ツインルームをリクエストされていたが、今回応えることができないので、バユ―ルームにアップグレードさせてもらう。ダブルベッドだけど、ジャパニーズスタイルにできるからどうだろうか?どうしても、ツインベッドがいいなら、3階の部屋になり、窓からの景色は悪い」と言われました。
ジャパニーズスタイルが何のことかわからず、しばらくすったもんだしたのですが、どうやらダブルベッドだけど、掛け布団をシングル2枚にすることをいうようでした。
ダブルベッドでも、そういうふうにリクエストすればいいのかと、目からウロコの出来事でした。
結局、お部屋がアップグレードされ、階段を上る必要のない1階で、すごく得をしました。
タンジュンルーリゾート・プール
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マレーシアは雨期の終わりで、天気はあまりよくないとジミーさんは言っていましたが、滞在中の前半2日間は快晴。後半2日間は雨と曇り。でも1日中降ることはなく、お天気には恵まれたと思います。
クアタウンにお土産を買いに行った以外は、ずっとホテル内で過ごしました。
相変わらずホテルは改装中で、客室棟は半分クローズ、レストランも2つだけになって、ハンバーガーやピザといった軽食はプールサイドバーのみと、いろいろ変わってはいましたが、不便は感じませんでした。
オールインクルーシブなので、今回も大好きなエビをいっぱい食べました。
タンジュンルーリゾート
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帰りのランカウイ→クアラルンプールの飛行機を早めて、マレーシア航空のラウンジでのんびりしようと考えていたのですが!なんと、ゴールデンラウンジは5月から改装のためクローズしていました!
後で調べると、8月までの予定が、8月になってもオープンせず、今や期限に関しての明示がない状態なようです。
代わりに紹介されたCIPラウンジはすごく狭いところで、やっと席がみつかるくらいの混み具合。
中にトイレすらなく、そろそろ出ようかなと思った頃には停電までおきました(驚)。すぐには復旧できないところもマレーシアらしい。
出発ゲートに入り待っていると、不運はさらに続き、シンガポールからくる機材が遅れているため、出発が遅れるとのアナウンス。しかもゲートを変更すると、C2からC14に変更すると言われたのですが、電光掲示板はC4と表示されていて、C4じゃないのか?とセキュリティーの人にきいたけど、C14だ!と言われC14に移動。
しばらくC14ゲートの前で待つと、C14のセキュリティーからC4だ!と言われ、C4に戻り、再度セキュリティーチェックを受けC4ゲートに入る。C2とC4は隣り合わせだったのに、結局無駄に移動し、無駄にセキュリティーチェックを
1回受けることになりました。
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約3時間遅れでクアラルンプールを出発。復路をビジネスにしておいて本当によかったです。
飛行機は結構揺れたのですが、フルフラットシートでぐっすり寝て帰ることができました。
帰国時は、ぐったり疲れましたが、やはりランカウイ島にはまた行ってみたいです。
M.K