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お客様からのお便り

2017年06月出発のお客様からのお便り

【2017-06-14 ご出発】 【担当コンシェルジュ】大成 真知子

小野様/ウィーン・ツェルマット音と山の旅

大成様

こんばんは。
時差ボケも治り、通常の生活に戻りましたが、今日は暑さが辛い1日でした。

今回の旅行はほぼ自分たちの希望を叶えることができ大変感謝しています。
「ご旅行全般のご案内」は移動の注意点を適切に書いていただき助かりました。
初めての空港や駅などは、方向を確認するのに時間がかかりますが、
地図付きでしたので見当がつけやすかったです。
あとはグーグルマップが頼りになりました。
飛行機の座席も非常口のすぐ後ろでトイレに近くて使うのが楽でしたし
列車の指定席も荷物置き場の近くを取っていただき荷物の確認がいつでもできて安心でした。
緻密な手配、さすがですね。

ウィーンは2日間でシェーンブルン宮殿、美術史美術館、王宮、プルンクザール、
ベルベデーレ宮殿から中央墓地などをめぐり、
夕方はグリンツィングのホイリゲでワインをいただきました。
もちろんカフェ巡りも堪能し、甘いものはしばらくいらないくらいケーキを食べました。
オバラが美味しかったですね。
ウィーンフィルのコンサートは黄金のホールももちろん素敵ですが、
音の一体感が素晴らしく良い思い出になりました。
私が予習で聴いていた(ベルリンフィルハーモニーでしたが)より
ほんの少しだけテンポが緩やかでしたが温かみのある音に聴こえました。
ビシッと決めた地元の人たちもいれば、ラフな格好の方もいて様々でしたが
社交の場の雰囲気も感じることができ楽しかったですね。
帰り路で雨にふられたのが唯一の雨でした。

ハルシュタット

ザルツカンマーグートは、シャフベルク登山電車はあきらめてハルシュタットでのんびりしました。
ウィーンの暑さに負けて、体調が少し心配になってきたためです。
バスの乗り継ぎを教えてもらい、自分でもあれこれと想定しながら計画を練ってきたのですが
体調を優先にしました。
おかげで湖畔のホテルのテラスレストランでビールと魚料理を頂きながら
のんびりと素敵な景色を堪能できました。

ザルツブルクからベルンへの移動は、バスの乗り換えもスムーズでしたが、
バス3台のうち私たちが乗った一番最後のグループが
予定の列車にほんの少し間に合いませんでしたが、
30分待ちでつぎの列車にのれてまずまずでした。
列車のダイヤは非常に正確です。

ベルンの駅でホテルに行く前にExpress Luggageを使いスーツケースを1つチューリッヒ駅に送り
その後の行動がだいぶ楽になりました。(ちゃんとチューリッヒで受け取りました)
ベルンが一番暑くて、バラ公園まで行くのがしんどかったですが、
そこから見る旧市街の景色は汗をかいても行ってよかったと思えるものでした。
もちろんバラ公園のレストランでビールを頂きましたが。

モルゲンロート

そしてツェルマットにいた3日間すべてがマッターホルン三昧でした。
ベルンを予定より1時間早く出発し、クルムホテルのテラスでマッターホルンやモンテローザなどの
景色を眺めビールを飲みながらのランチは至福の時間となりました。
その後トレッキングしながら逆さマッターホルンも見ることができ
クルムホテルも素晴らしく、ぜひ行かれる方にお勧めしたいです。
夜は星空が奇麗でしたので期待をしていましたが
期待にたがわずモルゲンロートのマッターホルンを見ることができ感動しました。
ツエルマットに降りて、大成さんの案内通り駅前の電話でマッターホルンフォーカスホテルの車を呼びすぐに迎えに来てくれて楽でした。
フォーカスホテルはベッドからもマッターホルンが見えて、
そこに見えるのが当たり前になってしまいますね。
ロープウェーのロープが視界に入りますが、景色の内と思えば納得です。

トロッケナーシュテークから 逆さマッターホルン

帰りのチューリッヒ空港では、自動小銃を構えた軍隊の人がいて少し違和感がありましたが
無事に日本に帰国できました。

楽しいことは早く過ぎてしまいますが、大切な思い出として胸に刻むことができました。
本当にありがとうございました。

   小野


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