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浦野様
ご連絡ありがとうございます。
トラブルや危険なこともなく、無事帰国しました。
とてもパーソナルな目的とタイトなスケジュールの中、
色々と調整やアドバイスをしていただいたおかげで、
行きたいスポットやTODOリストはコンプリート!という、
本当にスペシャルな旅になり、あまりにたのしい日々で、
最終日は帰りたくなくて涙がでました。笑
天気も傘をさすほどの雨には合わず、最終日のロンドンでは驚く程の晴天でした!
お伝えしたい事はもう本当に沢山ありすぎて表せきれないんですが、
音楽やカルチャーなど気づけば好きなものがイギリスだらけだった私にとって、
自分の足でイギリスを歩き、空気を感じる事ができたこと、
一人旅というアドベンチャーを経験できたこと、
一人旅ならでは?の現地の方々との交流ができたことは、
これからの大きなターニングポイントになるような気までしております。
ホテルもHPで、確認していた通りでした。
エジンバラのホテルは特に景色もよく、シャワールームも広く快適でした!
おそらくまたイギリスは訪れると思います。
またその時はぜひ、浦野様にお願いできればと考えております。
長文となり申し訳ございません。
この度は本当にありがとうございました!
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⒈ 5/12~15 アイルランド ダブリン 4泊
ヘルシンキ経由乗継ダブリンスムースに入国。
エアーリンクバスでホテルへ。
観光バスで市内観光、ギネス工場は世界中の人々があつまりにぎやか。
トリニティカレッジはまるでハリポタの世界。
ジャイアンツコーズウェイは中国人、カナダ人、アルゼンチン人、
ドイツ人がよくも時間通り正確にバス集合できるので意外な驚き!
アイリッシュダンスやクライストチャーチのCHRAL EVENSONG合唱に立ち会えて
アイルランドをしっかり満喫。
⒉ 5/16.17 イングランド チェスター 2泊
フェリーの荷物預けスムース、ホーリーヘッド港から駅までバス、
荷物も駅で受け取りで楽。歩かず。
ホテルでZOO券ゲット出来広ーい動物園でモノレールにも乗り、
子供たちも一杯。ジャガー木々で見つからず。
早朝城壁に上って一周歩く。
1時間で会った観光客は4人と静か。競馬場がきれいに見えた。
旧市街は賑やかで古着屋もあった。
⒊ 5/18.19 リバプール 2泊
観覧車なんと4回も回り、1回だけでもっと安くしたら?と疑問。
ビートルズストリートに10時前から入場、若者ばっか、
過去の話なんだ。
市バスでペニーレーン行き、床屋見る。
マシューストリート、キャーヴァンクラブ若者だらけ。
リバプール フットボール クラブの集まるパブは優勝したみたいな大騒ぎ。
⒋ 5/20 マンチェスター 1泊
市内無料バス「メトロ シャトル」が運行されてる。
産業科学博物館はそれ利用。
紡織機、飛行機、車、SL、コンピューターとずいぶんと古いものが一杯、
世界初の駅舎も博物館の一部、特攻兵器「桜花」もある。
産業革命の歴史遺産価値は多分世界一。
これはオタクでなくても見ることを是非お勧め。
⒌ 5/21.22 ウインダミア 2泊
保養、静養地なのに余りに人が多い。
中国人団体は大声、時間無視で大変。
日本人小団体、個人も多い。
ピーターラビット、ヒルトップはのんびりで丸。
オレストヘッドはウィンダミア湖が一望出来、
30分かけて登るが絶対に二重丸、是非行くべき。
頂上でシンガポールから来たイケメン大学生と一緒になり
話が出来た。
ボウネスからフェリーでレイクサイドそこからSLの乗車もいいね。
オクセンホルム~エジンバラは
ファーストクラスの朝飯付きで助かる。
⒍ 5/23~25 スコットランド エジンバラ 3泊
とても寒い、寒いのに半袖の人多し、坂が多くしかも急、
石の建物多し、ロブスター大きくてとてもうまかった。
1日観光バス、日本語の解説面白い。
アーサーズシートは徒歩3~4時間の為断念、バスから見上げる。
ホリールード宮殿は皇室がみえてて入場ダーメ、
扉の外から見るだけ。スコットランド議会場見る。
エジンバラ城は朝一番に行きオーディオも借り、吹奏楽と閲兵式、
昼1時の号砲も含めしっかり楽しむ。
⒎ 5/26 イングランド ロンドンヒースロー
事前学習済でエジンバラ~ロンドン キングスクロスは
ファーストクラスの朝食しっかり食べた。
これぞ1等にした甲斐と肌で感じる。
パディントンエキスプレスの乗り換えは解りやすい。
ソフィテルはプール、サウナのんびりと出来ホテルでくつろげた。
最後に
駅近くとても便利なホテルが多く
当方の希望通り最高のホテルの最低の部屋で充分すぎる満足度 。
本当にありがとうございました。
浦野さま
本日無事全日程を終え、帰宅しました。
父親の体力がかなり衰えているので、
それをずっと気遣っていた母親の方が、帰宅後に若干疲れが出ていますが、
怪我も病気もなく無事旅を終えられたことに、まずはホッとしています。
旅の思い出などはこれから追々蘇ってくるのだと思いますが、
ちょっとした行き違いがあったとは言え、
大変充実した旅を組んでいただいたことに感謝いたします。
クルーズでは、夕食の席が固定であったため、
同席のイギリス人夫婦とアメリカ人夫婦とのコミュニケーションが
特に心に残っているようです。
身振り手振りでの会話でも、色々と情報交換ができたようで、
これはこれで得難い経験でした。
他の日本人のお客さんは食事のレストラン自体が違ったとのことで、
あまり接点はなかったようですが、
両親も今回は日本のお友達を作ろうと思っていた訳ではないので、
それは問題ないようです。
クルーズ前後でのホテルや出迎えサービス、
そしてアラン島へのツアーなど、
全体を通してどれも大変満足のいくものでした。
また、ホテル周辺の地図やシュミレーション表、ダブリンのパブ情報など、
色々と細やかな心配りをいただき、両親も喜んでいます。
父親の健康状況にもよりますが、
もし次回も可能性があるようであれば、またご相談したいと思います。
色々とお世話になり、ありがとうございました。
取り急ぎお礼まで。
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