2016年04月出発のお客様からのお便り
【2016-04-29 ご出発】
【担当コンシェルジュ】中村 徳一
中村様
昨日帰国しました。
楽しい旅行となりました。いろいろ手配ありがとうございました。
土日のゴルフのプレー時間が、かなり長くなってしまい、
土曜のマリオットは、近かったのでぎりぎり間に合いましたが、日曜のエセナゴルフは距離があったので、1時間ほど遅れての戻りとなりました。
前回のパームのゴルフでは、時間がかかったイメージは全く無かったのですが、今回の土日の2コースは、ひどく遅い進行でした。日本でやってるのと変わらない感じで・・・。
すいすいまわれて、シッターの6時間がちょうど間に合う感じでした。
ちょうど、娘が人見知りの時期でして、初日抱っこしても、あやしても、ミルクをあげても泣き止まず、人見知りだということを英語で伝えることができず、大泣きしたまま部屋を後にして、不安でしたが、1時間泣いてその後は楽しく過ごしていたとのことでした。
その後毎日同じ方がシッターだったので、大泣きすることもなく、安心して預けることができました。
ただ、やはり英語がわからないので、預けてる間どんな風だったとか、どんな事をしたとか、コミュニケーションがとれなかったので、実際預けてる間、どんな感じだったのかは不明です（笑）朝出かけるときに残っていたはずの、プリングルスが空になりゴミ箱に捨てられていてシッターが食べちゃった？としか考えられないのですが（笑）アメリカってそんなものなんですかね。
日本では、考えられないようなことが起こります・・・。まぁ、こんなくらいのことは全く問題ないですが。
ヴィラのお部屋は、とても素敵でした。初め2Ｆの部屋を案内されましたが、荷物を入れるのが大変なので、ドライバーさんが1Ｆの部屋に変更してくれるよう交渉してくださり、
そのおかげで、外に出るとゴルフ場という最高のロケーションでした。毎朝、ゴルフ場を眺めながら朝食をいただきました。
2ベッドルームにしたことも正解でした。赤ちゃんは歩行器持参で、広い部屋をスイスイ移動し、快適に過ごせました。
食事も部屋で用意して、ゴルフ場を眺めながら。というのが多く、外食は数回です。
何はともあれ、全員健康に過ごすことができ、ゴルフも予定通り６Ｒできて、息子も日に日に上達し、大満足の内容となりました。
今回、赤ちゃんがいても海外でゴルフできたので、またどこに行こうか夢がふくらみます。
とりあえず、また来年もパームかな。と話しながら帰ってきました。
それから、ハーツレンタカーのマリオット内の事務所が無くなったということでしたが、ドライバーさんの調べで事務所はまだ存在するとのことでしたので、返却時はマリオットに返却できる手続きをお手伝いしてくださいました。
ただ、ロスからの移動は3時間半かかり、結果的に借りるときは空港の事務所でないとダメでした。
空港でレンタカーを借りたことで、ひらめいたのですが、
パームスプリングス空港まで飛行機で移動するのはどうか。と思いました。
パームスプリングス空港まで来れれば、日本語ドライバーさんの手をかりず、自分たちでホテルまで行けるかなと思いました。
取り急ぎ、ざっとこんな感じでした。
赤ちゃんが時差ボケで、私はそれに合わせているので時差ボケの睡眠不足でまだ疲れ気味です。
また気が付いたことがあったら、メールさせてください。
本当に、今回はありがとうございました。
Ｔファミリー様
【2016-04-29 ご出発】
【担当コンシェルジュ】中村 徳一
中村さま
一昨日、無事に帰国いたしました。
心配されていたフライトの遅れで旅程に影響することはありませんでした。
限られた期間でしたが、行きたい場所に行ける事ができて、感謝しています。
ありがとうございました。
セント・トーマス島は、ホテル内はアメリカという感じでしたが、１日かけて訪問したシャーロットアマリエはカーニバルの日で、現地のカリビアン達の陽気な姿を見れてとても面白かったです。
トランジットで訪れたカンクンでも、真っ青な空とエメラルドの海に感激し、美味いメキシカン料理や海水浴を含め、とても楽しめました。
そして、なんといっても衝撃的に楽しかったのはキューバでした。
インフラやサービスは全く他国と違い、それも含めて楽しめました。
競争のない平等な社会は、目の当りにするまでは想像できませんでしが、自由を手に入れる為に決別したものに執着することなく、人生を楽しむキューバ人に学ぶことが多かったです。
セント・トーマスはとても快適でしたが、ホテルのメイドは全員黒人で、白人と黒人の職業が明確に分かれていたのに対し、キューバでは黒人も白人も同じ職業で、物が不足する中で老若男女問わず、皆がとてもお洒落でセクシーでした。
マイアミから、米国との国交回復後初めての大型客船がハバナ湾に入港し、クルーザーが湾を往来する姿は、これからのキューバの景色を変えていくように思えましたが、観光業で医療や教育費を賄うキューバにとってはウェルカムな部分もあるのでしょう。
旅の様子や感想は、100枚以上の画像と共にFacebookにUpしています。
なお、気が付いた所では、クレジットカードの使用に際し、IDを求められる事が多かったので、パスポートのコピーを持っておくととても便利と思いました。
また、キューバ入国に際しては、旅行損保の提示はありませんでした。
Ａ様
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