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神谷様へ
全くまとまりの無い文ご容赦下さい。
本当に楽しく・思い出に残る60歳記念旅行が出来ました。企画・サポート・気遣いなど「ありがとうございます」。
点数で言えば、総じて90点位(Good)かなと思います。
今回の様な旅行形態ではスマホ・Wifi必須だと思うが、リスボン2日目辺りからは使えなくなる。送受信量の関係か?
空港等ではFree-Wifiは何とか使えたが。
特にバルセロナではGoogl_mapを使って移動。迷うことも多かった。
分からない時は聞く体制&準備を取り聞くことで何とかなる。
CDGでは神谷さんに言われた通り、要所で「2F」はどっち?と言った感じで聞きました。
「標識」があるのでそれだけでもOKだとは思いますが。
羽田でも「バルセロナ」行きで有ることと「荷物のタグ」も「バルセロナ」行きで有ることを確認しました。
リスボンでは「パリ⇒羽田」行きで有ることと「荷物のタグ」も「羽田」行きで有ることを確認しました。バッゲージを預けるときも聞かれた記憶が有ります。
1)各移動(羽田⇒パリ⇒バルセロナ。バルセロナ⇒マドリ。マドリ⇒リスボン。リスボン⇒パリ⇒羽田。)
2)各ツアー(バルサ半日ツアー、サッカー、トレド観光、マドリ歩きとプラド美術館、ロカ岬、シントラ、カスカイス一日観光、全て良かったです。)
3)自由行動
バルセロナの凱旋門、カンプノウ前日下見とショッピング
バルセロナ3日目のアシャンブラ通り⇒海辺のショッピングモール
マドリでのレアルマドリードショップ、サンチャゴベルナベウやスペイン広場や夕方のマヨール広場、昔泊ったホテルなど
リスボンではホテル近くの街中及び海べた散策、夜は「FADO」へ。3時間ほどいたのとビール、ワインのお代わりもして結構お金掛りました。
4)不運だったのかスペインでの食事が余り美味しくなかったです。
パエジャの油が濃い過ぎた、事前のパンを食べてします、どうしても朝食を
取り過ぎるためもあってか?おまけに妻はタコかイカの炒め風の料理にあたった?こともあり。
ポルトガル料理はとても美味しかったです(妻談)
5)その他
①バルセロナでのホテルチェックイン時にクレジットカードの提示して!の意味が分からなかった。神谷さんに電話で相談したものです。
②トイレが少ないのがとても不便でした(慣れ、カフェやバル等何処にあるのか)
バルセロナではスーパーで鍵を借りて使用するトイレも有りました。
③バルサのゲームはサクラダファミリア観光からタクシーで帰り急ぎで行ったのですが、神谷さんの資料をちゃんと確認してなくてちょっと迷いました
(スタジアム周りを走る)が無事「渡邉さん」に会えOK
④バルセロナ勝手に行動ではマレマグナムショッピングモールが目的地でコロンブスの搭で写真を撮り、帰りにはレイアール広場やカサブルーノにも寄るこが出来ました。
⑤トレド観光は立派な観光バス、ところお客さんは我々二人?!ガイドの「ちかちゃん」(ちかこさん)が我々相手に丁寧に案内、説明をしてくれました。
⑥マドリ歩きは前日に引き続き、ちかちゃん案内でソル広場に集まりグランビア通りやシベーレス広場辺り?を通って、プラド美術館へ。
説明を聞いて改めて感動しました。絵の素晴らしさ、背景にある事情、人間関係など。(私は23歳、26歳以来3回目)
⑦プラド美術館前で一般の幼稚園か小学1年生程度の集団がやって来たので写真を撮ったところ、(先生かな)引率の方(男性と女性)に写真消せ?
と言われ「すみません」と日本語で?言うが、ダメ。何とか消すことが出来「ホッ」としました(失敗談)
⑧バラハス空港では出発ゲートがHJKしか言われず、どこへ行けば?良いのか分からず、掲示板にも中々出ず、インフォメーションで聞くと「K86」とメモをくれ移動が出来ました。
⑨リスボン観光では迎えのバスに乗り、他のツアーの人たちと目的地別にバスを乗り換えて移動する。神谷さんの説明にはあったが、我々が理解して無く、
集合場所でバスから「佐藤さん」の紙を持った女性(まゆみさん)が居たので「あれー」と思い確認して我々のガイドだと分かった。
このツアーの女性ガイドは凄かったです。ポルトガル人?女性で65歳くらいだと思い、あとで「グレイト!」と言い年齢を尋ねると56歳だと言ってました。
ポルトガル・スペイン・ドイツ・英語・フランス語(今回お客無し)など大きな声で、休みも少なくガイドしてました。凄い!
⑩パリでの乗継は往路が2E-K⇒2Fへ(歩きで20分位) 往路が2F⇒2E L53へ(歩きで25分位)で往路も飛行機が1時間ほど早く着きOKでした。
⑪サッカーはバルサ圧勝でネイマール×2、スアレス×1、そして終了間際にメッシのGOALと最高でした!
本当にまとまりの無い荒い文に成りましたが、お許し下さい。
妻ともども今回の企画・サポート本当に感謝しております。
「ありがとう御座いました」
チャンスとお金があれば、また近い将来に行ければなあーと思ってます。
S.K ・ S.J
神谷 様
このたびも、神谷さんの素晴らしいご企画のおかげで、楽しく快適な旅をすることができました。
心から御礼申し上げます。
さて、この度の旅行の簡単な感想を書かせていただきます。
11月14日
マラガ空港着 夜遅かったので、タクシーにてネルハのパラドールに移動
11月15日
ネルハ
パラドール
お部屋もサービスも普通でしたが、パラドール全体の庭園が素晴らしく、外に設置されたチェアーに座ると極楽そのもの。
ネルハにはたくさん良さそうなホテルがありそうですが、次回もまた利用したいと思いました。
今回はお天気にも恵まれ、最高に美しい地中海のバルコニーを楽しむことができ、またホテルのバルコニーから海から出る朝陽と沈む夕陽もしっかりと堪能しました。
日曜日はバルコン・デ・ヨーロッパ周辺のお土産物屋さん以外はお休みのところが多かったです。(ハイシーズン中は無休だとか)
そのために、Granadaのガイドさんの日時を変更していただきご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。
しかし、そのおかげで購入したかったランプを手にすることができました。
朝 フリヒリアーナへタクシーで移動
期待しすぎたせいか「えっ?これだけ…。」という感じでした。
日曜日で、ほとんどの店がお休みだったせいもあるかと思います。
ただ、観光用の路面電車の運転手さんが狭い路地を運転しながら、スペイン語と英語で身振り手振りで案内をしてくれ(あまりにも流暢なので、最初は音声が流れているのかと思っていました)拍手、拍手でした。
唯一空いていた雑貨屋さんで売っている物の一つ一つがlovelyで、片っ端から「全部いただきます~!」というくらいに購入したい物ばかりでした。
昼 フルヒリアーナから鍾乳洞へタクシーで移動
なんと、シェスタの時間ということで休憩中でした。
こちらもハイシーズンは休憩なしでやっているそうですが、このようなパブリックな観光場所でもシェスタの時間を持つアンダルシアにあらためて\(◎o◎)/!
鍾乳洞からホテルまで歩いて移動
水道橋や美しい海を見ながら歩くこと約30分
昼間はとにかく暑い。
海岸では海水浴をしている人もたくさん。
午後4時頃 ホテルから鍾乳洞へタクシーで移動
昨年、何も期待せずに出かけたところ、そのスケールのでかさと幽玄さに驚き、今年も絶対に訪れなくては~!と思っていました。
入洞する前に、団体で映像による説明を受け(去年はなかった)ガイドさんと共に中へ、色々と説明をしてくれるのは有り難いが、この神秘的な世界観を団体で歩くのはちょっと・・・。
静かに楽しみたいと考え、主人と遅れて行動しました。
インディー・ジョーンズのような世界では、正しい知識を得るよりもインスピレーションを感じたいものです。
午後6時頃 バスでネルハバスステーションに移動
【マルベーリャ】というレストランで、タパスをいただく。
去年はとても美味しかったので再訪しましたが、今年は同じものを注文したのですが今一つでした。
11月16日
午前中 お買い物
午後2時 グラナダにバスで移動
高速道路が完備され、去年のような山道を通らずに残念!!!
時間短縮で地元の方に取られては便利になったことと思いますが、あのアンダルシアの山並みが見たかったです。
午後4時頃 ホテル到着
グランピア・スイーツ44
スマッシュヒットのホテルでした。
サービスは普通でしたが、部屋の広さと清潔さ(キッチン・リビング・寝室が別)ジェットバス付き、トイレは日本製のウオシュレット
ルームサービスの朝食も美味しく、その上なんといってもグランピア通りに面しているのでお買い物をしてもすぐにホテルに置きに行けました。
このたびも、お目当てのランプとお紅茶を大人買い。
夕食はヌエバ広場に近い【REON】(前回のガイドさんに教えていただいたパエリアの美味しいお店)リオハワインを含めていただいたものすべてがGood!
11月17日
午前10時 アルハンブラ宮殿観光
今回で5回目のアルハンブラ訪問で、初めてここがあまり大きくないことに気が付きました。
しかし、何度訪れてもインスピレーションを掻き立てられる場所であります。
午後2時 ガイドさん(斎藤さん)とお会いする。
一昨年前と同じ感じの良いガイドさんに再会できて、とても嬉しく思いました。
アルハンブラ劇場で明日行われるフラメンコのコンクールを観ることができるように交渉してくださったり、欲しいものに対して質問してくれたりとこちら側が望むことを察知してくださる素敵なガイドさんでした。
夕食は、ガイドさんに予約をしていただいたカテドラルの近くの海鮮で有名な【クニーニ】
魚介のリゾットが絶品でした。
11月18日
午前~午後 買い物と観光 ガイドさんに教えていただいた市場にて昼食(オイスターとキノコ料理)最高でした。
午後8時頃 バル街にてスペインらしいタパス料理
午後9時 フラメンココンクール観劇 なんと踊りではなくギターのコンクールでした。普段踊りにしか目がいかない私ですが、あらためてギターと唄の凄さに驚く。アマチュアとはとても思えないレベルの高さに感動。終了時間は午後11時半
昼間は暑く、朝夕はかなり冷え込む。
11月19日
午前 タクシーにてグラナダ空港に移動
セキュリティーがあまりにも緩く大丈夫か・・・?と心配になる。
働くことよりも、自身の生活を大事に生きているアンダルシアから学ぶこと多々あり。
そして雲一つない真っ青な空にさよなら。
ロンドン行きのビジネスクラスは私たち夫婦のみ。
そしてエコノミークラスとの違いは、お食事と荷物の重量のみ?(←これ重要 買い物でかなりの重量)
座席も同じものでした。
午後 ロンドン到着
ヘイマーケットホテル
ハード&ソフト何から何までエクセレント!!!
サービスはもちろんのこと調度品、小物の一つ一つ、アメニティー、照明の細部に至るまでスペインのホテルとは格の違いをヒシヒシと感じる(宿泊料金も雲泥の差ですが・・・)
特に地下にある幻想的なプール(泳ぎませんでしたが)とジム
ただ、お食事だけはブラウンズが上だと思いました。
(ブラウンズは朝食もアフタヌーンティーも最高に美味でした。お食事だけでも行きたいホテルです。)
午後7時半 Musical【キンキーブーツ】
11月20日
午前 買い物(SAKAREというコスメの店でつかまってしまい、600£ほど購入してしまう。←綺麗になれますように)
午後 ナショナルギャラリー
午後5時半 ロイヤルオペラハウスにてディナー(とてもGood!)
午後7時半 Ballet【ロミオとジュリエット】
11月21日
正午 Opera【カルメン】
午後5時 中華街で夕食(これで食あたりをして、帰宅するまで苦しみました。)
午後7時半 Dance【ロード・オブ・ダンス】
ロンドンの街中が、Christmasのイルミネーションで飾られていて心がウキウキしました。
どこに行っても、人・人・人!!!
ロンドンはいつ行っても凄い勢いを感じます。
が、グラナダとは違ってなんでも驚くほど高い。(円安のせいもありますね。)
そして寒いことこの上なしでした(東京の真冬以上に寒い。)
11月22日
午後1時15分 ヒースロー発
双方のトランクの重量がジャスト32㎏という素晴らしさで搭乗
11月23日
午前10時 成田着
以上、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
充電をしましたので、しっかりと頑張れます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
M.K