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昨日、無事旅行を終え日本に帰国しました。
大変充実した楽しいドイツ旅行でした。
私の希望どうりのプランでしたし、現地でのビアハウスなどをアドバイスも良かったです。
海外でレンタカーを借りて運転したのは初めてで緊張しましたが、
アウトバーンを走行できたのは本当に貴重な体験で良い思い出となりました。
ドイツビールも様々な種類を飲みましたがどれも美味しく、
午前中のみしか食べられない名物の白ソーセージも
おいしかったです。
寒い中、コートを着込んでビアハウスのテラス席で飲むビールはなかなかいい雰囲気ですね。
メルセデスベンツ博物館・ポ ルシェ博物館は車好きの私としては面白かったです。
ただ、BMW博物館は改装の為、営業していなかったのが唯一残念でした。
隣のBMWワールドは営業していたので、そちらには入れたので良かったです。
羽生さんには的確なアドバイス、プランの提案など
非常にわかりやすく丁寧な対応をしてくださり、初めてのヨーロッパを一人旅だったので不安でしたが、
細かなところ(ホテルでの注意点など)までご指導頂き、トラブルもまったくなく楽しめました。
また機会がありましたらよろしくお願いします。
ありがとうございました!
<アンケートをいただきました>
ハネムーンで11日間のイタリア旅行でしたが、事前の対応も親切&丁寧、そしてスピーディで安心しておまかせできました。
初めてのイタリアで各都市を巡りたい、価格は抑えたい等わがままな注文にも応えてもらえて、大満足の旅行になりました。
旅行中も列車の席が急に変更になった事をホテルまでFAXいただき、すごく助かりました。
帰りにイスタンブールでトランジットし、観光できるか質問した際も担当外にも関わらず親切にアドバイスいただき、とても参考になりました。
インターネットという非対面でありながらも、最初から最後まで同じ担当者の方が対応していただけたので安心できましたし、
何より親身になって考えてくれてる事がすごく伝わって嬉しかったです。
また旅行を計画する時には是非とも利用させていただきたいと思います。ありがとうございました。
羽生明子さま
帰国後ようやく一息、大量の写真を見ながら11日間の旅を思い出しています。
秋のイタリアはミラノは涼しくシチリアはまだまだ残暑。
とても複雑な気温でしたが、羽生さんの「紫外線には気をつけて!」のアドバイスに助けられました。
ミラノ万博は閉会まで残り3週間となり、会場周辺は大盛況。
現地ガイドさん曰く「入場までだいたい3時間」と言われていたので覚悟を決めていましたが、なんと1時間ちょっとでゲートを抜けることができたのです!
月曜日ということで若干みんなのスタートが遅れたのでしょう。
万博は最高潮の賑わいで、世界中の食に関心のある人が集まって大賑わいでした。
頑張って入場したカザフスタン館やテーマ館など展示はどれも映像やパフォーマンスが素晴らしく、混んではいても「ああ、来てよかった」と思う1日でした。
面白かったのが水のサービス。
ナチュラル水と発泡水が無料で汲める場所があり、みんなが冷たい水で潤っていました。
水がタダではない海外ではあり得ないですよね。
シチリアには6泊。
羽生さんセレクトのホテルはどこも立地条件、雰囲気、朝食、設備、ホスピタリティーが素晴らしく、とても居心地のいい所ばかりでした。
シチリアは日本と同じ島のため、どこか親しみやすい場所でした。
海の青さ、空の青さ、風の心地よさは今まで出かけたどこの場所よりも素晴らしく、何より人の暖かさが素晴らしい島でした。
ニューシネマパラダイスで有名なパラッツォアドリアーノは山の中の小さな街。 出かける前日に大雨が降ったらしく、道路には石がごろごろしていてちょっとドキドキでしたが、小さな街の有名な映画館は色あせることなく、教会としていまもなお健在でした 。ゴッドファーザーのコルレオーネ村のマフィア博物館は時間の都合上見られませんでしたが、村で有名な酒イルパドリーノを一杯。Barの伯父さんの「ここ来たら飲まなきゃ!」という顔が忘れられません。
世界遺産のモンレアーレはパレルモ郊外の小高い丘の上にあり、教会の天井に描かれた美しく荘厳なキリスト像のモザイクには時間経つのを忘れるくらいでした。
風光明媚はタオルミーナ、パレルモの街並みなど、どこを取ってもまったくはずれなし。
朝日が昇るとき、夕日が沈むとき、どちらも忘れることができません。
楽しみにしていた美味しい魚料理とシチリアワインも堪能することができました。
今の季節、ウニのパスタは秀逸。
ポルチーニのリゾットや魚のグリルなどと一緒に味わうことができました。
パレルモの裏通りにあるトラットリアのイケメンさんから自家製食後酒もプレゼントされました。
(イケメンさん、写真に撮っておけばよかった。これは本当に後悔です)
また、今回はイタリアのスイーツもいろいろ試すことができ、土地土地のカフェタイムを楽しめました。
フランスパンのような巨大なカンノーリはさすがに見るだけ。小さめのをいただきました。
焼き栗もジェラートもどれもこれも美味美味!ジェラートは本当に美味しい。
友人は念願のシチリア名物の11月2日の「死者の日」のための砂糖人形を探し当てて大満足。
砂糖人形も昔は貴族や騎士などが主流だったようですが、今はアナ雪やアニメキャラのようです。
(ちょっと奥に○○えもん、みたいなのもいます・・・。ご愛敬です)
11月2日後 みんなで割って食べるようです。」
目で舌で耳で体全体でミラノとシチリアのシャワーを浴びてきた11日間でした。
羽生さんには出発前にいろいろなアドバイスをいただき、とても感謝しております。
送っていただいた旅のしおりは旅行中、私たちの大切な一冊でした。
帰ってきたら、ああまた行きたい!
やっぱり旅って良いですね。ほんとに。
乱文で申し訳ありませんが、思いの丈をそのままつづらせていただきました。