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お世話になりました。
いろいろアクシデントもありましたが
大きな問題もなく、無事に出国審査を済ませて搭乗待ちです!
とても綺麗で近代的な空港ですが、あまりにも空いているので変な感じです。
長い旅でした…
まず主人のレンタカー、ゴルフ、B&B全て問題もなくひと安心。(正直自分達だけの責任なので不安でした)
その後一日一日無駄にすまい!とかなりびっしりスケジュールを組みましたがコッツウォルズは一泊にして大正解、素敵なマナーハウスでゆっくり。
ここは食事も最高でした。
今回身を持って感じたのは、「百聞は一見にしかず」です。
テレビや本で見るのと、現地で空気を感じるのとは
こんなにも違うものなんですね〜
なんといってもハイライトはジェルブロワ。
お天気も奇跡的でした(笑)
パリを出る時雨…ずっと旅行中振らなかったのに!
それが近づくにつれて小雨に。
着いたら用意していた傘は要りませんでした。
しっとりといい感じでまぶしくもなく快適。
午後を過ぎてから快晴でした!
薔薇も想像より咲いていました。
5時間過ごしましたが、足りないくらい(笑)
食事したレストランがB&B的な所だったので泊まりたかった!
仰った通り、小さな村でしたが一歩歩くごとに素晴らしく飽きません。
有料のお庭は夫が今までで1番よかったと言っていました。
ギャラリーの前で背の高いお髭の素敵なムッシューに声を掛けられ隣のフェンスのある小さなお庭を開けて入れてくれました。
たぶん何百年も前のオールドローズで香りが素晴らしいと言って(英語で。たぶんこんな内容)
なんと一枝折って下さいました。
大切に持って帰って押し花にしています。
ひとところでゆっくりしたい私達にはちょうどいい規模、観光地化され過ぎていない感じといい理想的な場所でした。
といっても観光客は思ったよりく、3時を過ぎた頃からまた増えて…
ほんとに日が長いとたくさん遊べますね。
薔薇祭りの日だとこんなにゆっくり見れなかったかも。
薔薇が少しでも咲いているようにと最後の日にして頂きましたが
もし薔薇が咲いてなかったとしてもこの日程がベストでした。
一番最高の気分のまま帰れるからです。
そのまま空港に行きたかったくらい!
ここにはきっとまた泊まりに来たいです…
個人ツアーにしてよかったです。
すぐ対応して頂いて心強かったです。
ありがとうございました。
今様
バスクより4名何事もなく無事帰国いたしました。
この度はいろいろとお世話になりありがとうござました。
そちらで用意して頂いた飛行機その他の交通機関、
ホテルともなんのトラブルもなく快適な旅が出来ました。
スペインバスク、フランスバスク8日間、自分たちの行きたいところ、食べたいものを食べ、すべてやりつくし、満足の行くものでした。
先ず何より、予定を組む時の今さんの助言が的確でとても良かったと思います。
5都市をほとんど自力で回る旅でしたが、取って頂いたホテルは、重いスーツケースを持ってもすぐにたどりつく、バス停や駅のすぐ近くでしたので本当に有難かったです。
事前に自分たちも細かく調べ上げ、そしてコンセルジュの今さんにもお聞きし、しっかりと行程を抑えていたので、ロスなく無事に回れました。
メトロ、トラム、鉄道、地元定期バスと現地で初めて体験するものばかりでしたが、スペイン語もできませんがクリアーできました。
特にホテルのインフォメーションの方々は、皆親切で色々な問いに答えて頂き助かりました。
また、プライベートチャーター車でまわるバスクの小さい、そして美しい村々、最後ガトーバスク博物館を巡る1日。
運転手もとても親切で、昼食をとるタルト屋さんの予約までしていただき助かりました。
メンバーに少しだけフランス語が話せるものがいて、その応答等とても感じがよく、我々の急な要望にも快く答えてくれました。
車もベンツの向い合わせのシートで、無料のお水もついており、とてもセレブな快適なドライブでした。
(ドライバーが、背の高いきちっとスーツを着た超ハンサムなフランス人で、それが先ず我々女性4人旅には何よりとてもラッキーでした。ランチも一緒に楽しく過ごしました。)
我々の目的、お菓子の旅、特にガトーバスクの食べ歩きは、20か所以上のガトーバスクを食べることが出来大変勉強になりました。
サンセバスチャンでは、3つ星マルティンベラサテギで食事、トロッサという村のお菓子博物館オーナー、ゴロチャテギ氏自ら案内をしてもらい灌漑深いものになりました。
バルめぐりは、有名どころビルバオのバルを含め12か所ほど堪能しました。イヤー楽しくておいしいですね。
(サンセバスチャンの1日目、ガイドをお願いしたのですが、バスク地方の本も出している、料理、お菓子にも詳しい日本人女性で、とてもたよりになりました。
バルめぐり初めての日本人には、ピンチョスツアーは必要ですね)
バスクの料理は、フランス、イタリアの料理に比べとても食べやすく日本人の口に合い、美食の土地という言葉は間違いがないと感じました。
スペインのお菓子は、ちょっと我々の思っていたものより土着の感が強く、予想を裏切り今一つという所でした。
フランスバスクに行くとおいしいお菓子はたくさんあってホッとしました。
世界遺産のビスカヤ橋、グッケンハイム美術館、地元の市場めぐりなどなど沢山の物も見ました。
バイヨンヌではショコラティエが何件も道に連なるチョコレート通りが人の山で、道行く人にチョコを配っていました。
なんと年に一回のチョコレート祭りの日に当たりました。
お菓子の神様に呼ばれたのでしょうか!
毎日忙しい、そしてしっかりと楽しむことのできる充実の旅が実現できてありがとうございました。