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あこがれのドブロクニク其の前の試錬天国から地獄へ行ったリ来たり冷や汗をかいたり笑ったり、
それでも食べる物はしっかり食べ旅はそれなりに楽しみ、ドブロクニクでは朝から夜中まで
しっかり楽しむことができて、地獄のレポートをtelするのを忘れて楽んでおりました。
何日居ても飽きること無く解け込んでいる自分がいるので、生活の一部になっているような気がして
旅の目的を達成しつゝあるのかも?
こんな旅をこれからもしてみたいなと思います。
お世話になった皆様これからもよろしくお願いします。
(2015年1月4日ご出発 K・T様)
初めてのインド旅行でゴールデントライアングルは勿論、エローラ・アジャンター等西インドの遺跡や階段井戸も行きたいし、そして出来れば野生のトラにも会いたい。
でもそれらを満たすツアーは皆無・・・。
ダメもとでウェブトラベルさんに申し込んだところ、伊藤様から今回のプランを作っていただきました。
そして満を持してのインド、
数々の遺跡も大変感動的だったのですが、私の様な動物好きにはたまらない国でした。
普通に市街地を歩いているだけでも、牛やヤギ、馬、ラクダ、リス、サル等に出会えて楽しいのですが、
何と言っても絶滅寸前とされている野生のベンガルタイガーと遭遇出来たことは最高の歓びです。
トラが見られるかどうかは博打でしたが、この機会を逃せばもう二度とチャンスは無いかもしれないと思い、プランにサファリを組み入れてもらいました。
ランタンボールでの初日のサファリでは空振りだったものの、二日目はルートを変えて、城の遺跡を望むジャングルに突入。
遺跡と植物と霧、そして朝焼けのコラボは秘境感抜群。
湖のほとりには既に他の車両が多数集まっており、そこへ合流すると、ガイドが指差す丘の上には見紛うことなきオレンジと黒の模様が微かに覗きました。
二頭いる様子で、親子らしいとのこと。
やがて二頭共丘の稜線に隠れてしまったので、しばし待っていると、近くで草を食んでいた鹿が一斉に走り去り、サルはあわてて樹に登りました。
"狩り"が始まったのです。
しかし丘から駆け下りてきたトラは、既に獲物が逃げ去ったことを知るやスピードを落とし、悠々と森へ消えていきました。
どうやら親離れ寸前の若虎が練習半分で行った"狩り"だったようです。
大勢の観客に、トラが少しサービスしてくれたのかもしれません。
また、インドの人たちはカメラに写りたがる人が多く、特に子供達や若い男性から積極的に撮影を求められました。
他の国では観光関係者以外の人達と触れ合う機会が少ないので、これは嬉しい誤算でした。
握手やサインまで頼まれ、ちょっとしたアイドル気分を味わえます。
これからインドへ行かれる方は、是非多めにSDカードを用意しておくことをお勧めします。
最後に素晴らしいプランを作って下さった伊藤様、最初から最後までサービス精神旺盛に面倒を見てくれたガイドさん、そしてインドの本当の楽しさを教えてくれたオランガバードの子供達に深く感謝いたします。
(T様より追加のお写真)
(鳥)大きさは燕くらいでしょうか。
飛び方もハチドリとは全く違い、ホバリング等は出来ない様です。
なお、この鳥がいたのはランタンボールには違いないのですが、サファリ中ではなく、全てホテルの敷地内で撮影したものです。
午前11時前後には沢山飛んでいた のですが、前日の夕方にはいなかった鳥なので、活動時間が限られているのかもしれません。
(T様より説明をいただきました。)