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高橋様
Iです。イタリア、クロアチアの旅行では、たいへん、お世話になりました。
おかげさまで、とても思い出深い旅行になりました。
旅の感想などご連絡させていただきます。(ちょっと長くなりましたが)
旅行のルートは、私たちの希望のアマルフィとドブロブニクを入れていただいた上で、ご提案いただいたところも、それぞれ個性のある街で、とても思い出に残りました。
マテーラでは、今まで見たことのない白く連なった街並みに感動しましたし、アルベロベッロも、個性的な街並みでしたが、落ち着いた街の雰囲気で、一番、リラックスして過ごせたように思います。
アルベロベッロでは、電車でマルティーナフランカ→ロコロトンドと回れましたよ。朝、ちょっとゆっくりして出遅れましたが、それぞれ、1時間くらいで回れる街だったので、途中のスーパーで買い物したりして、1日でゆっくり回れました。途中、アルベロベッロの駅でおばあさんに電車の方向を尋ねたのですが、それは判ったのですが、それ以降、イタリア語でずっと話してこられて、笑っているしかなかったです。まぁ、日本にもいますよね。
旅のメインのアマルフィ、ドブロブニクではバス利用で、ほぼ、予定していた場所を回ることができました。
アマルフィでは、ホテルからの朝焼けの街に感動し、高台のラベッロの散策もとても印象に残りました、
ドブロブニクでは二日かけて、城壁めぐり、街の散策、スルジ山からの眺望を満喫できました。
今回の旅は、既存のツアーにはない、私たちにとってはベストなルートだったと思います。他の方にもお勧めしたいくらいです。
今回、専用車での移動がメインでしたが、どのドライバーの方もフレンドリーで紳士的な方ばかりで、英語での基本的なコミュニケーションも大丈夫でしたので安心して旅行できました。
天候的には全般的に恵まれた旅行だったと思います。ただ、季節の変わり目でもあったせいか寒暖には地域差があり、イタリアのローマ~アマルフィはTシャツでもいいくらいの暑さでしたが、アルベロベッロは内陸のせいか、やや肌寒さを感じました。
ドブロブニクでは更に気温が下がって、日が落ちるとかなり寒さを感じました。
服装で調整できる程度だったので大丈夫でしたが。
アマルフィのエクセルシオールは、室内の造りは古かったですがリゾート感覚たっぷりでしたね。朝日を眺めながらの朝食は幸せな気分になれました。
お部屋のベランダは広くて眺めも素晴らしかったですが、お隣と仕切りなし(室内も少し見えるくらい)であまり長居できませんでした。
お得感はあるホテルだと思いました。
SITAバスのチケットは、ホテルでは1日券は置いてなく、タバコ店で購入できるとのことでしたが、朝一のシャトルバス(7:50)で市内に出た時には開いてなく、近所で聞いたところ、近くのトラベルインフォメーション(の様な名前でした?)で購入できました。
ポジターノ、ラベッロを往復したので、少しお得だったのと都度、購入しなくてよかったので良かったと思います。
カプリ島は洞窟には、あまり待たずにスムーズに入れた方だったようですが、上の街を散策することはできませんでした。港周辺での買い物中心でしたが、人数の多いツアーだったので仕方なかったと思います。
斜面の中腹のレストランからの眺めは良かったです。
それから、旅の中で私自身、ちょっと注意すれば良かったと思うのと、高橋様にも共有しておいた方がいいかと思う点があります。
バーリ港に到着した際、車を降りて、インフォメーションで確認したところ、フェリーのチケット交換場所が3kmほど離れた場所でシャトルバスで行く必要があるとのことでした。
ところがシャトルバスの回転も悪く、バスがなかなか来なくて、更にスーツケースを載せられる大型のバスが3回に1回ほどしか回って来ず、チケットを交換して戻ってくるのに70分ほど要してしまいました。
チケット交換自体は5分ほどで済みましたので、専用車でチケットの交換まで済ませて、フェリー乗り場に移動すれば良かったと思いました。
事前にもう少し港の事情を調べておけばよかったと思いました。もし、今後、同じようなルートで旅をされる方があれば参考にしていただければと思います。
また、ドブロブニクのホテルの最後の朝食の件を前日の夜の9時ごろ確認したところ、時間的に無理とのことでした。昼のうちに言っておけば対応できたようでした。必要なことは早め(到着時に)確認しておくのが肝心と思いました。
ドブロブニクのペトカは必要十分なホテルでした。船旅で、やや疲れ気味だったので港から近いのは良かったです。
ひとつ注意が必要だったのは、ペトカ<->旧市街の路線バスで複数の番号のバスがあるのですが、ホテル前に停車するバスと少し離れたバス停に停まるのがありました。
更にバス内でアナウンス/次の停車バス停の表示が無いので、一度、降りそびれて、だいぶ離れたバス停で、降りました。ただし、おかげで品ぞろえのいいスーパーマーケットを見つけて買い物できましたが。
食事で美味しかったのは、ローマのカルボラーナ、ラベッロでランチした、クンパコジモ、アルベロベッロのカサノバ、ドブロブニクのオルハンあたりですね。高橋様の情報、活用させていただきました。
妻の一押しは、クンパコジモでした。
まぁ、ただ困ったこと言えば、これくらいで、旅程に影響するような問題はありませんでした。総じて順調な旅だったと思います。
帰りの飛行機では旅が終わってしまう寂しさを感じながらの移動でしたが、福岡についた途端、妻とまた、行きたいねと話をしていました。
今回の旅で、一つ思ったのは、せっかくの旅行なので宿は少し贅沢をしても良かったかなと感じました。最後のドブロブニクあたりは。
ラベッロの高台に並ぶ、5つ星のホテルをちょっと覗いてみましたが、とてもいい感じでした。いつかは
ヨーロッパの5つ星のホテル!と話しています。
今回の旅行では、高橋様にご相談して、ほんとうに良かったと思っています。妻も高橋様ご提案の旅行のつぼに感心しきりでした。
次、いつまた行けるかは判りませんが、もし、ヨーロッパを個人旅行することがあれば、また、高橋様にご相談したいと思っています。
語り尽くせないことは、まだありますが、このあたりで。
ほんとうに、ありがとうございました。
高橋様
無事スペインより戻りました!
トルコ航空遅延の際には、色々と御手配頂きましてありがとうございました。
初めての経験でどうしたものかと思い…でも高橋さんがいて下さったお蔭で心強かったです。
その後は順調にとご報告したかったのですが、実はちょっとありまして…
代替え案で予約して下さったマイバスなんですが上手くあちらに予約が入っていなかったようで、当日待ち合わせ場所に行ったらガイドさんに??のような顔をされて、お互いビックリしました(笑)。
なので、サグラダファミリアの予約も当然入っておらず、翌日はマドリードへ移動しなければならなかったので、愕然としたのですが、マイバスさんが即座に予約を入れて下さり、なんとか見学することができました。そして、当日予約なので12時45分からしか開いておらず、その間にどこか見学をということで、なんとカタルーニャ音楽堂に連れていって頂きました!結果的にサグラダファミリアも観れてカタルーニャ音楽堂へも行けたので、かえってよかったのでは、と妹とも話していました。
高橋さんのてるてる坊主のお蔭ですね、心配していたお天気も雨が降ることもなく、特にサグラダファミリア見学の日は晴天の中見ることができ、本当によかったです。
お薦め頂いたレストランにも行ってきました。セルベセリアカタラナは人気なんですね~18時頃行きましたが満席で、お店を出る頃は行列でした。人気店だけあって、どれを食べてもおいしかったです。
そしてホテルですが、どちらもバッチリでした。細かい話ですが、どちらのホテルもハンドシャワーでしたので助かりました。
実は自分達の不注意でAVEに乗り遅れてしまうというハプニングがありました。英語ができない私達ですが、たまたま入った場所がカスタマーセンターだったらしく、不乗車証明のスタンプを押してもらい、次の列車のチケットに交換してもらい事なきを得ました。
やはり、余裕を持った行動が大切だと肝に命じました。
スペインは何を食べてもおいしく、フラメンコも素晴らしく、美術館もステキで、満喫できました!
何事もなく無事に帰って来れて、また思い出深い旅行になったのも高橋さんのお蔭です。本当にありがとうございました。
色々ハプニングがあった旅行にはなってしまいましたが、確かにかえって思い出深い旅行になりました。そして、よい経験になりました。
スペインもまだまだ行きたい所がたくさんありますし、イタリアもまた行ってみたいと思っています。
高橋さんのきめ細かな配慮とプランニング、本当によい旅行となりました。
またお声を掛けさせて頂きたいと思っておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
良美様、
プリトヴィッチェですが、行く前から雨降りが続いていたようです。
私達は降られたのはわずかな時間なのですが、ずっとガスっていて展望がきかず、、
ここが第一に行きたかったところなので非常に残念でした。
そんななかでも肝心な2日目の午後に霧が晴れて見渡せて下湖畔を歩けました。
連続滝の下の横断道はオーバーフローで通行止め。
午前中も上湖畔の小滝巡りはしていたのでまぁ9割のコースは歩けました。
移動日も朝から悪天候でしたが、30分も走らないうちに別の天候になりました。この季節、あのエリアの上空は雨雲が停滞する地形なのでしょうか?
ドライバー(相当飛ばしますね)も今年は夏から雨ばかりと言ってました。
スプリトのB&Bは抜群のロケーションですね。泊まってわかったのですが船やバス等城壁内よりも動き易かったと思います。それに加え、夜は窓下の広場から素敵な音楽が。。。
城壁のエコーで広場よりいい音が部屋まで届いて毎晩リラックスして過ごせました♪
移動前夜に感謝のチップを渡したほど、素敵なバイオリンでした。
部屋はそれなりですが、ミニキッチンもありここでスーツケースの穴埋めのカップラーメンを処理できました。
朝食もダイニングも良かったです。私は個人的には町の雰囲気に浸れるこういう宿が好きです。
フヴァル島もトロギールも素晴らしい天気の中をそれぞれ一日楽 しめました。
ドブロブニクへのバス移動は満席状態!チケット購入済みなので問題はありませんでしたが、この半日もちょっと天候悪く。。。
ヒルトンに入ったのが午後2時半過ぎだったのですが、忘れもしない37号室になってしまいました。
レセプションから一番近い部屋、隣室はメイド部屋で窓の外は裏階段であれーという印象、それですぐに部屋替え申し出ればよかったのですが、一晩泊って朝、
あまりの部屋の暗ーい感じにあと2泊は耐えられないと思い、申し出たのですが、
やはり断られてしまいました。
私の英語や押しが弱かったのか、満室ではなかったようですが。。。
3泊なのに、申し込みが遅かったので仕方ない部分はありますが、5つ星にもこんな裏部屋があるのかなと。
たった一つの鬼門部屋にあたってしまったのかもしれません。
なので遅くまでうろついてホテルには寝に帰るだけとしました。
日本人には絶対に避けたい部屋だと思います。
チェックアウトのときに外階段の足音で目が覚めてしまった不満(実際そうだった)は言ってはきましたが、静かな夜更けに鉄製の外階段で靴底が作り出す音なんです。
ドブロブニクの3日間は快晴に恵まれ初日に城壁巡りして、二日目にスルジ山へ登り、面白かったのはゲットできたらいいなというロープウェイの先着4名様の区切りにばっちり当たりました(笑)。
ツアーがあっという間に立ち去るなかで、山頂でゆっくりビール飲んでプラプラと下りながらまさに世界遺産の景色を堪能、個人旅行ならではですね。
好天のおかげで最終日はどこかへ行こうということになり、3島めぐりツアーに行きました。これは送迎、ランチ付き35ユーロという安い、ちょっと貧乏っぽい船でしたが中身はよくて1日アドリア海の小さな島々でぼんやり、とにかく景色が良くてリラックスの締めくくりとなりました。
クロアチアは今、本当に人気で世界中から観光客が押し寄せているのを実感しました。特にプリトビッッツェとドブロブニクでは行きかう人々の「ここに来たかったんだよー」というオーラが届き、私達もそれを発していたと思います。
物価はかなり上昇中ですね。ほとんどのところで入場料が最新の歩き方よりも値上がりしていて、食事代も然りでした。グラスの地ワインが平気で30クーナするので
ワイン好きの私はちょっとびっくり。
これはユーロに向けたのと観光地値段の両方なんでしょうかね。
終わりのドブロブニクではどこでもユーロが使えたので残りのクーナを見ながら使い切ってきました。
ウェブトラベルの他の方の提案で北上する日程もあり、実際に途中で会った日本人個人旅行者にも
北上する方が何組かありましたが、私達は南下する日程でほんとに正解でした。
ハイライトのドブロブニクが一番先に来ると旅のテンション下がりそうだし、ドブロブニク以外は内戦復興
の後押しのための世界遺産?と感じてしまうようなスポットでした。
というわけで「叔母さん達のゆっくりできて楽しかったクロアチア道中」の報告です。
いろいろとご配慮いただき有難うございました。
B&Bカステルの写真は頂いたおかげで助かりました。