旅行プラン > ご利用ガイド > お客様からのお便り |
今、帰宅途中のNEXの中です。
お陰さまで妻共々、素晴らしい旅を楽しませて頂きました。
どこに行っても見渡すかぎり絵になる景色で、700枚近い写真をとりためてきました。
ツアーと違い、希望にかなった食事を満喫出来ました。
敢えて難点を挙げるとすると以下の点です。
1.グラナダで夜行列車待ちの居場所に困った。食事しようとしたのですが、どこのお店も20:00までは
飲物だけといわれました。
2.コルドバのコインロッカーはRenfeの駅になく、バスターミナルのみで探すのに苦労した。
3.サグラダファミリアのエレベーターチケットを行ってから知って慌てて別手配したこと。
とは言え、細部にわたり配慮のいきとどいた案内、本当に助かりました。
感謝致します。
次回も利用させて頂きます。
O
<追記として、下記のお薦め情報も頂きました!>
バルセロナのホテル徒歩5分のところにあったデパート
EL Corte Inglesのデパ地下は、質のいいばら蒔き土産を
安く買うのに、とても便利でした。
末松様
この度は、お世話になり、ありがとうございました。
鉄道スト、乗り継ぎ搭乗券の発券方法不明と
予期せぬ事態は、Yさんの機転で乗り越え、
無事帰ってまいりました。
末松さんが、お手配くださいましたホテルの送迎や
ベルサイユ、マルセイユでのツアーは、快適で、
大変気持ち良く過ごせました事、御礼申し上げます。
パリのホテルは、立地、居室とも快適でしたが、
マルセイユでのホテルは、駅前で便利なのですが、
シャワー室の排水が悪く、洗面所が水浸しになるのに、
困りました。
体調もよく、大変楽しいフランス旅行になりました。
今回は、大変お世話になり、ありがとうございました。
御礼申し上げます。
N
<情報は、ぜひ今後にお役立てくださいとの事で、追記のメールを頂きました。>
6月のフランスは、寒くなく、暑すぎず、季節的にベストか
と思います。
また、パリ3泊とマルセイユ3泊は、それぞれの街を
ゆっくり楽しめてよかったです。
マルセイユでは、ぜひエクスアンプロバンス・ツアーを
お付けください。
物価が安く、かわいいお洋服や小物類が、沢山あります。
小柄な自分用にシルクシフォンのノースリーブワンピースが30ユーロでしたので、3着買いました。
また、3ユーロのラベンダー石鹸とサシェのセットがあり、
おみやげに重宝します。
プロバンス柄の布小物類が沢山あり、テーブルクロス等
あざやかな黄色のものを自宅用に買いました。
街並みもかわいいし、ガイドさんも素敵なかたで、
帰りに寄ったラベンダー畑の光景も素晴らしく、楽しい
日帰りツアーでした。
次回のフランス旅行の際は、よろしくお願いいたします。
N
:*☆*:…:*★*:…:*☆*:…:*★*:…:*☆*:…:*★*:…:*☆*:…:*★*:…:*☆*:…:*★*:…:*☆*:…:*★*:…:*☆*
末松様
お世話様でした。
パリではトロカデロからエッフェル塔、セーヌ川を
バトームーシュで一周。
午後はマレ地区でお買い物。
翌日はベルサイユ観光、午後はシャンゼリゼ。
ストライキはお電話で教えていただいたように、
リファンドの窓口を探すまでもなく、スタッフが山ほど配備されていましたが、誰に聞いても、
次に走り出すのを待て、と言われました。
リファンド、交換チケットは発行されず、そのまま自分のバウチャーで乗れる便に乗る形式。
4本に1本の走り出したTGVに走り乗り(スーツケース引きずりなから)、とにかくマルセイユに着いた事に
ほっとしましたが、ホリデイインは駅前というだけあって、周りは怪しい人種がウロウロ…
その日は歩いてビユーポルトに行きましたが、怖いので次からは往復メトロでした。
高級ホテルラディソンプリュの屋上レストランを予約しましたが 、2日に渡って雷雨、雹が降り、クローズ…
マルセイユで雹は初めてだそうです!!
ラベンダーツアーはエクサンプロバスに行くことができ、親切なガイドさんと、もう二人だけの英語のツアーで、
分かりやすく、為になる、また、お土産屋さんも良い店ばかりで大変楽しめました。
マルセイユでは、ミニトレインでノートルダム、海辺の景色を堪能。
ミラマーで本物のブイヤベースを食べました。
翌日はオープントッブバス、午後はショッピング。
最後の日は朝一で船でイフ島へ。別世界に感動。
ランチの後、砦、ムセイムを見学…マルセイユの奥の深さに感動しました。
帰りの飛行機、マルセイユではパリまでの航空券しか発券されず、英語もよく解らないようで、
パリで聞け、の一点ぱり。
シャルル・ド・ゴールではあっちに行け、こっちで並べ、と大騒ぎ、ご存じの通り、広い空港を走り回り、
やっとたどり着いたエアフラの窓口へ長蛇の列…間に合わないか!!と思ったが、自分で自動発券機で
出すことができて、ギリギリ間に合いました…
大汗・・
結局他にも間に合わない人がいて、飛行機は30分遅れで出発…
色々ありましたが、パリのムラールのシーフードも美味しく、道を聞いたり、レストランで
アテンドさんと話が盛り上がり、楽しい1週間てした。
末松様、ありがとうございました。
Y
<Y様からも、ストライキ時の現地の対応など貴重な情報を、追記メールで頂きました。>
フランス鉄道網のストライキについて。
現地の人(タクシードライバー、レストランのアテンド、観光ガイド)に聞くところ、国鉄、地上鉄道に限らず、
メトロもストライキをするそうです。
末松様から、前日にメールで翌日自分たちが乗るはずのTGVが運行しないことを知り、電話でお話ししたところ、
「明日なるべく早目にリヨン駅にいき、リファンドの窓口に並び(窓口は1つ)現金を返金してもらう、次の便に変更してもらう、次の便の予約ができたら、荷物を預けてパリの町に戻れる」でしたが、翌朝9時過ぎにリヨン駅に着いたところ、特別な窓口はなく、胸に「assistance」と書かれている赤いビブス を着ている職員(ストライキしているくせに、その間は乗客の世話をする)がそこらじゅうにいます。
その人たちに、バウチャーを見せながら、「どうしたらよいか」と英語で尋ねると、「早く乗りたいか?」と返答。
そうだ、と答えると、「2時間後に11:07発がある」と言うので、どうしたら乗れるか尋ねました。すると「このバウチャーでそのまま乗れるが、どのホームからでるか20分前にならないとわからない」
「慌てても何も出来ないよ。カフェにでも座って、20分前まで待ちなさい」とにこやかに教えられました。
そこで、大混雑の駅を横切り、大混雑の駅ナカ・カフェに席を取り、カフェオレを飲んで、待ちました。
出発するはずの25分前に電光掲示板に行き、待つこと10分。30本あるホームのうち、ホームKであることが分かり、スーツケースを引きずりながら、走りました。約200m。
そこでは待ち続けた他の乗客達が殺到。
警察と警備員、職員はやたらと20人以上いて、見守るだけ。
ホームも手前は入れない人で溢れているので、1号車まで走る、走る。
外からみて、何とか空いてる席がありそうな先頭客車にたどり着き、2階建ての一階へ。
奇跡的に2席確保。
そこからは有りがたく座って爆睡。
さて、落ち着いてランチ!!
食堂車はこれまた大混雑でしたが、10分くらい並んで待つ間に前に並んでいるビジネスマンとお喋り。
フランス鉄道のストライキについて、日本の鉄道の正確さについて。
さて、ビールとサラダで軽くランチ。友人はサンドイッチとカフェ。
外の景色はひたすら続く大平原に牛と羊。
三時間の旅は無事に終わりました。
マルセイユのホテルは駅前のホリデイイン・エクスプレスでしたが、駅前というだけで、周りは怪しい人種がウロウロ…
カフェもビストロも、怖くて入れない雰囲気でした。
賑やかな繁華街は港の回りと言うことで、歩いて行きましたが、移民系が多い町で、バックを抱えて歩きました。
港の回り、ビューポルトはヨットハーバーで、レストラン、バーが立ち並び、どこに入るか悩みます。
先ずはブイヤベース、と言うことですが、全てのシーフードレストランで出すわけではないらしい。
ブイヤベースと言うのはブイヤベース法律に則ったレシピで作られたものであり、手間がかかるせいでしょうか?
私達はミラマーという、由緒正しいレストランにしました。
法律によると、数種類の魚を何種類も
丸ごと使い、海老や貝は入れない。
馬鈴薯のとろみがつき、スープはサフラン、
ニンニク、パプリカでオレンジ色。
一人前でも日本人二人で食べきれないが、最低二人前から、と言われ、仕方なく二人前。
トリュフの一口ピザ、魚と蟹のテリーヌの後、ブイヤベースのスープだけが先ず登場。
カリカリのバケットにアイオリソースを塗って浮かべて食べる。
これだけでもおなか一杯。
スープを半分残すと、そこに具をよそってくれます。
鯛、鯖、穴子、鮟鱇、鱈、鰻…
全部一匹か輪切り、一切れで十分。
殆ど残してデザートのプチフールのタワー。
これで一人69ユーロプラスグラスワイン7ユーロ
今回の旅で一番高い食事でした。
ミニトレインのマルセイユの東半周で、バシリカ…ノートルダムに行くのはオススメ!!
坂道をシートベルトもないオープンの汽車でスリリングに登り降り。
オープントッブバスより、数段面白かった。8ユーロ。
船でイフ島には絶対行くべきです。
次の船まで、カフェでお茶しながら本土を眺める…別世界。
岩窟王のモデルになり、実際に牢獄だった島です。
船でマルセイユを海から見ること自体が素敵です。10.5ユーロ。
いよいよマルセイユをたつことになりました。
マルセイユ空港では、パリまでの航空券しか発行されず、(JALだけど運航はエアフラ)シャルル・ド・ゴールで
発行してもらえ、と云われるばかり。英語もよく喋れないらしい。
さて、シャルル・ド・ゴールではJALは2Eゲートですご、そこまでいっても、門前払い。A56に行き、
チケットを発行してもらえ。
約4-500m進んでエアフラのウイングへ。
そのカウンターは長蛇の列。色々なトラブルを抱えた客が多く、一人につき15分はかかっている。
このままでは乗り継ぎ一時間半の私たちは間に合わない…既に一時間経過している。
行き過ぎる職員を捕まえては、バウチャーを見せて、どうしたらよいか聞くが、「ここに並んでいろ」
しかしカウンターは2つ。職員はやる気なし、ウンザリしてる。
すると、やっとこさ気付いた、チケット自動発券機。
私が挑戦したら、「あなたの予約はありません」真っ青…
交替で友人が挑戦、「できなかった…」
もう一度私が友人のパスポートで挑戦。
すると、マルセイユでチェックインしたときに友人が先にチェックインしたためか、するする進む。
ハラハラドキドキ…無事に2枚の航空券発行!!!
では、何故に職員たちはそれを教えなかったのか?
それがフランスなんだな…エアフランス!!怨むべし。
JALは食事に工夫が見られ、機体も小さめの787で居心地も良かったです。
Y
末松さん
色々と、ありがとうございました。
ホテルチェックインの際は、ご心配をおかけしました。
全日天候にも恵まれ、どうしても見てみたかったヒマワリ畑は、満開♪
参加者二人ということもあってか、かなりわがままに、思う存分畑で遊ばせてもらえました。
どこまでも地平線。
というのは、日本ではあまり無いですよね〜。
わぁ‼︎ 連発でした。
末松さんの細かな事前案内のおかげで、時間を無駄にすることなく、トラブルにもならず、初のヨーロッパ方面で、初の列車移動(今までは空港からタクシーでホテルのケースばかりで、地下鉄位しか…なのでドキドキでした)、スペイン語も出来ないのに、問題無く、快適に過ごせました。
本屋さんで揃う旅行誌などよりも、送ってくださった小さいパンフレットが大活躍‼︎
地図も、観光推奨ルートも1番わかりやすい。
ありがとうございます。
エルアレナールのフラメンコショーも、素晴らしかったです。
あぁ、本場でフラメンコ観たぞ!って気分。
そして、地元で知り合いになった方(ピアニスト)にも、もう一軒タブラオに連れて行っていただきました。
こちらは、ジプシーの方ばかり出演していて、地元の方でごった返していました。
私はジャズトランペッターで、ヒマワリ畑の時のガイドの方に教えていただいたジャズカフェに、
その夜に楽器を持ってライブを見に行ったのです。
その帰り道、楽器を持っていたので話しかけて来た方が、ジャズピアニストだったのです。
今回の旅で、楽器を持ってウロウロしたのはこの時だけ。
偶然ってスゴいですね。
とても楽しい旅でした。
また、同じ方面に旅する時はコンシェルジュになって下さいね。
ありがとうございました。
I