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杉田様
まとめてみました。
ご確認くださいませ。
2013年12月30日出発の日、関空に早めに行きチェックインを行いました。
早く行ったのが幸いしたのかエコノミーの1番前の席への変更可能とのことだったので、
1人8.000円(3人=24.000円)を支払、変更しました。
(13時間のフライトだったので、この変更はラッキーでした。)
また、ローマへの直行便であったのも乗継の手間と緊張が省けて2重にラッキーでした。
到着は20分遅れましたが、連絡を入れましたが「大丈夫です。」とのお返事に安心、
落ち着いてドライバーさんと会うことができました。
ローマのホテルはこじんまりとしたホテルでしたが、とても清潔なホテルで、希望通り
トリプル、喫煙可でした。ありがとうございました。
ユーロスターの乗車は往復とも指示通り、
掲示板でホームを確認しスムーズに乗車できました。
またこのユーロスターは、日本の新幹線より美しくゆったりしており、
とても快適な時間を過ごすことができました。
イタリアなので出発も遅れるだろうと思っていましたが、時間ぴったりの出発に
なぜか、5分早い到着! これもなんだかイタリアらしくて、たのしかったです(笑)
ナポリまで約1時間で到着し、先頭車両でドライバーさんと待ち合わせ。
この方は英語で話してくれたので、ラベッロ、アマルフィーの海岸線ドライブも快適でした。
また、お天気がすごくよくてコートがいらないくらいでした。
ラベッロでは小さなバルでランチ!飲み物はオレンジジュースをチョイスしましたが、
これが絞りたてでめちゃくちゃおいしかったです。
この後どこのお店で頼んでも、いつも絞りたてだったので感動しました。
そして、甘さが足りない場合のためにお砂糖がついてくるのが素朴で何とも言えずキュートでした。
アマルフィの海岸線はホントに美しく、エキゾチックな雰囲気も持った素晴らしいところでしたが、
やはり車酔いには気をつけた方がいいですね。
日本ではほとんど酔わないのですが、海岸のドライブでは私と息子が酔ってしまいました。
でもドライバーさんは気分が悪かったらすぐ止まってくれ、
気分が落ち着くまで待っていただけたので本当に助かりました。
そしてナポリ。
ホテルの立地が海沿いの「ロイヤルコンチネンタル」で、
6階の部屋から真正面にサンタ・ルチアを見ることができました。
夕焼け、朝焼けの美しさ、そしてカウントダウンの花火が目の前であがり、最高のお部屋でした。
喫煙もOKでしたが、ベランダが十分広く、部屋を汚すことなくリラックスもできました。
カウントダウンの日の夕食は、ホテルではパーティーの準備をしていましたが、
EVで乗り合わせた日本人の方と話してたら、
町に出るとお店が開いてるよとの情報をもらったので、早速でかけました。
少し早めの時間でしたが、多くのリストランテがカウントダウン用の準備をしており、
陽気なナポリっ子のお店に誘われ予約をしました。
食事は20:00から始まり、他のテーブルも家族連れのイタリア人で満席!コースは23:30頃まで続き、その後はお部屋からカウントダウンを楽しみました。
(シーフードオードブル2品、パン、パスタ、リゾット、フリット、デザート+ワイン1本、以上3人で270€でした)
新年の花火の後は、音楽と爆竹の嵐が明け方まであり、
とってもエキサイティングな夜となりました。
1月1日はナポリで1日フリータイム!ホテルから徒歩で散策にでかけました。
みんな31日の遅くまで騒いでたし、事前にいただいていた情報から、
お店も多くは閉まってると思ってでかけましたが、
街中は観光客で大賑わい!!カフェもバールもリストランテも一杯開いていました。
ワクワクしながら、卵城、プレビシート広場、サン・カルロ劇場、
ヌォーウ“ォ城、王宮、ドゥオーモ、を巡りました。
またラッキーなことに卵城、王宮、ドゥオーモは中にはいり見学することができました。
うわさでは博物館、美術館も見学できたようです。景気もよくないし、
観光客も多いし休んでられないみたいです。
また、知らないうちにスパッカ・ナポリの手前までいきましたが、
ヒスパニック系、インド系の人が増え、急に町の雰囲気が変わった感じがしました。
(※ひとりではいかない方がいいですね。)
1日の夜は、サンタ・ルチアのリストランテにはいりました。
パスタ、大好きなフリット(ナポリは海があるので、えび、タコなど魚介のフリットは最高!)、
サラダを堪能しました。
ナポリのパスタはモチッとしてコシがあり、塩味が強めなのが特徴ですね。
以前ベネチアで食べた「イカ墨パスタ」のおいしさが忘れられず、愉しみにしていましたが、
イカ墨はあまりポピュラーでないらしく、残念ながらナポリでは食べることができませんでした(悲)
注:特筆すべきはナポリのトイレですが、どこにいっても蓋、便座はありませんでした。
昔の女性のドレスの名残らしく、立ったままようを足すようです。(ホテルは大丈夫)
1月2日はポンペイの遺跡へ行きました。
ナポリのホテルから30分ほどで到着し、日本語が堪能なイタリア人のガイドさん(女性)と合流。
チケット購入からサポートしてもらいました。
ポンペイの遺跡は思った以上に広く、紀元前にすでに現在と同じような都市ができていたことは
驚きと感動でした。現在修復が35%しか完了していないとの説明がありましたが、
それにしても十分すぎるくらい素晴らしい遺跡でした。
午前中に遺跡にはいり12時頃外にでましたが、その頃には入口は人で一杯になっていました。
韓国、イタリア、日本のツアーでごった返していました。
今回午前中に行き、すんなりと入場できたのはラッキーでした。
帰りはドライバーさんにナポリ駅まで送ってもらい、
再度ユーロスターでローマ、テルミニ駅へ向かいました。
ナポリ駅周辺は観光地と異なり、信号待ちしてる車のフロントガラスを拭いたり、
子どもを使って小銭を稼ごうとする人が多いように感じました。
でも駅構内はオープンで、テイクアウトのピザがすっごくおいしく、
珍しく生野菜たっぷりのサラダもありました。(お勧めです!)
テルミニ駅から徒歩で初日と同じホテルへ。
チェックインの後、念のため喫煙を確認したら「ダメ!」と言われがっかりしてたら、
なんと、すぐ灰皿を持ってきてくれました。
何度もホントに大丈夫と聞いたのですが、「大丈夫。問題ない。」とのこと。
部屋の扉にも喫煙マークがあったのですが・・・さすがイタリア。こういうところが大好きです(笑)
夕方からタクシーでスペイン広場にショッピングにでかけました。
さすがにすごい人でしたが、バーゲンになるのはもう少し先のようでした。
ここにもインド人?が雑貨を売ってましたが、
雨が降り出すとどこからか傘を持って売り出してました。
折りたたみ傘が1本5€でしたが、3€でゲット。さすがのインド人?も苦笑いしてました。
夕食はホテルの斜め前のお店に行きました。
陽気イタリア人が楽しそうに誘ってくれたのと、日本語メニューがあったので、即入店!
ラッキーなことに「今日のおすすめ」が、大好きなシーフードのフリットでした。
味も雰囲気もよく、リーズナブルでラストディナーには最高のお店でした。
(お店の名前、忘れてしまいました(><))
最終日。
少し時間があったので、テルミニ駅周辺を散策し、
最期に「サンタ・マリア・デッリ・アンジェラ教会」を見ることができました。
イタリアでは、小さな町の教会から大聖堂まで素晴らしいの一言ですね。
天井の高さ、フレスコ画、彫刻、そして漂う空気は時間を超越しているように感じます。
礼拝者が厳かに祈りをささげている姿には毎回心が洗われます。
帰りの空港までは、日本人のドライバーさんの車でした。
おしゃべりをしながら空港に向かう中で、
ドライバーさん曰く、イタリアで日本食は食べない方がいい。絶対お腹を壊すそうです。
せっかくなので、パスタにピザ、チーズ等々楽しむのがベストですとのこと。。
レオナルド・ダ・ビンチ空港は、私達が帰国する日はピークだったのか、人、人、人で一杯でした。
余裕をもって空港に行きましたが搭乗までギリギリでしたので、
この時期の帰国であれば、早すぎるくらいに空港に行っておいた方がいいかもしれません。
帰りの飛行機でも、念のため聞いてみると、たまたまビジネスに移った方があり、
エコノミーの1番前の席への変更できました。ホントにラッキーでした。
飛行機はトラブルもなく、無事関空到着。
今回の旅行でメインにしたナポリは、治安が悪い噂とのばっかりだったので
不安が大きかったのですが、全く問題なかったです。
先にご連絡をいただいていたように、海外旅行時の注意を守って、無茶をしなければ
本当心に残る旅行になると思います。
昨年の秋から杉田様が担当下さり、細やかなサポートをいただいたお蔭で、
安心してイタリアを満喫できました。
本当に本当にありがとうございました。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
杉田さま
大変お世話になりました。
先程、到着しました。
帰りの座席は、横一列を確保できてよかったです。
イタリヤは、約10年ぶりでしたが、サービスもよくなった印象で快適に過ごせました。
日本も頑張らないと...
エコノミークラスの座席が「こんなに狭かった?」(KLM)みたいな奴隷船状態で
お客さんの健康状態が心配になりました。
仕方ないのでしょうか。。
全般的に今回の旅行、家族全員でとても満足しています。
また、旅行の際はよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
杉田様
この度は素晴らしい旅のお手配をありがとうございました。
思い返すと、
杉田さんには夏の初めてのコンタクトから出発の間際まで、
何度も何度もいろいろなご相談をさせていただき、
毎回とっても丁寧なご返答をいただき、
最終的に希望通りの細かなスケジュールを立てていただきました。
実際に行った先々でも、
杉田さんの親切・丁寧なプランニングのおかげと感じる感動的な場面に多々出逢います。
今までで最高の旅行になったと感じています。
本当にありがとうございました。
写真を添付しますので、見てくださいね!
杉田様
帰国後、年始の挨拶でバタバタしていました。改めてご報告とお礼のメールを書いています。ホームページに使っていただければ幸いです。
この度は、私たち二人のために行き届いた新婚旅行をご手配下さり、本当にありがとうございました。ビデオも写真もたくさん撮って、本当に一生の思い出になる旅行だったと感じております。
ローマでの3日間は、とにかくたくさん歩きました。27日と28日の午前中に組んで頂いた日本語ガイドつきバスツアーと午後の自由観光のバランスがとても良かったです。サンピエトロ大聖堂とヴァチカン博物館、コロッセオとフォロ・ロマーノといった主要な観光地をガイドつきで見ることができ、午後はヴェネチア広場やトレビの泉からカラカラ浴場まで幅広く散策できました。周遊ツアーでは絶対に味わえないゆったりした時間だったと思います。ひとつの都市をなるべくじっくり見たいという希望を叶えて頂き、ありがとうございました。
29日の朝、ローマを少しぶらついてからテルミニ駅に向かいました。駅では電車を探している間に案内を買って出てくれた現地の男性がいましたが、断ってもしつこく誘導しようとするあたりいかにもあとでお金を要求されそうだったので無視しました。また、ホームに向かう直前には、妻が手のひらに小銭をジャラジャラいわせながらお金をせびって回っていた男性に絡まれ、キッパリ断ったところ立ち去り際に背中に唾をかけられてしまいました。ローマ、テルミニ駅は、この旅行を通して一番怖さを感じた場所でした。
ユーロスターでナポリに到着し、駅からホテルまでの風景には治安の悪さを感じましたが、ホテルからトレド通りを通って海岸までは観光客も多く、にぎやかな雰囲気を楽しみました。特に、マルゲリータ発祥の店、ブランディでピザを食べられたことは良い思い出になりました。
ナポリに一泊したあと、アマルフィ、ポジターノを回ってソレントに向かいました。アマルフィとポジターノにはそれぞれ一時間ほどの滞在でしたが、憧れの南イタリアの町並みを存分に楽しみました。夕方になると段々とライトアップが始まりましたが、ソレントに向けて出発しなければならず、あまりゆっくり見ることはできませんでした。ですが、ドライバーのジェンナーロさんが、車に乗ってからもしきりに窓の外を見て「きれい」を連発する私たちを見て、少し進んだところで道端の展望台のようなところに車を停め、サプライズだと言って海岸沿いの町並みを見せてくれたことは本当にありがたかったです。
その後、車はソレントに到着しましたが、ここで年末のイベントのため予期せぬ交通規制にぶつかり、ホテルになかなか辿り着けないというハプニングに見舞われました。何度か経路を変更してようやく到着したホテルでは、ホテルの従業員とドライバーのジェンナーロさんとのやり取りが何やら只ならない雰囲気。よくよく聞いてみると、今晩の部屋はあるが明日は部屋がない。連泊できる同じ系列のホテルがあるからそっちに回ってほしい、とのこと。不安がる私たちのためにジェンナーロさんが交渉してくれましたが、結局移動することに。しかも目指すホテルは交通規制のど真ん中にあり、車がつけられないため、最後の百メートルほどはホテルを探しながらスーツケースをひいて雨の中を歩くという何とも心細い展開に…。ですが、ちょっとしたトラブルも旅には付き物。ジェンナーロさんからの報告を受けた現地の担当者からもすぐに連絡があり、ほっと一安心しました。この件は旅の途中に連絡して杉田様にもご心配をおかけしましたが、タッソ広場に近くなったことで気軽に荷物を置きに帰ったりできましたし、オーナーさんもとても良い方で、旅行の締め括りとして、かえって思い出深いホテルになりました。中でもテラスから見た年越しの花火は圧巻の迫力で、遠く対岸のナポリの花火も見えましたが、途中からは近くの花火の煙ですっかり霞んでしまうほどでした。また、ソレントのお店はどこもしっかり営業しており、お土産の買い物は特に支障なくできました。また、大晦日の食事は予約なく入ったレストランではさすがに断られましたが、そこから別の空いているレストランまでエスコートして貰うことができました。
全体を通して、イタリア、特にソレントの人たちは日本人には好意的で、貴重品の管理さえ隙なくしていれば、固くならずにフレンドライクに接していくのが楽しむコツなのかなと思いました。
計画の段階から、杉田様には本当にお世話になりました。重ねて感謝申し上げます。
杉田様
この度は私たちの旅行を企画してくださり
ありがとうございました。
無事何事もなく、楽しい思い出と共に帰国しました。
最初私はスイスの大自然に触れ合いたいと思っており、
妻はイタリアでショッピングを楽しみたいと言っており、
その二か国で良いツアーはないかと探していました。
しかし私たちに合った組み合わせのツアーは見つからず
そんな時インターネットで見つけたのがウェブトラベルでした。
はじめは異国の地で、ツアーのような団体行動ではなく
自分たち二人だけで旅行するということに
すごく不安を感じていました。
しかし杉田さんの親切で丁寧な対応や
二人の要望をしっかり叶えてくださる旅行プランで
その不安を解消してくださいました。
スイスのユングフラウヨッホの壮大な絶景
ミラノ市内の観光と「最後の晩餐」
フィレンツェ料理&ワインとウフィツィ美術館
古代ローマの遺産の数々
この旅行すべてが二人の最高の思い出になりました。
列車でスイスに向かう際、ミラノ〜スピエッツ間の途中駅で
なぜかスピエッツまで行けないというようなアナウンスがイタリア語で流れ、
かなり戸惑いました。
途中で降ろされ近くの駅までバスで向かい
乗り継ぐ羽目になりました。
何とか1時間ほど遅れてインターラーケンに着き、ユングフラウにも行けました!
ハプニングって旅行につきものですね(笑)
でもそんなハプニングも二人で乗り越えられて、それもまたいい思い出です!
また海外旅行をする際には
是非杉田さんにお願いしたいと思います。
本当にありがとうございました。