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水田さまこの度は、出発まで日数もない中、
細かいリクエストに丁寧なご対応をしていただき、
ありがとうございました。
お陰様で、チェコ、オーストリアでの充実した
10日間を過ごせました。
悪天候による洪水のため、
非常事態宣言が出るというアクシデントもありましたが、
水田さまより、ご心配でお電話もいただきましたが、
トラブルもなく無事に帰国できました。
私は、運が良かったのか、
そんな中、プラハ、リトミシュル、ウィーンと
お天気にも恵まれ、
一人で気ままに楽しい街歩きを満喫。
ご手配いただいた「プラハの春音楽祭」のコンサートも、
ウィーンのライムンド劇場での
ミュージカル「ELISABETH」も、
かなり良い席で本場の臨場感を堪能!!
プラハの方に、スメタナホールもドヴォルザークホールも、
この時期は中々チケットが 取れないのに!と驚かれましたよ。
また、ホテルも、プラハ”Chopin"、ウィーン"Stadthalle Wien"、ザルツブルグ"Markus Sitikus"
全て、清潔で、お湯もしっかり出て(笑)、立地も便利、
スタッフもフレンドリーで快適でした。
現地の方々とも一緒にワインを飲んだり、触れ合うこともでき、旅立つ前の期待を遥かに
越える素敵な旅になりました!
ウェブトラベル社 水田 壮彦様
毎度お世話になります。
2013年5月18日から6月11日まで
25日間オーストリア・ドイツ・ハンガリーの旅を
無事終了することが出来ました。
計画の初期から旅行中まで大変お世話になりました。
オーストリー通の水田様に
お願いして本当に良かったと思います。
あらためてお礼申し上げます。
同行の70歳台と私ども60歳後半2組のペアの個人旅行、
3回目になりますが、
不安を抱えての計画でした。
しかし現地を旅行中、多岐にわたる情報や
観光スポットの案内等々で、不安はすっかり無くなり、
旅行を心から楽しむことが出来ました。
特に過去2回同様、レールパスを使っての旅行でしたので、
頂いた時刻情報が大いに役立ちました。
また、ホテルにつきましても、
利便性の高い所を選定して頂き助かりました。
報告を兼ねて回想すれば、
ウィーン楽友協会での素晴らしいモーツアルトコンサート、
国立歌劇場平土間からのオペラ「カルメン」の観劇、感激、
青空のヴァッハウ渓谷クルーズ、クレムスの街も散策、
ホテル「ザッハ」名物トルテを
いただきながらのカフェでのひと時、
今回の目的の一つである美術史博物館での
カラヴァッジョ3作品の鑑賞、
観残しであった、ハンガリーブタペストの
国会議事堂と自由市場を見学、
初めてのグラーツ、途中世界遺産のゼメリングでは
思わぬ雪景色、グラーツ街中では
珍しい雹の歓迎、懐かしのザルツブルグ、
ホテル「ゴルデナー・ヒルシュ」でのお茶のひと時、
リンツ新大聖堂の目を見張るステンドグラス、
過去一二を競うステンドグラス
湖上から見たハルシュッタット、世界遺産の景観
周りを2000m以上の雪山に囲まれた街インスブルック、
郊外のパッチャーコーフェル山頂からの眺望と
麓イグルスの町の散策
予定外で訪れたガラスの街ラッテンベルク、
鐘楼からの360度街の景観
ラック式蒸気機関車で登ったエメラルドグリーンのアッヘン湖、
世界で6番目の小国リヒテンシュタインの首都バァドゥーツと
スイスの小さな町ブックスの散策、
日本では少ないスイスワインを購入
国境の街で 、壁画の家々が美しいドイツ ミッテンヴァルト、
景観保護区ゼーフェルト、
山と湖に囲まれた小さな美しい可愛い街でした。
登山電車とロープウェーイで
ドイツ最高峰ツークシュピッツェ山(2966m)へ、
晴天下ビールを飲みながら360度の大パノラマを満喫、
ミュンヘンへの列車移動の途中、
洪水で橋が流され、臨時バスで迂回。
滞在中、オーストリア、ドイツを中心に
大雨で各地で洪水がっ発生、ドナウをはじめ、
至る所で川の増水を見てきましたが、
幸運にも我々には影響が有りませんでした。
あえて言えば、この振替えバスに乗ったぐらいでした。
旅の最終章はミュンヘンから訪れた
世界遺産でドナウ河畔の街レーゲンスブルク
ワグナーで有名なバイロイト、
世界遺産の辺境伯歌劇場見学、
旧市街が素晴らしいニュルンベルクの街等を巡った。
ミュンヘンの街はマリエン広場の新市庁舎で仕掛け時計、
ペーター教会、レジデンツ
ドイツ博物館、世界6大美術館と云われている
アルテ・ピナコテークでダヴィンチ、ラファエロ等の名画を鑑賞
旅の最後の夜は、
名物の豚肉料理とミュンヘンビールで締めくりました。
25日間の旅、細部を語ればまだまだありますが、
この辺で筆をおきます。
最後に、今回の旅を通じて感じたことを
ウィーン歌劇場のところで述べましたが、
疲れ果てていると思われるが何回もの
カーテン コールに応える演者、
惜しみなくたたえる正装の紳士淑女、
それを包む劇場、三位一体となった総合芸術、
オーストリア人の文化の高さを感じました。
電車の中で乗客に行先を聞けば周りの人が
何人も説明してくれたり、道を尋ねれば
連れて行ってくれたり、挨拶はきちっとするし、
最後に必ずサヨウナラで別れる。
とにかくマナーはとても良かったです。
前年はスイス・イタリア20日間でしたが、
日程がタイトであったという印象が強かったので
今回25日間としましたので出発前、
長い旅になると思っていましたが、
過ぎてしまえばあっという間に、という感じでした。
それだけ充実した旅行ができたのではないかと思います。
写真も2300枚となり全部見るのも大変ですが、
もう一度旅の回想をしながら、
来年の構想を練ろうかと目論んでいます。
それが私たちの人生の最大の目標であり
楽しみでありますから。
最後に、水田様に衷心より感謝とお礼を申し上げます。
今回は、3度目の利用となりました。
初回がプラハからウィーンそして
ザルツブルクへの3家族と1人の旅、
昨年はイタリアからスイスへの4家族のの旅、
今回は夫婦2人だけのプラハ・ウィーンの
音楽の旅でした。
今回は、ワーグナー生誕200年なので、
ウィーン国立歌劇場での「ニーべリングの指輪」の観劇と
「プラハの春音楽祭」鑑賞、
そして大好きなフォルクスオパーのオペレッタの観劇を
楽しみました。
どの会場も素晴らしい席を確保して頂き、
特に、ウィーン歌劇場の
音楽監督メスト氏によるワグナーはキャストにも恵まれ
最高のものでした。
本当にありがとうございました。
プラハの市内観光は、通常の観光ルートではない、
「通り抜け小路」と高い城、
翌日は郊外の古城巡りと堪能しました。
ウィーンは前回のガイドさんで別ルートを案内して頂きました。
また、美術史博物館が空いていた中で
ゆっくりと絵画を堪能し、
館内カフェでゆっくり昼食を摂りました。
ドナウ川遊覧では、舳先の席で
流れにまかせながら岸辺の古城を鑑賞……と記述すること
沢山ありすぎるのでこの辺で割愛いたします。
水田様、素晴らしいガイドさん、いろいろの気遣い、
心遣いありがとうございました。
次回も計画を立てましたらお願いいたしますので
宜しく願います。