旅行プラン > ご利用ガイド > お客様からのお便り |
山岸様
本日無事帰国いたしました!
今回の旅はおかげさまで最高のものになりました☆
ボローニャでは初日は天井からの水漏れとタオルの汚れで部屋を交換してもらって、どうなるか心配でしたが、そのあとはとてもスタッフの方が親切で優しく、とてもいい滞在となりました。
日本人はあまりいないようで、すぐ覚えてもらえて、コミュニケーションもとても感じがよかったです。
サンマリノは山なので雨に雪がまだ混じったりして寒かったのですが、それより何よりもとても満喫できました。
サンマリノの人たちは本当に穏やかで親切ですね!ドライバーの方はサンマリネーゼでなくてもすごく誠実で親切な方でよかったです。ボローニャからリミニの電車が少し遅れた上、お手洗いに寄っていて少しお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。
TV局は、私の知ってるTV局のイメージとはまったく違って、本当にみなさん親切で、忙しいところ時間を割いてくれて感激しました。こちらの準備不足と緊張と感動で、あまりきちんお話できなかったのが申し訳なかったです。。
また、私たちの訪問をWebTVで取り上げてくれたりして一番の思い出になりました。 すごく緊張して、カメラの前の私のひどいイタリア語は赤面する思いです。。(> <)
担当してくれたダニーロさん、とっても素敵な方でした。キャスターのジョバンナさん、通訳のマッテオさんも本当に優しくて母親も喜んでおりました。
このアポイントメントを取ってくださった山岸さんにとても感謝しています!!普通のツアーじゃ体験できない貴重な経験ができました、ありがとうございます☆
また必ずこの地に戻って来ようと思っています。
パルマでは人々があまり感じが良くないように思いました(笑)。店員、博物館のスタッフ、学生、なんとなくアジア人に対する偏見があるようですね。 パルメジャーノ・レッジャーノを手に入れたらすぐにボローニャに戻るようにしました。
やはりまだまだイタリアにおいて黒人、アジア人に対する偏見はあるんですかね。
18日最後は雨でしたが、モデナに行きました。月曜なのでどこも午前中はお休みで、「地球の歩き方」に書いてあった「イタリアで最も美しい」と言われてるという美術館は昼まで開いてると書いてあったのですが、実際のところは月曜はお休みになっていました。
残念でしたが、そのおかげですごくいいブッフェレストランにめぐり会えて母親も喜んでいました。母親はイタリア料理には飽きてしまってここのブッフェで救われたようです。
モデナは可愛い清潔感のある町ですね。ここでのドゥーモが、今回見た教会の中では私にとって最高でした。
それまでは、フレスコ画とキンキラに塗られてるだけなのがなんとなく上辺だけに思えて落ち着かなかったのですが、ここだけは入った瞬間に「ここだ。」って思いました。厳かな雰囲気で、すーっと心に入ってくるような感じでした。
街中散策中に、古い家があって壁に説明書きがあったので頑張って読解しようとしましたがよく分からず、じっと立っていたらそこに住んでる人が帰ってきて「中に昔の教会の庭があるからおいで。」と中を見せてくれました。この方も優しいおばさまでした。
最終日前日の夜はお土産を買い終え、隣のバールに行きのんびりしました。バールのお兄さんたちも顔も覚えてくれてたのでソイラテを安くしてくれたりしてとても楽しい会話ができました。
今回の旅は、今まで行ったどのイタリアツアーよりも充実した最高の旅でした!
詳細を事前に準備して教えてくださっていたので、安心して旅ができました♪
山岸さんに心より感謝しています。
おそらくまた訪れます。その時はぜひまたお願いいたします(^^)☆
日本の関東はもう桜の開花宣言がされましたよ。来週が見ごろだそうです。
イタリアはまだ季節の変わり目で気候が不安定なようですが、どうぞお体ご自愛くださいね。
またお会いできるのを楽しみしています!
ありがとうございました!
前回もお世話になり、今回も同じコンシェルジュの方だったので、すべて安心しておまかせしました。
希望は充分理解して頂き、可能な限りの南イタリアの旅を楽しむ事が出来ました。
特にアルベロベッロでのホテルオーナーの方は日本語が上手で、私達が深夜に到着したにも関わらず笑顔で迎えて下さいました。旅の疲れも吹っ飛びました。こんなアットホームな宿がいいですね。
マテーラは思った以上にすてきな所でした。
生活するには大変な所でしょうが、人間本来の本能が活き築く空間の様に感じました。
ナポリについてはあまり良くないイメージがありましたが、美人のガイドさんの案内でスカッパナポリを散策し、メチャメチャ好きになりました。おまけに、ナポリでも一番美味しいピザとジェラードを食べれて最高でした。
ベェスヴィオ火山に雪も降り、アマルフィーに行くには少々残念なお天気でしたが、やはりここは夏が本番ですね。
オルヴィエートとチヴィタ・ディ・バーニョレージョは天空の町とはよく言ったもので、 すばらしい場所でした。
今回ものんびりと旅をする事が出来ました。
ありがとうございました。