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羽生様
こんにちは。
帰国して、早いもので1週間経ってしまいました。
ご連絡が遅くなりましたが、9日間の3カ国の旅、存分に楽しんでまいりました。
行きは、空席があったのでエコノミーコンフォートに変更し、ゆったりとオランダへ向かいました。スキポールでの送迎もホテルチェックインもスムーズに行きました。
アムステルダムでは、カナルバスやトラムをパスを購入してフル活用。風が冷たかったけれど、お天気にも恵まれ市内散策を楽しみました。
前日に駅の下見をしてしまったほど楽しみにしていたアムステルダム→ブリュッセルへのタリスも車窓風景を眺めていたらあっという間でした。
ベルギーはブリュッセル・アントワープ・ブルージュの3都市でしたが、こちらもお天気に恵まれました。(自称晴れ女)
フランダースの犬のホーボーケン村に行ってみたり、ルーベンスの絵画を観たり、ブルージュで鐘楼のてっぺんに上がって中世の町並みを眺めたり・・・
もちろん、グランプラスは昼夜ともに訪れ、日没時の美しい姿を
写真におさめることも出来ました。
ICも時間に正確でわかりやすく、乗り心地も良くヨーロッパの鉄道旅はいいなぁ~と思いました。
しかし、パリに向かう日、ベルギーでストライキが起きてしまい
言葉が苦手な私には、この旅最大のピンチでした。
オロオロしながらカタコトで係の方に移動手段を尋ねて、リールまでバスで移動し、そこから鉄道に乗り換えるはずでしたが、教えてもらった時刻のパリ行きの列車は案内板にはなく、発車間際のTGVに飛び乗り、怒られやしないかとヒヤヒヤしながらパリまでの1時間を過ごしました。(デッキではなく空席に座ったので)ただ、TGVにも乗ってみたいと思っていたので図らずも乗車できたのは過ぎてしまえば嬉しいハプニングでした。
そんな事件(?)の後だったので、フランスではヴェルサイユには行かず、前回行けなかった美術館巡りに予定を変更。
オランジュリーで睡蓮に心癒され、チュイルリー公園をのんびりお散歩。モンマルトルの丘からぼんやり晴れたパリの秋空を眺めてと1日を満喫し、帰国の途につきました。
出発直前は、団体ツアーにしておけば良かったかな?なんて
弱気にもなったのですが、トラブルはあったもののやっぱりひとり旅にして良かったと思っています。
これも、色々手配していただいたお陰です。
本当にありがとうございました。
帰ってきて、荷物や写真の整理をしつつ次の旅の行き先も既に
考え始めています。
また、旅の予定が決まったらウェブトラベルに依頼をしたいと思いますので、その際はよろしくお願いいたします。
それでは、日に日に秋が深まり寒暖差も出てまいりましたので
どうぞご自愛くださいませ。
羽生様
帰国と共に仕事が再開し慌ただしい日々を過ごしております。
今回の旅行について、色々とご相談、調整頂きましてありがとうございます。
私個人としては海外旅行・個人旅行共に経験があるのですが、同行者の母親は70歳を目前に、初の海外旅行となり心配な部分も多くありました。
事前に十分ご相談、調整できない部分もありましたが、行ってみれば楽しい日々であっという間に時間が過ぎてしまいました。
当初の予定通り、時間に余裕を持つこと、ガイド、専用車を頼むこと、ホテルを一か所とし、」移動は最小限にすること等を踏まえた旅程であったためか、十分に楽しむことができました。
私自身も、ガイド、車の手配があったことでお任せできる部分も多く、母のお守りに徹するだけでなく、自分のペースで旅行を楽しめたのもストレスがなく良かったのだと思います。
現地で3日間ガイドして頂いたMさんは、母と同年代で知識・経験も豊富なベテランガイドさんでした。母も私も、同じ女性として大へん感銘を受けました。何より母が刺激を受けて「自分もまだまだ頑張らなければ」と思ったようです。
これを機会に今度は夫婦で海外旅行をする計画を立てているようです。
今回の旅行で事故、トラブルもなく過ごせたことにホッとしています。何よりも、母にとって初めての経験が素晴らしい時間と想い出となって過ごせたことを本当に良かったと思います。手配頂いた羽生様をはじめ、現地スタッフの方々に感謝いたします。
震災以降、人生を楽しむこと、毎日を当たり前に過ごすことの大切さを身に沁みて感じております。
元気なうちにやりたいことがやれるというのは本当にありがたいことです。
素晴らしい時間と想い出を作れたことに感謝しています。
ありがとうございました。
また機会がありましたら、次の旅行でもご相談させて頂きたいと思います。今度は、もう少しマメに連絡できたらと思います。
ご多忙な日々をお過ごしかと思いますが、お身体ご自愛下さい。
羽生様
こんにちは、大変遅くなりましたがパリの思い出話を送らせていただきます!
私にとっては10年ぶり、主人は初のパリ、最高に楽しい旅行でした。どうして10年前フランス人が嫌いになったのだろうか…と思うほど不自由なく、嫌な思いもせず楽しい毎日でした。
楽しみにしていた念願のプチホテルはホテルの方の素晴らしいホスピタリティーのおかげで快適な素敵な滞在ができました。絶対に次も泊まりたい!!と思わせてくれました。
パリは思った以上に寒くてびっくりしましたが、相変わらず精力的に動き回りました。凱旋門は上ったし!エッフェル塔もいーっぱい眺めたし、ノートルダム寺院やオペラ座、そしてルーブル。
すべてお買いものがてらでしたが(笑)
ルーブルはツアーで行って正解でした!
ポイントをおさえられたし、観れたし、素晴らしかったです。
主人の念願ワイナリーツアー、とっても楽しかったです!
シャブリの村に行き試飲させていただき飲み比べ…(もちろん購入もしました。)そしてマルシェにも。
私たちの日程で朝マルシェに行ける日がなく「どうしよう…」と思ってたのでシャブリのマルシェに行けたのは嬉しかったです!
すっごく気さくで試食させてくれたり、快く写真を撮らせてくれたり、あまりにおいしそうでタルトを買って食べ歩いたり…ある意味こんな地元的なマルシェに行けた事が特別な気がします。
その日の夜はムーランルージュでしたのでドレスアップしてロビーで待機してたのですが、待てど暮らせど迎えが来ない。
1時間近く待っても来ないのでコンシェルジェに言づけて部屋へ。結局1時間半ぐらい遅れて迎えが着ました。
ツアー会社にも時間が時間なので連絡も通じないし、これくらいの時間に行くんだ位の事を言われ謝りもしない運転手、これには腹が立ちました。
ただ、お席とショーの素晴らしさに気分良く帰れたのでよかったですが…まったくって感じです。
天気がぐずつく中、ヴェルサイユに行くときは快晴(寒かったですが)、お庭を堪能できました。2度目でしたがやっぱり圧巻な場所。とりあえず、ヴェルサイユの薔薇…再読です(笑)
残念だったのが、バトークルーズ。
夕食後行く予定だったのですがあまりの豪雨と強風にめげてしまったのです。。。でも主人とまた絶対に来て乗ろうと約束をし、マフラーをほっかぶりにしぶるぶる震えて帰りました(笑)
観光・お買いもの、そして何よりも楽しんだ食事!!!
【一食も無駄にしない】達成しました。
予約していただいた「マリエッテ」とっても小さなお店でだしてくれるお料理はお野菜の味を大事にする体にやさしいお料理達でした。意外にもボリューミー。観光客よりも地元の人が多い感じでした。
ヒットだったのは、「ル・ココット」というお店。おしゃれなカウンターレストランでココット料理を出してくれます。
予約は受け付けないので早めに行って正解、入店30分後には行列でした!!絶品だったのは『ハトのグリル』中にフォアグラが入ってて…もう一度食べたい!!!!!たまらない!!
とっても楽しめたのはギャラリーラファイエットの食品売り場のイートイン!生ハムとワインのお店がありめちゃくちゃおいしかったんです!!一日何食?って位食べて食べて食べつくしてました(笑)
そして「タイユバン」素晴らしいの一言です。
高級レストランでこんなに落ち着いて楽しめたのは初めてです。
決して敷居の高い雰囲気は出さず、アットホームな接客と素晴らしいお食事に感動でした。しかもメニューに日本語が☆
話はほんとに尽きない位楽しんだパリ。
来年は母と?あまりにも楽しいお土産話にうらやましいみたいです。イタリアにハマった数年。
今はフランスに首ったけです!
いつも素敵な旅行をありがとうございます。
羽生さんのおかげで理想の旅が現実になる楽しみを味わうことができます。
またこれからも色々お願いすると思いますがよろしくお願いいたします。
主人からもくれぐれもとよろしくお礼をと…そしてプレゼントしてくださったワイン、おいしかったですと☆☆☆
羽生さん
ヨーロッパから帰って親戚に急用があり出かけたり、その後もばたばたとしており、やっと昨日、旅行で壊れたスーツケースの保険申請を作成しました。フ~ッ.
無事、帰ってきました。
9/5~11 は、ずーっと晴れていて少し汗ばむくらいの心地よい気候でした。
行くところ行くところハラハラドキドキでしたが全てが全くの未知の世界でピンチが幾つもありました。
その瞬間は絶体絶命と思っても不思議と切り抜けることができ
今思えばとっても輝かしくどこか誇らしい思い出です。
ピンチは・・・
①ヘルシンキ空港でボディチェックに引っ掛かり別室へ連れて行かれたが言葉が通じなくて?あきらめて?開放されたこと。
②パディントン駅が広くて切符売り場も乗り場もすぐには分らずドキドキしたこと。
③朝ロンドン地下鉄でセントパンクラス駅に向かうのに、オックスフォードサーカスで乗り換えたとき方向を間違えてしまいとってもドキドキしてが、すぐに戻れて間に合った事。
④フランクフルト駅でホームと乗る列車がわからず2時間ほどウロウロしていたこと。
・・・その他、ちょっとした恥ずかしいこともたくさんありました。
思い出しては夫婦で大笑いしてます。
とにかく、皆さんに感謝してます。
①各ホテルに朝食を付けるよう羽生さんが勧めてくださったこと。本当に助かりました。毎朝ホテルのバイキングで腹いっぱい食べたので、その後の食事の心配をあまりしなくて済みました。
②パリ含め3か所の現地ガイドを羽生さんが付けてくださったこと。現地ガイドにしっかり聞いてくださいと教えてくださったこと。
③ロンドンのガイドさんには現地事情から、行動予定の相談まで、のっていただけ本当に参考になりました。
④パリのアシスタントドライバーも本当に親切で、感謝してます。市内道中の観光ガイドとホテルのチェックイン、部屋の交渉、ルーブル美術館の前売り券の購入手伝いと、至れり尽くせりでした。
しかし残念だったこともあります。
①パリ-フランクフルトの列車の席が壁に向かった席でしかも進行方向と逆だったこと
②最後の都市のホテルが外の音がうるさく禁煙室なのに他からの煙草の臭いが入ってくる部屋でした。チェンジの希望を伝えましたが満席と断られました。
何はともあれ、素晴らしい旅行でした。羽生さんには本当に感謝しています。
ありがとうございました。
これからアルバム作りです。いつ出来ることやら。
また、ご縁があれば、、、、、、、。
長い間お付き合いいただき、ありがとうございました。