2012年07月出発のお客様からのお便り
【2012-07-22 ご出発】
【担当コンシェルジュ】小宮 俊一
小宮様
こんにちは。ボルネオから戻って5日。写真を見返して、ニヤニヤしています。
ジャングルに分け入って、動物を探す。会えても会えなくても、自然の中にいることが、とってもHappyでした!!
特に、夜のジャングルは、面白い!寝ている鳥、初めて観ました。
ビリットでは、ラッキーなことに、ニシメガネザルに遭遇!それにしても、暗闇の中でも動物を見つけるガイドさんたちには、ホント、びっくりです。
ニシメガネザル
セリガン島では、これまたラッキーなことに、ビーチで本を読んでいたら、自然に生まれた赤ちゃん亀たちが、海へ帰っていくところを目撃! 感動です!!
赤ちゃん亀
この旅でなにより楽しみにしていたのは、テングザルとオラウータンに会うこと。
テングザルは、ビリットでのリバークルーズで観ることはできましたが、ガイドがイマイチ・・・常に他のボートの後塵を拝する感じだったり、他のボートよりも早く戻ってしまったりで、クレームを言ったら、再度、ボートを出してくれたのですが、エコツアーってガイドの腕が大事ですよね!
テングザル
リバークルーズは1度のチャンスだったので、かなり残念。オラウータンは、セピロックのセンターで、ばっちり観ました。でも、センターは動物園みたいなものだから、もっと自然の中で観ることができるといいですよね。(ビリットで観ました。)
オランウータン
泊まったロッジは、どこも靴を脱ぐのが、快適でした。タビンワイルドライフロッジは、RIVERsideとHILLsideとある内、私たちはHILLside、しかも、Top of Hill。予めリクエスト出来たのなら、RIVERsidをリクエストしたかった!!
5階分はあったでしょうか、部屋に戻るのに、毎回、膝ガクガクでした、トホホ。部屋のテラスで、迫る森を見ながら、ぼーっとしているのは気持ち良かったのですが。
食事は、カレーや中華、なじみのアジアンフードなので、みんな美味しくいただきました。
コタキナバルでは、マーケットや食堂に行って、ローカルフードを楽しみました。
ローカルフード
次回、ボルネオを訪れる機会があれば、やはり、ダヌムバレーでしょうか。タビンは、まだ、旅行者が入れるジャングルが限られているからか、アクティビティの選択肢も限られて、もっと観たい!という気持ちが残りました。
それでも、自然の中で過ごしたこの数日間で、リフレッシュできました!トラブルもなく、無事帰国、、、ありがとうございました。
Y.T