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お客様からのお便り

2012年07月出発のお客様からのお便り

【2012-07-31 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

O様/ベルリンホームステイ?ちょっと足を伸ばして一人旅も

羽生様
先ほど、無事、成田につき、諸手続きを終えて、帰路へとついたところです。
旅先では地図を持たなかったり、読み取れなかったりと、右往左往しました。
ドイツの方は、友人のところに世話になるので、それほど心配はしていなかったのです。実際、初日は仕事を休んで案内してくれたので、交通機関の利用の仕方とかカフェでの注文の仕方、
会計の仕方等を教えてもらったので助かりました。
そして、毎日、夜は食事に出かけて彼女のお勧めの店で美味しいビールと食事を楽しませてもらいました。
いろいろな話ができて良かったです。

チェコの方は完全な一人旅なので不安は無限大。
いろいろ女性の一人旅のブログなどを読んでいると、iPhoneやスマホを活用して旅をしている人が多いようなので、ちょうど使っていた携帯が老朽化してきたこともあり、思い切って切り替えでみました。でも、決断が遅くて旅の一週間まえくらいに入手したものですから、使いこなす・・には、ほど遠い状態。地図アプリで自分の位置が示されても、そこから目的地がどこなのかは分からず、(住所や名前が分かれば入力して道順も検索できるのですが、それらが分からないと・・)結局、地図を出して、それと突き合わせて歩くという、中途半端なデジタル化でした。
翻訳アプリも用意したものの、全然使わないでしまいました。
結構、英単語と日本語と身振りだけで、何とか用が足りたこともありますが。
プラハ駅の窓口では、私の英語は通じませんでした。・・というよりインフォメーションが見つけられずに、似たような「i」の表示があった鉄道の窓口に乗り放題チケットを求めたこと自体が間違っていたのですが・・そのときは、冷たくあしらわれてかなり落ち改めて駅構内を見渡して、本来のインフォメーションを見つけ、そこではあっさりと購入できたので自業自得ではあるのですが。
ホテルのレセプションも店の間を入っていくので分かりづらいと口コミであったとおり、なかなか見つけられなくてあせりました。レセプションと書いてあるドアを押しても空かなくて、「???」となり、ようやくベルを押せばいいのだと気づいて、中に入ることができました。カードキーがないと入り口やエレベーターが通過できないシステムで、セキュリティー上は安心できました。
着いた日が暑くて、部屋に着いたときにはぐったりだったので、エアコンがないことに不安を感じましたが、5階で窓を開け放したら涼しくなったので、大丈夫でした。最初の戸惑い以外は、立地条件も良くツインの部屋で、快適なホテルでした。

ただプラハ滞在での後悔は、プラハ城に行かないでしまったことです。ホテルについた時には、暑さと疲れでぐったりとなってしまって、一先ずお風呂に入って涼しくなる夕方まで一休みした結果、観光の時間が足りなくなってしまいました。
多分、それまでの旅行で張り切って歩き回った上に連日夜遅くまで出歩いたための寝不足からの疲れがどっと出てしまったのでしょうね。そのあたりのペース配分が難しいなあと思いました。

お勧めいただいたマリオネットの歌劇、予想以上に楽しめました。ピルゼンも、ビール醸造所のツアーがとても興味深いものでした。
ビールも安くて美味しくて、感動しました。
とにかく毎日ビールは飲んでいました。まさに、ビール、ビール、ビールの旅でした。旅先での昼から飲むビールって、なんであんなに美味しいのでしょうね。

失敗も含めて、これまでの旅とは一味違う充実した旅となりました。自分でも思ってもいないくらい歩いて筋肉痛になった割には、元気に過ごすことができたと思います。

夏のヨーロッパは素晴らしいですね。また夏に旅行したいと思います。これも、手配してくださった羽生さんのおかげです。ありがとうございました。


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【2012-07-28 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

I様/ハネムーン代わりの家族旅行!

羽生様

こんにちは!
帰国して、もう2週間が過ぎました。もっと早く連絡したかったのですが、日々の雑務に追われ(甘え)遅くなってしまいました。
本当に、ありがとうございました。

終わってみればあっという間ですね。準備は何カ月とかかりましたが、その間も本当にご丁寧に、そして最初のころから日程の決定などでなかなかキチンとお返事を差し上げることもできないままズルズルお付き合いさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。小さい娘を連れてのヨーロッパ旅行、行くまでは本当に不安でした。
親の都合で体力的にも精神的にも小さな娘を付き合わせるのはかわいそうかなと…。でも、絶対に譲れなかったのです、行き先は・・・。私も主人も、どうしても行きたかった。結婚する前からの夢でしたので。
それを、羽生様が叶えてくれました。サグラダファミリアを目にした時、涙がこぼれました。
キラキラした思い出を作りつつも、現実では抱っこ抱っこ抱っこの娘のお陰で、毎日体重12キロの抱っこ地獄(笑)
そしてものすごい足の筋肉痛(はりきって歩きすぎた!)
行きのドゴール空港での乗り継ぎで迷ってしまい(ターミナル移動はできたものの、入国してからコレスポンデンスはどこだ?乗継のためのAFカウンターへ行くまでに、出口を出てもいいのかどうか…)、カウンターでも手続きが牛歩のごとしでなかなか進まない!バルセロナに行くのに乗り遅れるかと…(汗)
そんな思い出も今となっては良い思い出ですが、それはそれは必死だったなぁ。自分にウケます。

パリは久しぶりで懐かしいような。空が真っ青で、これまた涙…やはり何度行ってもいい。
バルセロナもそうですが、あんなに見どころが詰まった街、見尽くすまでにどれだけ時間がかかるのだろうか…。

帰国して思うのは、毎日全力でさんざん疲れたのに、もっと歩いたりもっといろんなものを見たり食べたり、
もっと買い物したりしたかったこと。旅のカケラを、もっと持って帰って来たかった・・・これは、また行くしかないな!
私と主人とが出した答えです(笑)新たな夢ができました。

娘にとっては非日常で言葉も食事も人の様子も街の様子も違う毎日で、少々戸惑いの旅行だったかもしれませんが…眠い時以外は楽しんでくれてたと思います。父も母も抱っこには疲れましたが(笑)
毎日仕事している主人と、こんなに長く一緒に過ごせるのも貴重でした。
それに、帰国してから、娘の会話がすごく増えたのです!言葉一つ一つも、ハッキリ言えるようになりました。
これもヨーロッパの気持ちいい雰囲気のせいか…(笑)
娘の記憶に残っているかどうかはわかりませんが、写真やビデオにはバッチリおさめました。そうそう、パリのモンマルトルでは家族の似顔絵も描いてもらいましたよ。宝物です。大きくなったら見せてあげようと思います。

書きだすとキリがありませんね。長々とすみません。
でも、書ききれない感謝の気持ちでいっぱいです。
羽生様、本当にありがとうございました。
私たちの旅は次の章に向けて、またスタートします。
まだまだ残暑が厳しいので、お体ご自愛ください。

それでは、(しばしの)さようなら(^^)
また絶対行きます!


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【2012-07-14 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

S様/ゆっくりのんびりベネルクス

羽生さん
暑い日が続いています。いかがお過ごしですか?

私は、数週間前にベルギーでのんびりとした日々を送っていたのがうそのよう、毎日暑さと仕事に追われております。
なにせあちらは、涼しいというより寒くて(13度の日有、現地の人は冬物の上着をきていました)
日本に帰ってきてから、この暑さに慣れるのに苦労しました。
さて、今回の旅行では本当にお世話になりました
羽生さんの列車の時刻表やアドバイスのお蔭で、一番不安だった鉄道移動も難なくこなせました。

      *  *  *

≪ブリュッセル≫
都会が苦手な私はグランプラスにあまり期待してなかったのですが、あの壮麗な建築物を前にすると言葉が出なかったです。ビールもムール貝も美味しかったし、蚤の市も楽しめました。
そうそう、蚤の市から駅に行く途中道に迷ってしまい、優しい気の弱そうなおじさんに道案内していただきました。
フランス語と日本語・・・・・なんとか通じるもんですね。駅に着くまでの10分、おじさんの後ろを金魚の糞のように
ついてあるきました(笑)

≪ブルージュ≫
町全体がおとぎの国のようですね。宿泊したホテルも川沿いで静かな所にあり、毎朝のんびり散歩ができました。
今回の旅行の中で一番好きなホテルです。趣があったし、スタッフの方もとても親切でした。
たぶんこの宿のお婆さんと思われる人がとてもユニークで、会うと必ずコーヒーを勧めてくれるし、同じ話を何度もしてくるし・・・とても家庭的なお宿でした(ただ、湯船の掃除ができてなかったのが残念)

≪デュルビュイ≫
やはりここに行くのが一番大変でした。ネットで無人駅であることやバスも火曜日は運行してない事は知っていたのですが、
何とかなるだろうと行ってみると、バルボー駅で降りる人もなく、タクシーを呼んでもらうために入るお店もない。
困った挙句、駅の近くにあったオフィスに入りタクシーを呼んでもらいました(なんとそこは事務所ではなく町の小さな医院のようでした)
この町は山に囲まれた静かな可愛い町で、素敵な路地が魅力でした。
ここのホテルも素敵だったしおもしろかったですよ。エレベーターが昔式で、自分で扉を手前に引いて開けるんです。ちょっと感動モノでした
あまりにも小さい町で見るところは少ないのですが、丘に登ったり、おいしいものを食べたりと、ただただのんびりしていました。

≪ルクセンブルク≫
駅前にあるはずのホテル、なぜか勘違いしてしまい(送っていただいた地図の丸がついている所と思い込んでしまった)、30分位ウロウロ。
この時も3人の人に尋ねたのですが、皆わからず、結局駅に戻りインフォメーションで尋ねました。看板が小さくて見のがしてしまったんですね~
ルクセンブルクはとても良かったですよ。高いビルが立ち並ぶ市街地と城壁の下にある旧市街を石橋が結んでいて、それがとてもマッチしており、私の一番のお気に入りの町になりました。我儘を言えば旧市街の方のホテルが落ち着けたのかもしれません。

≪リューデスハイム≫
列車も観光船もスムーズにクリア。電車は2等車でも6人個室タイプ、そこに2人で座れたからとてもゆったり。観光船も、羽生さんのアドバイス通り前を確保。素敵な景色を満喫しました。
ホテルも良かったです。室内は今回の旅行で一番広くきれいでした。ウェルカムドリンクもあり、それが白ワインでとても美味しかったです。
夕食もホテルのテラスで取ったのですが、ラム肉などは臭みもなく柔らかくて本当に美味しかったです。生バンド生歌もあり、おいしいワインを飲みながら楽しめました。
そういえばこのホテル、「某!歩き方」に写真入りで載ってるのですが、その写真が違っていて、向かい側のホテルの写真なのです。「歩き方」の地図を頼りに行ったものですから、間違えてしまいました。出版社にお知らせした方がいいんでしょうかね~(笑)

≪フランクフルト≫
フランクフルトの駅はやはり広いですね。SバーンかUバーンか、とてもわかりづらくて、この時も親切な女性の方に助けていただきました。
この日のホテル、お部屋が鰻の寝床のようで、ベッドが縦並び。バスタブもなく子犬の足洗い場のような小さなシャワー室が
あるのみ。フロントに行きお部屋をチェンジしてもらいました。ツインでもちゃんとしたお部屋があるのに、何故あの小部屋をあてがわれたのか…(冴えない東洋人のせい?笑)
空港への移動などは本当にスムーズで、細かく書いた資料のおかげでした。本当に羽生さんには感謝です

初めてのヨーロッパ。。。。車窓の景色にも船の景色にも満足。あちらは犬がご主人と一緒にどこにでも行けるんですね。犬好きの私にはそんな人達との触れ合いも満足。困ったり失敗したりも楽しくて大満足。そんな旅行でした。
ただ一つ残念だったのは、太陽がなかなか沈んでくれなかった事(笑)。夜の雰囲気が好きな私。そして疲れて(飲みすぎて?)すぐ寝てしまった私達はヨーロッパの夜を一度も見ていないのです。今度行くときは秋ですね

長くなりましたが、楽しい旅行をありがとうございました。


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【2012-07-07 ご出発】 【担当コンシェルジュ】羽生 明子

S様/スローフードと美しいイタリアを満喫する

羽生 様

大変お世話になりました。
18日に全員無事帰国いたしました。

スリや置き引きの被害にあうこともなく、全員元気に旅を終えることができました。

また、フィレンツェ駅からアグリツーリズモへ向かう途中の店への立ち寄りでは、店が昼休みで閉まっていたという予期せぬ展開にも、(イタリアですからその可能性は考えておくべきでした~・・・!)融通をきかせてご対応いただき大変感謝しております。

近くのカフェで冷たいものを飲んだりして1時間半ぐらい待ったでしょうか。3時半過ぎにお店の人が戻り、4時にドライバーさんが迎えにくるまで、4人があれこれ買うものだから、店員さん大忙し!そのうち、米国人らしきカップルが店に入ってきて、何故か私がおせっかいにも「こうやって食べると美味しいですよ」なんて試食をすすめたりして!
(甘いリキュールにカントゥッチをひたして食べるのですが、リキュールも試食用においてあったのです)トリップアドバイザーでカントゥッチの店としては高得点がついたので外国人も大勢買いにくるのかもしれません。
軽くて日持ちのするお菓子なので、お土産にもぴったりですから!でも、そのリキュールも1本買ったので、結局重くなってしまいました。。。(笑)
それにしてもドライバーさん、イタリア人なのに気をきかせてくれて感謝です。
ドライバーさんがエージェントに電話をしてくれるとは考えてなかったので、私たちはなかば諦めていました。(とりわけ同行のNはガッカリでしたが・・・)
電話でお話した、エージェントの男性にも感謝です。

アグリツーリズモはお食事も美味しくとても素敵なところでした。ここの女将と愛犬リコッタちゃんがいい味を醸し出していました。

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アグリの女将はサバサバした姉御タイプの日本人女性。私たちが行く1週間前に、スタッフの一人が自転車で転んで手首を骨折し、人手が減って女将はてんてこ舞いだったようですが、愛犬リコッタとともに逞しく切り盛りしていらっしゃるようにお見受けいたしました。
アグリ滞在のうち1日は何も予定が無いフリーの日だったので、私はシエスタしました!
窓からトスカーナの風がそよそよと流れ込んでくるベッドの上で、大の字のお昼寝とは、な~んて贅沢な時間だったことでしょう!

ローマからアッシジの日本人ガイドさんは、全員一致でハナマル星三つ!です。

そしてナポリの状況・・・
ゴミは片付いていました!匂いもなく、この点は大丈夫でした。でも、落書きがめちゃくちゃ多かったですね。
アフリカ系の移民が炎天下の路上で偽物ブランドバッグやらなにやらを15個くらい並べて売ってるのですね。
それも何人も何人も・・・あの強烈な直射日光を浴びながらひたすら座って(黙って)買ってくれるのを待っているのです。この情景はやはり「気は抜けない雰囲気」にさせられますね。それにしても、こんなもの買う人いるのかしら?・・・と思うのは日本人だけ?
たまに手にとって買おうとしてるひと(日本人ではありません)いるんですね~!
なるほど、まったく商売にならなかったらこんなに大勢店を広げるわけないか・・・と納得。面白いものです。

PS:カプリ島での青の洞窟、入れました!(1回目で成功するとは!!!)超混んでたので待ち時間長かったけれど、見ることができてラッキーでした。

いろいろお伝えしたいところですが、今日は取り急ぎ無事帰国のお知らせをと思い、メールしました。
また後日、正式版でご報告メールさせていただきます。

とにかく、すばらしいイタリア旅行のプランとお手配、
どうもありがとうございました!!!


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