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中島様
本日、ミュンヘン旅行を終え無事に帰って来ました。
大変お世話になり心からお礼を申し上げます。
今、写真を取り込み、取り急ぎご報告とともにお送りいたします。ご覧下さい。
ノイシュバンシュタイン城へのバスツアーは雲一つない快晴に恵まれ、
リンダーホーフ城とともに感動しました。
2日目の市内散策もお天気に恵まれました。
ドイツ博物館をスタート後、新市庁舎の12時の仕掛け時計の演奏を聴き、
庁舎からの展望、ショッピングなどを
楽しんだあとはホフブロイハウスでビールとドイツ料理を味わいました。
帰り道、夕立に遭い、初めて傘のお世話になりました。
心配していた台風は過ぎ去ったあとで、今日は梅雨の曇り空でした。
明日からは、今回の旅行を振り返りながら、またいつもの生活にもどります(笑)。
落ち着きましたらもう少しご報告をしたいと思っています。
主人もくれぐれもよろしくと申しております。本当にありがとうございました。
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中島様
こんにちは!
ようやくアルバムの整理が終わりましたので今回の旅行を振り返ってみます。
大きなトラブルもなく、点数で表すなら、100点中95点といったところでしょうか。
5点は我々の勉強不足分です(笑)。
全般的にはドイツという国とミュンヘンは好印象でとっても良かったです!!
二人で気に入りました♡
中島さんからドイツの情報を教えていただいてありましたので、特に、お料理を
注文する際は非常に参考になりました。
豚すね肉のローストはダイナミックで今も頭に残っています。
バスツアーは前もってチケットを用意してあり良かったです。
お天気が良かったので本当にラッキーで素晴らしかったです!!
英語の添乗員でしたが、日本人が数人一緒だったので、集合時間や場所などは
お互いに確認しながら楽しみました。
この旅行で初めて二人で電車チケットを券売機で購入してみました。
(私は、今まで娘が買ってくれていたのです。)
ドイツ博物館へ行く際、sバーンで行ったのです。二人でどきどき!
空いていたので後ろから催促されることもなく、なんとか購入できたんですよ。
ショッピングも楽しみました。雑貨やステーショナリーなど…
ヘンケルでキッチンバサミを買ってきたのですが、空港での免税手続きも
大変勉強になりました。
話は尽きませんが、「この次はどこへ行く?」なんて気持ちはもう
来年に広がっています。
こうして無事楽しい旅行が出来たこと、安堵の気持ちと中島さんへの感謝の
気持ちでいっぱいです。
またよろしくお願いいたします。
主人もくれぐれもよろしくと申しております。
本当にありがとうございました。
中島さん
グーテンターク!いろいろお世話になりました。
帰国してあっという間に2週間。
右足の親指の爪が剥がれ落ち、
この旅行も「思い出」となって、日常に戻った感じです。
(コペンハーゲン 人魚姫の像)
私の旅行はとにかく歩くので、
長期の旅行では毎回必ず足の爪が剥がれ落ちます。
昨年は左足の人差し指でした。
足なのに人差し指って変ですね^^
こんなくだらないことも旅行の思い出~と楽しんでいます。
2011年6月にスペインを旅行した際、
来年6月は北欧4カ国に行って白夜を体験するぞ、と思い立ちましたが、
何とか自分で日程を組んで行こう、と無い知恵を絞ってあれこれ
考えているうちに、あっという間に年が明けてしまいました。
スカンジナビア半島の細長い国をどう縦断したものやら全く見当がつかず、
スウェーデンを外そうか、でもそうするとストックホルム⇔ヘルシンキ
のフェリーに乗れない・・・
そこで初めてツアーで我慢するか、とツアーを物色しましたが、
どれも襷には短し帯には長しと、私のニーズに合ったツアーが
なかったのです。
そんなこんなで2月に入って、やっとウェブトラベルさんに
見積りをお願いしました。
そこで回答されてきたのが中島さんの見積りです。
お値段含め、理想通りの見積りに、
「そう、これこれ。こんな風に日程を組みたかった!!」と、
殆ど行った気になってしまったくらいです。
その後の日程調整やホテルのチョイスも密にご連絡頂き、
本当に安心してお任せすることができました。
実際の旅行も、もちろん素晴らしかったです。
白夜って本当にいつまでたっても日が落ちないんですね~。
23:00頃に意味もなく明るい外の写真を撮りました。
フィヨルドも十分に堪能しました。
今回はテーマ通り白夜とフィヨルドが目的でしたが、
デンマークではクロンボー城、ノルウェーではブリッゲン、スウェーデンでは森の墓地、フィンランドではスオメンリンナの要塞と各国1つずつ世界遺産見学も盛り込んでみました。
(ノルウェー、トロール)
デンマーク、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、
いずれも安全な国とはいえ、4カ国を4回の飛行機、
バス、フェリーに乗りながら移動したのです。
中島さんに詳細な日程を組んで頂いたからこそ、何の
トラブルもなく無事帰国できたと思っています。13日間と
長かったですが、とにかく、安全で穏やか、静かな旅でした。
そんな中でもちょっとしたハプニングがあって、淡々としたこの旅行にほんの少しだけスパイスが加わりました。
オーレスンでバスを待つためにベンチに座っていたところ、地元の酔っ払いらしき人にほんのちょこっとからまれました。そこで、バスを待ちながら他の旅行者とおしゃべりしている外国人のご婦人にまるで知り合いかのように「Hello!」と話しかけたのです。
他の方とおしゃべりしていたその方と相手の方が、「Hello!」と挨拶を返してくれて、酔っ払いからは無事逃れられました。
((ノルウェー、トロール →)
オーレスンからヘルシルトまでバスで移動して、
ガイランゲル行きのフェリーを待つ間、
先ほどのご婦人が私に話しかけてくれました。
「どこから来たの」「日本からです」と英語で会話した途端、
「えっ?日本!どこから?」といきなり日本語で切り返されたのです。
本当にびっくりしました~。
遠く離れたノルウェーの地で、日本語を話すフランスの
ご婦人に出会うなんて!!彼女いわく、一人旅しているので
私を日本人だとは思わなかったそうです。
(トナカイのサラミ)
今時一人旅する日本人なんて大勢いるんですけどね。
やっぱり中国人同様団体ツアーの印象が強いんでしょうか。
彼女とは泊まるホテルも同じで、ガイランゲルを発つ日にも
偶然再会しました。
今回の旅行でノルウェーが一番気に入ったのですが、
彼女もノルウェー大好き。3回目のノルウェー旅行なんだそうです。
ご縁があったんでしょうね(笑)
ノルウェーは雄大な自然があり、ホテルも素敵、人も親切と
3拍子揃ってました。
ガイランゲルではStorsaeterfossenまで登り、滝を見下ろしました。
更に滝の裏側に入ってマイナスイオンをたっぷり浴びてきました。
ガイランゲルのホテルではベランダに座って、フィヨルドを眺めながら夕涼み。
オーレスンとベルゲンのホテルは内装がかわいらしくて癒されました。
ホテルの受付の方、バスの運転手さん、タクシーのドライバーさん、
他たくさんの方に優しくいろいろ教えて頂きました。
先ほどのご婦人によれば、北に行けば行くほど人が親切になるそうです。
(魚卵瓶詰めのオンパレード(ベルゲンの魚市場)
他に印象に残ったのはヘルシンキのホテルです。
セキュリティがしっかりしていて、
部屋のカードキーを挿入しないとエレベーターすら動きません。
その上、観光に最適な立地。
ヘルシンキでは降ったり止んだりの雨に悩まされましたが、
街の中心地に位置しているこのホテルには、
雨具を取りに、濡れた洋服を乾かしにと、
ちょこちょこ戻りながら、観光することができました。
ヘルシンキがコンパクトな都市ということもありましたが、
本当に便利なホテルでした。
ヨーロッパにはまだまだ行きたい国がたくさんあります。
また、ご縁があると嬉しいですね。
N.Y.
★オーストリア・ドイツ・スイス旅行だからこそ、ドイツ在住のコンシェルジュを★
「スワロフスキー事件で納得」
昨年暮れより父と二人でヨーロッパに行こう、ロマンチック街道を見てみようと計画したものの、どこの旅行社に頼もうかと、まず悩んでしまいました。
大手の旅行社の家族旅行で、過去に2度も帰国するときの飛行機に乗れず、痛い思いをしたことがありましたので、大手はもうこりごり。
個人旅行専門社にしたいと思っていましたが、
さて、どこにして良いものか・・・。
そのとき、ネットでウェッブトラベルのページにたどり着きました。
そこで、好きなコンシェルジュを頼めるということだったので、
84歳の父と二人でオーストリア・ドイツ・スイスの旅をしたいけれど、誰かお願いしますと書き込んだところ、ドイツ在住の中島美弥子さん、日本国内に在住の女性、そしてオーストリアに何度も行ったことのある男性と3人からご連絡が入りました。
「ドイツに行くのだから、やっぱりドイツ在住の中島さん」
そう決めて、本当に良かった。
という事件がまさにあったのです。
ウィーンのメインストリート、東京で云えば銀座の大通りですよね。
その通りにある大きな店・スワロフスキーで父は孫たちのお土産、ハートのネックレスなど6本購入しました。
店員さんが丁寧に、これですねと見せてくれて、箱に入れたものを紙袋に入れて渡してくれました。
ウィーンには4泊して、そしてザルツブルグへと列車で向いました。
列車移動の際、大きなバゲージをガタンゴトンとやったこともあり、ふと不安になり、ザルツブルグのホテルについたときに、
ウィーンで購入しましたアクセサリーの箱を開けてみたのです。
なんと、なんと、そのうちの一つの箱がカラッポ。
えーーーーーって、なんということ、あり得ない出来事。
しかし、これは現実でした。
入っていないんです。
びっくりして、すぐに中島さんにメールしたところ、すぐにメールの返事がありました。
中島さんは、すぐにスワロフスキーに電話してくださり、
上の人と掛け合って、ザルツブルグに一店あるスワロフスキーで、足りない商品を渡してくれることとなりました。
ザルツブルグは2泊の予定で、その次はドイツのミュンヘンに行く予定でした。ですから、ぐずぐずしていたら、私達はオーストリア国内から出てしまい、ドイツに行ってしまいます。
中島さんのいるドイツと、私達のいるオーストリア、この時差がなかったことがとても幸運でした。
すぐに対応してもらえたので、私達はすぐに足りないアクセサリーを手にすることができましたし、気持ちよくオーストリアを発つこともできました。
6個も購入したのに、1つない状態でオーストリアを発つことになったら、
きっと父も気分が悪くなり、私もきっとイヤな思い出が残ったかもしれません。
しかし、中島さんのお陰で、本当にスピーディーな対応のお陰で、
私達のウィーンの印象は良いままに旅を続けることができました。
時差がない。
これは本当に素晴らしいことです。
やはり、現地ですぐに対応してもらえる。これは一番大事なことなのではないでしょうか。
時差があれば、当然その交渉など翌日になってしまったり、
時差のため、すぐに問題解決とはならなかったかもしれません。
また、父はその際、ご親切に中島さんから電話も頂いたので、お陰様で元気を取り戻し、とても楽しい旅ができました。
オーストリア、ドイツ、スイスなど旅をされる皆様にお勧めします。
是非、ドイツ在住の中島さんにお願いしてくださいね。
きっと最高に安心できる旅ができるはずです。
問題が起きたときのその対応の早さ、確実さ、誠実さ、
中島さんはお見事。
まさに5つ星のコンシェルジュです。
中島さん、本当に有難うございました。
父は東京に帰ってから「今までいろいろなところに出かけていったけれど、今回の旅が人生最高の旅だった」と、みんなに言って歩いています。
中島さん、素敵な思い出を有難うございました。
中島 様
お世話になりました、Y.T.です。
帰ってからアッという間… 一週間以上経ってしまいました。
ブリュッセルで買ったチョコレートを食べながら、アレコレ思い出しています。
ボーイング787は期待通り快適でした!
機内食も美味しく、後部座席に気兼ねせずリクライニング出来、時折感じる
森林浴のような香りの加湿効果(!?)が心地好く、今までのように唇、
のどが渇いたりすることが有りませんでした。
早朝のフランクフルトは予想以上に寒かった!!
二人で慌ててマフラーや上着を取り出しました。
ケルンのホテルは、すぐにチェックインできて、部屋もOK。
簡単に荷物を片付けて一息できました。
とても感じの良い、きれいなホテルです。
部屋も広く、落ち着けて、アメニティも充実。
食事も美味しい。
ケルンへの旅行の御依頼が有る時は、是非おすすめして下さい。
ホテルから2〜3分で大聖堂… なんて贅沢な…
早速念願の塔に登りました。
ライン川を見下ろしたときは、もう大感激!
青空の下に広がるライン川とケルンの街…
素晴らしかったです。
ライン川の観光船も楽しみました。
船を降りてビックリ!!
広場、道路、レストランに人・人・人…
凄い数です!!
「祭日に当たるので…」とおっしゃっていた中島さんの言葉に納得。
昼食も夕食もケルシュでカンパイ!!
疲れも何のその(笑)
翌日のボンも良いお天気でした。
ベートーヴェン・ハウスは、さほど混雑していなくて、オーディオガイドで
説明を聞きながらゆっくり見学できました。
息子たちは、ベートーヴェンが生まれた部屋の前に立って鳥肌が立ったと
言っていましたが、私たちも言葉が出ませんでした…
ケルンからの移動、タリスは約2時間がアッという間。
タリスの乗務員の制服は男女共とてもステキですね。
coffeeのサービス、チケットのチェックも同じ人なので、日本との違いに
少々驚きました。
(と〜ってもハンサムな背の高い黒人の男性で、ついつい二人とも顔が
ほころんで…)(笑)
おかげ様で、とっても贅沢な気分で楽しかったです。
初めての国、ベルギー…
チェックインして荷物を預け、即ワッフルを食べに…(笑)
ケルンのホテルと比べると、こじんまりしていますが、皆親切で感じが良く、
親しみやすいホテルです。
「小便小僧」の衣装館を見学して外へ出たら、路地からグランパレスに向かって
ロープが張られ、警官の誘導で、たまたま最前列になってしまいました。
何が始まるのか解らないまま30〜40分、皆でザワザワ、ガヤガヤ…
私たちの目の前で爆竹に火が点けられ、すぐに街のあちこちで花火が。
路地の奥から白塗りのメイクと、仮装の集団が出てきました。
その集団が通り過ぎ、ロープもはずされた後、他の通りでも違うメイクと
衣装のグループ行列に出くわしました。
レストランで何のパレードか聞いたら、「Brussels Parade」と書いてくれたの
ですが、夜、TVのニュースでは、「La Zinneke Parade」と出ていました。
調べてみたら、
ジンネケ パレード(Zinneke Parade)
2年に一度(偶数年)5月最週末
多民族国家ベルギーを象徴するマルチカルチャーを尊重し、かつて市内に
流れていたジンネケ川のようにひとつになろうというコンセプト。
2000年から始まった。
思い思いのコスチュームで街を練り歩く。
2年に一度の行事にぶつかるなんてラッキー!!
ブルージュは曇のち晴という天候でしたが、とにかく寒かった!!
運河のボートに乗ろうと計画していたのですが、たまたま目にした
シティーツアー・バスに変更。
暖かいし(笑)、イヤホンで日本語のガイドも聞けたし… こちらで正解でした。
絵のような街並みの中を走りながら、悲しい歴史やそれぞれの建物の説明を聞きながら、約一時間のツアー。
ボートに乗ったら、言葉がわからないガイドを聞きながら景色を楽しんだだけ
だったと思います。
目的のブリューゲル・レースも買いました。
帰り、間違えて一つ手前で電車を降りてしまい、タクシーでホテルへ。
(天候も、土砂降りの雨・雷!!)
お陰で(車の中からですが)王宮も見られたし、濡れずにホテルまで帰れました。
最終日はミュンヘン空港で、またまた「ドイツ!! ミュンヘン!!」
という口実でヴァイツェンビールとシュニッツェルで食事を。
もう大満足です。
ダラダラと長くなりましたが、旅行中の様子をお話したくて…
パレードの写真を添付します。
いろいろとお手数お掛けしましたが、おかげ様で今回も大いに食べて、
飲んで、楽しい旅が出来ました。
機会を見つけてまた、お手伝いお願いできればと願っています。
Y.T.