2012年04月出発のお客様からのお便り
【2012-04-08 ご出発】
【担当コンシェルジュ】中島 美弥子
中島 さま
こんばんは。（まだ、こんにちは。かな？）
ご報告が大変遅くなってしまい申し訳ございません。
夢のような楽しい時間もあっという間に過ぎ去ってしまい、現実に引き戻され
溜まりに溜まった仕事＆行った時には無かった時差ボケと闘い（笑）
やっと週末を迎えました。
オランダで最後に電話に出られなかったのが悔やまれます～
でも、大丈夫。また行きますから！！！
せっかくこうしてネットを通じてですが出会えたのも何かの運です。
これっきりで中島さまとの関係が切れてしまうのはもったいない！
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
今回の旅は中島さまの素晴らしいご提案とご丁寧な行程表のおかげで
私と母の夢をかなえてくださるものとなりました！
沢山のお客様がいらっしゃるはずなのに本当に１対１で対応していただいて
いるような隅々まで行き届いた対応をしてくださり本当に感謝いたします。
改めてお礼申し上げます。ありがとうございました！
【１日目】移動日
成田空港 → パリ シャルルドゴール空港
シャルルドゴール空港 → ドイツ フランクルフト空港
シャルルドゴール空港広すぎます（笑）
乗り継ぎに１時間以上あったにもかかわらずフランクフルト行きの出発ゲート
に到着した時には出発予定時刻の１０分前。しかし、出発はなぜだか
１時間遅れでした！
（きちんと説明があったのでしょうけど言葉がわからないので。。。）
到着が遅くなってしまったのでフランフクルト空港からホテルまではタクシーを利用しました。
ドイツ語はおろか英語も話せないので「指差し会話帳」を持って行きました。
旅行中、この本に何度も助けてもらいました（笑）
次回、行くまでには旅行に必要な会話ぐらいは身に付けようと思いました。
そうすればもっと現地の方とコミュニケーションが取れて楽しい旅行が
出来ますよね！
【２日目】ツアー参加
ツアー参加者は１１名。大きなバスの運転手は女性でとても運転が上手でしたよ。
ガイドの方の説明もとても丁寧で１分１秒も無駄にすることなく楽しい時間を
過ごすことができました。
この日に宿泊したホテルはほとんどが日本人でした（笑）
翌日の朝食時、日本かな？と思ってしまうくらいでしたよ！
たくさんの日本の方がドイツへ旅行されているんですね～
【３日目】ツアー参加
ツアー参加者は９名。とても大きなバスがもったいないくらい。
この日のガイドさんは私と同じ名字のSさん。なんと同じ北海道出身でした。
ノイシュバンシュタイン城とヴィース教会は圧巻でした。
このヴィース教会をツアーに取り入れたのはこの日のガイドのSさん
だそうですよ。
明日からのフリータイムに備えミュンヘンに住んでいらっしゃるという
ガイドのSさんにたくさんの事を教えていただきました。
（ミュンヘンでの移動方法など。）
【４日目】午後からツアーに参加
自分たちで電車に乗りザルツブルクまでの移動は少々緊張しましたが、
なんだかあっさりと乗れてしまいちょっと拍子抜けしました。
電車はとても混んでいたので立っていたのですが女性の方が声をかけて
くださりなんと１等席に座ることができました。
お孫さんかな？（女の子）と旅行されているようでしたよ。
お礼に日本から持っていったお菓子を女の子にプレゼントしました。
（持って行って良かった～）
ザルツブルクのツアー参加者は、なんと私たち２人でした。
ガイドのMさんも同じ北海道出身でした！
とっても気さくな方で話がしやすく、色々とわがままを聞いていただきました。
ワゴン車での移動でしたので大きなバスが入っていけないようなところまで
入って行けたので時間の短縮にもなり、とても時間を有効に使うことができました。
天気がとても良く景色が素晴らしかったです～
運転手さんやガイドさんもこんなに綺麗な景色を見ることはめったにないと
写真を撮っていましたし（笑）
もちろん私たちも沢山写真を撮っていただきました！
【５日目】フリー
この日は特別予定を入れておりませんでした。
ガイドのSさんのアドバイスのおかげで電車の乗り方もなんとなく
理解できましたのでサッカー好きの私としてはミュンヘンまで来たのだからと
バイエルンミュンヘンのホームスタジアムでもあるアリアンツアレーナまで
行ってきました。
ただ、券売機の使い方がが分からず駅員さんに購入してもらいました。
残念なことに、別な会場での試合日とのことでスタジアムやショップは
お休みらしく中へは入れませんでした。
みなさん、残念そうに引き返していました。
写真を撮って市内へ戻り、デパートやスーパーで日本へのお土産購入日となりました。
【６日目】
ミュンヘン → フランクフルト → オーバーヴェーゼル
フランクフルトで立ち寄ったお土産屋さんで、まさかの日本語で話しかけられ
振り向くと黒人の方。
アフリカ出身で以前、大坂に住んでいたことがあるらしくこれから香川選手の
試合を見に行くことを伝えるととても喜んでおりました。
（素晴らしい選手だと。。。）
オーバーヴェーゼルに到着しタクシーが見当たらないためここで初めて
中島さまへ電話。
タクシーにて古城ホテルへ移動。２日目にライン川のツアーでは下からの
眺めでしたが今日は上からの眺め。素敵です。
この日の夕食はと～ってもおいしかったです！
（ドイツは何を食べてもおいしい！）
【７日目】
オーバーヴェーゼル → コブレンツで乗り換え → ケルン
電車の乗り換えもスムーズで何の問題もなくケルンに到着。
ケルン大聖堂は想像していたよりも大きくカメラに収まりきらないほどでした。
思っていたよりも時間があったので中島さまにご提案いただいていた電車より
１本早い電車でゲルゼンキルヒェンへ移動しました。
（ここでiphoneが大活躍。「DB navigator」というアプリがあり、
現在いる場所と行きたい駅名を入力すると時刻表が出てくるんです。）
１６時からのスタジアムツアーの前にファンショップにて買い物。
ツアーはドイツ語ガイドのみでしたので写真撮影に徹しておりました（笑）
【８日目】
ケルン → ゲルゼンキルヒェン
前日、移動を経験していましたのでゲルゼンキルヒェンまではスムーズに
移動ができました。駅に着き、タクシー乗り場を探すも見つけられず
ここでまた中島さまへ電話。
その後、あっさりとタクシー乗り場を見つけてホテルへ移動できました。
試合会場ではアウェイ席だと知らなかったので入口で荷物を
全て没収されてしまいました。
（アウェイのサポーターはバッグを持って入れないようです。）
何を言われているのか理解できずにいたら日本の男性の方が助けてくださいました。
カメラとパスポート、財布をポケットに入れ無事に会場へ入ることができました。
荷物は試合終了後にきちんと戻ってきましたのでご安心を。
内田選手、香川選手、共にスタメンでとても貴重な試合を見ることが出来、
感動しました！
これは大変なご苦労をしてチケットを入手して下さった中島さまのおかげです。
【９日目】
ゲルゼンキルヒェン → オーバーハウゼンで乗り換え → アムステルダム
ホテルで呼んでもらったタクシーの運転手さんがとても親切で、なんと
出発ホームまで見送りにきて下さいました。ここまで私たちに関わってくれた
ドイツの方はどの方もとっても親切にして下さり、
この時ばかりは言葉の壁を強く感じてしまいました。
英語でも話せたらもっと楽しく、お礼もきちんと言えたのに。。。
（なんとかしなきゃ・・・）
アムステルダムのホテルへ荷物を預け、キューケンホフ公園まで足を延ばして
きました。
駅のインフォメーションで行き方を聞くと、バスと入場券がセットに
なっているものがあると教えて下さったのでそちらを購入し、電車とバスを
乗り継いで行きました。
ただ、この日はとっても寒く全てをまわることができませんでした。
それでも写真を沢山撮ってきましたよ～
【１０日目】帰国日
アムステルダム スキポール空港までは電車で移動しました。
スキポール空港はチェックイン、荷物預かりと全て自動チェックイン機で
行う為、少々手こずり、中島さまからの電話に出ることが
できませんでした（泣）
長々と書いてしまいましたがドイツでは食べ物も全ておいしく
本当に楽しい旅行となり、また行こう！と今から話しています。
予定は来年。春か秋がいいかなぁ～。
他の国にも行ってみたい気もしますがドイツ人の優しさにもまた触れたいです。
そして今回行かなかったベルリンにも大変興味があります。
その時にはまた中島さまにぜひお願いしたいです。
それでは、くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛ください。
ありがとうございました。
Sより
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