ウェブトラベルサービス概要
ウェブトラベルコンシェルジュとは?
ウェブトラベルコンシェルジュ紹介
ウェブトラベルコンシェルジュ募集
お客様からのお便り
らくらく旅行見積もり
海外旅行見積もり スタート
国内旅行見積もり スタート
あなただけの旅行プランを、インターネットを通じて「いつでも」「無料」で、トラベルコンシェルジュにオーダー!
メールマガジン登録
特集・キャンペーンのお知らせや他ではなかなか手に入らない情報が満載のメールマガジンです。
ウェブトラベルでの旅行のお申し込みから出発まで
新婚旅行専門サイト
旅行プラン > ご利用ガイド > お客様からのお便り
お客様からのお便り

2010年08月出発のお客様からのお便り

【2010-08-28 ご出発】 【担当コンシェルジュ】林 春美

T様グループ/あちこちぶらり、北欧の旅 9日間

ウェブトラベル
林 春美様
 
先日は大変お世話になりました。
林様のおかげで北欧旅行を満喫する事ができました。
ありがとうございます。
 
1日目(ヘルシンキ泊) ヘルシンキは林様のご指摘の通り
予想以上に寒く、到着後すぐにH&Mにてジャンパーやセーターを購入しました。

ご提案頂いた「ホテルGLO」は斬新的な内装で、興味津々。
その後北欧デザインやムーミン、市内観光などさっそくヘルシンキの街を満喫しました。
マーケット広場からスオメンリンナへ行き、要塞など北欧の歴史も垣間見る事ができました。
 
2日目(タリン泊) フェリーを手配して頂いたおかげで、
スムーズにエストニアへ渡る事ができました。
タリンの旧市街はおとぎ話の世界と評されるように、
とても素敵な街です。さすがは世界遺産。もう一度訪れたい街です。
宿泊したシュロースルも異国情緒あふれる素敵なホテルでした。
 
3日目(船中泊) タリンクシリアでの船中泊は快適なものでした。
たいていの船室が二段ベッド使用にも関わらず、
林様にご助言頂いたおかげで、広々としたベッドが用意されていました。
船上からはスウェーデンの青々とした海岸沿いが非常にきれいで印象的でした。
 
4日目(ストックホルム泊)  スウェーデンに入り初めて
実際の衛兵を目にし、文化の違いを楽しむ事ができました。
北欧全般に言える事ですが、非常に治安が良く、
夜道でも安心して行動する事ができました。
 
5日目(ベルゲン泊) 個人手配だったNorwegian航空も
危なげなくフライトしてくれ、夕食に間に合いました。
ベルゲンも非常に良い街で、是非もう一度訪れてみたい街の一つです。
その中でもハンザ同盟の木造建築には驚かされました。
ホテル・アドミラルでの朝食はこれまでに体験した事が無い程
贅沢な食事で、大満足でした。
 
6日目(フロム泊) いよいよフィヨルド観光に出発!! 
鉄道・バス・フェリーを乗り継ぎ、
「ベルゲン」⇒「ヴォス」⇒「ゴドヴァンゲン」⇒「フロム」へ。

バスは完全なローカルで、現地の子供達が通学に使っていました。
地元の生活を垣間見ながらしばらく行くと、壮大な山下り!!
 険しいつづら折りな坂道は、さながらジェットコースターのようでした。
また、フェリーからの景色はとてもカメラに
収めきれるものではなく、圧倒されっぱなしでした。
フロムでの宿泊は、山々に囲まれた海辺での静寂を楽しみました。
夜半、流れ星も見られましたよ。
 
7-8日目(オスロ泊) フロム鉄道・ベルゲン急行を乗り継ぎオスロへ。
この車内でもフィヨルドの自然の雄大さに圧倒されました。
オスロではムンクの叫びを拝見。北欧の美術館には宗教的な絵画が少ない事が斬新でした。

その後、林様お勧めのフログネル公園へ。
中央駅から王宮を横目に徒歩で公園に向かっていると、
親切なドライバーが「車に乗って行け」と。
北欧は「性善説の国」との判断で乗車させて頂き、無事到着。
これだけではなく、人の温かみを感じる機会がいくつかありました。
帰りはトラムに挑戦し、オスロの街も散策できました。
その後無事ヘルシンキで乗り継ぎ、帰宅することができました。
 
連泊が一度もない弾丸旅行ではありましたが、
夕方に移動する事が多かった為、荷物を夕方までホテルに置き、
スムーズに観光をする事ができました。
 
計画の段階では頻回な変更にも関わらず、快く応じて下さりありがとうございました。
各都市でのホテルやチケットの手配など、林様のおかげで
スムーズな旅をする事ができました。
また、次の旅行でも是非お願いしたいと思います。
 
最近は寒暖の差が激しくなり、体調を崩される方も多いと聞きます。
お体に気をつけてお過ごし下さい。では失礼致します。


linkリンク    


【2010-08-26 ご出発】 【担当コンシェルジュ】林 春美

E.Kato 様/ギリシャの旅 12日間(9泊12日)

林殿
お世話になりました

帰国後、ようやく週末を迎え休み中の溜まった仕事も片付き、
一段落いたしました。
今回の旅行には、色々お世話になりありがとうございました。

最初に乗りましたエティハド航空ですが、ビックリでした。
あの大きな機体にお客さんは10人も乗っていませんでした。
ガラガラの飛行機でしたためか、機体の重さを感じずに
スウっと離陸したように感じました。
が給油地点(?)の北京に止まった時、人がどんどん乗ってきて
満席状態。
名古屋-北京-アブダビの航路は、名古屋はついでにちょっと
足を伸ばしてみるかの感じでした。
帰りも同じく、北京でほとんどの人が降り、名古屋まで向かう人は
10人もいませんでした。
アブダビへの到着は、1時間位前(予定6:40)に到着し、
乗り換え3時間が4時間待ちになりました。
(冷房がガンガンにかけられていて、非常に寒かった。
 長袖は、来ていたのですが薄手であったためか、もう一枚
 ほしいと思いました。
 見回すと、Tシャツのままでも平気そうな人とパーカを
 着込んでいる人と色々でした)
機内は、座席間はゆとりがあるように感じました。
よく座席ポケットに入っている、緊急時のしおりなどに
機体名が書いてあるのですが、見つけられず、どこの機体を
使用しているのかは分かりませんでした。
機内食は、メニューが渡され2種類ないし3種類の選択が
出来ました。
名古屋→北京で出された食事が一番まずかった。米が細長い
じゃこのような米で芯が残っているような炊き方。
日本の機内食メーカの問題なのでしょうかね?
座席モニタ(名古屋-アブダビ)も大きく(10インチ位?)
見やすかったのですが、逆に大きすぎて映画を見ていたら
気分が悪くなってしまいました。

サントリーニ島では、空港に着いてからバスで移動しようと
思って暫くバス停で待っていたのですが、時刻表の見方が
イマイチ分からず、結局はタクシーで移動しました。
空港に着いた時、多くの人たちはタクシー乗り場に並び
どんどん乗っていきましたが、自分がバスを諦めタクシー乗り場で
並んだ時には、全然来なくなりちょっと焦りました。
しかも、自分の前に一組いたため、2台、タクシーが
来ないと乗れないのだと。
ようやく一台のタクシーが来、前のお客さんを乗せていると
どこまで行くんだ、乗っていけと言われたので相乗りさせて
もらいました。
これって向こうじゃ普通の事なんですかね?
後でガイドブックを見るとお客を乗せていても方向が同じで
あればタクシーは乗せていくと書いてありましたので。
(アテネについて書いてある記事でしたが)
ホテルの近くで降ろしてもらったのですが、初めての地は
分かりませんね。運転手に教えてもらったにも逆の方向に
行ってしまい、迷路に迷い込んで分からなくなってしまったため
降ろしてもらった所に戻り、教えてもらった事を思い出しながら
キョロキョロしていたら、ホテルの案内看板を見つけ無事着きました。
部屋は海側であったのですが、2階であったため隣の建物しか
見えず、上層階であれば見晴らしも良かったでしょうね。
朝食は、部屋食でパンとコーヒーにハムなど。
サントリーニ島では、フィラとイア、ワイナリー、ビーチなど
行きましたが、日中は日差しが強く、帽子とサングラス、水は
必須ですね。(他の地でも同じでしたが)
イアの夕日も見に行きましたが、綺麗ですね。
帰りのバスは、すし詰め状態。人気スポットなんでしょうね。
また、夜は遅くまで賑わっていましたね。
メインストーリー横のホテルでしたので、遅くまで声が
聞こえていました。
朝は朝で、店に荷物を運ぶ人や掃除(?)をしている人の声で
目が覚めました。

ミコノス島への移動のため、港にはバスで移動したのですが
ハイシーズンのためか、バス一台では乗り切れず、臨時バスが
1台目が出てから来ました。
自分の感覚ですと、もう少し早くに港に行くバスの時刻表を
作ってくれれば余裕があるのにと感じました。
(一つ前のバスに乗ろうとすると3時間も前になってしまうし
 タクシー代をケチってバスで行こうとしたのでしたが
 気が気でありませんでした)
船の時間が12時。バスの出発が11時。
バス~港までが25分位かかるとの事でしたので時間的には
合うのですが、初めての地であるため迷う事や渋滞を考えると
もう少し余裕が。
1台目のバスに乗れずに2台目のバスに乗ったのですが、
乗客が次から次への来ますし、出発したらしたで渋滞に
巻き込まれ、港近くでは、カーブの多い坂道のため
なかなか走れず、車も多くなってき、港に着いたら着いたで
小さな港のため人があふれバスが所定の所に止められず
暫く待たされました。
が、何とか15分前には船の入り口に並んだのですが
船が2隻来ており、チケットに書いてある船名のxx-4と
ゲート4を間違えで違う船に乗船してしまいました。
船に乗り込む前の搭乗口らしき所では何も言われず(見ていない?)
船に乗って荷物を置いてから船内に入る所で係りの人に
船が違うと教えられ、あわてて下船し船を乗り換えました。
間違った船では、ほとんど最後であったため乗船橋が
外されかけた時に飛び降りた状態で、あのまま乗っていたら
どこに行っていたのでしょうかね

ミコノス島に行く途中、一箇所のみ経由して行きました。
島に着いてからは、ホテルまで大きな道を歩いてホテル近くまで
行ったのですが、迷ってしまい、ちょうど宿の呼び込みの人が
いて、ホテルの場所を聞きました。
道沿いから少し入った所だったのですが、道に看板くらい
付けておいてほしかった。
島の中は、巨大迷路。サントリーニ島でも思ったのですが、
さらに複雑かつ自分が今どこら辺にいるのかもさっぱり分からず。
サントリーニ島では、斜面にあったためか生みも見え
町全体も見る事が出来たのですが、ここではさっぱり
現在地が分からず、どちらの方に行けばいいのかさえ
分かりませんでした。
どこの同じような風景で前にも通ったような通らなかったような
そんな感じでうろうろと。
がしかし、うろうろと迷ううちに段々と分かり始めてくるように
なって来ました。
ただ、この島は、あまり見る所はありませんでしたね。
2日目は、ディロス島に行きましたが、午後には戻ってきて
また、街中をうろうろしていましたが、同じような雰囲気が
続き、段々飽きも出てきました。
店も多くあったのですが、男の自分が入ってみたいと
思うような店でもなかったので。
有名な風車も見てきました。日の入りの時間になると
いっぱい人が集まってきましたね。
エーゲ海の島は、夕日が有名なんでしょうね。
確かに綺麗に見えました。
あと、猫が多いと言われているためか、糞が至る所にあり
下を向いて注意して歩かないといけないと感じました。

アテネへの移動のため空港にはタクシーで行きました。
ホテルでチェックアウトし、タクシーを呼んでもらいました。
タクシー代は、ガイドブックに書いてあったくらいで
良心的なドライバーだったんでしょうかね。

そういえば、ミコノス島のホテルは、ビジネスホテルみたいな
シングルルームで小さな窓が一つしかありませんでした。
また、ここはバスタブがなく洗濯機置き場のようなシャワー室
しかありませんでした。

アテネでは、比較的早くホテルを見つけられました。
部屋に入ってから観光し、部屋に戻ってきたら
果物が置かれ、 have a present stay と書かれていましたが
これは、食べてよかったのでしょうか?
ミニバーと同じで後で請求が来るかもと思ったため
食べませんでした。食べ方も分からなかったし。

あと、アテネでは便座のない便器を何回か見たのですが
これは、どうやって使うのでしょうか?
感じとしては、日本の様式トイレの便座がないような
状態で、楕円であったり四角であったりとしていました。
一度行きたくなったのですが、使い方が分からず
ホテルまで我慢しました。

食事は、肉は牛、豚、鶏、どれもパサパサでしたね。
肉は、やはり日本の肉の方が口に合います。
また、多くの料理にオリーブオイルがかけられていて
ちょっと苦手でした。さっぱりとと思ってサラダを
注文しても、サラダにもかかっているし。
量も日本人感覚からすると多目と感じました。
うれしい事でしたが。一度、パーティーで出てくるような
大皿で出てきた時は、ビックリしましたね。


男の一人旅であり、また足がなかったため行動範囲が
狭かったためか、各場所の滞在期間を一日減らし
その分、別の場所をもう一箇所行っても良かったかな
と思いました。
ゆっくりは出来ましたが、だらりともしてしまい
その分、他の場所を見ても良かったかと。

とは思いつつも楽しい旅行でした。
無事に帰って来れよかったです。

ありがとうございました。


linkリンク    


【2010-08-12 ご出発】 【担当コンシェルジュ】林 春美

T様ご家族/夢のフィヨルド体験 9日間

ウェブトラベルのいいところは、自分の都合のいい時間に
アクセスすることができ、迅速な返信をもらえたことです。

今までの大手の旅行会社より親身になって、
ネットや電話でこちらの要望にきめ細かい対応で、
丁寧なアドバイスをくれたので、
実際に会うことはなかったものの、
本当に安心して旅行を楽しむことができました。

また、旅行中でも心配なことがあれば、
メールで問い合わせることができ、安心できました。
このシステムに満足して、思わず友人、知人にも
ウェブトラベルを紹介したくらいです。


本当ははじめに大手の旅行会社に当たったのですが、
申し込み時期が若干遅かったので、
高額のツアーが残っているくらいで、
もうだめかと半ばあきらめながら、
だめもとで問い合わせたら、
スムーズな対応をしてくださいました。

結果的にウェブトラベルのお陰でいい旅行ができたと
感謝しています。

ホテルはどこもアクセスの良い、快適ないいホテルで、
朝食がすごく充実していました。
つい食べ過ぎて、お昼が食べられないくらいでした。(笑)

普段家族でこんなに長い時間一緒に過ごすことがないので、
ガイドブックを頼りにいろんな乗り物を駆使して、
迷ったら、いろんな人に尋ねたのもいい思い出です。

この旅行では本当によく歩き、いろんな美術館、
博物館をはじめ、観光スポットを訪れ、
毎日へとへとになるくらいでした。


賑やかなコペンハーゲン、クリーンで物静かなオスロー、
小さい街ながら、魅力いっぱいのベルゲン。
それからなんと言ってもフィヨルドの素晴らしさ。
今回の旅行はお天気に恵まれて、本当に良かったです。


肉料理のコペンハーゲン、魚料理のノルウェー。
種類豊富なチーズ、豪華なサンドイッチ、
新鮮な魚を使ったお寿司。
日本にない味付けのおいしい魚料理。
食事の上でも満足しました。

コペンハーゲンからオスローまでの船旅も楽しかったです。


この旅行中、世界各国の旅行者に会い、
それぞれのお国柄、気質がわかったのも面白かったです。

特にベルゲンのケーブルカーに乗ったときことです。
一番前に順番待ちしていた我が家族なのに、
ロープが解かれたとたん、一番いい席に私が座り、
横に夫を息子が来ると思いきや、
押し寄せてきたのはなんとロシアのおばさん軍団。

三人座れるところに、私が座ってるにもかかわらず
三人押し寄せ、危うく、いすから押し出されそうになって
しまいました。

私が「私のおしりがいすからはみ出してます」と言っても、
「ハ、ハ、ハ、わかってる。心配ない」と
一笑に付されてしまいました。
恐るべしロシアパワーでした。

夫と息子はちょっと離れたところに事態のすごさに
圧倒された様子で座っていました。



どこに行っても英語が通じ、その点でも今英語に関心のある
中三の息子にも大いに刺激になったことと思います。

オスローの友人が、「ノルウェーは北欧の中でも宣伝が下手で、
他の国に比べて、情報が少ないの。
本当によく来てくれて、嬉しい。」と。

確かにガイドブックでも他の国に比べて、
情報量は少なかったものの、
落ち着いた大人の国の印象で、とても良かったです。

また機会があったら、是非訪れて見たい国だと思います。

本当にいろいろありがとうございました。


linkリンク