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今回は現地での車とドライバーのみ手配して頂きました。
アラブという地域で、一人旅、英語も通じにくい土地ということで、出発前は色々とわからない事や不安に思うことも木舟様に幾度となく相談メールしましたが、丁寧な文章でかつ迅速に対応していただきましたのでとても信頼できました。
もし旅の行き先を決めていても、相談する人が頼りなかったり、対応も遅いと不安になって別の会社に相談してしまうでしょう。
木舟様は、シリアの人はとても暖かいですとおっしゃっていました。実はその暖かさを感じる機会というかハプニングがありました。
マアルーラ村でのこと。ドライバーは駐車場で待っていました。そこはちょうど坂が多い長崎の住宅地みたいなところで(もっと狭かった)迷路のようで、どこで間違えたのか大きな道路に出られなくなってしまいました。
小さい子供が窓から「マルハバ」(こんにちは)と警戒心もなく声をかけてきて、内心焦ってましたがこちらもマルハバと挨拶をして・・
そのうち自分がどこにいるのか全くわからなくなってしまいましたが、たまたま外に出てたおじさんに道に迷ってしまったんですと言いました。でもまったく英語が通じなくて、その時の私がよほど泣きそうな顔をしてたのか、見かねてか、家の中にいらっしゃいと言われました(多分そう言ってます)。
おじさんの家からは坂の下一体が見渡せました。
君はどこに行きたいのかと言われてるようだったので、あの道です!!と指をさしたら向こうから回って降りたら行けるよみたいな事を言ってくれました。そして甘いお茶までだしてくれて・・・。
おじさんに感謝感謝で、暖かさに触れました。本当に身をもって暖かさを感じることが出来ました。
他にも色々あった旅でしたが、私は中東が好きなのでまた次に中東の旅をする際にはぜひ貴社様を利用したいと思います。ありがとうございました。
吉井様
お世話になります。Oです。
お礼を申し上げなければと思いつつ、
こちらからのご連絡が遅くなり、すいません。
直前の依頼にもかからず、
スピーディに対応して頂き、ありがとうございました。
ショップをご紹介頂いたおかげで、
石垣では、体験ダイビングもでき、美しい海と魚に出会え、最高の体験でした。
ショップの方がとても親切な方で、
地元の居酒屋さんを教えてもらい、とても安くておいしいお酒と食事を頂きました。
翌日は、ぶらっと、竹富島まで足をのばし、
ノープランで、ブラブラと散歩をしつつ、美しい砂浜に感動してました。
那覇では、あいにくに雨でしたが、
観光というよりは、家族とゆっくり食事をしたりして楽しみました。
(もともとの予定が実家の法事でしたので)
旅費も予算内に収まり、両ホテルも、
ゆったりとした、一人にはもったいないぐらいの部屋を用意して頂き、
大変満足でした。
今年中に、ハワイかオーストラリアか、ベネチアに行きたいと思っているので、
また、その際は、吉井さんにお願いしますね。
その際には、ガイドブックにない、地元の裏情報があると嬉しいです。
今後とも、よろしくお願いいたします。
O・S
<ご帰国後、アンケートのお便りをいただきました>
今回はハネムーンだったので、
大手ツアーなどの大人数での移動はどうしても避けたくて
2人きりでの個人旅行が希望でした。
・・・が、アラビア語はもちろん、英語もままならない私たちは
完全個人旅行は諦めて、ウェブトラベルの助けを求めることに…。
相談してみると、さすが専門店ともあって、担当の遠藤さんが
いろいろと詳しく提案してくださいました。
しかも、毎回お返事が早くて…!
ここも信頼できるひとつでした。
手配のおかげで、何の心配も手間もなく、憧れのサハラ砂漠でキャンプもできたし
素敵なリヤドにも泊まれました。
これがもし、個人手配だと思うと・・・ゾッ。
ウェブトラベルにお任せして、本当に良かったです!
フェズとマラケシュでは、日本語ぺらぺらのガイドさん!
すごく嬉しかったです!
遠藤さんのおかげで、
本当に素敵な素敵なハネムーンとなりました!
ありがとうございました!!
谷口 様
私の第二の故郷、
イタリアそれもヴェネチア8日間滞在の旅は
生涯忘れることの無い思い出となりました。
とりわけ、
フェニーチェ劇場でのプラテェア最前列で観た
オペラ「ドン・ジョヴァンニ」の迫力、
パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂での
ジオットのフレスコ画が織り成す崇高な世界は
心に焼き付きました。
もちろん、イタリア料理というよりも、
新鮮な海の幸を活かしたヴェネチア料理、
これぞヴェネチア式立ち飲みバール「バーカロ」巡りも
たっぷり堪能しました。
私の夢の計画の実現は、コンシェルジュ谷口さんの
手助け無くしてはありえませんでした。
カナル・グランデを見下ろす最上階の部屋の確保、
ドン・ジョヴァンニのネットでの購入
(かなり厄介で、事実、ネット予約をしたらしい日本人夫婦が
受付で手続き不備で入場を断られていました)、
谷口さん秘蔵のお奨めリストランテのリストは
本当に助かりました。
グラッツイエ ミッレ!
J.O
小林様
お世話になりました。
昨日無事、何事もなく帰国できました。
お陰さまで、とても良い旅行になりました。
細かい部分まで、資料をいただいていましたので
ほとんど迷うことなく、移動できました!
ベルリンでは、蚤の市をくたくたになるまで回れて、大満足でした。
チェコは、どの景色もディズニーランドのようで(例えが悲しいですね、、、)
街並に感動でした。そして、飲んだことのないおいしいビールが飲めました!
クトナホラにも寄って、、、
体力的には限界でしたが、日にちが足りなかったですね。
まだ行けなかったところもあったので、
またがんばってお金を貯めて、行きたいと思います。
その際はまた宜しくお願い致します。
それでは、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
村上さん こんにちは
イギリスの旅はとても充実できました。
初めての個人旅行ということもあり不安もありましたが
なんのハプニングもなく 楽しく旅をすることができました。
ロンドンでは気温が25度くらいの快晴で、とてもすごしやすかったです。
ホテル近くのケンジントン公園で早朝散歩をしたり マーケットへ行ったり
ツアーでは行けないところの旅ができたので とても満足しています。
コッツウォルズでも 天気がよく とてもすごしやすかったです。
ただ 途中で立ち寄ったパブで飲んだジュースの氷にあたったのか?
2日間嘔吐となり 近くの病院に行き 薬をもらいにいったりといろいろありましたが。
病院で苦しそうにしている私に向かって 地元のおばあちゃんがやさしい声をかけてくれたりと
人の温かさにふれたり、今思えばそれもいい経験ですね。病院近くの景色や人がとても印象に残っています。
そのせいもあって 残念ながらバイブリーでは全然散策できませんでした。(笑
でもスワンホテルの部屋はとてもかわいくて 広かったので とても満足しています。
最後に行った エジンバラでは 列車で移動でしたので景色が楽しめてとてもよかったです。
エジンバラは街の感じがふるくて どこをみても絵になりすごくよかったです。
村上さんにも大変お世話になりました。 何事もなく無事 旅を終えることができました。
これをきに また 個人旅行にチャレンジしてみたいです。
・・・・残念ながら 胃腸をこわしてしまったため 名物料理がたべられなかったのがとても残念です。
ウェブトラベル 遠藤様
こんにちは。返信が遅くなりましてすみません。
無事に戻りました。お陰さまで大変楽しい旅行でした。
バルセロナのホテルに着いたときには、思わぬプレゼントにびっくりしました。
ミロ美術館も楽しく鑑賞できました。
本当にありがとうございました。
慣れない海外旅行でしたが、きめ細やかに行程や行き先の注意事項を
書いていただいたので、まったく不具合なく旅行をすることができました。
お勧めいただいたコルドバも、素晴らしかったです!
メスキータも素晴らしかったですし、ホテルも最高でした。
特にこのホテルの料理は、今回の旅行で食べた中で間違いなく一番でした。
本当に良いホテルをご紹介いただき、ありがとうございました。
グラナダも良かったし、バルセロナも日数が足りないくらい楽しみました。
気候はいいし、料理も美味しいし、最高でした。
大好物の生ハムは伊勢丹で買うと5倍くらいしますので、毎日貪る様に食べてましたよ。
今回行けなかったバレンシアの他に、セビージャ、トレド、ビルバオなどなど、
行きたいところがまだまだあるので、機会があったら是非また訪れたいです。
唯一失敗したのは、スイスを後半に回したところかもしれません。
スペインの美味しい料理に慣れた後では、スイスの料理は値段が高くて
美味しくなかった・・・(物価はしょうがないですが、笑)
とはいえ、後半はスイスでゆっくりと電車の旅を楽しめたので良かったです。
遠藤様にご相談できたことで、最高に思い出に残る旅行とすることができました。
心より御礼申し上げます。
普段のメールのご対応が本当に丁寧で、行く前からあまり不安はありませんでした。
今後は海外旅行の機会はあまり無いかもしれませんが、スペインは二人とも
是非また行きたいので、次回があれば、また相談させていただきます。
スペインに行く友人がいたら、真っ先に遠藤様を紹介しますね。
この度は、まことにありがとうございました。
H.H&Y.H
谷口 洋子 さま
こんにちは。
谷口さんのおかげで、とても楽しい10日間を過ごすことが出来ました。
本当にありがとうございました。
イタリアでは、古代の歴史や文化を目の当たりにして、
人生観が変わったように感じます。
今回、日程的に青の洞窟やポンペイ観光を諦めたのですが、
アルベロベッロも含めて、一度は行ってみたい世界遺産ですので、
今度はイタリア南部とギリシャあたりを観光できれば、と思っております。
実は今回カプリ島を諦めたのが、バスツアーで何時間も車に揺られて、
その後船上で入場待ちして、という日程だと、確実に酔うという
考えもあったからなんです。元々酔いやすい体質なので。
その点、谷口さんお薦めの「ソレント」拠点の観光なら解決できそうですね。
次の機会は、ぜひそのルートで計画しようと思います。
旅行後もこんなアドバイス頂けてたいへん嬉しいです。
ありがとうございました!
旅行の予習で「トスカーナの休日」という映画を見たのですが、
町並みや穏やかな雰囲気がとても素敵でした。
谷口さんも、きっとそんな空気の中をお過ごしなんだと思うと、とても羨ましいです!
トスカーナ地方の田舎の方も、絶対いつか行きたいです!
その時はまた、谷口さんのご助言を頂けたら嬉しいです。
パリでは、滞在初日に市立美術館の絵画が盗まれ、翌日臨時閉館していました!
ゴッホなど数点が盗まれたそうなんですが、被害総額は数億円規模だそうで。。。
こんな、日本では考えられないハプニングも、
旅行の醍醐味の1つですね。
パリも行きたいところを廻りきれず、不完全燃焼でしたので、
再度観光したいと思います。
行きたい行きたいと、完全に自分の懐具合を考えずに言っておりますが、
またこの感動を味わうためにも、頑張ってお金を貯めないといけませんね。。。
長くなりましたが、谷口さんには本当にお世話になりました。
いつになるかわかりませんが、次回のイタリア旅行も、
谷口さんにご担当頂けたら嬉しいです。
本当にありがとうございました。
タクラクイズムより
谷口様
大変お世話になりました。
楽しかったイタリア新婚旅行があっという間に終わり、
日本での現実に戻り時差ボケと戦っています。
もともと新婚旅行のテーマと行き先は決まっていました。
パルマFCホームでのサッカー観戦。
しかし、パルマへ訪れるツアーもなく、
パルマホームでの試合チケットを手配してくれる業者も
なかなか見つかりませんでした。
本当にダメもとでウェブトラベル様に見積もりを出し、
たった一人見積もりを作成してくださったのが谷口様でした。
ウェブでしかやり取りができないことに不安を覚えて
いましたが、率直にその点を伝えると、丁寧なメールと
ともに補償制度などをご連絡いただき、
正式に申し込みを行いました。
それから出発まで、谷口様の作成したプランに
肉付けをしていく作業のやりとり、海外旅行初心者の
われわれの初歩的な質問への丁寧なご回答、
面倒なマイルやリコンファーム、食事の予約の代行と
とてもよくしていただき本当に感謝しています。
火山噴火の影響があり、サッカーの試合のチケット販売方法
の変更など、最後までどたばたしましたが、
その都度谷口様には真摯に対応していただけました。
前置きが長くなりましたが、
ここまで綿密に手配をしていただいたおかげで、
イタリア旅行はとても楽しいものになりました。
成田→(ローマ空港)→フィレンツェ
初日に到着したローマ空港では、当たり前ですが
イタリア人のみ。入国審査官は無愛想で、イタリア人は
陽気で親切と聞いたのに・・・と少し戸惑いました。
また、店で水を買う勇気もなく、自販機に5ユーロ札を
投入してもエラー音とともに何度も返ってきてしまう始末。
本当にこれから大丈夫なのだろうか、と思ったのを
覚えています。
乗り継ぎでフィレンツェ空港に着いた時は、もう疲労困憊。
時間も遅く、空港からホテルの送迎を頼んでいて
本当によかったと思いました。
フィレンツェの駅から近いホテルでの手配でしたが、
治安があまりよくなさそうに見え、ホテルも大きな看板が
なかったので、自力ではたどりつけなかったと思います。
移動の疲れと時差ボケであっという間の就寝、
そしてフィレンツェ最初の朝は雨でした。
それでも街にでるとヨーロッパの街並みに心ひかれ、
たくさんの写真を撮りました。
本当に全てが絵になる光景、歴史のある街並みに
感動しました。半日観光では市役所を訪れましたが、
美術館並みの絵画や彫刻、調度品の数々にびっくりしました。
本当に文化が違うんだと見るもの全てが新鮮でした。
お昼は谷口様お勧めのパニーニを食べました。
イタリアのパンは日本のパンと比べてバターの量が少なく、
最初は味がしないのかなと思いましたが噛めば噛むほど
味が出て、具の味が引き立ってとてもおいしかったです。
パニーニで腹ごしらえをしたあとはドゥオモに上りました。
しかし、なんと道を間違えてしまい屋上に上がる前に
下へ降りてしまったのです。
道は狭くて通りずぎる事もできないので、気付いた時には
引き返すこともできませんでした。しかたなく上る予定の
無かった鐘楼に上ることに。
これが400段以上の階段で、ドゥオモも8割ほど
登っていた我々には地獄のようでした。
しかし、ある階ごとに景色を眺めたり休むことができたので、
なんとかくじけずに上ることができました。頂上の景色は
絶景でした。ドゥオモや教会、そして一面に広がる赤レンガの
屋根の建物。美しくて、憧れていたイタリアの街並みでした。
二人でドゥオモを間違えて途中で降りてきてよかったのかもね、
というくらい感動した眺めでした。
そして、なんとか下ることができ、谷口様との待ち合わせまで
街をブラブラしました。初日なので、あんまりお買い物が
できなかったのが心残りです。
ホテルでお会いした谷口さんは、優しい笑顔が印象的な
素敵な女性でした。そして、すごくほっとしたのを覚えています。
サッカーチケットや切符を受け取り、イタリアの電車の仕組み
や乗り方について詳しく教えていただけました。特に、電車が
遅れた時の掲示板の見方は後のパルマで大変役に
立ちました。私たちが席に着くまでホームで見守っていてくれ、
心強かったです。
時間に余裕があればもっとお話ししていたかった。
あっという間のフィレンツェで、晩ごはんを食べることが
できなかったのが心残りです。
今度来たら、噂のステーキを食べてみたいです!
パルマ
のんびりとした雰囲気で、教会も公園もサッカースタジアムも
徒歩圏内にあるとてもいい街でした。
大のパルマファンの夫は、スタジアムに近づく途中から
もう大感激の興奮状態。
聖地に来た、と喜び、練習風景をビデオに収めようとするも、
手が震えてうまく撮影できないほどでした。
セリエA最終節の試合で、相手チームのリヴォルノは
勝ち負けにかかわらず降格が決定していたので、
気の抜けた試合になるかもしれない、と覚悟していましたが、
なんと4-1での勝利!
ゴールが決まるたびに会場全体が揺れました。
特に最後にクレスポという選手が90分にゴールを決めた瞬間、
スタジアム全体が一体となり喜びを分かち合いました。
クレスポ選手は今年二月に再びパルマに戻ってきた
FWですが、得点をあげられず、来季のために一点
決めてほしいと、選手がみなパスを送っていたのでした。
大興奮のサッカー観戦のあとは、生ハムとパルメザンチーズに
舌鼓を打ちました。本当においしくて、ワインも美味しい。
本当に美食の街パルマでした。
また、ホテルの支配人もパルマファンとのことで、
夫はもっとイタリア語をしゃべれたら熱く語り合うことが
できたのに!と日本に帰ったら絶対に習いに行くと
誓っていました。
パルマ出発の朝、出発まで街を散策し、またしても競技場で
歩いて行った私たち。朝日をあびて、まわりに誰もいない
正門を写真におさめることができて、大満足でした。
パルマ→(ボローニャ)→ヴェネツィア
ホテルの支配人とお別れして、さあヴェネツィアに!と
意気込んで駅に到着すると、パルマ→ボローニャの電車が
50分遅れ。しばし二人で呆然としてしまいました。
50分遅れだとボローニャ→ヴェネツィアの指定席も乗れないし、
ヴェネツィアからホテルまでの送迎にも間に合わない。
谷口さんに電話で聞いたところ、ボローニャ→ヴェネツィアの
予約を一時間遅らせるとよいとのアドバイス。窓口で、
「ボローニャに行きたいんだけど、50分遅れで
ボローニャ→ヴェネツィアからの予約に間に合わない!」
と言うと、「それでなくて、今から10分後の電車に乗ればよい」
と窓口の人。それならわざわざ予約変更しなくていいんだ、
と楽な道を選んだ私たち。
谷口さんに電話してボローニャ行きの電車に乗れそうです、
と話したら、その電車の所要時間が長く、乗換時間が2分
しかないことが判明。
これは、無理と判断し、もう一度窓口へ行き、四苦八苦して
予約変更をしてもらいました。
本当に片言の英語とイタリア語しかしゃべれない私たちには
これが一番のトラブルでした。
ボローニャについて、乗り換えまでの時間を潰しているときに、
私と夫それぞれが小銭をせびられるというおまけつきでした。
本当にイタリアらしいなと思った出来事でした。
ヴェネツィア
最初に駅から降り立った瞬間、水に浮かぶ都市に二人で
大興奮しました。
水上タクシーでホテルまで送迎していただき、これまた
自力ではたどりつけなかったと思います。
ヴェネツィア観光では、一日目はサンマルコ広場付近を
観光し、二日目朝一番に鐘楼に上り、美しい海に浮かぶ
島々と美しい街並みを写真に収めました。
その後ヴァポレットに乗りリド島に行き、リゾートを満喫した後は
ヴァポレットの一番前に座ることができ、リアルト橋に着くまで
ずっとビデオをまわし、美しい光景をとることができて
大満足です。
観光客がたくさんいるため、夜遅くでもそこまで危険は
感じませんでした。
夜の食事では、とても素敵な出会いがありました。
一日目夜の谷口さんお勧めのトラットリアでは、
老夫婦と相席に。
注文時に片言の英語とイタリア語と指さしで四苦八苦して
注文する様を心配そうに見ていました。
大皿で運ばれた野菜のグリルに対し、これはオリーブオイル
と塩をかけて食べるんだよ、と教えてくれたご夫婦。
手長エビのパスタのボリュームに、「おお!」と喜ぶ私たちを
みて、ご夫婦も嬉しそうにしていました。
「ボーノ!ボーノ!」と言うと、「ローマの方では、指を頬に
当てて言うのよ」、と教えてくれました。
夫が教えられた通りにすると、おじいさんが嬉しそうに
「おお、オマエ~」と嬉しそうに笑ってくれました。
それから片言ながら会話が弾み、おじいさんの親類に
日本人と結婚した人がいるという話も聞けてとても楽しい
食事になりました。ご夫婦にワインまでおすそ分けして
いただき、最後は握手をしてお別れしました。
この旅で一番の出会いでした。
二日目のレストランはまさに美味!!感動しっぱなしの
美味しさ。
クモガニのサラダ、あさりのパスタ、魚のグリル、ティラミス、
カプチーノ。
今でも思い出します。心配していた料金もそこまで高くなく、
本当に堪能しました。
いいお店を紹介していただき、本当にありがとうございました。
夜のサンマルコ広場は、幻想的な明かりとカフェの
野外音楽でとても神秘的な雰囲気に。
美味しい料理とワインでいい気分になっていて、
まさに夢見ごごちになりました。
ヴェネツィアは美しく、楽しく、美味しい場所でした。
ミラノ
ミラノは都会だ!というのが第一印象です。
そして、買い物をするぞ!と意気込んでいました。
ミラノは地図と実際の距離感が異なり、地下鉄無しには
歩きまわれないところでした。
ちょっと怖かったですが、地下鉄の二日券を買いました。
これが安くて本当にお得でした。
ミラノは日本から持ってきた地図だとわかりにくく、
何度も道に迷ってしまいました。
地下鉄から地上に出た時の方向がわからなくなるのです。
この経験から、次回は方位磁石を持っていこうと思います。
ミラノ一日目も谷口さんおすすめのお店を予約していただいて
いましたが道に迷って辿りつけず、かなり焦りました。
道行くサラリーマンに聞いてもこちらの語学力がないため
理解できず。困ってしまって庭先でくつろぐ家族に再度
聞いてみるも、やはりわからなかった私たち。
すると、息子さんが自転車に乗って案内してくれました。
店に到着したあと、やはり私たちだけでは辿りつけなかった
のではないかと思い、息子さんに感謝でした。
もちろんその店の料理も美味しく、大変満足の
夕食になりました。
次の日の午前が最後の晩餐観賞を含む
ミラノ半日観光でした。
そこでのガイドさんの話がとても面白かった!
なぜミラノがファッションと商業の街なのか、
なぜダヴィンチが多方面で偉大な業績を残すことができた
のか、数学と音楽と芸術と宗教の関係などをわかりやすく
説明してくださり、大変有意義な観光になりました。
スカラ座では、ボックス席からリハーサル中の舞台を
見学させてもらいました。
スカラ座の伝統と歴史、芸術を感じ、絶対ここに
オペラを見に来たい!と思いました。
その後ミラノドゥオモに上り、モンテナポレオーネ通りで
ショッピングを堪能し、スーパーマーケットでお土産を物色。
イタリアの食品はどれも可愛くて、目移りしました。
チーズや生ハムも持って帰りたかったけど、
日持ちや検疫の問題で断念。
お土産を手頃な値段で買いこむことができ、大満足でした。
その後ふらっと入ったトラットリアは、雰囲気も味も値段も
いいお店でした。
最初、誰もお客がおらず、店の人も日本人二人に困惑気味。
しかし美味しい料理に感動し、品物を運んでくれるたびに、
「ボーノ!ボーノ!」と言っていたら、
感激してくれ、最後には握手をしていただきました。
ミラノは都会で、今までのような出会いはないだろうと
思っていたのに、やはりイタリアの人はどこでも優しく、
温かかったです。
イタリア旅行で得たもの、
それは人との出会いと新たな価値観でした。
ミラノのガイドさんが、イタリアに来て芸術や建物を眺める
のもいいけど、新たな人生観を得る
というのも醍醐味ですよ、ということを言っていて、
まさにその通りのイタリア旅行となりました。
近いうちにまた絶対にイタリアに行きます!
それまで頑張ってお金をためて、語学も勉強します。
次回もぜひ谷口さんにプランニングをお願いしたいと
思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
高橋様、無事帰国しました。
何のトラブルもなく、楽しくバルセロナ空港で搭乗待ちをしていました。
が、KLMの機体に車が突っ込んだらしくその機体は使えなくなったので、
チケットカウンターへということに・・・
結局3時間並び、パリ、北京経由で17:30頃帰国しました。
当日エアフランスに乗れたのはラッキーでした。翌日になっている人もいました。
KLMがエコノミーコンフォートにして非常に快適だったので、エアフランスは設備
も食事も昔と変わらず残念でした。
思わぬアクシデントで北京空港見物ができましたが・・・
旅行中は晴天に恵まれ、暑くも寒くもなく旅日和でした!
フリヒリアナは本当に美しい場所でした。どこをとっても絵になりますね。子供たち
もとってもかわいく、ご老人たちも快活で気持ちの良い村でした。
アランブラからの景色も非常に素敵で、パラドールでランチをしたこともとても気持
ちよかったです。
両日ともランチが遅くてボリュームがあるので、夕食はとりませんでした。
グラナダの街中では川沿いを少し入ったところで、まったく英語が通じないイスラム
系?のお茶屋さんでまったく分からないメニューを適当に頼み
出てきたのはミントのストレートハーブティーでとてもおいしかったです。
バルセロナではカタルーニャ音楽堂でのチケットは面白いGerman Brass Bandで、
ホールの装飾とともに満席のお客さんと楽しみました。
食事はおなかがすく場所と行きたいレストランのタイミングが合わず、外から見てい
けてそうなレストランに入りましたが、外れませんでした。
足が疲れたらタパスのあるテラスでワインを飲み、母はフレッシュオレンジジュース
にはまってずっと飲んでいました。
半日観光もガウディ建築に思い入れのあるガイドさんで、色々教えてもらって興味深
かったです。
最後の日はひたすらグラシア通り界隈でひたすらお買い物をしてはホテルに置きに
帰って、満喫しました。
本当にお天気に恵まれたので、テラスでの食事やワインが最高でした!
食べるお話しの報告ばかりになりましたが、フラメンコショーも美術館へも行きまし
たよ。
バルセロナのホテルの立地が最高でした。初日の部屋がシャワーの出が非常に悪かっ
たので修理をするか部屋をかえてもらうように
頼んだら、すぐに部屋を代えてくれて大きな部屋になってラッキーでした!
色々と教えていただいていたおかげで満喫できました!
ありがとうございました!
遠藤様
すっかり遅くなってしまいましたが、帰国から1ヶ月が経ち、
夢のようなパリでの日々を、時々懐かしく思い出しながら
仕事や家事に励んでいます。
改めまして、たいへん充実したパリ旅行ができたことを
遠藤さんに心から感謝します。
娘も、とても満足しております。
満足度は200パーセントと言っても過言ではありません。
今回は、目的地をパリだけに絞って、一つのホテルに滞在したのが
良かったと思います。
ホテルも立地が良いだけでなく、居心地の良い素晴らしいホテルでした。
また、娘と二人だけということで、行きたい場所や、やりたいことについての
意見の一致が早く、時間を有効に使って、パリの街を思う存分満喫することができました。
一泊二日で行ったベルギーのブルージュも、パリとは違う良さがたくさんあって、
今回の旅行に組み入れていただいて、良かったと思います。
旅行でただ一つ困ったのは、パリが関東の真冬のような寒さだったことです。
私はある程度冬支度を持って行ったのですが、娘の持参した衣類は春用ばかりでした。
最初の5日間は特に寒くて、震えながらの観光でした。
それで、3日目の夕方に翌日も雨降りになると分かった時点で、
4日目の午前に予定していた自転車ツアーを、ツアー会社に電話して
キャンセルしてしまいました。
(ツアー会社の係の人から、遠藤さんにすぐに連絡を入れるようにと言われたのに、
今頃になっての報告ですみません)
結果的には4日目も雨降りで非常に寒かったので、キャンセルして正解でした。
もしも冷たい雨の中、自転車でパリ市内を回っていたら、
確実に風邪を引いただろうと思います。
全体的にゆったりとした行程だったので、体調を崩すこともなく
元気に、楽しく旅行を終えることができました。
また、ミュージアム・パスを用意していただいたおかげで
念願のルーヴル美術館、オルセー美術館、ヴェルサイユ宮殿を
4日間、心ゆくまで見ることができました。
ここからは旅行の報告です。
【1日目:5/10(月)】
<飛行時間12時間半>
着いたらパリは雨、送迎車にてホテルへ。
部屋は6階のモダンな青い部屋。
ポンパドール婦人の邸宅だっただけに、素敵なホテルでした。
向かいのレストランにて夕食。出された料理の量の多さに驚きました。
フランスでもベルギーでも、食事の度に一人前の量は日本の2~3倍はありました。
美しいフランス女性たちが、それらを平気で完食しているので二度びっくりです。
【2日目:5/11(火)】 雨(一日中雨降り、最高気温7℃)
<オペラ地区を徒歩でめぐり、夕方はムーラン・ルージュへ>
ホテル地階にて朝食。
毎日全く同じメニューで、
パン(フランスパン、クロワッサン、チョコ・クロワッサン、レーズン菓子パン)、
オレンジジュース、ココアor紅茶、ハム、チーズ、ジャム。
いつも和朝食の私には、フランスらしい朝食が新鮮で、毎日美味しくいただきました。
朝食後は、早速オペラ地区めぐり。
夜は、ムーラン・ルージュ・ディナーショーへ。
ムーラン・ルージュは、そこだけが別世界。写真撮影禁止なのが残念でした。
ショーは想像以上の素晴らしさでした。
美男(185センチ以上)・美女(175センチ以上)の歌と踊り、合い間には、
マッスル・パフォーマンス(シルク・ド・ソレイユみたいに凄かった)と腹話術。
幕間とはいえ、どちらも大変楽しめました。1時間半のショーがあっという間でした。
【3日目:5/12(水)】 曇り(最高気温7℃)
<ヴェルサイユ宮殿へ、電車で遠足>
国鉄C5線で、Versailles-Rive-Gauche駅へ。
駅から徒歩10分ほど、皆が行く方向へ一緒に歩いたら、ヴェルサイユ宮殿到着。
ヴェルサイユ宮殿の印象は、まさに“すごい!”の一言でした。
持ち物検査、身体検査あり。
順路に従って各部屋を回り、あまりの素晴らしさに驚くばかりでした。
帰りは、再びC5線でオルセー駅へ。
パリでは、いたる所にマロニエの花が満開に咲いていました。
パリの街並みに、マロニエの花がよく似合っていました。
【4日目:5/13(木)】 曇り一時雨(最高気温6℃)
<6時間のルーヴル美術館見学と、セーヌ川ディナークルーズ>
ルーヴルは、開館前に並んで、開館と同時に入館。
先ず2階の「モナリザ」へと急ぎ、ゆっくりと鑑賞しました。
館内は、天井から壁から素晴らしい作品ばかりで、感動の連続でした。
フラッシュ無しの条件ですが、撮影OK(これには驚きました)だったので
写真を撮りまくりました。
セーヌ川クルーズでは、私たち以外は全員欧米人で、
案内放送はフランス語と、フランス語訛りの英語でした。
ディナークルーズとはいっても、日没が9時近いので、日本の3時頃のような明るさで
両岸の景色をゆっくり楽しみました。
下船後はバスでエッフェル塔へ。
天気が悪いにもかかわらず、たくさんの人出でエレベーターは大行列、
2階へ上がって、パリの景色を楽しみました。
それからエッフェル塔を後にして、市内イルミネーション・ツアーへ。
夜景で有名なだけあって、素晴らしい景色でした。
特にエッフェル塔のイルミネーションが感動的でした。
【5日目:5/14(金)】 曇り時々雨
<サン・ジェルマン方面めぐり>
メトロに初乗車し、シテ島のノートルダム寺院へ。
聞きしに優る、素晴らしい教会でした。有名なバラ窓も、とても綺麗でした。
内部は蝋燭が灯り、暗く厳かな雰囲気で、司教の礼拝の声が響いていました。
それから、サン・ジェルマンをゆっくりと散策。
夕食はホテルの近くで、サッポロラーメンを食べました。
フランスだから、もちろん大盛り。
久し振りの和食が嬉しく、妙に美味しく感じました。
店内は客で混雑し、店を出る頃には長蛇の列。
ラーメンは、フランス人にも人気があるようです。
【6日目:5/15(土)】 晴れ(パリに来て、初の太陽)
<凱旋門&オルセー美術館へ>
メトロで凱旋門へ行きました。
晴れたとはいえ、冷たい風が吹き、とても寒かったです。
凱旋門は、ミュージアムパスで入場、螺旋階段で上がり、
360度のパノラマを満喫しました。
青空の下のパリ市街が遠くまで見渡せて、最高に気分が良く
いつまでも眺めていたい気持ちでした。
それからシャンゼリゼ通りを歩いて、カフェ「シェ・クレマン」で
クラフト、クレーム・ブリュレ、ショコラ・ショー、カフェ・クレーム。
クラフトが最高に美味しかったです。
ホテルに戻ってから、徒歩にてオルセー美術館へ行きました。
駅舎だった所を改造した美術館で、小ぢんまりして、見学し易く思いました。
こちらは残念ながら、カメラ撮影禁止。そのお陰でゆっくりと鑑賞できました。
【7日目:5/16(日)】 晴れ
<ロワール古城めぐりのバス・ツアー>
ロワール地方は暖かく、花が咲き乱れていました。
途中の畑は一面、菜の花の黄色と小麦の緑色に覆われていました。
クロ・リュセ(ダ・ヴィンチの晩年の住居)、シャンボール城、
シュノンソー城をまわりました。
美しいお城は、まるで中世に迷い込んだかのようでした。
【8日目:5/17(月)】 雨のち晴れ
<モンマルトル地区めぐり>
メトロでモンマルトルへ。
何軒かの店を見てから、フニクレールに乗ってサクレ・クール寺院へ。
こちらもステンドグラスが美しい、素晴らしい教会でした。
その後、大勢の絵描きが広場じゅうに店を広げているテルトル広場へ。
記念に、それぞれ気に入った絵を1枚ずつ買いました。
【9日目:5/18(火)】 晴れ
<ブルージュ1泊2日小旅行>
パリ北駅から、特急Thalysに乗って、まずはブリュッセルへ。
そこから地方列車に乗り換えて、ブルージュへ。
ブルージュ駅からは、バスでマルクト広場に。
バスを降りると、そこはまるでおとぎの国のよう。
鐘楼や、可愛らしい家々に囲まれた広場を、観光馬車が走っていました。
さっそく広場のカフェでランチ。
1時にホテルへ行ったところ、予約がキャンセルされていると言われて
仰天しましたが、3時までに部屋を用意してくれるとのことでホッとしました。
時間があるので、町を散策しました。旧市街全体が世界遺産だけに、
どちらに目を向けても絵になる美しい街並みでした。
そして、ずっと乗りたいと思っていた運河クルーズに、早速乗り込みました。
それから、ベルギーに来たからにはワッフルを食べなくちゃということで、
マルクト広場のカフェに寄って、最高に美味しいワッフルに舌鼓を打ちました。
【10日目:5/19(水)】 晴れ
<ブルージュからパリへ戻る>
朝食後、再びマルクト広場へ。
朝市で広場が埋め尽くされ、大勢の人たちが買い物をしていました。
まずは鐘楼(世界遺産)に上って旧市街を一望しようと、
300段以上の階段を頑張って上りました。
思っていた以上に素晴らしい景色で、疲れも吹き飛びました。
お昼は、再び昨日のカフェでワッフル。
ブルージュ最後の食事をゆっくり食べた後は、運河のほとりを散歩して
名残を惜しみました。
【11日目:5/20(木)】 晴れ
<再度、ルーヴル美術館へ>
ルーヴル美術館で、4日目と同じく6時間を過ごす。
前回は、写真を撮るのに一生懸命過ぎて、ゆっくり見られなかったので、
なるべく写真を撮らずに、椅子に座りながらゆっくり鑑賞しました。
どの作品も、あまりにも素晴らし過ぎて、4日目と合わせて12時間鑑賞しても
まだまだ見足りない気持ちでした。
夕方からオペラ座へ行き、「カフェ・ド・ラ・ペ」で、フランス最後のディナーを奮発。
【12日目:5/21(金)】 晴れ
<帰国の途に>
帰国するのが悔しいほどの、ぴっかぴかの晴天。
送迎車でパリ「シャルル・ド・ゴール」空港へ。
チェックイン・カウンターで、大幅な重量オーバーが発覚!!!
二人でなんと7㌔。涙を呑んで大金を支払い、出国ゲートへ。
フランス最後のショコラ・ショー(ホットココア)と、
アプリコットタルトでお茶をし、搭乗ゲートへ。
さようなら、パリ。
簡単に報告するつもりが、長くなってしまいました。
遠藤さんにお世話になるのは、娘の新婚旅行を含めると5回になりましたが、
このパリ旅行も、遠藤さんにお願いして、本当に良かったと思います。
おかげで、娘との素晴らしい思い出ができました。
ありがとうございました。
まだまだ行きたい所がたくさんありますから、これからもよろしくお願いします。
藤森 由起子
先日無事、ウィーン旅行から帰国しました。
ご連絡が遅くなり、失礼致しました。
課題だったウィーンフィルの件ですが、
出発直前に、ウィーンフィルのサイトから、
正面平土間のど真ん中の席がGETでき、
しかも2日連続で、チケットを入手できました。
かなりの幸運だったと思います。
ウィーンフィルは昨年聴いたベルリンフィルよりも、
はっきりと自己主張があったように思います。
しかも2日連続で世界の頂点のオケを聴けて
大満足でした。
ホテルも素晴らしく、
なにより朝食が美味しかったです!
働いている人もみな親切で、嬉しかったです。
治安もよく、最後のオペラも楽しめましたし、
ホイリゲでグリンツィングまで地下鉄とバスで行けましたし、
ザルツブルグまでの列車の旅も楽しめました。
ザルツブルグで観光をお手伝いしてくれた、
ガイドさんが一番親切だったように思いました。
丁寧なガイドとユーモアのある話で、ザルツブルグを2時間で満喫できました。
ぜひともお礼を言っておいてくださいませ。
火山の関係で、帰りの飛行機がギリギリになったり、
慌ただしい帰国にはなりましたが、
総括して、この旅行は羽生さんのおかげで楽しかったと思います。
どうもありがとうございました。
いろいろとご面倒をお掛け致しましたが、
次回も羽生さんにお願いしたいと思います。
それでは♪♪
ウェブトラベル 佐藤様
こんばんは!
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
無事に帰ってまいりました☆
オーストラリアの旅はとても楽しかったです♪
ミコマスケイでは、ダイビングもしてきました。
初めは怖かったのですが、海のなかはとてもきれいで、サンゴも可愛く感動的な世界が広がっていました。佐藤さんは何度もダイビングをされているなんて羨ましいです☆私たちも、ダイビングのライセンスをとりにいきたいと話しています!
エアーズロックは、1日目は風が非常に強く登山禁止だったのですが、2日目に再度ツアーに申し込み、登山することができました!!
鎖の所までの50mが非常に怖く、情けないことに30分~1時間近く途中の岩で立ち止まってしまいました。でも、どうしても頂上の景色がみたい!!と思い、思い切って四つん這いで鎖の所まで行き、後は鎖をつかみながら必死に登りました。残念なことに、時間がなく途中までしか登ることができなかったのですが、壮大 な景色をみてエアーズロックからたくさんのパワーをもらったのでとても満足です♪
香港での乗り継ぎもうまくでき、九龍に行きナイトマーケット(?)を楽しんできました!
デザートのお店に入り、思い切って「ドリアンのパイ包み焼き」に挑戦しましたが、びっくりするような味で1口も食べられませんでした(泣)。
たくさんの思い出ができた、とても素敵な旅でした☆
色々とお気使い頂きまして本当にありがとうございました。
佐藤さんのおかげで、行きたかったところにも全て行くことができました。
色んな事を教えて頂いたり、わがままを聞いてくださったりと、とても感謝しています。
また、旅行に行くことがありましたら、佐藤さんにお願いしたいのでどうぞ宜しくお願い致します♪
㈱ウェブトラベル 吉井様
以前に、何度かウェブトベラルさんに旅行の依頼をしたこともあり、
そのサービスの高さ、信頼性は知っていました。
ずっと、担当して頂いていた女性の方が、産休ということで
今回の担当をして頂いたのが吉井さんです。
私は初めての沖縄、しかもレンタカーの旅も初めて・・・
不安だらけでしたが、ツアーの内容が決定するまで数回にわたり、
沖縄の穴場カフェや、景色・料金共に素晴らしいホテルの紹介、
こちらの希望に添ったお見積りを考慮して頂くなど、あたれり尽くせりの
ご紹介・手配をして頂きました。
実際に、旅行に行っても・・・
想像以上のホテルにも満足しました!
私も、以前は、パソコンのネット上で旅行のプランを立てたり、
HPのみの申し込みで、かなり信頼性にも疑問を抱いていたことも
ありましたが、以前の担当の方、そして吉井さんをはじめ、
ウェブトラベルさんに任せて良かった!
他の旅行会社さんに比べても、比較的、価格もお安いと思います。
何より、通常の旅行会社ではここまでしてはもらえないサービス・情報の
提供があり、毎回旅行に行く度に、満足度120%になります。
次回、沖縄に行くことがありましたら、また、吉井さんに相談
させて頂こうと思っています。また、その際はよろしくお願いします。
そして、最後に、感動をありがとうございました^^
高橋様、
おはようございます。
金曜の朝、無事に帰ってきました!
このたびは本当に色々とお世話になりました。
なかなか英語も通じないような環境の中で、現地の方々とコミュニケーションをとる楽しさもあり、私たち夫婦にとって本当に素敵な新婚旅行となりました。
まだバタバタしているのと、明日からまた現実に戻って仕事が始まるので(涙)、
しばらく膨大な量の写真の整理ができないのですが、
また整理でき次第、数枚送らせて頂きますね。
本当に色々とありがとうございました!!
K
株式会社ウェブトラベル 深山様
こんばんは、Yです。
無事(?)、昨日帰国しました。
実はカンクンにて体調を崩し、ドクターに往診して頂きました・・
海外はここ5回中3回、体調を崩しています。
出国前に点滴とか、何か処置をして行くことはできるのでしょうか。
リマからクスコへ予定していた飛行機がキャンセルになっており、
1便遅れたため観光初日は少しバタつきましたが、ガイドさんがとても
感じの良い方で、熱心に案内をして頂き、理解しながら観ることができて楽しかったです。
マチュピチュの広さには驚きましたし、テオティワカンにも感動しました!!
メキシコの遺跡ももっと見てみたいです。
明後日からは再就職しますため、時差呆けがきちんと治るかどうか少々不安ですが、
次回の旅行のためにもしっかり働きたいと思います。
今回は大変お世話になり本当にどうもありがとうございました。
また機会がありましたら宜しくお願い致します。
林様
こんにちは。Kです。
帰国後、仕事が立て込み、ご返信が遅くなりました。
お陰様で、何の問題もなく、楽しい旅行をエンジョイする
ことができました。
これも、林様のナビゲートがあったからこそであり、
改めて御礼申し上げます。
●ポルトガル人
一言で言うと、優しくて、親切、そして自分の国にプライド
と誇りを持っていて、器の大きい国民性だなと感じました。
私も仕事や旅行で数多くのヨーロッパ人に出会いましたが、
こんなに良い印象を感じた国は初めてでした。
ドイツ人×イタリア人)÷日本人といったイメージです。
まだ、東洋人に荒らされていないからなのでしょうか?
旅行中も、東洋人の旅行者は殆ど見かけませんでした。
また、移民との共生共存も他国に比べると、安定している
かに見えました。
小柄な民族というのも、好印象に感じたひとつで
あったかもしれません。
大学生がお揃いの黒のスーツにマントや沢山のワッペンを
付けた肩掛けを纏い、集団となって街の広場で歌を歌って
いる光景は民族の歴史や誇りを感じさせるものがありました。
何かのイベントがある度に、このスタイルで街に繰り出す
とのことでした。
●食事
ご案内の通り、食は全般的に日本人の味覚に合いますね。
噂通り、一人前の量は半端ではなかったですが!
しかし、その量も小柄な痩せている女性ですら、完食する
のですから、年配になってメタボ体系に変貌するのも納得です。
お魚も美味しかったですが、特に肉が期待以上でした。
日本では味わえない、肉の食感と旨味たっぷりの野生の
味が気に入りました。
牛、豚、鶏、七面鳥、うさぎ、山羊、羊を試してみましたが、
どれもすごーく野生的な味で美味しかったです。
シュラスコをポルトガル風にアレンジした、食べ放題の
お店がすごく盛っていました。
コロンボ、アルマゼンス・ド・シアードショッピングセンター
には同じチェーン店があり、ヴァスコダガマショッピング
センターには別の店があり、どこもすごく盛っていました。
肉と一緒にご飯にフェジョアーダのような熱々の豆スープ
を地元の人が食べていたので、真似して食しましたが、
肉とのマッチングが最高でした。
お酒もたっぷり頂いて12ユーロ / 1人ですので、盛るのも
あたりまえですが、安かろう美味しかろうでした。
殆どの客が地元の人だったという点も良かったです。
観光客が多い店は、たとえ雰囲気が良くても避けることにしています。
やはり食は前後左右が地元の人の中で食べるのが美味
しく感じますね。
食したジャンルは、ポルトガル料理は勿論、ブラジル料理、
イタリア料理、メキシコ料理、中華料理、タイ料理を試して
みました。
全て期待以上でしたが、イタリア料理はペペロンチーノの
プレーンとマルゲリータを頼んだので、シェフの腕前が直
に分かるので、満足度は中の中位でした。
レストランの名前は全て行き当たりばったりですので、
憶えていません。
お酒を楽しむので、憶えるのをいつも忘れているようです。
ワインは本当に美味しいですね、全てのレストランでハーフ
ボトルにも関わらず、アイスペールに入ってサーブされて
きたのは感激でした。
全ての昼、夜の食事にてアイスペールにてサーブされる
なんて、こんな国初めてです。
生ビールもとても美味しかったです。
不思議なことに、ガイドブックに載っていた、Imperialと言うと
必ず小グラスでサーブされてきました。
生中、生大が欲しい時は、英語でお願いしましたが、何か別
の呼び名があるのでしょう?
ポルトガル人も本当にお酒が好きなようです。
観光客ならまだしも、昼から殆どのテーブルでお酒を飲んで
いましたから。
それから、チボリ以外のホテルは、朝からシャンパンが無料
で頂けました。
いつも、私達がボトルをオープンさせるので、多少申し訳なく
思いましたが、遠慮せず毎日頂きました。
朝食後の1,2時間の睡眠が至福のひと時となり、後半の旅に
弾みを付けるカンフル剤にもなりました。
エールフランスの機内で日清のカップヌードルフランス製を
食しましたが、世界で一番不味いカップヌードルだと思います。
近くのフランス人は美味しそうに食べていましたが、私達は
一口で止めました。
記念にCAに無理を言って2種類を頂いてきました。
友人のフランス料理のシェフへのお土産とします。
●ショッピング
ショッピングセンター・デパート内のスーパーや、街中の
スーパーに入り浸りでした。
ご紹介頂いた通り、缶詰が充実してますね。
一番のお気に入りはアンギュラスのオリーブ漬でした。
2ユーロ程度で、すごく美味しいものを見つけました。
日本だったら、1,000円は下らない味だと思います。
それからブイヨンが安価で試すのに面白そうなので、
大量に購入してきました。
種類も豊富でお土産には良さそうです。
味はまだ分かりませんが、お決まり系のお土産よりは、
インパクトはありそうです。
キッチン道具も面白いものが沢山ありました。
ポルトガル製の卸し(にんにくや柑橘類の皮を卸す)は、
日本では見たことがないコンパクトな丁度良いサイズで、
すごく使い易いそうです。
スプーン、ナイフ、フォークもデザイン・質が良く、安価な物を
購入しました。
それから、どこの国にもあるボディーショップ、
ポルトガルは激安です。
バス製品は日本の販売価格に比べ、特にお安かったです。
文章が長くなりましたが、とても楽しい旅でした。
今回で51ケ国をクリアしました、
まだまだふざけた夫婦の旅は続けます。
また、ご縁がありましたらナビゲートを宜しくお願い致します。
本当に有難うございました。
Muito obrigada...Tchau!!!
H&E・K様ご夫妻
ウェブトラベル 小林様
フィレンツェへの旅行でお世話になりましたKです。
旅行から帰ってきて1週間以上が経ってしまってからのご連絡で恐縮です。
フィレンツェは到着時とオプショナルツアーで行ったピサ以外は滞在中ずっと雨でした。
往路は乗り継ぎ等心配していたことも特に問題なくホテルまで着くことができてよかったのですが、
復路は悲惨でした。
まず朝フィレンツェの空港でチェックイン時荷物はまだ預かれないといわれ、待っていたけど
出発の時間が近づいてもアナウンスもなく小さくて暗い空港でみんななんとなくイライラし始めて、
誰かがカウンターに訊きにいったら、バスでピサ空港まで行くということで、急いで雨の降る中バスに移動し自分たちで荷物をバスに積みピサへ・・
ピサの空港も小さくて天気が悪かったので暗かったです。それでもなんとかチューリッヒまでは行けたのですが、乗り継ぐはずの成田ゆきはすでに飛び立っていました。(1時間前に)
でもこのときはカウンターの説明で成田行きはフランクフルト経由で確保され予定帰国の半日遅れくらいで帰れることになっていたのでホッとしていたら、またしても搭乗の案内がなかなかでなくてだんだん不安になって疲れもでてきたところで悪天候のためキャンセルになり、慌ててカウンターに。みんないろいろな事情と行き先があるのでなかなか順番がこなくて・・やっとのことで順番がきたら今日は帰れないと言われてしまったけど、“どうしても帰らなくてはならない・・”と言うと、「羽田でもいいか」というので早く帰れればの一心で「それでいい」というと香港経由で予定の帰国日の翌日の朝5時40分ごろ着くことに。
効率悪くて疲れそうだけど早くヨーロッパから出た方がよさそうだったし、それにその時間に着けば
仕事に間に合いそうなので(実際になんとか二人とも仕事に間に合いました)。
香港の空港には8時間くらいいなくてはならなっかたにで時間がほんと疲れました。
空港は大きくて買い物もできそうだったけど、その頃は疲れてとても楽しめる感じではありませんでした。
(空港できいたら外に出ても十分に帰って来られるところに繁華街があるらしかったのですが)
そのうえ度々の変更で荷物が香港についてこられず、そのやりとりが搭乗する間際まであって安心できない状態でした。
成田までは車で行っていたので羽田に着いてしまってのでその日の夜仕事終わりに夫が車をとりに成田へ行ったり・・・
そんなこんなで帰宅できたわけです。
フィレンツェからの日本人の人たち(十数人いたらしいです)とチューリッヒでお互いの帰路についてはなしたのですが、みなさんそれぞれでした。
なんといってもチューリッヒからフランクフルトへの便のキャンセルが決まったときが一番きつかったですね。
食事がのどに通らなかったです。
ながながと報告してしまいましたが、フィレンツェは雨ばかりで残念でしたけど滞在中は楽しめましたし
ちいさな博物館にいったりしたのであまり観光客がいなかったしスーパーマーケットにも行ってみました。
ホテルもこじんまりしていましたけど清潔感があったし静かでよかったです。ホテルのひとたちも親切でしたしとても感じがよかったです。ただ中心地ではなかったのでちょっと便が悪かったので歩くと疲れました。(バスもけっこう利用してみました。)
とにかく飛行機さえ飛んでくれてれば・・というところでした。
小林さんの案内をかなり参考にして旅行中も必須アイテムでした。
いろいろあったけど事件事故にあったわけではないし無事に帰ってこられたのでよかったです。
細かい点までアドバイスいただきありがとうございました。