2009年09月出発のお客様からのお便り
【2009-09-20 ご出発】
【担当コンシェルジュ】中村 徳一
【日程】
９月２０日（日）関西空港→ＣＩ１５７→台北空港→シャトルバス→市内「華華大飯店」
９月２１日（月）台北→台北鉄道→瑞芳～九扮→台北
９月２２日（祭日）台北市内→シャトルバス→台北空港→ＣＩ１５６→関西空港
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中村徳一様
9月28日(月)に一度お送りしておりますが、再送いたします。
御査収のほど、よろしくお願いいたします。
お返事が遅くなり、申し訳ありません。
台湾旅行ではお世話になりました。田本です。
台湾旅行(9月20日～22日・2泊3日)の詳細について、
ご報告いたします。
9月20日(日)関空発の午後便にて、一路台北は桃園国際空港へ。
空港着後、リムジンバスで台北駅へと向かいました。
バスチケット売り場では、英語表記が見当たらず、
どの売り場(窓口が3,4か所あったため)でチケットを買えば
よいのか迷いましたが…、事前にコンシェルジュの中村様に、
空港-台北駅間のリムジンバス乗車賃を聞いていたため、
その額を頼りに、なんとかチケットを購入、バスに乗り込むことが
できました。
台北駅着後、とにかくスーツケースをホテルに置こうということになり、
まっすぐホテルへ。フロントでは、スタッフが日本語で応対して
くれて助かりました。…正直に申し上げますと、こちらは拙いながら
英語で話しかけたため…、日本語で返されると、少々気まずいものが
ありましたが(旅行中は終始こんなかんじでした)。
出かける際気になったのは、ホテルの鍵です。
扉をしめ、外側から鍵をさしこんでまわす方法では鍵がかかり
ませんでした。内側からはプッシュ式になっているこの
扉の鍵を、内側から押し、ロックされた状態のまま、扉を
しめることで、ようやく鍵がかかり、出かけることができました。
一度かかってしまえば、しっかりロックされてしまうのですが…
ちょっと不安な気持ちは残りました…。
その後、永康街で小龍包を食べ、公館の夜市を見て回りました。
本場の小龍包は、まさに絶品のひとこと。永康街高記という
お店でいただいたのですが、スタッフの気配りも行きとどいていて
快適なディナータイムを過ごすことができました。
お腹がいっぱいになったところで、公館の夜市へ。
数ある夜市の中から、なぜ公館を選んだかというと、事前に
台湾旅行経験者にリサーチしたところ、士林は人が多すぎて
ゆっくり見られない、学生街の夜市が面白かった、という
話を聞いていたからです。しかし、この公館の夜市…、ファッションに
興味があるならまだしも、規模も予想より小さく(期待しすぎたのかも
しれませんが)半刻ほどで回り終えてしまいました。
肩すかしをくった気分でしたが、ここで初日を終えることに。
ホテルに戻り、休息をとりました。
9月21日(月)1日フリーのこの日は、台北郊外の九扮へと足をのばしました。
出国前の予定では、金瓜石への小旅行を予定していましたが、
ここの黄金博物館が月曜休館のため、やむなく九扮へと行き先を変更。
まず台北鉄道で瑞芳へ出て、そこからバスで九扮へ向かいます。
九扮は、さすが観光地といった風情で、日本人も多かったです。
この九扮は、かつての炭鉱の街。急な階段に沿うように、赤い提灯が
つるされ、ノスタルジックな街並みを楽しむことができます。
ここでやっと、海外に来たなぁ…と実感することができました(台北は
言語を覗けば、大阪の都会に似た雰囲気があるので…)。
九扮から台北へ戻り、今度は市内の気になるお店、市場をチェック。
MRT市政府駅すぐの、誠品書店という大型書店を見に行きました。
書店…というよりも、誠品ブランド…とすべきでしょうか。
書籍だけでなく、雑貨、服飾品も手広く扱っている大きなお店でした。
書籍フロアで、杏仁黒蜜というお菓子を購入。
こちら、160元ほどのお値段ですが、内容量は、直径5センチくらいの
丸いお菓子が30個ほどと、ボリューム大。味もよいので職場のお土産には
最適です。その後、旅の終わりを、まっぷる掲載のシュイチョウツァー
ファン劇場でのディナーでしめくくるべく、MRT忠孝新生駅へ。
しかし、まっぷるの情報が示すところに店はなく…、地元の
人に尋ねたところ、そんな店はない、あったとしても、だいぶ前の
ことだろう、とのこと。この劇場で、布袋戯にふれることが
旅の目的のひとつでもあったため、とても残念でした。
9月22日(火) 台北4:30発のリムジンバスで、桃園国際空港へ。
昼前には、関空に到着しました。
やはり2泊3日、時間が少なかった、というのが本音ですが…
こんなふうに小分けにしたほうが、何度も行ってみたい！という
気持ちになるので、良いのかもしれません。
シルバーウィークという繁忙期を甘く見て、7月に入ってから
御相談したにもかかわらず、ホテル、航空券等を
素早く手配していただき、ありがとうございました。
中村さまのご尽力のおかげで、同行者とも、楽しい時間を
過ごすことができました。ありがとうございます。
また、機会がありましたら、よろしくお願いいたします。
【2009-09-17 ご出発】
【担当コンシェルジュ】中村 徳一
【日程表】
９月１７日～９月２４日
福岡空港→スイスインターナショナル航空→チューリッヒ→ローザンヌ→
グリンデルワルド→ツェルマット→氷河特急→サンモリッツ→クール→
チューリッヒ→スイスインターナショナル航空→成田→福岡空港
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中村徳一様
遅くなりましたが、24日に無事帰ってきました。
中村さんも、スイスに行かれたとの事、そろそろ戻って来られた頃でしょうか？
いろいろ心配していただき、ありがとうございました。
Zurich空港には、娘が迎えに来ていて、ずっと予定をたて、ホテルの予約も
してくれていました。
娘の予定では、最初に中村さんが計画してくれてた方の西回りでした。
私たちは、着いてすぐにスイスパスを購入しました。
(スイスパスCHF320×2,ユースパスCHF282)
これは、日本で買った方が安かったのでしょうか？
娘はスイス半額カードを持ってました。
スイスの鉄道状況に驚きました。
Fast Baggage serviceというのも2回利用し、重い荷物をもってまわらずにすみ
助かりました。
娘が、スイスに行って半年で、あまり不自由せずにドイツ語を話していて、
ビックリし、とても頼りになりました。
登山鉄道では、Rotholn鉄道、氷河特急、ベルニナ急行に乗り、スイスの景色を
楽しみました。
Jungfraujochは残念ながら、曇ってて見る事はできませんでしたが、日本とは違う、
山々や、湖の色や、かわいい家の形を見て来ました。
一週間があっという間に過ぎ、まだまだ行ってみたい所もありますが、
又機会があればという事で・・・
とに角、無事に行けて一安心でした。
ありがとうございました。
又機会があれば、よろしくお願いいたします。
【2009-09-06 ご出発】
【担当コンシェルジュ】中村 徳一
【日程】
８／２９ 関西空港→トルコ航空→機内泊
８／３０ →イスタンブール→ジュネーブ空港→電車→マルティニ→シャモニー・泊
＜ホテル・プリューレ＞
８／３１ シャモニー滞在（モンブランロープウェイにてイタリアへ）シャモニー・泊
＜ホテル・プリューレ＞
９／０１ シャモニー→電車→マルティニ→ブリーグ→氷河特急→サンモリッツ・泊
<ホテル・ラ・マーニャ＞
９／０２ サンモリッツ→ベルニナ急行→ティラノ→ベルニナ急行→クール→マインフェルト・泊
＜スイス・ハイジ・ホテル＞
９／０３ マインフェルト→ハイジ村散策→午後・マインフェルト→電車→チューリッヒ・・泊
＜ホテル・ヴェレンベルグ＞
９／０４ チューリッヒ中央駅→チューリッヒ空港→トルコ航空→イスタンブール→機内泊
９／０５ →関西空港
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こんばんは。
スイスから帰ってまいりましたＮ＆Ｗです。
スイスではご計画いただいたスケジュール通りに不安なく
余裕をもって存分に楽しむことができました。
夜発のトルコ便ではぐっすり眠ることができました。
おっしゃっていただいたように、
シャモニーではベルナデットさんに説明してもらい、
モンブランロープウェイに加えて、
メールドグラスにも行ってきました。
最終のチューリヒでのショッピング以外は
お天気にも恵まれて、
素晴らしい景色を思う存分満喫してきました。
また、チューリヒのホテルはとてもきれいでしたし、
お部屋も広く、さらにワインのプレゼントまで
いただきまして、驚きとともに、とてもうれしく感激しました。
このたびは、素晴らしいご計画をいただきまして、
ありがとうございました。
取り急ぎ、お礼まで。
誠にありがとうございました。
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