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思いつきでネット検索し一番で出たホームページで、
まさかこんなに簡単に今回の旅が実現するとは思ってもみませんでした。
本来なら時間をかけ旅行会社に何件も足を運び、結局は時期的に高額な為、
あきらめるようなプランだったと思います。
林さんに出会わなかったら実現しなかったであろう今回の旅。
想像以上に楽しい旅でした。
企画をして下さり背中を押された様な感じで、
本当に素晴らしい経験をさせて頂いたと感謝しております。
飛行機は往復オンラインチェックインで窓際前座席無しの
ゆったりめの席だったので映画見て寝たらあっと言う間で、
到着日から疲れ知らずで朝から晩までしっかり楽しみました。
国内を旅行しているような身近な感覚でした。
旅行の行程を一応細かく報告!
1日目 48時間前のオンラインチェックインで、まず前に座席のない席を
(金) 指定しゆったりと機内で映画と睡眠。
ロンドンに到着し地下鉄13ポンドでオイスターカードを作り、
ピカデリー線でホテルへ。
方向音痴なのでぐるぐる回り道をし、15分後にようやくホテルに到着。
実は歩いて1分程の場所でした。
荷物を預け地下鉄に乗りテムズ河散策に。
ミレニアム橋⇒セントポール大聖堂⇒ロンドン博物館⇒キルドホール
⇒イングランド銀行⇒サザーク橋⇒ロンドン橋⇒タワーブリッジを上り
⇒ホテルチェックイン、公園側の眺めの良い部屋を希望し
最上階の素敵な部屋ゲット。
15分1ポンドのインターネットの機械を確認。
⇒ナショナルギャラリーで「ゴッホのひまわり」等多数の名画を見る。
⇒ピカデリーとビクトリア周辺を散策しスーパーで買い物をしホテルへ。
2日目 ポートベロー市でショッピング⇒三越で和食のランチを食べ
(土) 翌日のバスツアーを申し込む⇒昨年に今更ながらクイーンの音楽に出会い
虜になり「チケッツ」でお得なチケットを購入し、今回の目的の一つである
ミュージカル「ウィ・ウィル・ロック・ユー」を2時に見る。
感動の余りまたまた「チケッツ」に行き、夜の「シカゴ」のチケットを
購入しようと思ったら、悲しげなオジさんがチケットを買ってと言うので
行けなくなったチケットかと可哀想になり買ってあげたら
15ポンドを30ポンドで買うはめとなった。
それでトッテムコート散策後ミュージカル「ダーティ・ダンシング」を見た。
3日目 前日に予約したバース・ストーンヘンジ・ソールズベリーを
(日) 多国籍の人達と混ざりツアーに行く。
そこで知り合った、現地滞在者と旅行者二人の4人でツアー終了後パブ巡り。
4日目 パディントンで前日知り合った夫婦とバッタリ電車で会い、
(月) 一緒にオックスフォードを回る。
そこで夫婦と別れウィンザー城を一人で回る。
⇒またまた「チケッツ」に行きダンス「ストンプ」のチケット購入し、
ホテルに戻り18時20分に開始する帰りの飛行機の座席指定を
オンラインチェックインし窓際前席無しの座劇をゲット。
⇒ダンス「ストンプ」を見る
5日目 チケッツで「グリース」のチケットを購入。
(火) ⇒郊外にあるバーバリーのアウトレットの工場に行き
お土産にシャツ10枚購入⇒カムデン・ロック・マーケットを散策
⇒ミュージカル「グリース」を見る。
6日目 ウィーンのコンサートが昔あったウィンブリーパークに行き、
(水) 24時間営業の大型スーパー「ASDA」で大量にお土産をお安く購入
⇒ホテルに戻り近くにある王室御用達のスーパー「Waitrose」でおみやげ購入
⇒今もアールズコートにある亡きクイーンのボーカリスト
フレディマーキュリーの自宅に行き写真を撮りまくる。
⇒大英博物館に行く⇒ホテルで荷物を受け取り空港へ向かう
⇒オイスターカード返却し返金してもらう。
オンラインチェックインをしていたので、並ばずに航空券を受け取れました。
免税申請手続きを済ませ免税店でショッピング。
プレジデントホテルはビートルズがリバプールから出て来た時に
よく利用したというホテルで非常に便利な場所にあり、
今後はここに泊まろうと決めました。
私はアウトドア派で、ショッピングに興味が無いので、
今まで「TAX申請」は気にしたことがなく、申請した事が無いんです。
で、ヒースロー空港は外と中の2カ所に申請場所があるらしく
外は長蛇の列で飛行機に間に合わなくなるかもしれないので
中で申請した方がいいとの事でした。
中は、一人しか並んでなくてクレジットに返金になるらしく簡単でした。
ただ英語が話せない者からすれば飛行場での
帰りのチェックインの質問はちょっと大変だったかも。
たとえば「荷物は自分で詰めましたか」とか
「他の人から荷物を預かっていませんか」とか
思いがけない英語での質問には困惑しましたけどね。
最後に失敗したのがヒースロー空港の免税店で化粧水をまとめ買いし
香港の乗換えで没収されそうになりドタバタでした。
結局一旦出国し化粧品を預け再入国しました。
それと帰りの香港の乗り換えで香港時間に時計を合わせたとき
時計のボタンを押し忘れ時計が止まったままで、
時間があるので香港の空港からバスでどこかに行きかけた時。
しばらくしてふと飛行場の時計を見てビックリ!
搭乗まで30分しか残ってなかったのです。
バスででかけたら大変な事に・・・。
今回は、英語がどれ程必要か実感。
「英語勉強するぞ」と気合いを入れての帰国です。
沢山の思い出が出来て大満足です。
ミュージカルも4本見れましたし。
今回お陰様で安心して良い旅行ができましたので
是非とも次回も宜しくお願いしますね。
色々お世話になり感謝しております。
<(_ _)>
Y.T.
林さま
昨日のお昼1:00前に成田につき、その後バスで帰宅は
なんやかんやで5:00頃でしょうか、
無事帰ってこれました(日本に帰りたくないなぁ、と思いましたが…)。
僕は時差ボケはなく、現地でも帰国してからも朝起きて
夜寝るというスタイルは変わりません。
飛行機に乗ってるだけでうれしくて、
行き帰りの両日とも約24時間寝ずで元気です(眼はしばしばしました)。
奥さんはやはり疲れたようでした。
まずはお礼を言わせてください。
本当にありがとうございました。
理由ありで結婚後に予定していた旅行に行けなくなり残念な思いでいましたが、
3年目に今回こういった形で旅行に来れたのは何かめぐり合わせというか、
説明できないような理由があってのことだったんだろうね、
こういう巡りあわせだったんだろうね、と滞在中2人話していました。
何十年か分のラッキーを使い切ったかなぁ。
行きの飛行機のプレミアムシートへの変更から始まり、
日本で天気予報を見る限りは雨や曇りの予定続きだったものが、
実際には連日好天に恵まれました。
キューケンホフ公園隣の
チューリップ畑
キンデルダイクで
レンタバイクを借りて走りました
広大なチューリップ畑、水辺の風車、運河の中の古い街並、名画の数々。
北海も観に行きました。電車から眺める豊かな牧草地、
「ハンドレット、ハンドレット、ハンドレットチーズ!」と説明されたチーズ市…。
素晴らしい景色に出会えました。
…しかし、美しくないものも正直多かったです。
アムステルダムのコーヒーショップや娼婦宿、道はゴミだらけ犬の糞だらけ…。
そういったものに触れるということは、改めて日本の良さを振り返る
とてもよい機会だったのだと思います。
オランダはよかった。しかし、日本もとてもよいということを改めて知った。
そんな旅行だったんだと思います。
一番のお勧めレストラン
「Haesje Claes」
「こんな美味しい牛肉食べたことな~い!」
と言って奥さんが気に入ったディナー
それもこれも林さんのおかげです。
こちらの細かな疑問に調べて答えてくださったり、航空券・ホテルの手配、
きめ細かな資料の手配など林さんにお願いして本当によかったです。
わずかで申し訳ありませんが写真を添付しますね。
インドネシア料理「Puri Mas」の
ライスターフェル
林さんはこのお仕事を長く続けていらしゃっるとのこと、
今後もお元気で続けられることと思います。
僕たちの感謝の思いが少しでも伝わり、
今後の糧に繋がるならば何よりもうれしいです。
本当にありがとうございました。
S.I
★レストランは店員さんの対応がとても丁寧で、
しかもとても美味しいのでお勧めできると思います。