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+++★I.様・ご帰国後のアンケートより・嬉しいお言葉をありがとうございました★+++
今回モロッコでハネムーンしました。
当初、スペインと迷ったのですが担当の遠藤さんからアドバイスも頂き、行き先決定しました。
メール対応が早く、不安などにも丁寧に回答頂けて安心して色々な相談・お願いができました。
たまたま今回出発便でストライキがあったのですが
緊急連絡を頂き、また、現地へも連絡していて下さったのでとても助かりました。
通常のツアーではいけない場所やホテルも手配でき、すばらしいハネムーンになりました。
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遠藤様
こんにちは。I.です。
今回の旅のレポート?を送りますね。
☆パリ
成田出発時、エール・フランス航空のスタッフに確認したところ、トランジットで外へ出ない方が・・・
と言われて諦めたのですが、フライト中に夫が「やっぱ、外出よう」と言い・・・。
「歩き方」も無いまま、エールの機内誌の「パリ市内地図」を破ってポケットに入れて、
シャルル・ド・ゴール空港を脱出しました。
まだ始発前で、暗いし、危ないんじゃないかと
私は思っていたのですが、夫はあまり気にしないようで。
結局、電車の切符を買うのに手間取ったりして、
朝5時半くらいに、ノートルダム寺院に。
それから二人で町を散歩し、とりあえず、リュクセンブルク公園・
エッフェル塔・凱旋門は押さえました。
☆カサブランカ→マラケシュ
ドライバーさんとは、無事合流。
マラケシュまでの移動中、「ここは小麦畑」とか色々教えてくれました。
旧市街は映画祭?と、ロイヤルファミリーが来ていたそうで、大変な混雑でした。
ホテル「ル・ジャルダン・ドゥ・ラ・クトゥビア」
とっても良かったです。
朝食は、ここが一番でした。
また、ここの中をちょろちょろしている猫は、毛並みも良く、
慣れていて、とても可愛かったです。
(フェズでは猫に引っ掻かれました)
こちらの「クラランス・スパ」を利用しようと思ったのですが、
予約一杯で断念。
日本から事前予約しないと、短期滞在ではきびしそうです。
☆マラケシュ
ガイドのMさんは、敬虔なイスラム教徒で、スーク内にご自宅があるとのこと。
彼はとても親切で、日本語がとても上手でした。
お店などには、興味があるかどうか聞いてくれて、「ある(買いたい)」と伝えると、
連れて行ってくれ、値段交渉でうまくいかない時に助けてくれました。
最後に、フナ広場でオレンジジュースをご馳走してくれて、前夜、私たちが10DH(ディルハム)
だったというと、「一律3DH」と教えてくれました。
(屋台番号の横など、わかりにくいところに、本当の値段が出てました)
別れ際も、チップを辞退するくらいで。
(受け取ってもらいましたが)
とても素敵なガイドさんでした。
☆ファンタジア・ショー(ディナー付)
モロッコ版「イッツ・ア・スモール・ワールド」みたいだなと思いました。
写真なども自由に撮っていいとのことで、安心して楽しめました。
(小声で要求されたりしましたけど。)
☆砂漠ツアー
カサブランカ空港に来てくれたドライバーさんと同じ方
(名前の発音がよくわからず、背が高いので、夫と「のっぽさん」と呼んでました)。
ジャパニッシュな発音もわかってくれ、英語もゆっくりめで、わかりやすかったです。
また、運転がとても丁寧でした。
ワルザザードまでの道は、ほとんどトラベルミンで寝ていたので記憶がありませんが(笑)、
まったく酔わなかったです。
また、写真スポットでも、物売りがいない場所を選んだり、来てしまった場合、
現地語でおそらく「だめだよ」みたいなことを言ってくれたようです。
非常に、頼りになりました。
ワルザザードでも、「夕飯、外に行くなら迎えに来るからね」と親切で。
残念ながら、疲れたのと、ランチがボリュームあったので、ワルザザードでは夕飯は食べず、
ホテルにこもってました。
また、オアシスに行って、ミントティーを頂いたのも、とても印象的でした。
絶景と、川を車で渡ったりして、ちょっとジャングル・クルーズ気分でした。
メルズーガでは、日没になんとか間に合い、念願のラクダに乗れました!
ここまでで「のっぽさん」とはお別れになりましたが、最後までラクダの料金について
「一人150DHだから、それ以上出しちゃだめだよ。もしかして、もっと高く請求するかも
しれないけど、そうしたらホテルに言うといいよ」とアドバイスしてくれました。
幸いふっかけられることも無く(お土産買わないか?とは言われたけど)、
また、寒さに震えることもなく、無事でした。
満天の星空も見ることができ、最高でした!
流れ星も!
☆ワルザザード→フェズ
ちょっと寒かったけど、テラス席で朝食を食べた後、ドライバーさんと合流。
ジュラバを着ていたので「ねずみ男さん」。
これぞモロカン!って感じのワイルドな運転でした。びゅんびゅん飛ばしてて。
移動距離も一番ある日だったので、こんなものかなって感じでした。
夫は車内ではほとんど寝ていて、私は風景をじぃぃっと見てました。
☆リヤド・フェズ(邸宅ホテル)
「え?ここがホテルの入り口?」っていう感じのドアを入ると、
まさに宮殿でした。
モロッコらしさなど色々考慮したうえで、今回の旅の
ベストホテルはこちらでした。
また、部屋ランクを(スタンダードに)下げたにも関わらず、
ハネムーンという情報が事前にあったのか、
繁忙期でなかったのか、スイートにグレード・アップして
くれました。
ここで、念願のハマム体験ができました。韓国式垢すりに似てますね。
また、こちらのホテルの小さいスーベニア・ショップで扱っている香水が、とても良かったです。
←実際は買わず、カサブランカ空港内で見つけて、やっぱりほしくて購入しましたが、
乗り継ぎがあるので、小さいものしか購入できませんでした。種類は空港内の方が多かったです。
フェズでは、(メディナの)道の複雑さに負けたのと、あまりに美味しかったので、
夕食は2回ともホテル内でとりました。
メインのお肉などは、ちょっとフレンチっぽさもあったかも。
☆フェズ観光
陶器職人さんのいるところで、小さいタジン鍋を、日本でお香入れ用に購入。
タンネリは、覚悟していたほど臭くなくて、ほっとしました。
ガイドのHさんが「スパイスは?絨毯は?」など声をかけてきましたが、
「いらない」と断るだけで、しつこくなかったので、一安心でした。
旅も後半であるのと、スークを歩くと結構疲れてしまって、ガイドは早めに終わりにしてもらい、
余った時間はホテル内でゆっくりしました。
☆フェズ→カサブランカ
フェズ空港までの送迎、およびカサブランカでの送迎も、順調でした。
ノボテル(ホテル)は、ビジネスマンがあふれかえってました。
久しぶりの都会。
荷物を置いて、モスクまで歩いて行きました。
学校帰りの子供たちなどが、とても元気でした。
ノボテルに戻り、結局、ホテル内で夕食をとることに。
バーで一杯やってから、ダイニングで食べました。しばらく食べていなかった、魚をメインにして。
まったくモロカンではなく、フレンチ系でした。夫はモロカンに少し飽きていたようで、
喜んでました。「六本木にあるよね、こういう店」って雰囲気でした。
☆カサブランカ→パリ→日本
エール・フランスの印象が、一気に悪くなった日です。(笑)
(遅延により)まさかの乗り継ぎ5時間。
クレームはがんがん言いましたが。
ただ、JAL便になったおかげと、席が確定するまでしつこくしたおかげで、
ビジネスのすぐ後ろの座席だったので、とても広く快適でした。
長々と書きましたが、こんな感じです。
夫は大変喜んでいました。(いわゆる「旗振りツアー」が嫌いなので)
モロッコという未知の国でしたので、遠藤さんにお願いしてよかったと思います。
各種手配などの部分はお任せでき、「ああしたい、こうしたい」といったわがままを言えて、
うーん、本当にすばらしい!
こういう旅の仕方もあるんだなぁと。
今回パスしたスペインなど、次の機会にも、できればお願いしたいと思っています。
重たい写真を送りつけてしまいましたが、「こんな人たちだったんだぁ」と、
適当にスルーしてくださいね(笑)
本当にお世話になりました。
楽しい旅になりました!!
I.
≪後日、追記も頂きました≫
遠藤様
お元気でしょうか?
私は、旅行前中後でサボっていた、
ホットヨガ・フラを再開して、冷え性改善に励んでいます。
夫は相変わらず忙しく、毎日ほぼ午前様です。
遠藤さんの、
「それにしてもダンナ様、行動派でカッコイイ!ですね」
に対して、夫は「俺、出張のときもこんなもん」だそうです。
確かに、出張先のオーストラリアでも、空き時間にダイビングしたと聞いてます。
まぁ、そういうタイプなんでしょう。(笑)
「のっぽさん」=「A・R」さんかもしれません。そんな感じの名前だった気が。
ご自宅がワルザザードで、奥さんと2、3歳の息子さんがいて、ビリヤードしたりすると言ってました。
確かに口数は少なかったですが、運転中もポイント押さえて、ガイドしてくれましたよ。
夫は、大分気に入ってたみたいです。チップ一日○○DH渡してましたから。
サングラスが良く似合って、ナイス・ガイでしたよ♪
リヤド・フェズのレストランですが、夕食だとその日の17時までに
メニューを決めて、予約しないといけません。
私たちの場合、初日はすでに時間を過ぎていたのですが、
コースだと多いので、スープとメイン(ラム・牛・鶏から選ぶ)を
用意してもらえました。
また、二日目のディナー予約では、17時までというのを失念しており、
18時過ぎてたのですが、フロントでお願いしたら、メニューから
注文可能なものを教えてくれ、何とかなりました。
レストランでチェックの際、チップが含まれていなかったので、
アメリカ圏と同じようにチップを記入し、合計を変えたのですが、
それは必要ないということでした。
「現金(チップ用)持って来てない」と言ったら、「朝食の時もいるから、その時でいいよ」とのこと。
あとでホテルの案内をみたら「サービス・インクルード」とあり、チップ要らないのかもしれなかったです。
ほかの利用客(おそらく、ほとんどがホテル利用者)を観察したところ、渡していなかったようです。
カサブランカのモスクといえば、
もちろん、ハッサン2世モスクです!
歩きましたよ、往復。(笑)
往きは大きい通りで、排ガスがつらかったので、
帰りは海寄りを通りました。
↑
これにはまた裏話がありまして。
最初、カサブランカに到着してDH(ディルハム)に両替した時、6万円分替えました。
で、ぐるっと廻って再びカサブランカに戻り、ノボテルに到着した時点で残っていた現金が、約40DH。
夫が「モロッコのマックに行きたい」と言うので、最寄りのマックまで行ったのですが改装中で、
仕方なくケンタッキーに行き、38DHのチキンコンボを食べてしまったので、
手持ち現金ほとんど無かったんです。(笑)
翌早朝には出発だし・・・、ディナーはカードで食べればいいしってことで。
また、両替に関しても、私は「1,000円だけ両替すれば?」と言ったのですが、
夫は「そんな小さい単位じゃ、両替してくれないだろ」と議論になったり。
しかし、外貨両替して、きれいに使い切ったのは初めてでした!
途中で足らなくなるかと思いましたが・・・。
夫にしてみれば、たくさん買ったね、といった感じのようでしたが、
私としては、思ったより買わなかったです。
*ヤギ皮のクッション・カバー
*バブーシュ(かかと有り)
*ケラア・デ・ムグナの化粧品(現地スタッフお奨めのお店)
*絨毯は諦めて、大きい布
*ショール2枚(砂漠対策)
「モロッコ」ってイスラムだし、アフリカだし、
構えちゃう人多いと思うので、参考になれば幸いです。
(私も、多少ドキドキがあったので)
また、同年代の女性には受けは良かったですが、
「ハネムーンでモロッコ」と言った時、
親世代などには受けが悪かったです(;_;)
帰国後、写真見せたりしたら、そうでもなかったですが・・・。
≪I.様の旅行記はこちらから・・・≫
遠藤 英子 様
こんばんは♪
帰国してからすぐ風邪をひいて、ぶっ倒れてました。
風邪ひいて1週間経ちますが、お医者さんに行ったにも関わらず、まだ完治しません(-"-)
遠藤さんも体調崩さぬよう、お気を付けくださいね。
それと週末に友人の結婚式があり、それの二次会幹事やらで忙しくて、帰国メール遅れて、
すいませんでしたぁ。。。
スペイン…めっちゃ最高でした!!
お天気も全部晴れ☀ 晴れ女っぷりを発揮できました。(笑)
治安面など、不安な点は多かったのですが、現地の人達はとってもフレンドリーで親切で…
怖い思いをすることもなく、楽しく過ごせました。
グルメも下調べして行きたかった店を中心に、どれもとっても美味しくて、CAVAも堪能できました♪
今回の旅のお話、かなり長くなるかもですが、あたしも思い返しながら綴っていきたいと思います。
長過ぎて疲れてしまったら、どうぞ遠慮なく読むのやめてくださいね(笑)
「スペインdeガウディとグルメの旅(前編)」 2008年11月8日(土)~16日(日)
●1日目:11/8(土)
Kちゃんは、直前にひいた風邪の影響で、マスクや薬を大量に持ち込んでの旅となりました。
乗り継ぎのアムスでは、クリスマス・イルミネーションが素敵でした。
バルセロナ到着後は、タクシーでホテルまで移動。
バルセロナのホテル、コンデスタブレは。。。さすが2ツ星ですね。
壁は薄過ぎで、隣の人が普通にしゃべってる声が、まる聞こえ((+_+))
同じ部屋にいるみたいでした。
あと、コンセントが少ない!
…充電しようにも、テレビのコンセントを抜かなくてはならず、大変でした。
それとお風呂のお湯!
水量が少ないのは、まぁしょうがないのかも知れませんが、
温度調節をしても、いきなり熱くなったり冷たくなったり…と、お風呂に関しては困りましたね。。。
たぶん、他の部屋でトイレや洗面を利用されると、そちらに水量がいってしまうので、
水が足りず、お湯になってしまうのでしょうが。。。
いきなり「あつつっっ…」ってなって、蛇口のレバーを左右にずらして…
何度も温度を調整しなくてはならない状態で、正直めんどくさかったです。
シャワーカーテンも、便器側に水がかからないように、つっぱり棒にカーテンをかけただけで、
普通にシャワーをしたら、洗面台の方はカーテンが無いので、びちょびちょになるため、
お風呂はかなり苦戦して入らなくてはならず、濡らさないようにするのがホント大変でした。。。
まっ、どうやっても濡れてしまうんですけどね。(笑)
もうちょい、ホテルのグレードをあげれば良かったねってなりましたが、
でもまぁ、ホテルの人はフレンドリーでしたし、立地もGOODで、観光には便利でした。
●2日目:11/9(日)
バルセロナ観光局のツーリストバス2日券を日本から予約していったので、オープントップバスで、
バルセロナ市内をくまなく観光しました。
初日は、バルセロナ市内の南側(バルセロナ港方面)を観光。
ランチは、イカスミパエリア♪
日本では味わえないおいしさでしたね。
飲み物はもちろんCAVA♪
CAVAならKちゃんも飲めるみたいで、
今回の旅では、結構アルコール付き合ってくれました。
夜は、ホテルから歩いて、カサ・バトリョのライトアップを見に行きました。
カサ・バトリョ、超行きたかったから、めっちゃ感動しました。
晩御飯には、タパスとビールで、スペイン・バル・デビュー☆★
●3日目:11/10(月)
昨日購入した、ツーリストバスの2日券を無くしてしまうというハプニングがあったものの、
何とか説明して当日分の1日券を発券してもらい、
本日はバルセロナ市内の北側(ホテルより北側)を観光しました。
念願のサクラダファミリア!! 圧巻でした☆★
サンパウ病院やグエル公園など、
ほんとガウディ建築最高っ!!て感じでした。
ランチは、メヌー・デル・ディア(日替わり定食)で、
お得に美味しく♪
日本で調べてて、どうしても行きたかった、
日本料理とスペイン料理をミックスした創作料理のお店へ。
と~っても美味しかったぁぁぁ~♪♪
お昼から白ワインも飲んで、幸せでした。
お昼メニューでフルコースな上に、ドリンクまでついてくるって、スペイン最高っ!!(^^♪
そして、FCバルセロナの本拠地、カンプノウ・スタジアムも行きました。
めっちゃテンション上がりまくりで、Kちゃんは、テンション上がったあたしを見て
楽しんでましたね。(笑)
その後、カサ・バトリョも観光したんですけど、室内も超かわいくて♪♪
バトリョ、めっちゃ行きたかった場所やったので、楽しかったですね~。
住みたくなりましたもん。(笑)
晩御飯は、またタパス。いろいろ食べれて、嬉しいですよね。
●4日目:11/11(火)
フィゲラスへ「遠足」に行きました。
パセジ・ダ・グラシア駅から、フィゲラス行きのrenfe(スペイン国鉄)に
乗りたかったんですが、メトロからの行き方が分からなくて、迷いまくりました。。。
renfeも、地方の行先によって、改札が5ストリートも離れてたりで。。。迷いましたねぇ~。
でも何とか乗って、行ってきましたよぉ~、ダリ美術館!!
ダリさん、おもしろ過ぎでした♪
あたしは好きですね~、あのわけわからない感じが。(笑)
夕方には、カサ・ミラを観光。
屋上のオブジェが、あたしにはガンダムに見えました。(笑)
どんどん日が暮れて、ライトアップされるオブジェが、
とっても印象的かつ幻想的で、
時間を忘れて閉館ぎりぎりまで、まったりしてました。
夜は、またまたタパス。
ヨーロッパ人になりきってテラス席で、Kちゃんチョイスで、
サングリアを頂きました。
ガラスの大きい器にたっぷり入ったやつを、二人で!ってことだったんですが、ほぼあたしで。。。
それから、2軒目のバルに行って、今度はCAVAを頂きました。
この日は、ほんと飲み過ぎで、ホテルに帰ってお風呂入ってからは、もうベロベロでした。(笑)
≪5日目以降はこちらから・・・≫
「スペインdeガウディとグルメの旅(後編)」 2008年11月8日(土)~16日(日)
●5日目:11/12(水)
てな訳で、朝から思いっきり二日酔い。。。。
しかも今までで一番の。。。。(>_<)
バルセロナからマドリードへ移動するAVEも、満喫することなく、ひたすら吐いて…
もぅグッタリでした。
タクシー移動したんですが、「すぐや」と思っていたら、結構遠回りされた上、ボラれた様子です。
あたしはグッタリやったので、抗議するのもだるかったし、Kちゃんが言われるがままに、
20ユーロちょいを払ってくれてました。(普通、こんなにかからないハズですよね??)
マドリードのホテル、アローサは素敵でした。
浴槽もめっちゃ広いし、水量、温度もバッチリで、部屋も広くて、とっても快適。
「ホテル選びは大事だな」と痛感しました。
ホテル・チェックイン後も、二日酔いは良くならず、結局、この日は一日寝てました。
こんだけひどい二日酔いはホント初めてで、異国の地ではなりたくなかったですね。(笑)
サングリアにやられましたね…。
まっ、今となっては、これもいい経験です。
●6日目:11/13(木)
二日酔いも何とか復活し、マドリード観光。
プラド美術館を鑑賞。
ランチは、もちろんメヌー・デル・ディア。
第一の皿と第二の皿を、どちらもたくさんの料理の中からセレクト出来たのですが、
スペイン語だったので分からず、店員さんに英語で全部説明してもらいました。(笑)
←ほんと親切ですよね。
でも、4品セレクトしたやつが、バラバラのものを頼んだにも関わらず、
サーモンとチキンばかりだったみたいで、一人は2皿サーモン、一人は2皿チキンばかりで、
たくさんセレクトできたハズなのに、こんな結果で笑いましたね。
ボリュームもたっぷりで、ほんと食べきれないっ!
スペインの人は、食べる量、ハンパないですね。(笑)
午後からは、セゴビアの半日ツアーに参加しました。
水道橋の時だけ、ブ厚い雲がかかってしまって
残念だったんですが、アルカサルも含め、とっても素敵な街でした♪
晩御飯はシャンピニオンで、マッシュルーム食べました。
飲み物は、もちろんCAVA。マッシュルームおいしかったぁ~♪
そして、夜は予約したフラメンコショー!!
結局ホテルから近くて、帰りも徒歩で帰れる「トーレス・ベルメハス」にしました。
お店に着いて案内された席が、最前列ステージ中央のド真ん中!!
めっちゃいい席でした。
周りはディナー付きの方が多かったですが、あたし達はドリンクのみ。(笑)
こんないい席座らせてもらって、いいんですか~?!って感じでしたね。
遮るものもなく、ド迫力のフラメンコが見られて、ホントめっちゃくちゃ感動しました。
21時半から24時前まで、じっくり楽しませてもらいました。
●7日目:11/14(金)
朝から、グラン・ビア通りのZARAやH&Mなど、ショッピング。
お昼前から、王宮を観光。絢爛豪華でした~。
そして午後からは、トレドの半日ツアーに参加。
二日酔いで半日つぶれた為に、急遽予定変更しました。
あの高台から眺めた、夕焼けに染まったトレドの街、
すごく綺麗でした。
マドリードに戻ってからは、最後の晩餐に、
シーフード・パエリアを食べました。
パエリアほんと美味しかったぁぁ~♪♪
食後は、お土産ショッピング。
イベリコ豚の生ハムや、サラミ、もちろんCAVAも
フルボトルで買いました。
●8日目~9日目:11/15(土)~16(日)
ホテルで申し込んだ空港送迎バスですが、7時10分発で、
8時着の予定だったので、乗り遅れたら困るので、
5分前にホテル・エントランスに行くも、バスが全く来ず、
結局来たのが8時…(;一_一)
さすがスペイン人。ルーズですね~。
8時なら、もうちょっとゆっくり寝れたし、朝食もゆっくりできたのに…と、
思ってしまいました。(笑)
ホテルから空港の距離がどれくらいなのか分からなかったので、
間に合うのかヒヤヒヤしましたが、8時半前には無事到着。
搭乗手続きの際、スーツケースの重量オーバーに怯えながらも、何とかオマケしてもらい
セーフでした。
CAVAのフルボトルが確実に重いんですけどね。(笑)
まっ、オールOKです♪
気候ですが、バルセロナは、めっちゃぽっかぽかで、
ヨーロッパの方なんて半袖でしたよ。
それに比べ、マドリードは寒かったぁ~!
スペイン国内でも、こんなにも違うのかと、びっくりしましたよ。
今回の旅、ほんと楽しかったです。
二日酔いになるなど、ハプニング?もありましたが、
思い出いっぱいの素敵な旅でした。
スペイン大好きになりました~♪♪
遠藤さんにも、いろいろとお世話になり、ありがとうございました。
旅行前の不安なことや、分からないことなど、親切にお教え頂いて、ホント嬉しかったです。
たくさんメールのやり取りもさせてもらって、失礼ながら、なんだか何でも相談できる
お姉ちゃんのような気に、勝手になってました。(笑)ごめんなさい。
これからも、たくさんの方の旅のお手伝いをされることでしょうが、
みなさんに満足して頂ける旅を提供できるよう、頑張ってくださいね♪
まっ、遠藤さんにお任せすれば間違いなしでしょうが♪
ご活躍を、陰ながら応援しております。
最後にもう一度。。。
素敵な旅をお手伝いして頂き、本当に本当にありがとうございました
A.K.
≪1~4日目はこちらから・・・≫