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株式会社ウェブトラベル
和智 佳代子 様
ご無沙汰しております。旅行から無事戻りました!
いただいた資料が分かりやすくて迷うこともなく、ずっと天気が良くて最高の旅でした。
本当に本当にありがとうございました!
たくさん写真を撮ったので、いくつか送りますね♪
言葉は挨拶ぐらいしか覚えられませんでしたが、色々と交流も図れて楽しかったです。
ローマでは本当に天候に恵まれて、歩き回っている間は汗だくでした。
キャミソールの人もたくさんいましたよ。
私たちも半袖を持ってくれば良かったと思ったぐらいです。
夜は多少冷えましたが、それほど寒くはありませんでした。
フィレンツェに移動した頃から少し曇り空で、夜は寒かったですね!
ヴェネツィアでは完全に冬装備でした。寒かった~☆
でも、夜遅く&朝早くに、誰もいないリアルト橋でぼーっと運河を見たり、
小道を歩いてみたり、景色と雰囲気を満喫してきましたよ。
めっちゃテンションあがりました(笑)。
サンマルコ広場にも何度も行けましたし、
観光して、お土産を買って、ホテルに戻って、また観光。
なんてことができてとっても楽だったので、
リアルト橋近くのホテルを取っていただいて本当に良かったと思います。
「時間があったら回ろう」と言っていた所は行けませんでしたが、
ほとんどの目的地は計画通り回れました。
初体験だったサマータイムも、
25日の夜には時計の針を1時間戻すようホテルに貼り紙があり、
26日の朝にはテレビで時刻を確認しましたので、まったく問題なし。
サマータイム中は朝08:00になってもまだ薄暗かったり、
夕暮れが18:00頃だったりで、なんだか奇妙な感じがしたので、
やっぱりサマータイムが終わってからのほうが、
日照時間で季節を感じる日本人の感覚にしっくりきましたね。
日本でもサマータイムの導入で色々と意見が取り交わされているようですが、
実際に体験してみないと分からないことも多いですし、
とても貴重な体験ができたと思います!
ヴェネツィアでの最終日も早起きして街を歩き、
余裕を持って08:00前にはホテルを出る予定・・・が、
朝食が08:00からだったので、意地でも朝食を食べたかった私は
(美味しかったんですよ、ハムとチーズとクロワッサンが。。)
ウェイターさんが準備しているそばで待ち構えて、
バッチリ食べてから急いで出発しました(笑)。
ヴァポレットでローマ広場まで移動して、
そこから安いほうのバスに乗り、空港まで移動しました。
すべて順調で時間に余裕がありすぎて、ローマ広場で景色を見ながら
「日本に帰りたくない!」って二人で散々叫んでましたが、
帰ったら帰ったで、やっぱり日本サイコーってなるもんですね。特にお風呂で・・・。
思い出語りが長くなりましたが、旅行をとっても楽しめたことが伝わると幸いです!
ここからは情報なのですが、
ヴェネツィアのホテルがすっごく良かったですよ~!
綺麗なお部屋とシャワールームでサービスも良かったです。
とあるウェブサイトの情報ではドライヤー「なし」になっていたのですが、
ちゃんとしたものがついていました。
ローマもなかなか良いホテルでした。
テルミニ駅を出たら見えているので安心でしたね。
唯一残念だったのはフィレンツェのホテルですが、
きちんとお湯も出たので、問題なし・・・かな?
ついていたドライヤーが掃除機みたいでしたが(笑)、あるだけありがたいですしね。
それと、常にスリを気にしてバッグを横抱きしていたんですけど、
後ろからナイフのようなものでざっくりやられました。
防犯用に中身をマフラーでくるんでいたので
被害を受けたのは幸いにもバッグだけでしたが、
切られていることに気づいた時には冷や汗をかきました。
22日の朝からローマの地下鉄を使って(満員!)
ヴァチカン市国に移動した時点までは、バッグは無事でした。
その後、ヴァチカン美術館を鑑賞して、
サンピエトロ広場に入るためにセキュリティチェックを受けたのですが、
そこから混雑を避けて人の少ない場所で休憩しようとした時に被害に気づきました。
なので、美術館内か(お金を払って入るところなので可能性は低いと思いますが)、
セキュリティチェックで並んでいる時にやられたんだと思います。
ご心配をおかけしましたが、その件で今日、保険会社に連絡し、
色々と必要書類を手配しました。
いくらかは保険がおりるようなので安心しました^^
ご連絡ありがとうございます。
できるだけ軽くてたくさん入るバッグを、と思って
レスポートサックを買っていったのですが、ナイロンバッグは危険ですね。
もし鞄に関する相談を受けることがありましたら、一つの例として出してあげて下さい。
昨日の旦那様の寝言は「キレーイ」でした(笑)。
旅行の夢でも見ていたのでしょうか?
このたびは本当にお世話になり、ありがとうございました。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします!