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深山様
この度ブラジル旅行でお世話になりましたGです。
帰国後、一週間ぶりの仕事のせいか風邪をひいてしまいました。
あらためまして、今回の旅行については大変お世話になりました。
ガイドなしの一人歩きのため、治安面での不安はあったのですが
できる限り注意し、無事に過ごすことができました。
思っていたよりも気温が低く、朝晩は寒く感じられたりもしましたが
日中は概ね晴れて温かく、
イグアス滝もコルコバードのキリスト像もポンジアスーカルも
存分に楽しむことができました。
海岸沿いのテラスで飲むビールも美味しかったです。
リオデジャネイロ到着日には、
夕方にかけてニテロイへ向かい
どうしても見たかった美術館へ行きました。
地下鉄・フェリー・バスを乗り継ぎ、
特にバスについては何の情報もなかったため
警察官や係員らしき人々に聞きながら、たどり着きました。
ドキドキしながらも何とか到着し、
ようやく見れた美術館の美しさはまた格別でした。
スケジュールをかなり大雑把に組んでいたのも良かったようです。
特に街中では、カメラを構える機会が少なかった分
海岸でボンヤリしながら、美しい景色を目に焼きつけてきました。
ホテルはイグアス、リオともに観光に便利な立地で
大変ありがたかったです。
ペルー、ボリビアに続き、初めてのブラジルでしたが
南米は大きく、やはり面白いです。
遠くて行くのは大変ですが、またそちら方面へ行くときは
お世話をお願いするかもしれません。
これからもたくさんの人たちに、
この面白さを伝えていただきたいと思います。
本当にありがとうございました。
深山様
今回、メキシコの旅行では大変お世話になりました。
おかげさまでゆったりとした、実りある旅行となりました。
ビジャエルモッサでは親切なガイドさんがついてくださいました。
空港では私のネームプレートをもって出迎えてくれて、すぐに見つけることができました。
翌日パレンケに観光に行きましたが、「碑銘の神殿」は実際に目の前に立つと
非常にきれいで、古代マヤ文明の歴史を感じさせるすばらしいものでした。
ガイドさんの説明は英語でしたので私は十分には分からないところもありましたが、
たくさんの絵や図を使っての説明で興味深かったです。
天気にも恵まれ、遺跡周辺の緑もきれいでした。
同行した観光客に、メキシコ北部から来ていた方がおり、交流を深められたのも
良い思い出となりました。
また、後半は以前より滞在したいと思っていた荘園ホテル「アシエンダ テモソン」での
ゆったりとした日々を過ごすことができました。
この「アシエンダ」というのは、メキシコがスペイン植民地であった時代にエネケン(
サイザル麻)を生産していた農場が拡大し豊かになった領主が立てた邸だったものです。
この邸をきれいにリニューアルしてホテルにしたものがユカタンにはいくつかあり、
そのうちのひとつです。
ホテルではありますが低層の邸と広々とした良く手入れのされている庭、裏に広がる
エネケンの農場や工場跡など、歴史を感じさせる非常に良いところでした。
ルームはやや暗いのですが、静かでスペースは広いです。
天井が高く石の壁ですので日本の住居に慣れていると違和感を感じると思いますが、
これもアシエンダならではのものと思います。
敷地が広く、私は散歩をしたり、プールもあるので泳いだり日光浴をして過ごしました。
聞こえるのは鳥の鳴き声と風の音くらいで本当に自然の中にいる感じでした。
毎日ホテルのスタッフの方が建物や庭の手入れをしています。
スタッフの方はみな気さくで気軽に挨拶をかわすことができました。
また、時間の流れがゆったりとしており、せわしさのないのもこのホテルの魅力でしょう。
食事は、レストランが中央の建物に1箇所だけあるのですが、メニューは豊富で料理が
丁寧に作られとてもおいしかったです。
今回、はじめてのウェブトラベルを利用しての旅行でしたが、インターネットでのやり取りで
すべて手配するとはいえ細やかに対応していただきました。
また、現地でのガイドさんやホテルへの連絡も行き届いており、トラブルなく旅を楽しむこと
ができました。
ありがとうございました。また、旅行の際にはよろしくお願いします。
深山 様
この度はお世話になりありがとうございました。
旅日記と写真をお送りします。
10日間は短かったですけど、とても記憶に残るペルー旅行となりました。
またいつか南米方面に行ってみたいですね。
帰国して次の日から普通に仕事をしている私を見て「信じられない・・」とつぶやいている
上司を横目に「ペルー旅行は毎日早起きでもっとハードスケジュールだったんです!」と一言。
旅慣れている3人ではありましたが、出発日当日予定便欠航という事態は初めてのこと・・・。
迅速に代わりの便のご手配とご連絡を頂き「良かった~現地日程変更なし~」と元気に成田を
飛び立ちました。
リマに到着すると現地ガイドのお出迎え、ホテルに到着したのは夜中の1時頃。
「朝5時ピックアップ予定ですが6時に変更しますか?」というガイドさんからの提案にも
「大丈夫です5時で!」と少々興奮モードの私達。
大変だったのはガイドさんでリマ-イカ往復車の中で熟睡していました(笑)
せっかく早く行ったのに、セスナに乗れたのは午後2時ころ。
予想していたとおりセスナ酔いし、ナスカの地上絵はガイドブックでおさらいすればいいやと
途中でぐったり目を閉じて放棄。
リマから標高の高いクスコに入り、夜と朝に少し頭痛などの軽い症状は出ましたが、
市内観光にはとくに影響はありませんでした。
マチュピチュではすこぶる元気で、普段山登りに縁のない3人で朝早起きして
ワイナピチュにも登りとても気持ち良かったです。
オリャンタイタンボ-マチュピチュのビスタドーム車内でのサービスも良く、
うわさのファッションショーにも乗客盛り上がってました。
クスコからプーノへ移動し楽しみにしていたチチカカ湖へ。
現地のガイドさんドライバーさん皆さん親切でしたが、プーノの英語ガイドさんは現地の人とも
密接で説明も分かりやすく私たちのペースを見ながら進んでくれたので一番印象に残りました。
観光ルートではありますがウロス島や道中現地の家に立ち寄り家族とちょっとでも触れ合えたのは
とても良かったです。
都市リマは危険区域もあるようでしたが、いわゆるペルー観光ルートを回っている限りは
危険な目には合うことはなさそうで、日本人のツアー団体もたくさん来ているのに驚き、
観光システムがかなりしっかりと確立していると感じました。
露店での値引きも意外と簡単で、スペイン語やケチャ語ができたらもっと楽しいだろうな~と
思いました。
ホテルも全て安全な環境でグレードの高いホテルを手配頂き安心して毎日過ごすことができました。
10日間のペルー旅行はとりあえず観光地を見て来たに過ぎませんが、
他の人たちにもぜひ勧めたいし、私自身も機会があればもっとゆっくりと深く体験してみたい
国の一つになりました。