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無事帰って参りました。
素晴らしい旅になりました。
個人旅行であったこと、中島様の行き届いたご提案、ホテルの選び方などが
とてもよかったことなどでドイツがとっても好きになりました。
列車を乗りつぎ、自分の足でどの都市も隅から隅まであるきまわり町や人や
暮らしを実感しました。なんとフェルメールを4枚も見たのですよ。
ベルリンでは街角でオペラの夕べのようなオープン舞台がありベルガモンの裏手では
蚤の市にも遭遇しました。
サッカーのお席も良かったです。稲本が出ていました。駅を降りたところから
相手フランクフルトのすごい応援の盛り上がりで、機動隊のような警官が
いっぱいいてもう満喫。
ドレスデンの大聖堂ではちょうどミサで鐘とパイプオルガンの演奏もしっかり堪能。
これ以上はないだろうというぐらい満喫した旅でした。
ありがとうございました。
次回もまたウエブトラベルさんにお世話になりたいと思います。
どうぞお元気でお暮らしくださいね。
お礼まで
塚田江里
中島様
ウィーン・ザルツブルクの旅行お世話になりました。
本日8/31(日)予定通り(8:15成田着)に帰ってきました!
とても快適で楽しい旅行でした
今回の旅行はザルツブルク音楽祭を主な目的にしていて、当初どうやって行こうか
あれこれ考えていたのですが、こうして終わってみると中島さん(ウェブトラベルさん)
にお世話になってとても良かったと思います。大手旅行社のパッケージツアーは日程
もコンサートの演目も融通が利かない上に値段が高いし、完全に個人で全て予約して
動くには自分の知識や情報収集に不安があったし、ということで最初は「なんとなく」
ウェブトラベルさんに決めたのですが、中島さんにはコンサートホールの場所や値段な
どを考慮したホテル選びから今年問題になっている燃料サーチャージに関する情報
のある航空機手配など、本当に希望通りにして頂き助かりました
また、9年ぶりに海外旅行をする私にとって、中島さんからの機内持ち込みの手荷物
に関する新しい規定や乗り継ぎ・帰国の際の説明も役に立ち、空港でも良く知ったよ
うな顔をしてスムーズに動くことができました
ザルツブルクで丁寧にお電話を頂いたのも嬉しかったです
最初コンサートチケットを取って頂いたり、キャンセルの仕方を教えて頂いたり、あの
辺も予定変更をする私に合わせて期限ぎりぎりで素早く動いて頂いて、お忙しいところを
本当に有り難うございました
また、「日程の都合で旅行自体が出来なくなるかも」「でも、今年行かなかったら行け
なくなってしまうかも知れないし」などという途中経過での私の呟きにもつきあって
頂き感謝します。
旅行会社の窓口に何回も行ってこんなぐずぐずした台詞を吐けるものではありません。
ということで、様々な条件を中島さんに手伝って頂いたおかげでクリアし、
お陰様で一生の良い思い出になりました。息子もとても楽しかったようです。
町歩きは、彼も地図を持ってオリエンテーリングのようでした。グラーベンホテルで
食べ盛りの彼は、朝食のハム・チーズ・パン(とってもおいしいですね)などを沢山食べ、
スターインホテルでは大きなダブルベッドに176cmの長い手足を気持ちよさそうに
のびのび伸ばしていました(私も同じ)。スターインはコンサート会場に近かったので、
コンサート前にゆっくり昼寝をしてから支度して行くことが出来ました
長くなりましたが、今回は本当に有り難うございました。
また、何か次の機会があるときには宜しくお願いいたします。
ダンケシェーン!
中島美弥子さま
お世話になりました Tでございます。
無事帰ることができ、また大変充実したドイツ旅行ができ、これもひとえに中島さま
のおかげです。
心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
メールですみませんが、ここにドイツ旅行のとりあえずの感想を書かして頂きます。
行く前はドイツ人というと謹厳実直で堅物で無愛想(大変失礼!)というイメージを
持っていましたが、実際は落ち着いていながら、親切な方が多く、一言で言うと、
大人の成熟した国、国民性だなと実感いたしました。
また町並みもゴシック一辺倒な重い町並みかなと思っていましたが、現代建築と
伝統の古い町並みが絶妙にマッチしたすばらしい景観を誇っており、人にやさしい
町をドイツ人が大切に造り上げてきたのだなと実感させられました。
特に電車からみる田園風景と森林の続く風景は旅行で疲れた気持ちを落ち着かせ
癒してくれましたし、成田からの日本の風景と比べると・・・・、日本は永遠に追いつ
けないなとある種のあきらめにも似た憧憬を感じた次第でございます。
ドイツ料理については日本ほどの多様性はないものの、地場でおそらく作られた
であろうジャガイモ、ソーセージ、ビール、ワインを楽しむことができ、ドイツ平野の
大地のにおいがしてくるかのようでした(言い過ぎでしょうか(笑い))。ビールは
日本のビールほど重くなく?、飲みやすくフルーティーで、ドイツ人がお水代わり
に飲む理由がわかる気がしました。ソーセージは塩分も抑えられ素直な味で
おいしく頂けました。そしてやはりジャガイモの量が多く、日本のご飯に相当する
んだろうなと思われました。日本人は肉というとステーキを思い浮かべると思い
ますが、ドイツ人はおそらくやわらかく煮込んだ感じの状態にして食べるのかなと、
思いました。牛肉より豚肉のほうが良く食べるんでしょうね。
ホテルは中島さまのおかげで便利で清潔で感じのいい、それぞれ個性のある
ホテルをご紹介いただき大変満足しました。リューデスハイムのホテルは赴き
のある、また人通りからホテルの住人を隔離する中庭のおかげで、町の中心
でありながら静かな時間をすごすことができるかわいらしいホテルで母が大変
気に入っておりました。フランクフルトも駅の目の前で大変便利でしたし、
ドレスデンのホテルはペンション形式で広々としたホテルを楽しむことができました。
ただこのホテルはその形式のためロビーと宿泊施設がすこし離れており、
またロビーの名前がMaxim何たらとなっていたため少し迷いました。はじめての
方は少し注意が必要かもしれません。ベルリンのホテルは近代的で非常に
便利でベルリンのような忙しい都市では最適のホテルだと思います。
ドレスデンとベルリンではフェルメールの絵画を4つも楽しむことができ、また
幾多のレンブラントの絵画も見れて贅沢な体験をしました。日本でいま東京都
現代美術館でフェルメールが何点か来ておりますが、満員電車で眺めるような
もので、とても比較にならないほどゆったりと拝見できました。
またドイツ車に混じって日本車があると結構ヨーロッパの町並みにも日本車は
映えるななどと感心したものです。ホンダやトヨタよりもマツダやミツビシ車が
多かったのは少し意外でした。タクシーがほとんどベンツというのは違和感が
ありましたが(笑い)。
この他のことも色々お伝えしたいのですが、とりあえず帰国の報告とさせていた
抱きます。母は今回初めて個人旅行を体験したのですが、やはりパック旅行と
違って自由度の高さに大変満足しており、これも中島さまが丁寧に旅行上の
諸注意と適切な選択肢を提示してくださったおかげだと感謝するしだいです。
途上国ならともかく、欧州の先進国では個人旅行はあの世代の人にも十分
選択肢となりえるだろうなと納得しました。と同時にドイツの国と人の懐
の深さのおかげだとも思いました。騒がしい日本に帰ってくると本当にそう
思いますね。
母は次の機会もウエブトラベルを利用したいといっておりました。はじめは
いつも利用している旅行代理店を通して申し込もうと思っていたようですが、
考えを改めたようです(笑い)。
私自身はNYの際にお世話になり今回が2回目だったのです
がやはり利用してよかったと心から満足しています。申し込んでから旅行までの
期間が短く、また日本とドイツの時差があったにもかかわらず、中島さまには
懇切な対応をしてくださり本当にありがとうございました。またいつかドイツ南部
のミュンヘンやデュッセルドルフなど旅したいと思っておりますのでそのときは
お世話になると思いますので、よろしくお願いします。
また母からも感想が送られてくると思います。お子様が小さいそうなので大変でござ
いますでしょうが、ご家族ともどもご自愛くださいませ。うちは男四人だったので大変
だった(過去形?)そうですがあの様子だと一人で旅行できるなと思いました。今度
は父と二人で列車旅行してほしいなと思っています。
それでは失礼します。
中島美弥子様
ご丁寧なメールありがとうございました。
また、旅先での丁寧なフォロー感謝しています。
おかげさまで、楽しい旅を終えることができました。ありがとうございました。
日本は思ったよりも涼しく、今朝までぐっすりと眠ってしまいました。
きっと旅先の緊張感が解けたのかもしれません。旅先では自覚して
いませんでしたが、どこかに張り詰めていたものがあったのかもしれませんね。
全体的に4人とも大満足な旅ができたと思っています。
が、せっかくなので、気付いたところを、つれづれにまとめてみます。
●飛行機
ビジネスの座席は往復とも大丈夫でした。エコノミー分も席が決まっており、助かり
ました。ただ、行きの飛行機は後方座席の窓側は2人用になっていました。
それがわかっていれば、そこをお願いすればよかったと思いました。やはり3人用
座席の窓側2席はトイレに立つのに苦労しました。
また、行きは成田で空港調整ができず、ウィーンでのトランジットの際にもう一度窓口で
手続きしました。その際にビジネスの席の確認がうまくなされず、ウィーンからの飛行機
の中での竹野夫妻の食事がスムースに出ないということがありました。
しかし、最後には出たのですが・・・。
また、トランジット後のマイルがチャージできたかどうかわかりませんでした。
帰りのチェックインの際にワルシャワの空港で訪ねたのですが、3日以上経っている
のでここではわからないといわれてしまいました。
帰りの飛行機は予定通りでした。
●ホテル
クラフクはこじんまりとした家庭的なホテル。ワルシャワは歴史を感じさせる大型ホテル。
どちらも清潔で、朝食も美味しくいただきました。
ただ、どちらのホテルも2部屋がかなり離れていてちょっと不便でした。バスタブ付の部屋
の都合かなとも思ったのですが・・・。
クラフクのホテルでチェックアウトの際に、入金がなされていないと言われ時間が
かかってしまいました。ホテルの人に中島さんに電話を入れてもらったのですが
うまくつながりませんでした。
そうこうしているうちに、確認が取れたようで、無事出発できました。(よかったです)
請求書を突きつけられたのですが、思ったよりも安いホテル代なのだと思いました。
ワルシャワのホテルはスムースにチェックアウトできました。
ワルシャワの駅に到着した後、ホテルまでは地下道を通って行くとよかったのですが、
そこがよくわからず、少し迷いました。荷物があったので、タクシーにしようと
交渉したのですが、すぐそこなのに高いことを言われたので、やめて歩きました。
道路はやはり石畳でスーツケースは押しづらかったですが、甥が頑張ってくれました。
●列車
クラフクからワルシャワへの列車は時間通りでした。事前にクラフクの駅のエレベータや
ホームを確認してあったのですが、当日そのホームのエレベーターが故障中という
アクシデントがありました。
ここでも甥が頑張ってくれました。若者がいてくれて良かったです。みんな感謝でした。
列車の中でのスーツケースは入り口においておいたら、車内販売の人に邪魔だから
乗り口付近に動かすように言われました。
列車はもっと長い車両なのかと思い、乗車前はホームのどの辺にいたらよいか不安だった
のですが、実は4両くらいしかなく、日本の感覚とは違うと思いました。
1等と2等はあまり違いがありませんでした。
●アウシュビッツ
アウシュビッツへのバス乗り場は教えてもらいましたが、切符は窓口で買うと思い込み
少し迷いました。(バスの運転手さんからでよかったんですよね。)
その結果小型バスの運転手さんに助けてもらい、そのバスに乗れました。
中谷さんとは無事会えました。日本人の見学者は総勢13名で、丁寧に案内していただき
ました。
●ベェリチカ
ホテルでタクシーを頼んだら、タクシーは現地で帰りまで待っているので高いといわれて
しまいました。
なので、バスで行きましたがホテルの近くから出ているバスがあり、問題はありませんでした。
英語のガイドですべてはわかりませんでしたが、日本語のガイドブックが売っていたので
助かりました。
●クラフク観光
バベル城も英語のガイドだけで一部消化不良でしたが、ワルシャワのガイドさんに
教えてもらい、いくつかあった疑問はとけました。日本語のガイドブックがあるといいと
思いましたが、売店には売っていませんでした。
クラフクの聖マリア教会のチケット売り場にはタダでくれる日本語の説明書がありました。
4日間ゆっくりと歩けたので、クラフクの地図が頭に入りトラムに乗りながら
自由に歩くことができました。
お食事は量が多く、初日に4人分を頼んだら半分も食べられなかったので、次からは
半分くらいに減らしました。
ビールとポテトは最高でした。スープもいろいろなものにチャレンジしました。
レストランの人々も優しく説明してくれ楽しい時間でした。
街を歩いていても危険を感じることがなく、人々は優しくて、みんなクラフクの街が
大好きになりました。
●ワルシャワ観光
ガイドの現地女性は半ズボンのスパッツにサンダル履き。リュックサックとパンの
食べかけを手にして「ホテルを間違えた」と言って数分遅れて走りこんできました。
ちょっと驚きましたが、日本語は堪能でよく案内してくれました。
わたしたちは歩いてまわりたいというと少し驚いたようでしたが、付き合って半日よく
歩いてくれました。
半日、歩き回ったおかげで翌日もスムースに観光することができました。
ピアノコンサートは、チケット受けとりのトラブルはあったものの、演奏は素晴らしく
思い出に残る一夜となりました。
小さなクラフクから大きなワルシャワという動きは印象面でもよかったと思いまいた。
(但し、初日のウイーンでの待ち時間が長すぎたのは難点でしたが・・・)
私は数年前、隣のチェコやオーストリアやハンガリーをまわったことがありますが、
ポーランドの印象はそれ以上によいものがありました。
安心してまわれたことが一番の要因だと思っています。
その安心は、ポーランド人が醸し出す雰囲気が街全体を包んでいたということもありますが、
やはり中島さんがサポーターでついていてくれるという安心感が大きかったと思っています。
ありがとうございました。
初めてウエブトラベルを使い最初は多少の不安もありましたが、中島さんとのメールの
やり取りで、不安は解消し、旅がどんどん楽しみになってきました。
ドイツに住んでいる中島さんとメールのやり取りをしている時点でもう私の旅はスタート
していたのかもしれません。
添乗員なしの4人の旅。
少しあわてる場面もありましたが、全体的には大笑いしながらの楽しい思い出に残る
旅でした。
姉夫婦も甥も中島さんによろしくとのことでした。
また、次の機会を作れたらよいなあと思っています。今後ともよろしくお願いします。
大きな感謝を込めて
中島美弥子様
鈴木です。
14日に,定刻より30分ほど早く成田に着きました。だいたい帰る時は
偏西風の影響なのでしょうか,早くつくことが多いように思います。
いつものことながら,中島さんには大変お世話になりました。
イタリアについては,あまり基礎知識がない中で(ウフィッツィ美術館のことも
「最後の晩餐」がミラノにあるということも実は知らなかったのです)
いろいろ発見のあるコースを設定していただけました。 感謝しています。
帰りは,座席がたまたま前に座席のないところだったので,足を延ばせて快適でした。
ドイツやアイルランドから帰ったときは,その温度・湿度の差にぐったりとしたのですが,
さすがに今回はそれほどでもありません。イタリアは気温は日本と同じくらい,
湿度は日本より多少低目といった感じでしょうか。
あとでわかったことですが,フィレンツェは盆地なのですね。
あの暑さはそのせいもあったかと納得しました。
フィレンツェの到着時は電話でも話しましたが,さすがに参りました。
成田からの便が午後だったので,朝は楽だな,なんて気楽に考えてたんですが,
そのあおりは到着時刻となって表れるのですね。
地図の重要性を再認識しました。
現地で調達と決め込んでいた態度を今度は改めたいと思います。
『地球の歩き方』は,悪くはないんですが,行動するための基本情報が弱いと
前から思っていました。
海外を旅行する際に細かいけど重要なことは,自分なりには,以下の点にあると
思っています。
・宿泊するホテル(特に初泊)の場所を事前にしっかりと確認しておくこと。
・街中の交通機関(トラムやバスは難しいので,せめて地下鉄)の乗り方,
お徳チケットはうまく利用すること(ミラノでは2日チケットが威力を発揮しました)
・最後の飛行場までのアクセスについて,バスなどの出発場所,所要時間をしっかり
と事前に確認しておくこと(ミラノはこの点わかりやすく,時間も余裕があったので
楽でした(昨年はホテルから早朝タクシーを予約して行きました。
フライトの 関係でしょうがなかったのですが)
これらについて,『地球の歩き方』は弱いのです。お店の紹介ばっかりなんですよね。
ミシュランの英語版を買っていこうか迷い,結局買わずに行ったのですが,この点は
後悔しています。
イタリアの街々は,住宅地図のレベルの地図がないと迷わずに歩けないですね。
結局ミラノもさんざん迷いました。
帰りに塩野七生の『ルネッサンスとは何であったか』を読みながら帰ったのですが,
これは行く道すがらに読んでおくべきだと思いました。せめてあそこに書いてあるくらいの
ことを予備知識としてもっていれば,ヴェネツィアを含めて,それぞれの街もより味わい深い
ものになったのにと思います。
一番圧倒されたのはミラノのドゥオーモでしたね。
上まで上りましたが(階段の上がり口で,こちらが日本人とわかったのか,「がんばります!」
(「がんばって!」が正しいんですけどね)と日本語で励ましてくれました。
その大きさと,細部までの芸術性,といったものに圧倒されました。
ドームの内部もすばらしかったです。どうやったらあんなものができるんだろう,って。
滞在中 ともかく暑かったですね。
水は一日2リットルくらい(加えてビールも1リットルくらい)飲んでいたと思います。
乾燥しているせいもあったのでしょうか。普通にしているののどがカラカラになって
くるんですよね。よくもまあ,あれだけのめるもんだと思いました。
日本の暑いときでもさすがにそうした経験はありませんでした。
それでも電話をいただいた翌日のミラノは曇りがちだったこともあり,それまでよりは
過ごしやすかったですね。
予定外のことで言えば・・・
当初考えていなかったのですが,サッカー好きの私としては,ミラノに行ってから,
ACミラン,インテルミラノのホームであるサンシーロロットという地下鉄駅で降りて
20分くらい歩くとつきます)にいけそうだ,ということがわかり,地図もなかったのですが,
地下鉄の降りる駅はわかったので,何とかなるかと思っていってみました。
で,いけたのです(他にもそれを目的としてるような感じの人が歩いているのでそれに
ついていったのです)。
スタジアムではツアーもやっていて,グラウンドのなかにも入ることができ,
博物館も見学できたなど,これは感激モノでした。
ホテルはどれもまあまあといったところでしょうか。それでもミラノは四つ星で,
バスタブがあったのは,最後でもあったので,うれしかったです。
また,ボローニャ,ミラノではインターネットが使えたのも助かりました。
何本かの重要な仕事メールを処理することが出来ました
(ボローニャは24時間2ユーロで無線LAN,ミラノはADSLで使いたい放題でした。
ミラノのホテルは,ミニバーも無料という気前の良さで,窓の外から聞こえるトラムの音
を除けば快適でした。ベッドはダブルを2つならべたようなでっかいものでした。
駅からも迷わずに行け,地下鉄駅も近かったので,移動するにも便利なところでした。
朝食は不思議とどこも似たようなものでした。
アリタリア航空についてはいささか。
行きは,空調が故障していたらしく,かつてなかったことです
が,ブランケットをかけないと)耐えられませんでした。
また読書灯がたまに消えてしまうのも(復旧はするのですが)困りました。
帰りも読書灯がつかないところがたまたま座席となってしまい,
使えないと困るということで変えてもらいました。
総じて,これまで利用した航空会社としては,いまひとつだな,と
いうのが正直なところです。
どちらも機器類の点検不備ということだと思うのですが,読書灯程度だからいいような
ものの,致命傷になるようなところだと,JALの二の舞になる,と思いました。
やはり全日空かルフトハンザあたりがいいです。オーストリア航空も悪くないでしょうか。
写真はとりあえず,数枚をお送りします。
1:(ご存知かと思います)ミラノのドゥオーモ正面
2:サンシーロのホーム側観客席
3:ボローニャの塔の上で撮ってもらった私の写真です。
たまたま日本から来て,1ヶ月かけてイタリアを南北に往復しているという若者にとって
もらいました。中島さんに自分の姿をお見せするのは初めてではなかったかと。
最近はみやげ物を買うときは,地元のスーパーマーケットでということが多いのですが,
そこに寿司(もちろんイタリアン・バージョンですが)があったときには思わず手が出て
しまいました。
が,海外旅行をしたときは,原則として,その土地のものを食べるということを自分に
課しているので,それは買いませんでした。
訪れた街々のスーパーマーケットは,その国の生活文化を垣間見るよい覗き窓だと
思っています。
生鮮食料品がアメリカに比べると豊富なイタリアは,まだまだ健全な国だと思いました。
ホテルはドイツに比べるとやはり,という感はありますね。
オフシーズンだったからだと思うのですが,冬にスイスに行った際に紹介してもらった,
バーゼルのRadison(でしたか)は本当に快適でした。
朝食もすばらしかったですし。
日本では,季節による料金変動というのがあまり激しくないと思うので,
ああしたホテルに泊まるにはオフシーズンとかを利用したほうがいいのかなと思いました。
ともかく,まだまだヨーロッパには行ってみたいところがいくつもいくつもあります。
帰りに読んだ本の影響で,ローマはぜひ近いうちに行ってみたいと思いました。
冬のローマとかって(それにナポリあたりをかませる),ツアーはどうでしょう?
いければ,今年は自分にとって“イタリア年”ということになります。
同時に,イタリアについて,もっと勉強しておきたいですね。
またの機会にも是非宜しくお願い致します。
中島さま
昨日の朝、無事に日本に帰ってまいりました。
中島さまにはいろいろとお世話になり、途中でお電話までいただき、
本当にありがとうございました。
今は、お盆の時期なので仕事は数日間お休み。しばしドイツの余韻にひたっています。
旅の様子を少しだけ・・・
日本を出発したのは4日の11時ごろ。
オランダスキポール空港には、15時ごろに到着しました。
ハノーバ空港への便は21時40分発の予定だったのですが、
出発が遅れて22時30分(だったかな?)発。
結局ホテルの部屋に到着したのは日付が変わっていました。
スキポール空港でのトランジェット約7時間は、長かった~(笑)
翌日5日にハノーバからバードユーンハウゼンに移動し、朝のうちにホテルにチェックイン。
この日は、町を探索に出かけました。
これが大失敗!(笑)
駅の方向に歩いているつもりが、全く違う方向に歩いていたようで、迷子になってしまいました。
道行くドイツ人が何人も親切に声をかけてくださったのですが、
どの方も英語が話せないとのことで、なかなかコミュニケーションがうまくいきません。
地図を示してもらったりして、どうにかこうにか駅にたどり着いたのは、
ホテルを出てから約3時間後。通常なら15分程の道のりだったのですが・・・。
それでも、この日の迷子体験が幸いして、
翌日からの心臓センター訪問や、患者さんの待機するご自宅への訪問は難なくこなせました。
その後、帰国までは、来る日も来る日も心臓センターと患者さんのご自宅の往復。
1日3往復した日もありました。
おかげで日ごろの運動不足が解消??
運良く、日本から来られていた先生にもお会いでき、ラッキーな思いもしました。
渡独前、周りから「ドイツは英語が通じるから・・・」と聞いていて、
かなり安心しきってドイツに渡ったわけですが、
バードユーンハウゼンで英語が話せるヒトは少ない・・・。
少し誤算でしたね~(笑)
それでも、中島さまからいただいていたドイツ関連の資料などがとても役にたち、
大きな苦労をすることもなく、ドイツに滞在することができました。
旅の最後に大きな誤算だったのが、帰国した際の検疫。
ドイツで食べて美味しかったソーセージを、お土産にたくさん買って帰ってきたのですが、
検疫で没収されてしまいました。
正直に所持品を申告してしまったんですよね~(当たり前なのですが・・・)。
ソーセージだけが心残りです(笑)。
中島さまには、本当にお世話になりました。
手続き前から今日に至り、丁寧で正確で迅速な対応・・・
これは、他には類を見ません。
次回のドイツ出張の際にも是非お願いしたいと思っています。
本当にありがとうございました。
中島様。
ご無沙汰しております。
ご連絡ありがとうございました。
帰国後、感謝のご連絡をしようと思いながらも、慌しい毎日の中で、
メールを差し上げられずにおりました。
ドイツに行った際は、わくわく感と目的が沢山あったため、時差ぼけを感じることなく
毎日を過ごすことが出来たのに対し、安心感からか、日本では時差ぼけでなんだか体が
だるい毎日でした。
日本の蒸し暑さのせいもあるかもしれませんが。
さて、ドイツでは、日本で計画していた段階ではわからなかった中島様のご配慮を
感じることが出来、感謝の毎日でした。
例えば、ベルリン出発の時間が、早いかな??と思っていたら、ホテルの目の前が
駅のホームだったり。
観光バスの集合場所もホテルの目の前だったり。
入国、出国等、旅なれない私たちは少し戸惑うこともありましたが、それも見知らぬ
土地を旅する醍醐味、ととにかくドイツ滞在中は本当に楽しむことが出来ました。
料理も口にあって、10日間いたら日本食が恋しくなるのかな?という懸念をよそに
もっとドイツ料理を満喫したいくらいでした。
私も友人も、もう少しドイツに留まりたい!!!って、帰国の日に言っていました。
そんな風に、滞りなく旅行を満喫できたのも、私たちのさまざまな要望に応えて
くださった中島様があったからだと思います:-)
本当にありがとうございました。
友人も、またこのようなチャンスがあったら、是非中島様に協力していただきたいと、
申しておりました。
今後、どのような機会が訪れるかはまだまだ未知数ですが、中島様に旅行を
セッティングしていただけるチャンスを作ることが出来ましたら、
是非よろしくお願いいたします。
実は、最後の最後に、友人のキャリーバッグがヘルシンキ空港に残されたままだった、
という事態が生じました。
3日遅れで無事日本に着き、彼はバッグを手にすることができました。
また、アドバイスに従い、海外保険に入っておりましたので、緊急に必要な日用品だけ
購入して、保険会社に請求しているみたいです。
ドイツに荷物が届かなかったのなら、まだしも、帰国後は、すぐに荷物が届かなくても
むしろ話のネタになっておもしろい!!!っていう彼のポジティブさから、私たちの中では
トラブルにはカウントされていないんですけどね:-)
また、お仕事の依頼とは関係なく、これをご縁にメールさせていただければ嬉しいです。
とりあえず、今回の旅行では大変お世話になりました、
また、これからも宜しくお願い致します。
ただいま、無事、帰ってまいりました。
今回も最高の旅となりました。
旅の詳細は・・・・・
素敵なホテルに、エーゲ海を望み、毎日リラックスできました。
またお写真でも報告しますね。素敵なホテルだったので、
写真がヘタな私ですが、ミラクルな写真がいっぱいとれましたよ。
★ミコノス
ヘルメスも、前日ホテルに直接メールしておいたら、
空港までタクシーを用意しておいてくれました。タクシー待ちの行列がすごかったので
本当に助かりました。高台にあるので海を眺めながらの朝食がすばらしかったです。
街中まで、徒歩10分といえど、階段と崖なので、荷物が少なくってよかったです。
★サントリーニ
アレッサーナ。。。。今回No1ホテルです。皆さんにオススメしてあげてください。
改装したところなのか、HP以上に素敵でモダンでした。
ホテルのレストランもプールもバーも、最高でした。
マジェスティック。。。シンプルで快適でした。朝からモーニングシャンパンで優雅なひと時でした。
さすがに観光シーズンで、街は人ごみで大変賑やかでした。
★アテネ
どちらのホテルもわかりやすい場所で、移動もしやすくよかったです。
★カタール航空
エコノミーでも快適でした。行きの待ち時間は、出国し、フォーシーズンスホテルで朝食を
食べました。アラビア湾に囲まれ、優雅なトランジットタイムでした。
焼きたてのクロワッサンが5種類ぐらいあって、どれも最高においしかったです。
ちょっとしたトラブル!?は・・・・
☆船便の出発が1時間遅れたこと。しかも移動中、船を途中の島で降りそうになってしまい、
あやうく途中下車するところでしたが、以前着た時と微妙に雰囲気が違うのに気付き、
あわてて戻ってセーフ!!
☆アテネの最終日、バスタブがなかったこと。部屋自体は、広くキレイで快適でしたよ。
☆アレッサーナの水はけがわるく、お部屋をチェンジしてもらいました。
ただ次のマジェスティックも水はけがわるかったので、
ヨーロッパの下水工事がアバウトなのでしょうね。
以上です。時差ぼけはほとんどないですが、日本のジメジメ暑さにまいっています。
今回も中島さんにいろいろプランニングしていただき、家族共々感謝でいっぱいです。
ユーロ&石油高に泣きましたが、また次のヨーロッパに向けて、日々、仕事に励みます。