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中島様
こんにちは。お世話になっております。
昨日、午後10時過ぎに部屋に戻ってきました。
今回の旅行では、大きなトラブルはなく、ホテルも
飛行機も大丈夫でした。2日目のフランクフルトから
ハンブルク移動の際のルフトハンザがストライキの
都合で2時間ほど遅れましたが、飛びましたし、その日
はほぼ移動日でしたので、大丈夫でした。
ただ、今回はwackenに行く事をメインで考えており、観光
について計画を練っていなかったため、フランクフルトと
ハンブルクを十分満喫できなかった事が心残りです。
ドイツはまた行ってみたいと思いますので、その時に
取っておきます。
一人旅と言う事で、分からない事や不安な事は多々
ありましたが、鉄道の切符の買い方を聞いたり、道を
尋ねたりすればドイツの皆さんは親切に教えてくれた
ので、良かったです。
今回の旅行が無事終えられたのは中島さんが尽力して
下さったからだと思います。
どうもありがとうございました。
以上、帰国の連絡と、御礼とさせていただきます。
中島様
こんにちは!ご返信が遅くなりまして、申し訳ございません。
この度は、大変お世話になりました。
旅行中には、ご丁寧にお電話をいただきまして、本当にありがとうございました。
その際、直接ご挨拶することができずに大変失礼いたしました。
母や妹は中島様のお声を聞いて、「とっても気持ちのいい感じの方だったよ」と
話しておりました。
ドイツからとは言え、長距離のお電話をいただいて恐縮です。きめ細やかなご対応を、
とても嬉しく思いました。旅の最中に旅行会社の方からお電話をいただけるなんて、
本当に心強いものですね。
お陰様で天気にも恵まれ、アルプスの素晴らしい眺めやハイキングを楽しむことが
出来ました。夕方になると天気が崩れることが多かったのですが、日中は晴れる
ことが多かったので、気持ちよく自然を満喫することが出来ました。
ゴールデンパスは、ダブルブッキングになっていましたが、静かな食堂車に移れて、
結果的によかったです!
食堂車に移る際、車掌さんがwe'll give you five drinksと言って3枚チケットを
くれたのですが、そこにはCHF5,Motives:5 と書かれていました。
1人に5杯もフリードリンクをくれるなんで、多いなあと思っていたのですが、
「5フランまでのドリンクを5回までOK」と理解して、結局3人で6杯のドリンクを
オーダーしました。降車間際に食堂車の人がドイツ語で「3杯まではフリーだが、その
後のドリンク分は払ってくれ」みたいなことを言ってきたので、英語で応戦(?)
しましたが、まったく通じなかったのと、降車間際だったため、あえなく敗戦しました。
いまだに、何がなにやら分からなかったのですが、結局は自分の英語のヒアリング力が
なかったのだと撃沈(?)しました・・・。旅にトラブルはつきものですね。
これもまた、個人旅行の醍醐味だと思っています。
ホテルは、どの場所でも快適に過ごせました。
どのホテルも想像以上に個性が豊かで素敵なところでした。
寒い冬に耐えられるよう、断熱がしっかりとなされているんですね。
朝夕寒い時でも室内は暖かかったので驚きました。
食事で意外だったのが、チーズフォンデュです。
日本では、茹で野菜(ブロッコリ、ニンジン、キノコなど)をたっぷり用意してチーズに
つけるのが一般的ですが、本場ではパンのみ、あるいはパンとジャガイモのみなんですね。
意外とシンプルだったので驚きましたが、おいしくいただきました。
今回、このように楽しく過ごすことができたのも、小さな質問にまでお答えくださった
中島様のお陰だと思っております。一番最初に、数名のトラベルパートナーの方に見積もり
を出していただきましたが、中島様はアドバイスを下さりながらも、決して強くお薦めし
すぎないような印象を受けました。そのため安心してご相談できるだろうと思い、お願いした
次第です(「これぞイチオシ!」みたいな場所やホテルを薦められると、断れなくなる性格
ですので...)。楽しく旅行を終えた今、やはり中島様にお願いして本当によかったと
思っております。
つまらない質問にもご丁寧にお答え下さいまして、本当にありがとうございました!
御社のアンケートにも近々お答えしたいと思っております。
母や妹からも、くれぐれもよろしくとのことです。
また欧州に旅行に行く際は、ぜひよろしくお願いします!
ドイツもスイスのように朝晩が冷え込むのでしょうか。
どうぞ、夏風邪を召さぬよう十分にお気をつけ下さい。
中島美弥子さま
その節は大変お世話様になりました。
旅行のアドヴァイスをしてくれる良い旅行会社がないものかとインターネットで探していて、
たまたま見つけた会社で「見積もり無料」とあったので気軽な気持ちでやってみました。
すぐに、とても親身になってくれそうなメールが返ってきてここに決めました。
忙しい私たちには打ち合わせに出向く必要も無く、やはり何といっても、現地に住んでいる
方のアドヴァイスは本当に頼りになるものでした。
インターネットで、顔も見えず、心配な面もありましたが、旅行までの幾度にもわたる
やり取りの中で、そんな心配もどこへやら。本当に素晴らしい旅になりました。
ありがとうございました!
さて旅行のご報告です。
ちょっと長くなってしまいました。
お時間のあるときにお読みください。
文章もちょっとうまくまとめられていない感じですがどうぞ、無視してください !!(苦笑)
それから、写真はどうもパソコンに取り込んだのですがうまくメールに添付できなくて
すみません。 面白い写真もあったのですが・・。
●第1日目ーフランクフルト
日本より涼しいであろう事は想像していたが、余りの寒さに、思わず早速上着を買う必要に
せまられ購入。ただし、ここまで寒いのはこの日までであとは快適なドイツ旅行となった。
Hotel Monopol
とにかく駅に近く、という考えで選んだのでホテルそのものに関してはあまり期待して
いなかったですが、冷蔵庫が飲み放題なのには驚き。
● 第2日目ケルン、ボン→Oberwesel Shonbケルンの大聖堂夫も私も「ここは外せない、
ととても期待していた所。
でも、期待が大き過ぎたのか、そこまでではなかった。
もちろん、中は壮大で素晴らしいのだが・・私も、色々な国、場所でDuomo、大聖堂なるものを
いくつも見てきたからだろうか・・。
そういえば、大聖堂の内部(上に登る階段、テッペンのいたるところ)の落書きが相当で
幻滅してしまった。
その後に言ったボンの方がとても気に入った。
古くからの大学の街として有名だから、学生も多く、環境も魅力的。
念願だったBeethoven Hause へ行くことも出来、ご満悦。
さて電車を乗り継いでオーバーヴェーゼル駅着。なんとタクシーなんて1台もいやしない。
と、右手の家に大きな「TAXI 09876・・・」!
この家だ!と思い、家 の人に聞いたら身振り手振りで・・
なんと、まん前に電話ボックスがあり、「ここにかけて呼べ」とのご指示。
夫は英語ロシア語は私より堪能なのですが、なんだか、ドイツへ来てからドイツ語がまったく
分からないためか、一言も発していません。
そこで私がちょっとどきどきしながら電話ボックスへ・・・。
なんとかかんとか、TAXI10分後くらいに到着し、無事ホテルへ。
このホテル、Shonburg 最高でした!レストランの食事もとても美味しく、
「ここでしか飲めないワイン」を訊ねたところ、この辺で作り、この下の店でしか売って
いない美味しいワインを出してくださり、ちょっと食べすぎましたが本当に良かったです。
翌朝の朝食は朝日を浴びながらライン川を下に、なんとも優雅なひと時を過ごしました。
ここからの帰り道、のも名言、「住むのはBonn,別荘はOberwezel」が飛び出したのでした。
●第3日目
ちょっとホテルに後ろ髪引かれながらまずはライン川下り。
3時間のクルーズでお天気が良く、船の上で(もちろん、2階、デッキをゲット)
日陰を求め場所を移動しつつ、最後は風に吹かれつつ、のんびり、本を読んだり、
ちょっと寝てみたり・・・
ずっと一面に広がるワイン畑を見ながら「ドイツのワインって本当にあるんだなぁ・・・」と
百聞は一見にしかず、で妙に納得してしまいました。
リューデスハイムで下船、ロープウェイに乗ったり、街を歩いて、楽しい時間を過ごしました。
帰りは、予定より早い電車でフランクフルトへ。1日目と同じホテルだが、
なぜか、ベッドが3つある広い部屋で、初日よりも過ごしやすかったです。
●第4日目
いわゆる、ロマンチック街道を南下するバスに乗り込む。陽気なドライバー兼ガイドさんで
にこやかに。ローテンブルク下車。
本当に中世の街並みがそのまま、というか、ガイドさんによると、第二次世界大戦で
6割消滅したのをそのまま復元したとか、ミュンヘンは9割とか・・
それにしても、また同じ街を作ろうと頑張ったドイツの人々に敬服。
さて、ここの宿泊場所、これもバスの停留所に近くを選んだのは良かったのですが、
Hotel Schranne 、部屋が余りにも狭く、さすがの私たちも閉口でした。
スーツケースを完全に開くこともままならないほどで、というか、まず2つは開けられないし、
開けても左右のどちらかは壁に立てかけている状態で・・・・
その後、分かったことは、この日、アメリカ人らしい子供たちの団体客が入っていてどこも
部屋が空いていなかったのか、なんなのか、よくわからないけれども、とにかく 、部屋に
いたくなくなるような狭さでした。
ちなみに、ホテル下のレストランはなかなか美味しかったです^^
(食べること大事です、はい。)
● 5日目
旅も折り返し地点。再びバスへ乗車。アウグスブルグ下車。
荷物もあるし、ここでちょっと観光というわけにはいかなかったけれども、ここに留学していた
友達がいたので、「こんなところにいたんだな~」と思いながら・・・
再び電車にのって、いざ、フュッセンへ!
バスに乗り、電車に乗り、やっぱりドイツは農業国だなぁ・・とつくづく実感。
麦、ジャガイモ、コーン・・・途中から、牛さんもたくさんいてだんだん山が近くになってきて
涼しくなってきて、「こういうところに来たかったのよ!」と思いつつ、フュッセン下車。
バスに乗りホーエンシュバンガウ着。あれがノイシュバンシュタイン城!
なんかおもちゃのお城みたいじゃないのっ!などと、思いながら・・
HotelLislに着いたところ、私たちの部屋は別館とのこと。
再びスーツケースを曳きながら移動。
なんか私の思い込みか、ホテルからお城が見えると思い込んでいたのでまった見えない別館に
しばしショック・・。
落ち込んでいる私に「旅が楽しくなくなっちゃうよ」と夫の一言で気持ちを入れなおして、
レストランへ。
レストランからはお城のライトアップも見えて、ここではちょっと豪華に食事をし、私の機嫌も
なおったのでした(^^;)
● 第6日目
かの有名なノイシュバンシュタイン城へ。日本語ガイドでまわると思いきや、私たちの前に
日本人の団体さんがいて、その方たちと館内日本語案内でまわることとなり・・。
紛れたのではなく、その様に指示されたのでした。
ところで、異常な王様だったことは有名ですが、そしてこのお城も有名ですがやはり、
行ってみるものだと思いました。
それにしても、その日本人ツアーのガイドさんの話まで聞けてしまい、ちょっと得した気分に。
少し、山の中を堪能し、ゆっくりとすごし、 そして最終目的地のはずであったミュンヘンへ。
Hotel Drei Lowen 着。こちらも駅に近いところを選んだ理由です。
部屋は程よい広さでよかったのですが、なんといっても窓が隅っこに小さいのが一つ。
少し暑くなってきており、エアコンは効かなく、ちょっと息苦しかったです。
思わず、ドアを開け放っていたほどでした。しかし、ここを拠点として、二泊のミュンヘンを
楽しんだのです。
あと閉館まで1時間しかない、レジデンツ博物館へいったのですが・・。
そこでなんとも嬉しいことが。
せっかくだからオーディオガイドを借りようと、かわいいお姉さんがいるところへ行ったところ、
「もう1時間しかないから、大事な絵の番号だけをピックアップしてあるからこれをみて回って」
と何やらファイルから一枚の紙を抜き出し、それを貸してくれたのです。 感激でした!!
私は、超笑顔でヘッドフォンを返却したのでした^^
●第7日目
ミュンヘンは学生時代に「ミュンヘン国際コンクール」でミュンヘン音大に数日通い、
結果は惜しいところまでいき、涙をのんだ、ちょっとほろ苦い場所なのです。
もう二度と来ることはないだろうと思っていた場所でした。
しかし、やっぱり、ミュンヘン音大に行ってしまいました。
そんなこんなで、夜も美味しい楽しい場所で最後の夜を存分に楽しんだのです。
●第8日目
さて、ミュンヘンが最後の「観光地」だったはずだったのですが・・・
主人、フランクフルトもう一度観光したい、ということで、ご存知の通り、
8万円を費やして早い時間の飛行機でフランクフルトへ飛んだのでした。その後の空港まで
のハプニングは以前お送りした通りです。
ホテルの感想を色々申し上げましたが、同じ「ツイン」で予約してもこんなに色々なのですね。
でも、予約時にそんないろいろ指定できないですし難しいですね。
日本みたいな画一的なホテルばかりじゃないですからね。
でも、私たちだけではコレだけのホテルの予約も出来なかったですし、本当にありがとう
ございました。
旅行はまわったところ全てが、100%満足、なんてことはないと思っています。
ちょっと期待はずれ、感動、大満足、・・・・
美味しい、まずい・・・。
全てが旅の醍醐味ですよね。
でも、今回のドイツ旅行は夫婦共々本当に合計点大満足です。
では、ドイツはこれからあっという間に寒くなるのでしょうか?
どうぞお元気で~!
中島美弥子様
岩崎です。
本日、スイス&スペイン旅行から無事帰国致しました。
全日程で天候にも恵まれ、素晴らしい旅となりました。
飛行機や列車の乗り継ぎも日程表に分かりやすく記載いただい
ていたおかげで、スムーズに乗り継ぐことができました。
スイスのグリンデルワルドではホテルの迎えの方が判らず、行
き違いになった事はありましたが、駅からホテルまで土産店や
飲食店を散策しながら向かう事ができ、それもまた良しとなり
ました。(帰りは駅まで送ってもらえました)
スイスではゴールデンパノラマ列車での湖畔の景色やユングラ
フヨッホでの絶景に感動し、クライネルシャイデッグからのハ
イキング、食事時のチーズフォンデュと、スイスを満喫する事
ができました。
スペインではホテルのサービスと観光への立地も良く、4星ホ
テルを堪能する事ができました。
また、観光と併せてフロントの方に美味しい店を聞いて、毎昼
夜のごとくワインとタパス、パエリャ三昧の食事で、全員が
体重増量での帰国となりました。
今回の旅行では中島様に色々とお世話になり、楽しい旅行をす
ることができた事を他の両名も感謝していました。
また機会があればお世話になりたいと思いますので、その際は
よろしくお願い致します。
今回は大変お世話になり有難うございました。
ドイツから帰国して早いものでもう1週間が過ぎました。
写真を整理しながら、あの夢のように過ぎたドイツでの10日間を
思い出しています。
「ドイツのロマンチック街道を自転車で走る」という漠然とした夢が
現実のものとなりました。
ロマンチック街道に関するデータを集めている時に偶然見つけたネット上の
「ウエブトラベル」という旅行業者。
一度も面談無しで、メールのやり取りだけで果たして本当に海外旅行が可能なのか?
信用できるのかどうか?
いろいろな?マークがありましたが、最初は軽い気持ちで漠然とした計画を
会社宛にメールしたのです。
この時には、正直言って本当に行けるのか?と半信半疑でした。
そして今回お世話になった中島美弥子さん。
ドイツ在住、ということで何となく安心感があったことに加え、
旅のプロとしての的確なアドバイスの数々には本当に恐れ入りました。
その上、私の幼稚な質問にも丁寧に答えていただくなど誠実な人柄がメールを
通して感じ取れました。
メールの往復を重ねることによって次第に私も真剣に考えるようになって
行ったのです。
最終的に出発から帰国まで、まったく不満、不安の無い計画を練って
いただきました。
特に宿については、低予算かつ不満の無いレベルという欲張った条件に合った
適切な選択をしていただきました。
最初の頃のメールのやり取りでは自転車についての専門知識をこちらから提供し、
我々の体力や一日走行可能距離等のデータを提供し、必要な自転車の条件を提示しました。
結果的には、良心的な現地の自転車専門店を紹介していただき、
そこでレンタルした自転車で5日間ロマンチック街道を走り通すことができたのです。
走行中、参加者6人ともパンクも修理もせずに済みました。
ドイツの自転車の優秀さと自転車店の整備の良さを皆で実感した次第です。
また走行コースの配分も無理無く申し分ないものでした。
丁度昼食時に適当な町に着き、計画通り夕方にはほぼ予定通り宿に到着できました。
旅行中、ドイツの方々と身振り手振りで接した事も楽しい思い出です。
言葉ができなくても同じ人間同士、何とかなることを実感しました。
一番感動的だったのは旅の最後の宿泊地フランクフルトに近いリューデスハイムと
いうライン川沿いの宿でした。
「最後の夜なので、できるだけ楽しい場所を」という私の希望を伝えたところ、
「つぐみ横丁」という一角にある本当に楽しい宿を紹介していただきました。
5日間にわたりドイツ南部の中世の面影を残す田園地帯を一緒に走り抜けた自転車仲間達は、
この夜、心行くまで本場のうまいビール、ワインに酔いしれました。
ドイツの人たちの踊りの輪に入って陽気にダンスに興じる仲間の姿を見ながら
私も無事に旅を終えた満足感と充実感にひたりました。
翌日は、宿のすぐ前から出ている観光船で半日ライン川下りを楽しみ、
全日程を無事終了することができたのです。
改めて、今回の我々の希望した旅を実現させてくれたウエブトラベル社と中島さんに
心から御礼申し上げます。
これからウエブトラベル社と契約し旅行を考えている方に私からアドバイスするなら、こう言いたい。
「トラベルパートナーとの打ち合わせは真剣勝負」です。
いいかげんな態度で接すると結局自分にとってマイナスになります。
こちらが真剣に接すれば相手も真剣に応じてくれます。
どういう旅を望んでいるのか? 希望の観光地は? 予算は? はっきりと希望を伝えましょう。
皆様も私同様、思い出深い手作りの旅を実現されますようお祈りいたします。