2008年01月出発のお客様からのお便り
【2008-01-19 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
おかげさまで無事旅行を満喫することができました。
ありがとうございました。
２人とも英語が話せず四苦八苦しながらの旅でした。
ただ１つ、ドバイの空港に着いてから、
ホテルまでの送迎の車の方が全く分からない表示を持っていたので
３０分くらいうろうろしてしまいました。
私達の名前を紙に書いて掲げてもらえてればな、と思いました。
一番最初の事だったので２人とも焦ってしまって。。。
旅行の感想は、天気も気候もよかったのでとても過ごしやすかったです。
服装は昼間は七部袖くらいで、夜はロングＴシャツ＋パーカーくらいで。
結構白人の観光客はノースリーブに短パンくらいの格好の人がいたので
そこまで宗教的な事を気にした服装をしなくてもいいみたいです。
ホテルでもいたので。
ガイドブックに書いてあるほど気にしなくてもいいかも。。。
海やプールでは泳げなかったんですが、浜辺を裸足で歩くくらいはできました。
空港からホテルまではタクシーで３０～４０分くらいでちょっと離れていました。
町もとても綺麗で市場でも全然汚くなかったです。
食事はこれがうまい！とかまずかった。。。とかは特になく、
ほとんどおいしく頂けました。
ファーストフードや他国の料理のお店もいっぱいあったので食事には全く
困らなかったです。
もし次ドバイへ行かれるお客さんがいたら参考にでもして頂ければな、と思います。
あとはなんとかいきました。
また機会がありましたら浦野さんを頼りにしたいと思ってます。
どうも、ありがとうございました。
【2008-01-08 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
オランダはとても楽しかったです。
生憎お天気が悪くて雨にあったりもしたのですが、
見たいところを絞って自分の思い通りに動く自由があるのは
幸せです、やはり美術館は思う存分に見たいので。
ゴッホ、レンブラント、フェルメールこれだけでも最高だけど、
子供の時にアンネの日記を読んでいた私には、
アンネの家が現存することに驚きました。
まさかその中に自分が居るなんて！
見学の皆さんも一つ一つの展示を真剣に読んでいました。
悲惨な映像や生存している人の証言映像なども流れていて
この過去の上に今の自分たちが居ることを、つい忘れがちですが
いろいろと考えてしまいました。
ホテルも問題なく、何かあったとき用に
日本語対応の連絡先があったので、安心して過ごすことが出来ました。
帰国して思ったのは「家族と笑いながら楽しく話をする」と言う
当たり前だと思っていた事がいかに大事か！
口数少なく笑うこともほとんどなく、聞こえる会話は
言い争いや不平不満、しんどい一ヶ月でしたが、良い勉強にもなりました。
きつい奥様でしたが、元々の性格と海外で頑張らなければやっていけない
状況もあっての事かと思います。
でもオランダに行くときは本当に嬉しくて思いっきり手を振ってしまいました（笑）
残念ながらスペイン語は復習のみで上達しなかったのですが、
こつこつと続けていきます。
浦野さんには手配ばかりか、精神的にきつかった時に
励ましていただいて本当に感謝しています。
一ヶ月の不在を快く認めて送り出してくれた夫にはあの状況は言えなかったので……。
口に出してしまうと自分もへこたれるし、ホームステイはこりごりです。
ま、色々ありましたがやはり旅行は楽しいです。
楽なツアーも良いのですが、今回の様に自由に動ける旅はやはり良 いですね。
私は英語が出来ないので複雑なことは無理なのですが、娘を通訳に連れて
ヨーロッパを動き回るのも楽しいかなと思っています。
機会がありましたらまた是非浦野さんにお願いしたいと思います。
その際はよろしくお願いします。
今回は本当にありがとうございました。
【2008-01-03 ご出発】
【担当コンシェルジュ】浦野 泉
この度は、いろいろとお世話になりました。
体調が悪かった分、行動が少し制御されましたが
ほぼ問題なく旅を終えることができました。
ご報告いたします。
飛行機：時間どおりでしたし、通路席確保できており助かりました。
行きは非常口前の壁の前を取ってもらえ、随分と助かりました。
帰りは日本語対応の方が居なかったため、どうにもなりませんでしたが。。
Ａｉｒ Ｆｒａｎｃｅ は初めてでしたがよかったです。
乗継：シャルルゴールド空港が分かりづらく、かなり迷いました。
２Ｆに行くようにと日本で言われたのですが２階だと思い込み、
理解するのに時間がかかりました。↓も迷わせた原因。
下か後ろという意味だけでなく直進もあり・・。
空港の見取り図だけでは理解できない部分でした。
とにかく広いですね。
ベネチア：飛行場が小さく、わかりやすかったです。
雪がちらついていました。バス亭が眼の前なのにわかりにくく４０分待ち、
１５分ほどでローマ広場へ。
ひと気がまばらで、怪しい人しかおらず道を聞けなくて、いきなり迷路に迷い込みました。
橋も階段なのがきつかったです。４０分ももかかってしまいました。
案内板がほとんどないので明るい時間に歩いてやっと理解しました。
ホテル：スカルツィ橋からすぐ。バスなしだったので、聞いたところ一部屋あるので明日変えてくれるとのこと。
しかし広い部屋になりましたが、バスはなく・・。あきらめました。
この部屋はままよかったですよ。
朝ごはんは、クロワッサン、かた～いパン、シリアル、チーズ、ハム、サラミ、
ヨーグルト、ジュース、コーヒーはマシンで種類があり全部食べました。
天気：残念ながら雨と曇りでした。寒さも足もとから冷えるのが辛かったですね、
バポレットは２日で２５ユーロ。ガイドブックより値上がりしてました。
街歩き：地図を持っていたので迷わず目的地にたどり着けました。
ドゥカーレ宮殿の天井図は素晴らしかったです。
行きたいお店の長い昼休みは引っかかりましたが、
やっている店の方が多かった気がします。
リアルト橋とサンマルコ広場は混雑しすぎです。
ユーロ高：マクドナルドで７．２ユーロ。残念ながらサラダバーはなく、日本と同じような量でした。
安いお店ばかりいったせいかカードを使えないところが多く、誤算でした。
ガラス製品：私の目的。確かにベネチアにも沢山お店はありました。
気に入った店もありました。ほとんどがいわゆるお土産やさんで、同じようなものばかりでしたね。
ムラノ島：ｍｕｓｅｏで降りるのが一番良いですね。
ミュージアムはお勧めできません。
Ｐｏｎｔｅ Ｖｉｖａｒｉｎｉ橋をこえた直線がガラスショップ通りです。ここを見れば十分です。
橋からミュージアムの通りは高いレストランばかりです。
トイレと軽い食事ができるのは、バポレットのｃｏｌｏｎｎａあたり。
今の時期だけなのか、あちらこちらにガラスのオブジェがあり探し歩きました。
ガラス細工を始めている私にとってはとても有意義な時間でした。
最終日：ローマ広場左手という待ち合わせ場所も少し心配でしたが
スカルツィ橋からの道を背にして左を信じ、進むと声をかけてくれすぐ分りました。
１０分前に来てくれていました。
パリ：凱旋門でエールフランスのシャトルバスを降り、迷いました。
道名がどこにかかれているのかわかりません。
ホテルは小さいながらも繁華街の中で駅からも近くとてもよかったです。
食事はクロワッサン、バケット、コーヒー、オレンジジュース、ヨーグルト、シリアル
おいしかったです。
天気：こちらは晴れ、最終日だけ雨＆曇り。比較的暖かく助かりました。
ユーロ高：ベネチアより換金レートもマックもよかったです。
ベルサイユ宮殿オプショナルツアー：日本人が私だけでした。おかげでみっちり歴史を学べました。
工事中の箇所が目立ちましたが、特別展もやってましたし、とてもよかったです。
最終日：チェックインのやり方が分からず(全て自分で入力)、スタッフに頼めたので助かりました。
時間どおり帰ってこれました。
個人的にはトラブルは少なく、空港とローマ広場だけがスムーズにいけばなぁという感じでした。
素晴らしい景色と建物、色彩感覚は刺激を受けました。とにかく歩きまわりました。
今度は建物や景色にもう少し色のある場所に行ってみたいですね。時期も少し暖かい時に。
パリでは残念ながら休館やいけなかった場所が多く、買い物もあまりできず
また行けたらなぁと思います。
本当にお世話になりました。
またよろしくお願いします。
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