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お客様からのお便り

2007年04月出発のお客様からのお便り

【2007-04-28 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

小宮様/スイス8日間

あっという間の8日間でした。
いろんなトラブルが発生しましたが、その都度
適切なアドバイスをいただいて乗り切ることができました。
今を思えば笑い話ですが、その時はあせりました。 

スイスへ行く途中、パリ、ドゴール空港で乗り換えで
2時間以上も余裕があったのに乗れませんでした。
原因は飛行機の中で時間を合わせるのを忘れ、
空港でやろうと思ったら時計がなく、唯一インターネットの画面に
サマータイムの調整をしていなかった時刻であわせてしまったのが
第1の間違いで1時間ズレた行動をしてました。
ゲートの周りには同じ便に乗るビジネスマンっぽい人もいたため、
あの人がいるから大丈夫と思ったのが第2の大間違い。
合計6人ものれませんでした。
チェックインをしていたのはわかっていたのですが、
早すぎるなあと思ってまだ入らず、丁度免税店が開きだしたので、
物色して(15分ぐらいだったのですが)ゲートに戻ったら、
チェックインの表示が消えてました。
もう一度開くのかなと勝手に思いそのままにゲートの傍で
ズーッと待っていました。
出発10分前になってもBOARDINGの表示が出ず
(本当はとっくに飛行機は飛び立っていました)、
インフォメーションに行ったらマシンガン英語でかろうじて
CHANGE THE TICKETだけ聞き取れたのですが、
どういう動きをして良いかわからず、乗り遅れた3人グループの
若夫婦の奥さんが動いてくれてみなさん大変です。と
やっと状況がわかり、真っ青になりました。
それでも追加料金なしで次の便に乗せてもらえたのはラッキーでした。
そんなトラブルがありましたが、レンタル携帯を持っていったので
ミューレン駅

シルトホルンへのロープウェーから
溝口さんとのやりとりがすぐできたので、ホテルへの到着遅れも
やってもらって大変助かりました。

2日目ホテルで朝食を取りましたが、パンは今回の旅行の中で
一番うまかった。
あまり大きくないロッジでしたがアットホームな感じが良かった。
小さいホテルの方がパンがおいしい気がしました。
朝食後、グリンデルワルドを起点にしてユングフラウと
007のシルトホルンへ行きました。
ユングフラウへは朝1番でしたが日本人と韓国人のツアーは
リザーブで別の電車(といっても数珠繋ぎの運行で
2~3分の差で到着しました)でした。
折角海外来たのにあんな状態でいくのを見ると
なんだかなあ。って思えました。
途中雪がのこっていてハイキングがまだ出来なかったけど
やっぱりアルプスはいいなあ。
シルトホルンはガスでダメそうなのはわかっていたのですが、
上まであがり、やっぱりダメでした。
風の流れを期待したのですが。。。。

ゴルナグラード展望台3日目はツエルマットに移動してゴルナグラード展望台へやっぱり
ガスっていたのですが、展望台でピザ食べてたらなんとマッターホルンが
顔をだし、周りの人と大喜び。来た甲斐がありました。
ただホテルも窓から丁度マッターホルンが見える良い部屋を用意して
もらったのですが、出発までには1度もみえなくて残念。

4日目は待望の氷河急行にサンモリッツまで全線乗車しました。
ツアーだとなかなか全線乗車がなく、あっても10日間の行程だったりして
今回無理やりお願いしてよかったです。
電車が好きなのでとても楽しかった。
ただここで又トラブル発生。
朝ツエルマットのホテルでチェックアウトをした際バウチャーを渡していなく、
サンモリッツのホテル分のバウチャーを間違って出してしまい、
またまた真っ青。
溝口さんに何回目かわからないけど電話して対処の仕方を
教えてもらい、一安心。

5日目はSTガレンを経由してチューリッヒへ。
朝サンモリッツ駅の湖を散歩して感じたけど、ツアーと違って時間に
追われることがないのが本当にいいと実感しました。
STガレンでは旧市街を散策して世界遺産の図書館を見学し、
街並みが外国に来たなあって。。。。雨に降られましたが、
カフェでお茶したり、、、、
翌日は朝早い便で帰路となりました。

今回は我が家の家族と休みが合わず、行きたいと言っていた
母親(75歳)と2人旅でしたが、体も荷物も無事に帰ってくることができました。
母親は山登りによく行っているので、体力は大丈夫でしたが
食べ物が、、、、、と思っていましたが、ツアーと違って自分で選べる
(といってもあそこで食べている人と同じもの程度の選び方でしたが)
のが良かったそうです。

今回お金を払うのにビビって溝口さんと会って東京のウェブトラベルのオフィスで
やり取りさせてもらいましたが、しっかりやっている会社なんだなあと思い
次回(いつになるかわかりませんが)もお願いしようかと思っています。
本当に何度も連絡したのにきっちり対応して頂きありがとうございました。


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【2007-04-27 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

T様ご夫婦/イタリア8日間

ウェブトラベル 溝口 様

この度はお世話になりました。

おかげさまで、初めてで不安だらけだったイタリア旅行も無事に終わり、
いい思い出を作って帰国することができました。
改めまして、ありがとうございました。
長文で恐縮ですが、旅行内容と感想を書かせていただきます。

到着翌日のミラノでは、まず「最後の晩餐」を見たいと思い、
ダメもとで向かってみたところ、案の定予約はいっぱいでした。。
やっぱりダメかぁと思って帰ろうとした矢先、建物の前でウロウロしていた
日本人の男性が買い占めたチケットを沢山見せてきて、
”2枚30ユーロ”で買わないかと話しかけてきたので、
チケットが本物かどうかを窓口の人に確認したあと、
少し高いけど値引いてくれるならと思い交渉して結局2枚25ユーロで
チケットを購入しました。
当日18:00のチケットだったためすぐには見れず、その後ドゥオモに
向かったのですがここでとあるハプニングが!!

ドゥオモ

ガレリア ヴィットリオ エマヌエーレ2世
ドゥオモ広場で私達が写真をとっていたら、鳩に餌をやっていたおじさんが
強引に私達にも餌を手渡してきて、鳩が手や腕にたくさん乗ってきて、
私は鳩は好きじゃないので嫌がったのですが、主人の方がおもしろがって
写真をとりまくってしまい、そのあと立ち去ろうとしたら
おじさんとおじさんの仲間が現れ、「10ユーロ払え」「2人分だから20ユーロ」
「俺(仲間)の分も10ユーロ」とかなりの剣幕で迫られました。
何もわからずパニクってしまった私達はつい誤って
30ユーロも払ってしまったところ、
日本人の女性(おそらくツアーコンダクター?)の方が
どこからともなく現れ、その人たちを追い払ってくれて且つ
「なんで払ったんですか!払っちゃダメじゃないですか!」
と怒られてしまいました(-_-;)
その後は夫婦ゲンカで大変でした。



最後の晩餐

運河

水上タクシー
ブルーな気持ちのままエヌマーレ2世のガッレリアへ行き、
そこで日本語メニューのあるお店で昼食をとり仲直りしました。
本場のピザが美味しかったです。

気を取り直して、ウィンドウショッピングをした後、ドゥオモ内を見学し、
スフォルツェコ城に移動して公園でのんびり休息をしました。
(ここがすごく気持ちよかったです)
そして、初日のハイライトの「最後の晩餐」を見て非常に感動して、
夜はミラノ駅付近で夕食を取りました。

次の日のヴェネチアは最高でした!!!
が、ここでもしょっぱなにハプニングが・・・

ホテルBelliniに到着してチェックインしようとしたところ、
「確かに予約はあるが部屋が空いていない」と言われ、
「代わりに5つ星クラスで最高の眺めのホテルBauerを用意するから
我慢してくれ」と言われてしまいました。。
英語も満足にしゃべれない私達は、理由を聞くにも上手に聞けず、
わけもわからずなすがままBelliniが用意した水上タクシーで
ホテルを移動しました。
ヴェネチアについてすぐ水上タクシーで大運河を縦断できるとは
思いませんでしたので、すばらしい景色に一瞬浮かれてしまいましたが、
Bauerに到着してすぐ部屋に通してもらえず、フロントで待たされること
約1時間。しかも部屋の眺めはあまりよくなかったです(-_-;)
海が見える部屋と言われていましたが、建物しか見えない部屋でした。
ホテル側の対応や様子を伺ってあまりにもひどかったらその場で
溝口さんに電話をしようと思いましたが、待たされたけど一応部屋に入れたし、
まぁいいかと思い、ご連絡しませんでした。
Belliniのようなことって他にも例がありますか?
Bellini側はかなり慣れた感じの対応でしたが・・・

サンマルコ広場 ドゥカーレ宮殿

でも、ヴェネチアは本当にすばらしい街で大好きになりました。
サンマルコ広場では、クラシックの生演奏を聞きながらお茶したり
夜はお酒を飲んだり、海側のデッキでまったりくつろいだりと、
本当に気持ちのいい一日でした。

お昼は、溝口さんお薦めの「Taverua dei Dogi」で
シーフードパスタを食べましたよ!
日本人好きオーナーとも会話しました。
美味しかったです。

フィレンツェ大聖堂次のフィレンツェでは、特にトラブルはありませんでした。
フィレンツェもすごくいい街ですね!
泊まった夜に、レストラン「ZaZa」が長蛇の列で入れなかったため、
ホテルのすぐ近くにあったレストランに入ったところ、これが大当たりで、
牛肉のステーキ、トマト&モッツァレラ、ボロネーゼ、魚介パスタと
盛りだくさんに食べてしまいました。
店員さんもおもしろい方で、楽しかったです。

翌日は、シニョーリア広場・ウフィッツィ美術館から始まり、
ポンテベッキオ橋、ピッティ宮、ボーボリ庭園とたくさん歩きました。
その後、これまた溝口さんお薦めの「Bibo」で昼食を取り、
その後はミケランジェロ広場でゆ~くり景色を眺めました。
日差しが強くて少し日焼けしちゃいました。

最後のローマでは、到着後の夜に1つ苦い思い出が・・・
昼間フィレンツェでの散歩と移動でかなり疲れていたので
お薦めのレストランではなく、ホテルの近くでローマ三越前にあった
「ゼウス」というお店(ローマ三越のMAPには「日本語メニューのある店」と記載あり)
に入ったところ、大外れでした・・・
店内は日本人カップルが2組とイタリア人の4人組がいただけでガラガラ
(地下だったため、入るまでわからなかった)
店員さんはみんな態度が非常に悪く仕事をする気ゼロ、
注文もろくに取りにきてくれなかったあげく、頼んで出てきたビールが
めちゃくちゃぬるい!しかも泡が完全に抜けている!!
更に、ピザもお肉もとんでもなくまずく気分が一気に↓。
生まれて今まで、レストランで料理を残して出るということはした試しがありませんが、
初めてお金だけ払って出てしまいました。。
その後、仕切りなおしで結局お薦めの「Target」に行きました。ここは最高に美味しかったです!

次の日、ローマ観光で張り切っていたところ、またまたハプニングが・・・ 
自分達が情けなくなりました(T_T)/~~~
スペイン広場に着いて写真を撮っていたところ、妙に気さくに明るく
話しかけてくるイタリア人が。
最初は警戒していましたが、妙に日本を知っていて、夫の好きなサッカーの話も
盛りだくさんで、且つ日本人の友達がホームステイしているとか・・・
でも、どういう人かわからいので一度はバイバイをしてスペイン広場の
階段を上っていたら、いつの間にか私達に彼が追いつき、ジョークや
サッカーの話ばかり。
すると、「友達のしるし」とかで、イタリア国旗の色をしたミサンガ
(腕に巻くもの)を手編みで作り出してきたので、初日のミラノ
の教訓もあり
「そういうのはお金が必要と言われるからいらない」と言ったら、
「ノーマネー。日本人にはプレゼント」といって強引に。
ところが、ミサンガを巻いている途中から様子がおかしくなり、
その彼が「自分はイタリアのやくざ」だとか言い始めて、
気づいたら後ろにもう一人の男が寄ってきて「25ユーロ出しな」と・・・
やっぱりまたやられてしまったと大反省し、お金は払わず、
すかさずダッシュで逃げてなんとか危機から免れました。
自分達もバカですけどイタリアは怖いなぁ・・ 悪い人が多いもんだ。

ヴァチカンではローマ法王がちょうど演説をしていて沢山人が集まっていました。
何を言っているのかはわかりませんでしたが、すごい迫力でした。

ローマ法王 コロッセオ

その後は、コロッセオや周辺の遺跡を見て、真実の口で写真を撮って、
バスに乗ってホテルに帰りました。
夜はもう1つの弾き語りのあるお薦め店で最後の夕食。
そういえば、お昼は隣のBarでパニーニを食べました。
美味しかったです。

気がつけば、あっという間に最終日を向かえ、くたくたになりながらも
楽しい思い出を持ち帰り、飛行機に乗りました。
今回の旅行で教訓になったことは、英会話をもっとできるようにすることと、
安全を好むなら観光地はやはりオプションのツアーで回ることが一番。
ということですね。
あと普段日本で何不自由なく生活できていることへの感謝の気持ちを
忘れないようにしようと強く思いました。

それではまた機会がありましたら
次回もよろしくお願いいたします。

PS
写真を何枚か添付いたします。



はじめまして
大変な目に会ってしまいましたね。
海外生活が長いおかげで、そういった悪い人たちへの対象の方法を学びましたが、無事にお帰りになられて良かったですね。
アメリカ生活をしているイタリア人の友人さえ、イタリアにはこういった事情で戻りたくないという人もいます。
悪いことをしたら、絶対に自分たちのところへ、それが回ってくるはず。彼らは日本にはあまり見ない、大変な生活をしているのでしょう。イタリアの恥ですね。


通りすがり
ホテルの対応に関しては、ウェブトラベルにちゃんと報告書を出して対応を見た方がいいですね。
こういう時にどういう対応をするか、というのが
旅行社の力量です。クラスを同等なので問題なしと見るか、対応のまずさや心労を考えて何らかのお詫びが入るか。。大変興味があります。
なんてここに書いてもきっと削除されるでしょうね。臭いものには蓋をされるでしょう。でもネットの世界はこれを削除した所から噂も始まるのです。


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【2007-04-03 ご出発】 【担当コンシェルジュ】溝口 伸

吉田 誠・沙央里様/ドイツ、イタリア旅行15日間

溝口様

ご無沙汰をしております。
忙しくしている間にあっという間に初夏の陽気になってしまいました。
先日結婚披露パーティーを都内で催行した関係で旅行記が遅くなってしまい、
申し訳ありません。

改めまして、本当にお世話になりました。
15日間という、旅行としては最長記録の今回、
幾つかのアクシデントのほかは、無事に行って帰ってこれたのは
溝口さんのサポート無しには有り得なかったと主人共々感激しております。

だらだらと長くなってしまうとは思いますが旅行の思い出を
綴らせていただこうかと思います。
覚悟はよろしいですか!?(笑)


4月3日 NRT-MXP-FRA
前日、準備に追われ3時間睡眠で空港へ。
こんなときしか発揮できない空港が近いという利点を生かし、
車で第一ターミナルへ。AZ787は on time!
ハネムーンミールは過去に乗ったどのエアラインのエコノミー機内食より
美味しかったです。
EUになってから初めてのヨーロッパだったので、第一寄港地のミラノでは
トランジットの心配もありましたが、無事に終了し、仕向地のフランクフルトへ
ドイツの寒さに閉口・・。

4月4日 FRA
ホテルの朝食が美味しかった!部屋も今回の旅行の中で一番広かったし、
ミニバーフリーは水が高いヨーロッパでは助かりました。
今日も寒く、セーターに着替え、ホッカイロが役に立ちました。(笑)

リューデスハイム

ローレライ
今日はライン川下りへ。
集合場所が分かりにくく、迷いながらも、
英語の達者なトーク上手のドイツ人とバスに乗り込む。
山の頂上からライン川を見下ろす景色のいい
"ケーブルカー"に乗れるため、幾らか払って乗ることに
したものの、‘これリフトじゃん!カーじゃないよ!’と
高所恐怖症の私は思わず文句を言ってしまいました(^^;
景色は綺麗でしたが・・・。



クルーズは寒かったけど、
お城がいっぱい見れて楽しかったです。
展望デッキで寒くなってしまいましたが、
ローレライや鉄道、他の運搬船も沢山居て、
物流を支えてるんだろうなぁなんて思ったり、
なかなかのんびりしていい時間でした。

夕食はイタリアンにしたのですが、
量の多さに驚きながらもしっかり食べて、しっかり蓄えました!




4月5日 FRA-ハイデルブルグ-ローテンブルグ
朝早かったけど、何とか起きて、‘あれ?早速筋肉痛?’
旅行では必ず自分の体力の無さにがっくりします(苦笑)
スーツケースをがらがら引いて、JALバスに乗り込み、日本語ガイドさんや
他のツアーの方とも仲良くなり、まずはハイデルベルグ城へ。
女性ドライバーさんは度胸が良く、狭いカーブも何ともせず、
どんどん攻めてて(・∀・)カコイイ!!
大きなワインの樽を見て主人が
「いいなあ。家にもほしい・・・」
~どこに置くんだい??
市内ではドイツ料理とお酒の強い主人がビールに感激!
‘なんて幸せ’とぼやいておりました。

ローテンブルグローテンブルグまではイースターの影響で
混雑している高速を避けて途中から一般道で。
小さいお伽話の様な街に感動!
どうもドイツは早くお店が閉まるため、
安全でも夜まで遊べなかったのが残念・・・
それでも犯罪博物館に入ってグロッキーな
道具の数々におびえ、スノーボールという
お菓子を頬張りながら満喫しました。
出来るならもう一日居たかったです。

ノイシュバンシュタイン城4月6日 ローテンブルグ-ホーエンシュバンガウ-MUC
今日は移動のほうが長かった。
ノイシュバンシュタイン城はやっぱり綺麗でした!
マリエン橋は下の断崖絶壁が吊橋の合間から見えて、
え上がりました(xーx)
公開している部分が少ないような気がして、
もっと見せてほしいなぁと思いつつ、
こんなお城に住みたいなあと横目で主人を
見上げましたが・・・どう思ったのやら!?(笑)

MUCは、以外に小さい街でした。
ドライルーベンに行ったものの大混雑で、英語のメニューを
頼んでもなかなかくれない上に、スタッフに言われたのが
「探したけど無かった。」
「は??」
じゃあどうすればいいの?という感じで、あまりの開き直りぶりに
次の担当に頼んで出てこないなら出ようかと言っていたところ、
彼はとても親切にしてくれて助かりました。
危うくドイツ人の評価ががた落ちするところでした(苦笑)
1ℓのビールに感激しお肉も白ソーセージも美味しかったです!

4月7日 MUC-MXP
とうとう今日でドイツともお別れ。
もっと違う都市にも行ってみたいと言いながら一路イタリアへ。
暑!!ドイツとは大違いの暑さに着替えたくらいです。
薄いものをあまり持って来なかったので内心焦りました。
エアポートバスが降ろしてくれたところから、ミニアオスタホテルが
なかなか見当たらなくて、ぐるぐる廻ってやっとみつかったけど、
今までに比べてやはりランクは下がってるかなあ。
ここだけ三ツ星ということもあるのかもしれないけど、
ただ立地は良かったです。駅近いですしね。

駅からドゥオモへ。人が多かったのと鳩が多かったです。
フェラーリショップでお土産を買い込み、ギャレリア内のレストランで
早めのディナーを取り、ジェラードで食べて満腹になってホテルへ。
luiniはなかなか見つからなかったのですが最終的にやっと見つけられて、
もちろんお夜食に買い込みました!(まだ食うか。。)

4月8日 MXP-VCE
朝ごはんを隣で取っていた家族連れの奥さんが
(日本人、国際結婚らしいです)
話しかけてきて、どこが良かったかとかを聞かれました。
話しているとどうやらイタリアに来る前のスイスでパスポートを
すられてしまったそう。。。
私はイタリアは二回目で、以前同じツアーで来たおじ様がフィレンツェで
すられたりしたこともあり、十二分に気をつけてはいましたが、
やはり体験談を聞くと怖くなっちゃいました。

ベネツイアまでの午後のユーロスター出発時間まで時間があるので、
主人に引っ張られて、もう一度ドゥオモ駅まで行くことに。
今日は昨日行けなかったスフォルツア城まで行って見ようかと決めました。

ミラノ駅駅に向かって歩く途中、ジプシーの少女に
「お金頂戴」と手を出されました。
その場は無視を決め込んでスルーしたのですが、
切符を買おうとしているとまた追いかけてきました。
朝聞いた話がよみがえり、怖さ倍増し、思わず駅から
一度脱出をはかりました。
その場の気分が一気に下がるし、主人もぴりぴりし
喧嘩の一歩手前でした。(><)
なんでジプシーなんかのために喧嘩しなきゃいかんのかと
イライラしつつ(笑)もう一度、時間をあけて駅に行くと
その少女たちは観光客たちに切符の買い方を教えていました。
(怪しい。怪しすぎる)
とにかく隙をみて主人が切符を買ってきてくれて、電車にのり、お城へ。
日曜のためお店は閉まっていたけど、それでも雰囲気やお城も満喫しました。

ユーロスターに乗るため、駅へ向かいましたが、その後またもハプニングが!
「あれ??電車のチケットがない・・・!?」
ホテルをチェックアウトする前に確かにコートのポケットに入れたはずなのに!!
無さそうなのを確認して主人が来た道を戻り探しに行ってくれました。
その間私はもう一度あちこちバッグを探しなおしましたが、やっぱりない!
半泣き状態で主人が帰ってくるのを待ちました。
あと30分で電車も出発するのに。。

もしなければ事情を説明して駅員に話してみて、それでダメなら溝口さんに電話か!
というとき、主人が戻ってきました。
「あったよ!」
駅の外に落ちていた紙ッぺらをひっくり返したら、チケットだったとのこと!
風が吹いても拾われてもおかしくない状況の中、見つかったことに神様と
旦那に感謝!!
私の信用はダウン↓でしたが、主人への信頼度は一気に↑でした。
一安心して、初のユーロスターを堪能♪
疲れて寝てしまいましたが,,,,。

ヴェネツィアVCEはとてもきれい!私も大好きな町の一つです。
ホテルベニーニは近いし綺麗だし、カナリ良かったです。
今日は憧れのゴンドラクルーズ!!
係員がいるのかと思い待っていても、らしき人は現れず、
この列に並んでとのゴンドラスタッフ指示に従い
何とか乗れました。
カンツオーネの生歌とアコーディオンの音色にのって
ゴンドラは路地や運河を進む。

セレブを味わえた時間はあっという間に終り、taverna dei dogiにて夕食♪
超( ゜Д゜)ウマー!を連発し、今日起きた全てのハプニングを忘れられました。
あぁ幸せ♪

4月9日
目覚まし時計より早くなった鐘に起こされ、サンマルコ広場へ。
小さい路地を抜けながら迷路を進む感覚で歩いて向かう。
現地ガイドのお姉さんと寺院やドゥカーレ宮殿へ。
裁判所や溜息橋、絵画に目を奪われ隠し階段に驚き
ナポレオンはもしかして、ちょっと悪いやつなのかと考えながら
ヴェネツィアングラスの工房を覗いたりしました。
この文化は残してほしいなあと思いつつ、お土産屋をひやかしながら
ランチにしました。

リアルト橋沿いのレストランで、運河に面し綺麗でした。
美味しかったのだけど、会計になると強気にチップを要求してきました。
よくよくガイドブックをみるとサービス料が入っている場合は払っても
一人1ユーロでいいとのこと。
チェツ4ユーロも払っちゃた、、ぶつくさ言う大蔵省を片目に
主人はおもちゃ屋を覗いてたりする。(苦笑)

気を取り直してまた市内をあちこち廻りました。
気になるアクセサリーやら皮のお店に入って、お買い物♪
きっと主人は、女って簡単だなあと思ったことでしょう。
移動手段を足に頼った一日のため、やはりホテルに帰ると足はパンパンでした。
食べるものも食べ、観光もし、お買い物にも満足でき、‘やっぱいい街’
と話しながら今日も無事に終わりました。
なんて贅沢♪

4月10日 VCE-ROM
今日からローマです。駅に早めに行って待っているにも関わらず、
出発の案内板にはホームの番号が出ない。
15分前になっても出ないのにはさすがに焦り、駅員に聞きに行った所、
「わかんない」
どうしてこうイタリア人は・・・と嘆きつつ、7分前に出た案内通りに
ダッシュで乗り込み、ボローニャを経由してローマへ。

怪しげなイタリア人を何人かかわし、ホテルまでは徒歩で向かいました。
これがそもそもの失敗で、何日か分のお土産も増えているのに、
石畳のアップダウンに閉口。
ホテルに着いたときにはヘトヘトでした。

アングロアメリカーナホテルは正直いまいちでした。
部屋が暗く、窓の鍵も壊れてて
(さすがに泥棒も下から上がってはこれそうにないので、no claim にしました。)
お試しパックの感あるシャンプーでした。
何よりシャワーを出すときに、ものすごい音がして壊れているようでした。
まぁお湯はちゃんと出ることは出るのですが・・・。
立地はよかったので、観光地には徒歩圏内でしたし、
レストランも近場で見つけられたのは良かったです。

まず、スペイン広場へ。
階段の上から写真を撮って下に下りて、また写真を撮っていると
怪しげなイタリア人が・・・。
あとから溝口さんが手配された他の方の旅行記にも
書かれていましたが同じケースに引っかかりました。(苦笑)

中村○輔の話や、サトミという彼女が福岡にいて来週会いに行くんだとか・・・
同じく私も警戒していましたがいつの間にか話をしていると、
ひょんなタイミングでイタリアンカラー(白、緑、赤)のミサンガを
編み始めました。
英語と日本語で何度も‘買わない’と言いました。
でも二人分編み終わる頃、どこからか仲間が財布を持って現れて、
主人に「2ユーロ」と言ってます。
ヤラレタと思っても後の祭りでした・・。
しかも主人が聞き返すと「25ユーロ」に跳ね上がりました。

カッチーンきた私は「買わないって言った!!」
と思わず日本語で叫んでしまいました。
そこからは仲間が主に話をしてきて、編んだ張本人は少し離れた
ところにいました。
揉めてると25ユーロ払えば問題ないと言ってきた張本人を睨み返し、
「こんなん要らないよっ」ととろうとすると手を叩いてきたので
そこからは取ろうとするのと、はたくのとの繰り返しです。
我ながら、低い次元で子供のような喧嘩をしてしまいました(^^;
こちらがお財布を出さないところで諦めたのでしょうか、
むこうが「サービス」と言って来ました。
「当たり前だっ!」と捨て台詞を吐いてその場を去りましたが、
この手が減らないところをみるときっと払わされてしまうケースも
あるのでしょうか。
紐3本で25ユーロなんて、ホントありえないし。

その後あまりのらない気分のまま、無言で歩き、
イタリア人なんて信じられんと髣髴する気持ちをこらえ、
何とかマックでお腹と気分を落ち着けることができました。
(2人とも安あがりっ!)
お土産を買ってホテルへ。
買い物を忘れないのは、自分たちもすごいと思います。(笑)

4月11日 ROM
今日から3日間バスツアーというツアー会社にお世話になる予定で、
まず本日はローマ一日観光でした。
4ヶ国語くらい話せると言うとても優秀な女性ガイドさんが案内してくれました。

まずはヴァチカンへ。美術を堪能し、システィーナ礼拝堂へ。
写真禁止のはずなのに、あちこちからフラッシュが・・。
あれ?いいのかな?と主人と苦笑いしながら、撮っちゃえ!と、
場の雰囲気に流されて悪いことをしてしまいました。ごめんなさい・・。

壁の外を歩き、水曜の午前中に見れるミサをバリケードの外から見ました。
勿論、ローマ法王にも会いましたよ♪
(かなり一方的にですが)(^^)

フォロ・ロマーノ午後は、フォロロマーノやコロッセオなど
遺跡を中心に観光しました。
紀元前のものが普通にそこにあるっていうことが
スゴイと感激し、歴史の重みを感じ、
いろいろお勉強もできました。
普通に昔のまま出てる水道みたいなものがあり、
いまだに飲み水として使ってるのには驚きました。




ガイドさんに皮のコートが安く確かな品物を置いてるところを尋ねると、
どうも近くにありそうなので、帰りにそのまま行ってみる事にしました。
場所は迷ったけど、シーズンオフで半額というものまであり
大騒ぎで買って来ました!
やっぱイタリアは皮よね~~といいながらしっかりまた重量感のあるものを
買い込み、スーツケースを確実に重くさせているのでありました。

夕飯は教えていただいたtargetにてイタリアンにしました。
凄く美味しくて、時間があればまた行きたいくらいでした。

4月12日 ROM
今日はホテルまで迎えに来ていただいて、カプリ島へ。
バス内で、ガイドさんに主人が色々聞いてくれていたようで今後行く場所や、
オススメなどの情報も頂けたようでした。
勿論私は。。爆睡zzz

青の洞窟何度か船を乗り換え、いよいよ青の洞窟へ。
お天気に恵まれ日焼けしてしまったくらいの
晴天でしたので、もちろん何とも言いがたい
青さの洞窟内に入ることが出来ました!!
今まで見たことの無い青色にシャッターを押しまくり、
ムービーに収め、その後何度も再生を繰り返しました!
偶然見つかったという事でしたが、自然の凄さには
人間なんて小さいなぁと正直に思いました。



アナカプリではレモンを堪能!すっぱ~~
でもレモンチェッロはすごいアルコールで、のどが焼けそうでしたよ。

4月13日 ROM
今日はポンペイへ。
お迎えを頼んだはずのバスツアーのピックアップが来なくて、焦りました。
20分待っても結局来る気配なしでホテルから電話を頼みました。
やはり手配ミスのようでした。結局ポンペイまで行く大型バスは
私達以外全員が揃っていたようで超満員!
空いている2席はいずれもバラバラで誰も動いてくれる気配は無く、
結局離れ離れで座らされることになり、ちょっとブルーになりました。
新婚旅行なのに..。

ポンペイ遺跡ポンペイはやはり暑く、昨日カプリ島で買ったCAPRIと
書いてある、観光地になら絶対あるベタなTシャツを着て
行って正解でした!(笑)
観光してて思ったのは、犬が多いことと(?)人間の三大欲求
と云うのはこの時代でも変わらないんだなぁということです。
まさかこんなものが?という系の遺跡まで残っていて
驚きました。
街の構成というものがしっかり出来ていて、今私たちが
住んでいる○○市の区画よりもしかして上かな??
なんて心配になるほどでした!

モザイクの文化はやっぱり素敵だなぁと思いました。
少しお金持ちになると、装飾もすごかったんだろうなと思わせる
内装の後に、想像も膨らみました。

でも火山の噴火が原因であっという間に亡くなってしまった
人たちの石膏型をみるとちょっとせつなかったです。

4月14日 ROM-BRI-アルベロベッロ
午後の出発に合わせて睡眠をとっていたところ、部屋の電話が鳴って
何事かとびっくりしました。
よくよく聞くと昨日来なかったバスツアーのピックアップが今日来た模様・・・。
いや、申し訳ないけど今日はアルベロベッロに行くんだと説明して、
状況を理解していただきました。ふう~~。

実は昨日、鉄道のストライキがあったとのこと。
ユーロスターはおろか全ての鉄道が動かなかったらしいです。
昨日の夜OVERしたので、助かりました。
昨日のガイドさん曰く、本当は16日に鉄道ストライキは
予定されていたらしいのです。
「え??16日って日本に帰る日じゃない??」
と焦りましたが、直前にやってまたストライキを発動することは
考えられないと言ってくれたので一安心しました。
もしや、今度こそ溝口さんに電話か??という事態でした!
脅かさないでよイタリア人の皆さん・・・

ユーロスターでまずはBRIへ。
快適な特急電車に乗るのも、今回の旅行では最後になってしまいました。
帰国日が近くなってきて寂しくなってきました。
バーリからの私鉄はとてもユーロスターからは考えられない二両編成の
落書きいっぱいの電車!
だ、大丈夫??これ本当に着く??

イタリアではあまり英語が通じず少々苦労しました。
でもいろんな人に助けられて、なんとかアルベロベッロに到着!

遅くなってしまったのでやっと見つけた、レストランに入ったら
どれだけ待っても出てこない!
2グループのコースメニューに厨房がテンパっているようで、
しびれを切らせてもう要らないよ!と言って出ました。
無駄な時間になってしまいました。
他には殆ど空いているお店も無く、仕方なくパニーニ屋さんに入って
待っていましたが、これまた店主が他のお客さんと楽しそうに話していて
20分後にやっとでてきました。
お腹は空くし、なかなか満たされない空腹にかなりイライラしてしまいました。

「イタリアには<お客様は神様です>根性が足りない」
などと勝手に説教をしつつプンプンしながらホテルに戻って、
日本の仕事のクオリティーの高さを改めて感じました。
でも泣いても笑っても観光できるのは明日が最後なんだなと思うと
やっぱりまだ帰りたくないと素直に思ったりしました。

4月15日 アルベロベッロ
朝、コンコンという部屋をノックする音が聞こえ突然の来客に
起こされました。
まだ朝7時前だぞ??「誰??」と聞いても返事は無く、
驚いたことにいきなり部屋が開いたのです!!

ご、強盗か!!
と焦ると、普通のおばちゃまでした。
しかも私たちの顔を見るとそのまま何も言わずドアを閉じて行って
しまいました。
何が起きたのか、寝起きの頭で考えたのですが、
結局あのおばちゃまが誰なのか、部屋を間違えただけなのか?
っていうか何で部屋が開けられたのか、どれだけ考えても
分からず終いでした。(苦笑)
なんだったんだろ・・?!

アルベロベッロアルベロベッロは小さい街だったので、
しかも日曜であまり普通のお店は開いておらず、
すぐに廻りきれる所でした。
でもトゥルッリは可愛かったです!
物価も安くてお土産も結構買えました。

ふと入ったリネンのお店では、気のいい店主マリアおばさんと
価格値下げ合戦を繰り広げ、たまたま居合わせた日本人の
添乗員さんが怖くて入れなかったと笑うほどでした(笑)
買ってくれた御礼にと、自宅のトゥルッリを案内してくれた上に、
コーヒーまでご馳走してくれました♪
ジェラートも食べて、文句なしの一日でしたよ。

夕食は地元郷土料理のお店に入りました。
もちろん郷土料理のコースを頼みましたが、
今まで払ってきた額は何だったの?と言うほど安かったです。
美味しいし!!最高でした♪
隣の席のアメリカからきたご夫婦とお話したりもしました。
今は実際ローマに住んでいて、自転車でイタリアを廻っているそうです。
旦那様はもうリタイアされているそうで、素敵な老後を過ごしている
仲良し夫婦をみていて、自分たちもそんな老後を迎えられたらと願うばかりです。

4月16/17日 アルベロベッローBRI-MXP-NRT
とうとう来てしまった最終日。
早めに駅に行きましたが時刻表が二つある!
どっち??
しかもどれがどの電車かわからない上、バーリまでどちらを経由して
いくのかも分からないのです。
溝口さんに頂いていた時間も片方の時刻表には書いてあるのに、
もう片方には存在しないのです!
かなりパニックでした!!

たまたま来たバーリ方面の電車がこれで本当に予定時間までに
つくのか聞こうにも、英語が通じず、ボディランゲージ含めて話しているうち
電車の出発時刻をどうやら遅らせてしまったようでした。
でも誰も文句を言わないお国柄に最後には助けられてしまいました(^^;
あいたたた・・・

もうどうにかなるよという事で、とりあえず乗り込みました。
気が気ではなかったけれど、早い電車だったらしく、幸いにも
一時間くらい早くバーリに到着しました。
今度は空港までのバス探しですが、乗るべきバスの停留所すら
見つからなかったのです!

普通に市民が利用するオレンジ色のバスでもaeroport行きがあり、
どうやら空港に行けそうだという事で、乗り込んでしまいました。
もう最終日は度胸勝負でした(笑)

帰国してもう一度インターネットでそのバス会社のページを見てみると、
およそ違うバスでした・・・
よく帰ってきたよね・・・(笑)

バーリ発のフライトが遅れてトランジット時間が短くなってしまい
ミラノの空港内をダッシュする羽目になりました。
それにしても、MXPはどうして沖スポットがあんなに多いのでしょう・・・
免税のスタンプをもらって、且つ払い戻しを受け
免税店で少しだけ買い物をして、、と、飛行機に乗るまで駆け足でした、、。
飛行機はケータ会社のストライキでイヤホンがなく、
オーディオが楽しめませんでしたが、代わりに今回の旅行でハマッた
ナンプレとゲーム、もちろん睡眠も十分取っている間に
あっという間に成田でした。


なんだかんだとハプニングもあったし、喧嘩もしましたが、
二人で力を合わせて乗り切りました!
楽しいこともちょっとブルーになるのも二人分で、思い出も沢山増えました。
これも溝口さんの完璧なスケジュール作りと手配の上に成し得たものです。

このご恩は一生忘れません。
また、ヨーロッパに行く際には是非お世話になりたいと思っておりますので、
私たちのこと忘れないで下さいね♪

本当にありがとうございました!!
写真も何枚か添付させていただきます。
5枚+後ほど追加5枚で添付させていただきます。

             吉田 誠・沙央里


T
吉田さんご夫妻の後にイタリア旅行へ行ったTです。初めまして。
旅行記、拝見させていただきました!
スペイン広場での出来事はまさに同じですね!!私は海外旅行慣れしてないので、日本語で怒ってもいいんだという概念が全くなく、ノーノーと言って、とにかく猛ダッシュで地下鉄乗ってホテルまで逃げました(笑)
こういうのがあると気分が一気に盛り下がり↓ますよね!その日の午前中はホテルでうなだれてましたもん。
他にも何度も気分を害されて凹みましたが、おかげで日本ではできない経験ができ、勉強にはなりました。
次は絶対だまされないぞぉ~って強くなって帰ってきました。


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