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こんにちは。
乙津です。
昨日、無事に帰国いたしましたー!
ハプニングは多少ありましたが、無事に戻ってこれて
とっても楽しい旅になりましたので、ご報告です☆
■タリス
パリからタリスへの乗り換えは、チケットの引き換え場所がどこだかわからず
右往左往…。すると特設カウンターが朝7時に出来たので、そりゃ、わかるハズないやー。
と、言う感じでした。
が、無事にタリスに乗ることができて、とっても快適&ルンルンでした。
タリスで寝ることができたので、体力も回復して1日乗り切れた感じです。
■ベルギー
ベルギーは食べ物もおいしいし、街も中世の面影があり
私たちはとーっても気に入りました!
何といっても、今回一番楽しみにしていた「ベルギービール」を
たくさん飲めて幸せです!(重くてお土産にはできなくて残念)
ブルージュはカリヨンと運河がとても良かったですが、ちょっと天気が悪かったので、
印象としては、ナミュールのシタデルからの眺めが素晴らしかったです!
■ルクセンブルク
あの渓谷は、本当にキレイでした!
ボック砲台側の眺めも好きです。
ちょっと時間がなかったので、もっとゆっくり散策したい街でしたね。
遠かったけど、行ってよかったです。
荷物はルクセンブルクまで持っていって、ロッカーに預けました。
■オランダ
ユトレヒトを拠点にして頂いて良かったです。
今回、一番気に入ったのはユトレヒト。
運河がのんびりして、カリヨンが響いてポカポカで気持ちいいー。
ブルージュよりも天気が良かったので、印象が良かったのでしょうね!
ミフィーマニアの金子嬢も、大興奮でした。
アムステルダムはちょっと恐かったので、ゴッホ美術館とアンネの家だけ
行きました。
■思い出
実はこの日のために1年前からはじめた英会話が、ちょっと功を奏し、
今まで以上に、いろんな人と親しくなる事ができたんです☆
おかげで120%旅行を楽しめました!
ベルギーのビール醸造所で知り合ったカナダからの旅行者おじさんとか、
ナミュールのカフェの店主と奥さんと赤ちゃんとか、アムスのカフェの店主のおじさんは
「ビール好き」で意気投合し、お店を閉めてハイネケンをご馳走してくれたり、
本当に素敵な出会いに感謝です!!
私がしゃべれる英語は中学生程度ですが、それでも英語をビビッてた
去年とは、なにか違ったように思います。
だから電車や道でも、どんどん尋ねる事ができたので、スムーズに対処できました。
もっともっと、勉強して英語をしゃべりたーい!
■電車
ハプニングと言うのは、やはり電車…。
ベルギーの電車もホームやインフォメーションで何番線か
わかるので、そんなに不自由はしませんでしたので、何だ楽勝~!
と、思っていたのですが…
途中、電車が遅れてうまく乗り継ぎができなかったり、最終日は
スキポールへ向かう列車が事前に調べた通りなくて、
インフォメーションで教えてもらった通りにアムスへ行ったら
スキポール行き電車がまたまた40分以上遅れていて、飛行機の
チェックインがギリギリでした!
本当にびっくり!!間に合ってよかった…。
オランダでは、レイルパスとパスポートを見せろ!と言われたの
ですが、私たちパスポートはホテルに預けてあって持っていなかった
ら、駅員さんに怒られました。
パスポート携帯しなきゃいけなかったんですか??
■手配して頂いたホテルは、立地、グレードとも大満足のホテルでした。
サマータイムで朝も暗いし(笑)、帰りも暗いしホテルが駅に近いって、
大事だな、と思いました。ありがとうございました。
今回も楽しい旅行ができて、本当に大成さんのおかげです。
いろいろお世話になり、ありがとうございました!
すっかりヨーロッパに取りつかれている私たちですので、
また次回の機会も是非よろしくお願いします☆
PS、今回は写真も送ります~。
ナミュールの景色と、ユトレヒトの運河沿いのカフェ
ブリュッセルワッフル☆です。
大成さん
今回は、大変お世話になりました。要約体が、日本に戻ってきたかんじです。
始めての一人旅、大変なことは納得済みでしたが、自分の性格も色々なところで、出てしまい、
行きのフライトで、コペンから、オッセンブルグまでは問題なしだったのですが、オッセンブルグから、国内線に乗り換える時にハプニングです。
国内線だと、荷物をいったん自分で次の飛行機まで移動しなければいけなくて、荷物をひきとり、
最後のフライトの便に荷物を預け、搭乗時間をまっていました。
ここで私の勘違いがおこり、時間ミス、途中、おなかも痛くなり、何回かトイレに駆け込んで
時間を気にしていたはずなのに、搭乗前待合所に、たくさんの人がいなくなっており、
あわてて時間を確認すると、飛行機は、いったあとでした。
頭は、真っ白です。
もう自分を責めるしかなくどうしたらいいか、わからず、とにかく係りの人を、捜し歩き、
泣きながら、チケットを見せ、事情を身振りと、単語とをつなぎあわせ、せつめいしました。
もう、いい歳ながら、どんどん出てくる涙を止めることもできず、係りのひとが、本当にいい人で、
色々とやりとりしてくれ、東京に電話もかんがえたのですが、問題ないから大丈夫。と、係りのかたが、わたしを、安心させてくれました。
なんとか、次のフライトに、のせてくれて、キャリーバッグも、私が乗った便につんでくれました。
結局3人の係りの方が、親切に対応してくれて、ハンカチやコーヒーもくれて、ここで、人の温かさに触れられて、とても、ありがたっかたです。
よっぽど、わたしが、泣いたからかもしれませんけど。。。。
ストックホルムから、ホテルまでは、タクシーを使い、一律、450クローネでした。
アルカディアホテルは、素朴なホテルで、清潔感が、ありました。
5階だての、5階だったので、眺めがよく、疲れていたわたしには、最高ないやしでした。
中央駅までは、地下鉄で、10分弱。20クローネでいけます。がんばれば、歩けなくはないです。
私にとって、最初のハプニングで、相当底力がでたのか、それからは、英語ができなくても、
身振りと、つたない片言英語で、やりたいことや、食べたもの、色々やってきました。
東京でのしごとが、お菓子作りが、主なので、あちらでも、おいしいチョコレートやさん探しをしました。
エステマルム市場のなかにある、チョコやさんの、ラズベリーチョコが、わたしには、最高においしかったです。
機会があったら、ぜひ、トライしてみてください。
ノルディックシーホテルは、本当に、きれいでした。スタッフのかたも、いい人がいっぱいいて、とても気持ちがよっかたです。
入り口がわかりずらいのが、難点でしたが、駅にも近く、とてもつかいやすかったです。
私の部屋に、バスタブがなく、交換できそうな感じだったんですが、こんかいは、このまま使おうと。。。。。
町を散策するのに、地下鉄や、バスという手もあったんですが、わたしは、土地勘をみたっかたので、
ノルディックシーにいるときは、すべて歩きました。ガムラスタンまで、20分ちょいぐらいでしょうか?
あちらは、紅葉が染まりつつあり、コートがひつようでしたが、風もきもちよく、
緑と黄色の、コントラストが、ちょうどいい具合で、とても心地よかったです。
旅立つ前の日に、ホテル近くでっやっている、フリーマーッケットにいって、色々探し、
もちろん値段交渉も、面白さのひとつ、しっかりねぎりました。
日曜日なので、どのみせも、きれいにお休みでした。
デパートは、12時から、4時ぐらいまで、営業していました。
帰りのフライト、3時間前にチェックインしたにも、かかわらず、オーバーブッキングといわれ、
フランクフルト乗り換えを言われましたが、こちらは、悪くないと。。。。
係りの方は、いい方だったので、色々と丁寧にせつめいしてくれて、
でも、わたしも、一歩も譲らず、予約した、フライトにのりました。そして、無事日本に、帰国です。
初めての旅、楽しさも、大変さも、全部自分で決めること。しっかり、心躍らせる旅になりました。
大成さんには、色々と、要望を聞いていただきありがとうございました。
わたしは、また、来年、北欧に行きたいと思っています。そのときには、またよろしくお願いします。
とても長く書いてしまいましたが、まだまだ、書ききれぬほど。。。。。
いい旅させていただきました。ほんとうに、ありがとうございました。
ちなみに、スウェーデン語は、早すぎてさっぱり。。。
でも、おはようとありがとうは、言えるようになりました。。。
10月1日から10日間のイギリス周遊旅行から、無事に帰国しました。
以前から憧れの、イギリスの田舎中心の旅をすることができ、
大満足です。
初日には、預けた荷物が出てこないというちょっとした
トラブルがありましたが、翌日には滞在先のホテルに届き、
またその際、大成様には大変お世話になり、ありがとうございました。
さて、旅行のご報告ですが・・・
まず初日のエジンバラでの宿泊先は、The Georgeホテルでした。
古いホテルのようで、廊下を歩くとギシギシと音がしましたが、
かえって歴史を感じました。客室内も、まさにヨーロッパの歴史の
重みを感じるような、趣のある「絵になる室内」でした。
それとは対照的にレセプションやレストランは、新しくきれいで、
特にここの朝食で初めて、イングリッシュブレックファーストを
食べることが出来ました。
スコットランド名物のハギスもあって、予想以上のボリュームと
美味しさに驚きました。
日中はエジンバラ城やスコッチウィスキーの博物館を回り、
市内の大体の観光ポイントは訪れましたが、もう1日あったら、
もう少しじっくりと観光できたのになあと思います。
次にエジンバラから列車に乗り、カーライルへ向かいました。
カーライルでは予約してもらったレンタカーを借り、
ウィンダミアへ向けて出発しました。
初めは見知らぬ土地での運転にとまどい、(特に街中)
ランドアバウトで何度か失敗しましたが、高速に乗って
しまうと快適でした。
ただ地元の車がかなり飛ばしますので、実を言うとあまり
景色を楽しみながら、ゆっくり運転…というわけにはいかず、
そこが残念でした。
しかし今思えば、イギリスの道路標識は、かなり親切で、
わかりやすかったなと思います。
私達のような旅行者でも何とか目的地にたどり着けるの
ですから…。
ウィンダミア到着後は、ウィンダミア湖クルーズや
蒸気機関車に乗ったりして楽しみました。
またわずかな時間ですが、ホテル近くのフットパスを歩きました。
牧場の中のフットパスでしたが、他に人もほとんど歩いておらず、
聞こえてくるのは「風の音」だけ、という素晴らしい経験ができました。
静か過ぎて怖いくらいで、いかに普段、騒音に囲まれて
暮らしているかを実感しました。
次に、ウィンダミアからコッツウォルズ(バイブリー)に
移動しました。
コッツウォルズは、特に訪れてみたかった場所なので
とても楽しみでした。
国道に入り、「バイブリー」の標識を過ぎる頃から、
蜂蜜色のレンガ造りの家々が現れ始め、まさに本で見た通りの
景色が広がってきました。
予約してもらった「バイブリー・コート・ホテル」は、
村の中心から少し行った静かな場所にあります。
まさに貴族のお屋敷といった風情で、非常に立派で
歴史を感じさせる建物です。目の前にはきれいに手入れされた
芝生が広がっています。
またすぐ脇には、小さな小川が流れており、鴨達が自由に
泳いでいました。
周りも本当に静かで、豪華できらびやかなホテルではありませんが、
本当の贅沢とはこういう場所で過ごすことなのだ、と思いました。
部屋は広く快適でしたが、残念だったのが、1階に位置していたせいか、
または建物自体が古いためかもしれませんが、
若干かび臭さを感じたことと、せっかくの建物の前にある
広い芝生の庭が、部屋から眺められなかったことです。
しかしそれ以外は、レストランでの食事もサービスも、
とても満足のいくものでした。是非また訪れたいホテルです。
その時には、芝生の庭が見える、上の階の部屋を
リクエストしたいと思います(^^)
バイブリーは小さな村でしたので、村内の散策は半日もあれば
充分ですが、それでも何度も眺めたくなる美しい景色でした。
カメラに収めた数も、ここが一番多かったと思います。
またバイブリーでもフットパスを発見しましたので
少し歩いてみました。ウィンダミアでもそうでしたが、
本当に静かで風が気持ちよく、すっかりフットパスの魅力に
はまってしまいました。
次にバイブリーを出発して、ロンドンへ向かう列車に乗るために、
ストラットフォード・アポン・エイボンへ向かいました。
ストラットフォードは、今回の旅行の中で一番観光地化された
街のように感じました。ロンドン行きの列車を待つ間のみの
滞在でしたが、シェイクスピアの生家を見学したりして
楽しく過ごしました。
ここはまだまだ見所が沢山ありそうですし、
また是非訪れたい場所です。
その後列車に乗り、2時間ばかり車中で過ごした後、
ようやくロンドンへ到着しました。
タクシーでホテルへ向かいましたが、さすがロンドン、
今までの街とは、人や車の多さが違います。
一気に都会に来た気分になりました。
(まあ、東京はもっと多いですが…)
宿泊したランガムホテルは、これまた高級なホテルで、
ここで初めてボーイさんにチップを渡しました(^^;)
チップ制度は我々日本人には馴染みがありませんので、
なかなか慣れませんね。
部屋は清潔でモダンな感じでした。
テレビには日本語チャンネルも用意されていました。
さすが国際都市と感じたのは、朝食のメニューに普通に
「豆腐」などが加えられていることでした。
また、ビジネスで利用される人も多いのでしょう、
毎朝部屋には新聞が届けられました。
そういった細かいサービスの端々に、高級ホテルということを
感じさせられました。
ロンドンでは、とりあえず押さえどころのバッキンガム宮殿・ロンドン塔・
ビッグベン・ウェストミンスター寺院を廻りました。
しかし、日曜だったためいくつかは内部を見学することが
できなかったのが残念です。
そして、ロンドンは他の街以上に見所が満載で、
とても1日では足りませんでした。
まだまだ行きたい所があったのに…という感じです。
翌日、名残惜しくホテルを出発しました。大変充実した10日間でしたが、
それでもまだしたかったこと、行きたかったところが沢山あります。
さすがイギリス、まだまだ奥が深いですね。
是非是非、またイギリスを訪れようね!と夫婦で話しながら
イギリスを出国したのでした。
以上、駆け足でしたが10日間の旅のご報告をさせていただきます。
また、次回も機会がありましたら、是非ご相談させていただきたいと思います。
ありがとうございました。