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ウェブトラベル 小関様
11月19日~26日でイタリアの旅行でお世話になりましたY.Tです。今回の旅行では小関さんには大変お世話になり、ありがとうございました。職場の人たちにもお土産を渡すことができてやっと一段落つきました。
最終日のストライキは、すばやい対応を本当にありがとうございます。電話でいろいろと教えていただいたこともあり、とくにトラブルもなくミラノに行くことができ、荷物を預けて観光を楽しめました。
アルベロベッロは、個人的には半日くらいでほぼ見終わってしまい、次の日はどうしようかと考えていたので、ミラノの観光ができて返って良かったと思います。
旅行の感想としては、寒かったです(笑)
それと、この時期はどこもシーズンオフらしく、カプリ島、アルベロベッロなど、お店がほとんど開いてませんでした。。(しかしそれはそれで十分楽しみました。)
ホテルとしては、サンタルチアはとても良かったです。
スタッフも親切でしたし、とくにカプリ島から帰ってきてからの部屋は卵城側だったので更によかったです。カプリ島のホテルはシーズンオフなこともあり、閑散としていてちょっと対応の方もいまひとつなところもありました。
最後のディトゥルッリに関しては、冬はとても寒いと現地の人も言っており、やはりちょっと寒かったです。(トゥルッリに泊まれるというのは良いのですがトゥルッリは寒いですね。)夏であれば良いなと思いました。ホテルの人は朝早くに出ると言うので、朝ご飯をお弁当にして用意してくれるなどとても親切でした。
日程としましては、青の洞窟を初日に見れたこともあると思いますが、カプリ島はシーズンオフなこともあり、一泊でも良かったかもしれません。
今回ウェブトラベルに旅行をお願いしましたが、最初はインターネットによりメールのやり取りだけで、直接会って話す機会がないので、多少不安がありました。(お互い時間がないのでインターネットで探すことにしたのですが)しかし、とても親切に対応していただき、また旅行中においても現地に連絡できる人がいることで安心して旅行を楽しむことができました。
小関さんのおかげで楽しい新婚旅行にすることができました。
今後も海外旅行の際にはウェブトラべルを第一に検討しようと思います。
本当にありがとうございました。
P.S.
最近はインターネットも便利になり”Google Earth”なるものがあります。衛星写真から撮った、詳細な世界地図を無料で見れるものです。旅行前にナポリ、アルベロベッロの写真を見ていったので、ホテルや空港の場所をある程度把握して出発でき、より旅行を楽しめました。
小関さま
予定どおり25日に無事帰国しました。
おかげさまで、たいへん充実した楽しい旅行をすることができました。
航空機・ホテル等、小関さんに手配していただいた部分に関しては、何のトラブルもありませんでした。ありがとうございました。
ローマとトリノのホテルでは、ユーヴェの主だった選手にはすべて会え、快くサインと写真に応じていただきました。憧れのカンナヴァーロ選手にはプレゼントを渡し、握手、ユニフォームにサイン、ツーショット写真と望んでいたことすべてが一度に叶ってしまいました。
私たちの他にはほとんど人がいなかったせいか、とても落ち着いた雰囲気で、こんな贅沢な時間を持てるなんて夢のようでした。
今回の旅行で、私の希望がすべて叶えられたのは、小関さんにローマのホテルの情報をいただけたからです。本当に、感謝しております。
ローマでもトリノでも、ホテルの外にたくさんのユーヴェファンが
寒い中、選手の出待ち・入り待ちをしていましたが、少しでも中に入ろうとすると、警備員に厳しく排除されていました。私も、カンナヴァーロがインテルにいた頃、練習場の入り口で、寒い中何時間も出待ちをしたことがあるので、彼らの気持ちは痛いほどわかります。暖かいホテルのロビーでサインをもらったり、一緒に写真を撮ったりできて、外の方たちには本当に申し訳ないような気がしました。
ローマ観光の方も、バチカン美術館の閉館時間前に滑り込むことができて、システィーナ礼拝堂の絵も無事見られました。パンテオンもコロッセオにも入場できて、大満足でした。
トリノは、オリンピックの準備のためか、町中いたるところ工事中で、改装中のため入場できない施設も多かったです。
アルバにも行って、お勧めのレストランで白トリュフを食べ、バローロを飲んできました。アルバは静かでこじんまりした素敵な町でした。ただ、乗り換え駅のAstiからCavallermaggioreまでの鉄道が運休していて、バスでの代替輸送になっていたので、停留所をさがしたりで少し手間取りました。
以上、予定していた事はすべてクリアーでき、大満足、最高の旅行でした。
最後に、ちょっと嬉しかったのは、私の拙い初歩の初歩のイタリア語がけっこう通じて役に立ったことです。ホテルや空港では英語で大丈夫なのですが、街中ではやはりイタリア語の方が有効でした。イタリア大好きな私としては、ますますイタリア語熱が上がりそうです。
私がイタリア語を少しでも覚えようと思ったのも、以前、せっかく何時間も待って、カンナヴァーロに会えたのに何も話しかけられずに、プレゼントを渡してサインをもらい、「Grazie.」とだけしか言えなかったのがあまりにも悲しくて一念発起したのです。
今回は、「私は、日本からユーヴェの試合を見に来ました。サインをお願いします。一緒に写真を撮っていただけますか?」という感じで、選手に会うたびに、落ち着いて話しかけられたので、皆さん気軽に、「Si, si.」と応じてくださって、中にはやさしく肩を抱いてくださる方も・・・もう、夢見ごごちでした。
それもこれも、すべて小関さんのおかげです。
本当に、ありがとうございました。
また機会がありましたら、ぜひまたイタリアに行きたいと思いますので、
その時は、よろしくお願いします。