2005年10月出発のお客様からのお便り
【2005-10-17 ご出発】
【担当コンシェルジュ】大山 貴容子
こんばんは。大変お世話になりました。おかげで無事に帰ってこられました。
道に迷ったり、失敗したりもありましたが、とても楽しい旅になりました。
●ベニス、オーストリアでは、日本語が使えるインターネットカフェからのメールに挑戦しました。日本語でメールする方法を教えてもらったんですが、１回聞いただけでは理解できなかったので、結局家族に自分の無事を知らせるメールだけになりました。日本からのメールはちゃんと日本語で見られたんですが・・・。
●ベニスに着いた夜は満月（たぶん）がとてもきれいでした。空港からボート乗り場に行くのに迷ってしまい、１時間も待つことになってしまいましたが・・・。
●ベニスでは、大山さんがたててくれたプランで過ごしましたが、３島巡りはあわただしかったのでやめました。
●イカスミスパを食べようと、教えていただいたレストランに行きました。残念ながらメニューにイカスミがなく、他のスパにしました。おいしかったのですが、最初日本語をしゃべったりして調子がよかった店員のひとりが、あとで感じ悪くなったので残念でした。たぶん他のものを注文しなかったからかなあと思いましたが・・・。
そんなことがあったから夕食に行くのがイヤになったけど、カメオ屋さんの店員で、日本人の方にお勧めのレストランを教えていただき、念願のイカスミスパを食べることができました。おいしくて、感じのいい、とてもいいレストランでした。
●市場に行ったり、フローリアンというカフェでのんびりしたのも楽しかったです。
●ベニスのホテルは、私には十分でした。でも、ウィーンのホテルが立派でびっくりしました。ホテルの朝食もリッチでした。ベニスの朝食は毎食同じで飽きてしまいました。参考までに、２つのホテルは、１泊いくらしたんでしょうか？
●ウィーンでは、ドイツ語が全くわからず、最初に行きたい駅の読み方すらわからなかったので、路線図を見せて発音を教えてもらいました。困ったなあと思ってホテルに着くと、ホテルのコンシェルジュの方が日本人で、とても丁寧にいろいろと教えてくださいました。
●大山さんのプラン通りにシェーンブルン宮殿クラシックコンサートに行きました。
●デーメルのザッハトルテ食べました。（甘すぎた！）
●ガイドブックにあった、路面電車で「リンクの見どころひとまわり」というのをやってみましたが、電車を間違え、半分行って元に戻ってきてしまいました！
●最初、地下鉄で、降りる駅で自分でドアを開けなくてはいけないのに、ドアのとこまで行くのに間に合わず、あけられず、１駅乗り過ごすことも。でもすぐに次の電車が来るから平気だったんですが・・・。
●プランをみたときにウィーンで日本食なんて！と思っていたのに、やっぱり食べたくなり、天満屋へ。超おいしかった！
●最後の夜は、学友協会で行われたコンサートにも行きました。当日券を買ったんですが、演奏がみられない席しかなくて、”残念”と思っていると、コンサートの途中で、ちょっと見える席にすわっていた日本人のツアーの方が、演奏に飽きてしまったようで、席を後ろに移して「寝てる」なんて言ってたので、その席に代えていただいて、楽しみました。
●ザルツブルクにも惹かれましたが、やっぱりハードスケジュールだったので、ウィーンでのんびりコースにしました。
ベニス → ウィーン の順序については、わかりませんでした。でも、ベニスもウィーンも、とてもよかったです。
現在仕事があいてしまっていて、次の仕事までにあと少し時間があるので、大山さんに教えていただいた本やビデオなどもみてみたいと思います。また、旅をして新たに調べたいこともでてきたので、しばらく旅の余韻に浸りたいと思います。
まだまだいろいろ書きたいのですが、長くなってしまうのでこのへんで・・・。
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