2004年12月出発のお客様からのお便り
【2004-12-23 ご出発】
【担当コンシェルジュ】中島 美弥子
今回はスイスという小さな国でしたが、山岳方面の様子と、都市部の様子は驚くほど異なり、多様な風景を見せてくれたことに大変満足しています。
記憶に残る風景は多いのですが、アルプスの風景を別にすると、やはりベルン、バーゼルといった長い歴史を持つ都市の歴史を重ねた落ち着き、といったものが強く印象に残っています。そこで行き交う市電や人びとはまるで映画を観ているようでした。冬であったというのも、そのような印象を持つことを後押ししたのかもしれません。
バーゼルで入ったブラッセリーのウエイターは「スイスはヨーロッパで最もいい国だよ、とっても寒いけどね！」（たぶん、このようにいってたと思います）と自慢してました
スイスはまた行ってみたい国の一つになりました。スキーのことはすでに述べましたが、氷河急行に乗ってみたいなとも思っています。そして、アルプスの大パノラマを晴れた日に見たいものです。その節はまたご相談したいと思っています。
１年の最後に、大変よい経験をすることができました。ありがとうございました。
【2004-12-23 ご出発】
【担当コンシェルジュ】中島 美弥子
こんにちは！。何とか無事に帰ってきました。旅行中は色々相談に乗って頂いてありがとうございました。（コイン切れで途中できれちゃって失礼しました。）おかげさまで大きな事件・事故・スリなどの犯罪にあうこともなく、楽しい旅行を続けることができました。観光でも前々からやりたいと思っていたことをかなえることができました。
イタリアでは「ローマの休日」の町並みを楽しんだり、（スペイン広場が本当に近くて立地は最高でした！）ヴァチカンではクリスマスのミサに立ち会ったり、フランスでは念願のパリ・オペラ座でバレエを見たり、イギリスでは行ってみたかったコッツウォルズやミュージカル「シカゴ」を楽しみました。他にも色々あって書ききれません。
さして大きな問題はありませんでしたが、強いていえば行きの飛行機が第一ターミナルから出なかったこと（JALと共同運航なんですね。ちょっと慌てました。）ドライヤーに恵まれなかったこと（英ではいきなり火を吹きました！仏はちゃんとしてた。）くらいでしょうか。今では楽しい思い出です。移動も不安だったのですが結構いろんな人が助けてくれる者ですね。いい人ばかりではありませんでしたが、そういう所にも触れられてよかったと思います。あといざとなったら中島さんに聞けるので良かったです。時差も気にしなくてよかったし。
詳しいことはまた時間をおいてから報告できたらと思いますが、とりあえずこれから実家に帰って遅いお正月をしてきます。とりあえず帰国のご報告まで。遅れましたが、明けましておめでとうございます。良いお年を迎えられることをお祈りしております。それでは！
【2004-12-19 ご出発】
【担当コンシェルジュ】中島 美弥子
あけましておめでとうございます。
そして、たくさんの ありがとうございます！
お返事が遅くなりまして、申し訳ありません。
旅行の帰りも何の事件もなく、無事に帰ってくることが出来ました。
率直に旅行の感想をいいますととっても満足です！本当に楽しかったです！
ベルリンのホテル「プレジデント」に関しましては、従業員の対応が本当に心地よい距離であったと感じています。お部屋への荷物は自分で運ぶほうが良いと思っていたのでチェックインの際は、つかづはなれずほど良い対応でした。朝食をとる際のメイドさんは、気が利いてさばさばしているのが気持ちよく感じました。つたない英語ながらに、タクシーも呼んでいただき感謝感謝でした。
近所でのクリスマス市（教会のたもと？）は、夕食を食べるのにちょうど良かったです。
ベルリンの食事はボリュームがあって、サラダとまぜたり豪快ですがあのクリスマス雰囲気にあっていて楽しく食べる事が出来ました。現地で仕入れた情報を元にスケジュールを組み替えたり一日7箇所をまわる！というハードなスケジュールをこなしました。そのおかげで、一日が２倍の気分で充実感たっぷりです。
ウィーンのホテル「ビエンナート」は、少々手こずりました。
お部屋のにおいがちょっときつくて、ベランダが全室つながっていたのでびっくりしました。
ホテル側の職員の対応が少し冷たかったので、どきどきしました。でも、場所が駅近く！美術館の前！とかなりよいところ（中心街）だったので満足しています。こちらでも、クリスマス市が夕食として大活躍でした。ホテルの少し裏通りには、ディスカウントスーパー（傷物・流行物）があり大量のものや色んな食べ物が安く買えました。
美術館MQは、コンビチケットというものがあり２１ユーロで５箇所回れるお買い得チケットでした。私たちの世代には、旅行者向けに売られているウィーンカードよりこちらのほうが活用する場所が多くリーズナブルでした。美術館をまわっていたら、イタリアから来たというおばさんに遭遇！色々迷っているようで道案内をしてあげました。でも、英語が出来ずあまり情報は提供してあげられませんでした。最後に、「チャオ！」といって去っていきました。良い思いでです。
オーストラリアン航空の行きの飛行機は一座席に着きテレビが一台！と大興奮でした。機内食が日本食で少し残念といったところでしょうか。うなぎを食べました。
出国・入国もぜんぜん何も聞かれないのでびっくりしました。
トラブルといえば乗り継ぎの際、蛇谷さんがトランクを見つけられなくて手続きに困難しました。もう少し、英語を聞き取れるように努力したいと思います。
ウェブトラベルに関しては 初めは、WEBでの対応で少し信憑性にかける不安な面もありましたが、詳細を気軽に聞く事が出来たりWEBを有効利用できたと思っているので、大変良かったと思っています。
これからも、1年に1回は海外へ旅行したいと考えているのでどうぞこれからもよろしくお願いします。
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