2006-05-24

鹿児島《屋久島1》

トローキの滝

トローキの滝』(“とどろきの滝”がその由来と言われます。)
屋久島の麦生にある『ボタニカルリサーチパーク
ここの物見台から見ることが出来ます。
海に直接そそぐこの滝は当然、海の干満によって
落差が変わる(6m~8m)とてもめずらしい滝です。

この滝の落ちていく海にカヌーが2隻・・・
滝に吸い込まれていくかに見えるその姿は
とても人間らしく美しかったです。


ボタニカルリサーチパークバス

園内はこのバスに乗って
約30分で見て回ります。
もちろんガイド付きです。
園内の整備などをしている
男性がとても詳しく分かり
やすく説明をしてくれます。
車内では珍しい植物の
葉っぱや木の実を
「お手にとってどうぞ」と
まわしてくれます。


でもやっぱり私は屋久島といえば『三岳』です。
甘口の芋焼酎で香りがと~ってもいいんです!!
酒飲みでごめんなさ~~いw


続きは鹿児島《屋久島2》でどうぞ!

2006-05-24

鹿児島《屋久島3》

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屋久杉切り株更新
屋久杉の切り株更新


人の手により切り倒された屋久杉は
その痛々しい切り株から新芽をだし
けなげに成長を続け
時には親木を覆いつくしてしまいます。
これを『切り株更新』と呼びます。
こうして伐採された森林が再生されたのです。


屋久杉の条件
   ・屋久島に自生する杉であること。
   ・海抜700m以上に生息していること。
   ・幹の直径が1m以上であること。
   ・樹齢1000年以上であること。

屋久島の杉すべてが「屋久杉」って訳じゃないんですね~・・・

屋久杉ランド


屋久杉ランドは1000mの標高にあり、その入り口までは車で行くが出来ます。
写真の様に木道が整備されていて気軽に「屋久杉」に出会えるところです。
50分コース」 (軽装でOKです。)
2時間コース」 (歩き安い靴で!)
軽登山コース」 (山岳スタイルで!)
と目的に合わせて楽しめます。



〔屋久島へのご旅行は?〕
屋久島へは“鹿児島港”もしくは“指宿港”から
高速艇トッピーが便利です!
縄文杉登山などご希望の方は
余裕をもった充分な日程で
お出かけ下さいね!
続きがあります

2006-05-24

鹿児島《屋久島2》

千尋(センピロ)の滝
千尋(センピロ)の滝はあまりに有名!

滝フェチなわたしは仕事も忘れボ~~~ッと見入ってしまうのです。
「添乗員さん!!口あいてますよ!!!」と突っ込まれ
ハ・・・・・・(|||゚Д゚)・・・・・・・!!!とする・・・



千尋の滝は「センピロノタキ」と読みます。
昔の人が物を測るのに両手を広げた長さを「一尋」と
数えていたことに由来すると言われています。
駐車場から展望台までは5分と気軽に散策できるコースです。
この日は水量が少なく迫力に欠けますが
水量の多い日のこの滝の迫力はすごいです!!


続きは鹿児島《屋久島3》でどうぞ!