2010-04-13

バンクーバー パラリンピック報告 その5 日本で開催するなら・・・

バンクーバーは
2月のオリンピック開催のときから「今年は暖かい」「雪が少ない!!」って
大騒ぎだったけど
  雪がないと冬のスポーツできないもぉん ^-^
3月のバンクーバーには雪のカケラもなかった
  なんてったって、東京よりも早く春の花が咲いてたしね~ ^0^

だけど、おかげで
車椅子を使っているももたんのダンナにとっては
街歩きの時に雪に悩まされることなくて、とっても助かった
  もし雪がたくさん積もってると
  車椅子で歩くのはとっても大変なんだ
冬のスポーツの祭典はしっかり楽しんで、街では春を感じてきたよ

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

オリンピックの開催都市に名古屋・大阪・東京が名乗りでて
どこも結果は ^-^ だったけど
  日本でオリンピックを開催することになったら
  パラリンピックもオリンピックと同じ都市で開催するんだから
とーぜんパラリンピックも日本でってことになる

選手として、それから応援や観戦で、
パラリンピックの時には障害のある人が世界各国から日本にやって来る
彼らがパラリンピックや日本を、楽しんでもらえるように十分な準備が必要だよね

ももたんは今回初めてパラリンピックに行ったんで
「歴史」がわかんないんだけど
  もしかしたら、1998年の長野パラリンピックでも
  十分に対策ができてたのかもしれないけど
もし日本のどこかの街でパラリンピックをするとしたら
今回ももたんたちがバンクーバーで体験した心地よさを
どれぐらい体験できるかなって気になった

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ホテルから試合会場までは電車で行ったんだけど
車椅子を使っている人がホームに行く時は
駅員さんに声かけて手助けをお願いして・・・なんてことしなくても
エレベーター完備、完璧
  ホームと電車の隙間もほとんどない ^-^

null電車の駅から試合会場までは
歩くと15分ぐらいかなぁ
で、試合会場に行く人のために
専用のシャトルバスがある

  このシャトルバスだって
  リフトが付いていて
  車椅子を使う人も
  ちゃんと乗れるんだよ

試合会場へのシャトルバス

バスは次から次へとやって来るけど、どのバスもリフト付き
  「車椅子をご使用の方は、このバスではなく、
  次に来るリフト付きの専用バスをご利用下さい」
  なんて言われない
それだけの数のリフトバスが、バンクーバーにはあるってことだよね~

デパートの入り口とか、ドアをあけて建物の中に入るとき
車椅子に乗っている人が自分でドアを開けて入るのは
実はかなり大変な動作
  カナダでは自動ドアは少なくて、ほとんど押し戸(引き戸)なんだ
  冬の寒いとき、外の冷たい空気が建物の中に入らないよう
  自動ドアは少ないんだ
  って、ももたんは勝手に思っている ^0^ 
そういう場所ではドアの近くに車椅子マークの押しボタンがあって
ボタンを押すとドアが自動で開くようになっている
  泊まったホテルの入り口にもあったよ

空港やホテル、美術館や水族館、ショッピングセンターやレストラン
パラリンピック開催都市には試合会場だけじゃなくて
いろんな場所で
いろんな障害のある人に対するサービスが必要

それも車椅子を使っている人たちが
団体で観戦に来ることだってあるから
もし一度に大勢の車椅子を使う人が、まとめてドットやってきたとしても
対応できる<数>も求められるんと思うんだ~
  例えば
  「ウチのホテルには障害者用の部屋が1部屋あります」
  「試合会場に車椅子用トイレ1ヶ所あります」では
  済まされないってことだ

それと、冬のパラリンピックでは
道の雪かきをしっかりして
  足の悪い人が滑らないように、車椅子を使う人が通れるように、
そういう配慮だって必要だと思う

そうすると
車椅子用トイレがあっても、手話のできるボランティアスタッフが大勢いても
点字ブロックが街中張り巡らされていてもダメで
  つまり主催者とか、福祉関係の行政とか、
  観光業の人たちだけが頑張ればいいんじゃなくて
市民レベルでお客様をお迎えする心意気が開催都市には必要だよね

日本は、本当にソコまでやるぞ、できるぞってコトで
オリンピックとパラリンピツクを誘致していたのかなって
ちょっとだけ疑問に感じたんだ~

ももたんの取り越し苦労だったら
誘致していた都市さん、ゴメンネ

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null試合会場に行くときに乗った電車
日本と同じで
「黄色い線の後ろまで
お下がりください」
  って注意書きがホームにある

黄色い線は点字ブロックなのも
日本と同じ ^-^


カナダの電車のホーム

でもね~
その点字ブロックはホームの端っこからあって
最初は「線の後ろまで下がったって、これじゃあ電車とぶつかっちゃいそう!!」
って思ったんだけど
点字ブロックの一方がホームの端ってことがはっきり理解できるから
目の悪い人が誤ってホームから落ちることはないかもって気が付いた
  それに点字ブロックの幅が日本の2倍ぐらいあるから
  ちゃんと後ろに下がれば電車にぶつからないだろうし ^0^
  
日本の点字ブロックの引き方は
ホームから端から50センチぐらい内側にあるんだけど
その位置だと点字ブロックのどっち側がホームの端っこかがわかりにくくて
点字ブロックがあっても
ホームから落ちちゃうことがあるんだって

もしかしたら、カナダ式の方が良いのかな~

で、ついでの話なんだけど
この電車を動かす電気は
サードレールから取り入れていて
 サードレールとは何ぞや?って思った人は
 ココをクリックリしてね


万が一線路に下りて
高圧のサードレールに触っちゃったら大変でしょ
で、「高圧電流危険」の看板が
ホームから見える位置にあったけど
触れたら危険、 っていうより
電気ムチにでも撃たれたような絵だよねぇ
この看板 ^0^
高圧電流注意の看板

2010 3 24  
バンクーバー パラリンピック報告 その1 パラリンピックデビュー

2010 3 29  バンクーバー パラリンピック報告 その2 決勝進出をかけた戦い
2010 4 3  バンクーバー パラリンピック報告 その3 応援合戦
2010 4 10  バンクーバー パラリンピック報告 その4 裏方の活躍

by ももたん
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