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2009-01-31
世にも奇妙な・・・
ももたんの旅先での異文化体験はまだまだあるよー
この間ウィーンの地下鉄でこんな看板を見つけたよ
ウィーンの地下鉄駅の看板
この写真を見ると
ここはSTADT PARKという駅なのはわかるよね
それで次の駅がJOHANNES GASSE駅で
1つ前の駅はSTADT PARK駅
あれれ、じゃあこの駅と1つ前の駅の名前はおんなじ?
実はこの看板についている矢印は
出口の方向を示しているんだ
駅の名前にもなっているSTADT PARK(市立公園)は左の方にあるよって意味だよ
日本の駅の看板と、ちょっと書き方が違うねー
間違えそう ^0^
もし間違えたとしても1度わかれば問題ナシ ^-^
出口だけじゃなくて
エレベーターは左に、トイレは右に行けばあるっていうのも
もうわかったでしょ
コレでみんなもウィーンの地下鉄に一人で乗れるねー ♪
え、やっぱり降りる駅や乗換えがわからなくて不安?
大丈夫だよ
もし乗り過ごしちゃったら、戻ってくればいいじゃん
何を隠そうももたんも
この前、2駅も乗り過ごしちゃったもんねー ^0^
by ももたん
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ウィーンの地下鉄駅の看板
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ここはSTADT PARKという駅なのはわかるよね
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出口の方向を示しているんだ
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日本の駅の看板と、ちょっと書き方が違うねー
間違えそう ^0^
もし間違えたとしても1度わかれば問題ナシ ^-^
出口だけじゃなくて
エレベーターは左に、トイレは右に行けばあるっていうのも
もうわかったでしょ
コレでみんなもウィーンの地下鉄に一人で乗れるねー ♪
え、やっぱり降りる駅や乗換えがわからなくて不安?
大丈夫だよ
もし乗り過ごしちゃったら、戻ってくればいいじゃん
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2009-01-08
テツ子のお勧め 世界初の鉄道世界遺産 ^-^
ある本の中に
柔道や華道にたしなみがあるのは趣味にとどまらず。
日本古来の技は「道」である、そして「鉄道」もまたしかり。
って書いてあった
テツ子とはそういうことかー ♪
これからは鉄道オタクではなくて、鉄道にたしなみを持っていると自負しよう
履歴書の特技欄に 鉄道 って書いてみよっかな ^0^
★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
2008年夏にスイスの世界遺産に登録された直後のベルリナ線に乗って
そのときはそのことに気づいていなかったんだけど・・ ^-^
興奮しまくっていたももたんは
この間のオーストリアでセンメリンク鉄道に乗ってきた
セメリングとか、ゼンマーリンクとかいろんな発音があるけど
ドイツ語のSemmering Bahnを何語風に読むかの問題で全部おんなじモノだよ
ドイツ語だとゼンマーリンクが普通だけど
何故だかオーストリアではセンメリンクというらしい
ずいぶん前に、ウィーンからセンメリンク駅までツアーバスで行って
センメリンク駅からウィーンまでの区間を乗ったことがある
これは言うなれば
峠の一番高いところまでバスで行って、
そこから列車で山道を下ってきたというルート
今回はグラーツから乗ったので
センメリンク鉄道がアルプス越えの鉄道であり
しかも全て粘着線路(ラックレールを使っていない)であることを
体験してきたよ ^-^
グラーツはオーストリアの南の都市でスロベニアに近い町
アルプス越えと言っても最高地点は985mだけど
ラックレールなしでの山越えで、速度は遅め
しかも冬の雪の中~
白く積もった大地にくっきりと2本のレールが延びてるのは
確かに鉄道は武道に通ずって感じ
ガイドブックによると
ウィーンから乗る場合は
進行方向右側が良いって
書いてあったけど
グラーツから、
つまりウィーンに向かって乗った
ももたんにも
進行方向右側の方が
良かった気がする???
線路がずっと右にカーブをしているから
鉄橋を越えたり谷を渡っていく様子が右側の車窓だった
反対側は山の斜面なんだけどなぁ
ベルリナ線では窓を開けて
顔や手を窓の外に出して写真を取ったけど ← 楽しい ^-^
2008 7 30 スイスに世界遺産が増えました
2008 7 24 サン・モリッツにて(世界遺産成り立てホヤホヤのベルリナ線に乗った!)
センメリンク鉄道では「非常時以外窓を開けると罰金」と書いてあって
窓は開けられない・・・ ツマンナイ
それでも何枚写真を撮ったことか ^0^
あとね
センメリンク鉄道じゃないけど
ももたんの大好きな
転車台があっよ
雪の中にレールがくっきりして
イゃーすごぉい感激
写真はいまいちだけど・・・
どの部分が転車台かわかる?
1872年に新橋と横浜で鉄道が開通した18年も前
1854年にセンメリンク鉄道は開通している
鉄道ってさ
日本にはヨーロッパから輸入された物なんだよね
でもローマ式の二重アーチの橋やいまだに手動式の踏み切りとか
転車台が現役って言うのは日本では味わえない感動 ♪
とはいっても列車の中からは二重アーチの橋や踏み切りはわかんないけどね ^-^
日本の歴史を知るのに海外に行くって言うのもちょっとフシギだけど
それも楽しい旅の醍醐味 ♪
by ももたん
みんなからのコメントも是非見てね
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何故だかオーストリアではセンメリンクというらしい
ずいぶん前に、ウィーンからセンメリンク駅までツアーバスで行って
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これは言うなれば
峠の一番高いところまでバスで行って、
そこから列車で山道を下ってきたというルート
今回はグラーツから乗ったので
センメリンク鉄道がアルプス越えの鉄道であり
しかも全て粘着線路(ラックレールを使っていない)であることを
体験してきたよ ^-^
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アルプス越えと言っても最高地点は985mだけど
ラックレールなしでの山越えで、速度は遅め
しかも冬の雪の中~
白く積もった大地にくっきりと2本のレールが延びてるのは
確かに鉄道は武道に通ずって感じ
ガイドブックによると
ウィーンから乗る場合は
進行方向右側が良いって
書いてあったけど
グラーツから、
つまりウィーンに向かって乗った
ももたんにも
進行方向右側の方が
良かった気がする???
線路がずっと右にカーブをしているから
鉄橋を越えたり谷を渡っていく様子が右側の車窓だった
反対側は山の斜面なんだけどなぁ
ベルリナ線では窓を開けて
顔や手を窓の外に出して写真を取ったけど ← 楽しい ^-^
2008 7 30 スイスに世界遺産が増えました
2008 7 24 サン・モリッツにて(世界遺産成り立てホヤホヤのベルリナ線に乗った!)
センメリンク鉄道では「非常時以外窓を開けると罰金」と書いてあって
窓は開けられない・・・ ツマンナイ
それでも何枚写真を撮ったことか ^0^
あとね
センメリンク鉄道じゃないけど
ももたんの大好きな
転車台があっよ
雪の中にレールがくっきりして
イゃーすごぉい感激
写真はいまいちだけど・・・
どの部分が転車台かわかる?
1872年に新橋と横浜で鉄道が開通した18年も前
1854年にセンメリンク鉄道は開通している
鉄道ってさ
日本にはヨーロッパから輸入された物なんだよね
でもローマ式の二重アーチの橋やいまだに手動式の踏み切りとか
転車台が現役って言うのは日本では味わえない感動 ♪
とはいっても列車の中からは二重アーチの橋や踏み切りはわかんないけどね ^-^
日本の歴史を知るのに海外に行くって言うのもちょっとフシギだけど
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