2006-12-15

なくてはならないもの Part1

私の日々の生活でなくてはならないもののひとつに「コーヒー」がある。
朝起きて、いきなりコーヒーということがほとんど。
この生活必需品であるコーヒーだが、購入はオンライン。




豆の名前でその特徴を説明できるほど詳しくはなく
オンラインショップの説明を読み比べ
なんとなく「今回はこれ!」
という程度ののりで購入している。
そのせいか、これまでどれもイマイチだったのだが
今回の「エーデルワイスAA(タンザニア産)」は
よい感じ(もちろん私の好みで)である

ちなみに、説明書きにあったのは・・・
・柔らかな酸味、甘味、香り、コクに優れ、欧米のグルメ市場でも高い評価を得ています。

多少疑いつつも、いつもより気合を入れていれてみると
確かにいつもと違う
ん~ん、おいしい!
しばし(今回はお試しで100gの購入だったので)
ちょっとした幸せ気分で、朝のコーヒータイムが楽しめそうだ

ところで余談だが
松坂のレッドソックス入団記者会見の背景(スポンサー?)に
「ダンキン・ドーナツ」を発見
ボストン生まれのこのドーナツショップ
街を歩けば「ダンキン・ドーナツ」にぶつかる
というくらい、いたるところにある
なぜここで取り上げたかというと
ここのコーヒーがものすごく薄い!

今でこそしっかりしたコーヒーを飲んでいる私だが
ボストンに住んでいた時は
ほぼ毎日飲んでいたのだから習慣とは恐ろしい
朝の通勤ラッシュ時には
サラリーマンやOL、学生などが
すごい勢いでこのコーヒーをテイクアウトしていく
しかも注文が、
サイズ・砂糖の量、ミルクの量・種類(ローファット等)バラバラ
それを一瞬の迷いもなくさばいていく店員の技に
思わず見とれてしまい
自分のオーダーをきちんと言えなかったことを思い出した

ボストンに行ったら、一度お試しあれ! アメリカ人の味覚は絶対信じませんね・・(笑)
アメリカ人が『ココのお店美味しいんだ!』と言ってもマズイところが多いです。(ーー;)

何せ、お鮨をコーラと一緒にいただく人種ですから・・・
会社でのアポランチやアポディナーは絶対こちらサイドで決めさせてもらってます。(笑)

でもスターバックスの威力は全世界スゴイですね。うまく受け入れられているようです。
カフェ文化があるフランス人にも人気があるようですね・・・
ドイツではアメリカでのコーヒーを『長靴で飲むコーヒー』と言うと聞きましたがそれだけマズイという意味なのでしょうか・・
categoryつれづれ・・・  time00:20  authoryamamoto 

Comments

Momo さんのコメント:

アメリカ人の味覚は絶対信じませんね・・(笑)
アメリカ人が『ココのお店美味しいんだ!』と言ってもマズイところが多いです。(ーー;)

何せ、お鮨をコーラと一緒にいただく人種ですから・・・
会社でのアポランチやアポディナーは絶対こちらサイドで決めさせてもらってます。(笑)

でもスターバックスの威力は全世界スゴイですね。うまく受け入れられているようです。
カフェ文化があるフランス人にも人気があるようですね・・・
ドイツではアメリカでのコーヒーを『長靴で飲むコーヒー』と言うと聞きましたがそれだけマズイという意味なのでしょうか・・
2006-12-17 time12:38

山本 サユミ さんのコメント:

Momo さん

こんにちは。
ほんとうに、文化(?)の違いっておもしろいですよね。
ボストンでも、濃いコーヒーが恋しくなると、「オ・ボン・パン」(カタカナで書くと妙ですが・・・仏名です)」などのカフェに、ヨーロッパ系のコーヒーや軽食類を求めて行ったものです。
アメリカ人でもおいしい(?)コーヒーが好きな人たちがいるんだ!と思ったものでした。

世界各地で出会った「ちょっとした異文化」体験とか、いろいろ聞いてみたいですね。
2006-12-17 time16:40