2014-03-11

そろそろハワイに行きましょう!

日本人ならではの霊感スポット! ハワイの神社巡りなう No1


ハワイは、バリアフリーの先進国アメリカの1州の中でも、とても良くバリアのない環境が整っています。快適で心安らぐ旅はまずハワイから行きましょう。

とはいえ、ただの観光だけではお友達に自慢(?)できません。
そこでスピリチュアルがいっぱい詰まった霊感スポットを紹介していきますね。

ハワイの霊感スポットと言えば、ハワイ島のマウナ・ケアを始め、大自然を思い浮かべるでしょう。
でも、ここはちょっと変わった(?)ハワイフリークさんにはおなじみのハワイの神社仏閣巡りをご紹介しましょう。
改めて調べてみると、明治維新以降に移住されてきた日本人の方々の心の拠り所として、また、日本文化がハワイ風に融合された施設としてとても興味深いものがありました。
ネイチャースピリッツだけではない、先達の育んだ「日本人」の霊感スポットとして巡る旅もありだと思いませんか?

さあ、ホノルル市内をぐるっと巡っていきますよ。

<出雲大社・分院>
まず筆頭は、ホノルルダウンタウンにある「出雲大社」が有名ですね。
ダウンタウンのど真ん中、アロハタワーの近くにあります。
出雲大社は日本人移民によって1906年に建てられました。
この大社は、正式に出雲大社の分社として建立され、「出雲大社 ハワイ分院」とも呼ばれています。お正月には初詣でにぎわっています。
私たちは、出雲に行かずともハワイで参拝が出来るという訳です。



<伊勢神宮・分院 ハワイ大神宮>
出雲の次には「お伊勢参り」をしてしまいましょう。
ハワイ大神宮は、戦中、戦後の変遷を経て、現在はホノルルのヌアヌ公園の一角に鎮座されています。
出雲から伊勢までは、日本では移動に半日はかかりますが、ハワイではパリハイウエイをカイルア方面に北上してオアフカントリークラブのお向かいのヌアヌ公園まで1時間足らずで移動できます。
「ハワイ大神宮」は、明治36年(1903年)ホノルルのアアラ・レーンに創祀されました。
日系人開拓者の心の拠り所として、伊勢神宮をその宗教的な信仰の継承として祀られました。日本人社会の間でここで行われる祭りは、相撲、歌舞伎、芝居などの娯楽の場所としてもてはやされています。



<金刀比羅神社VS大宰府天満宮>
さて今度は、何と言ってもハワイらしいご利益の凝縮した?「ハワイ金刀比羅神社・ハワイ太宰府天満宮」という「七つの神社」が合体した、「えっ?一緒にしちゃっても良いの?」と首をかしげてしまう神社もあります。
もう一度パリハイウェイをダウンタウンに戻り、ルナリロ・フリーウェイを越えたらヴェエニヤード通りをホノルル国際空港方面に右折します。川を渡り、ルナリロ・フリーウェイの高架下に沿って走り、再び川を渡った先の左側にあります。
こんな、てんこ盛りの7つの神社の内訳は、
① 四国金刀比羅のご分霊を奉斎(大正9年)
② 山口県白崎八方神宮のご分霊を奉斎(昭和6年)
③ 広島県大瀧神社のご分霊を奉斎(昭和6年)
④ 太宰府天満宮のご分霊を奉斎(昭和27年)
⑤ 更に、バラマ稲荷神社、⑥ 海津神社、⑦ 水天宮を合祀

いっぱい得した気分になりますね。



そろそろお腹いっぱいですか?
まだまだありますよ。 次回をお楽しみに
categoryバリアフリー海外旅プラン  time10:06  authorbwt10753 

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