2019-04-26

ひがし茶屋街

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金沢に来たらココも絶対に外せません。1820年に加賀藩が近隣に点在していたお茶屋さんを集めたのが、このひがし茶屋街の始まりです。当時の建物が今でも残り、情緒溢れる和の雰囲気を存分に楽しめます。着物姿の女性も多くみられ、親子でレンタル着物に身を包み、この街の雰囲気を楽しむこともできます。

迷路のような裏通りもたくさんありますので、のんびりと散策するための時間を確保することをおすすめします。なお、午後は団体バスで訪れる方が非常に多いので、混雑をなるべく避けたい場合は午前中の方が良いですね。そんなひがし茶屋街の3つの楽しみ方をご紹介します。

1. 「セレクトショップでのかわいい雑貨探し」
金沢らしい雑貨を扱うセレクトショップがたくさんあります。九谷焼や輪島塗などの伝統工芸、金箔を使ったコスメ、など金沢らしいキュートな雑貨を見つけることができます。セレクトショップを巡ってお気に入りの雑貨やお土産を親子で探しませんか?

2. 「町家カフェで一休み」
昔ながらの伝統的な造りのカフェが多く点在しています。和菓子と抹茶や棒茶(ほうじ茶)のセットやパンケーキの有名店、そして金箔(最近はプラチナも)がのった豪華なソフトクリームもフォトジェニックで有名です。(国内の金箔のシェア99.9%を誇る金沢ならではですね。)金箔ソフトは子どもにも大人気です。小上がりの席があるお店も多いので、小さなお子様と一緒でも安心です。

3. 「町家ごはんでお腹も心も満足!」
町家をリノベーションしたランチを楽しめるお店もたくさんあります。ちょっと優雅な雰囲気のもと、北陸の新鮮魚介を使った海鮮料理、郷土料理をはじめ、そば・うどん、イタリアン、地酒や地ビールなどが、多くの人のお腹を満たしてくれます。
category北陸・観光地  time22:09  authorbwt11063 

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