2012-01-02

常識が通じない?!

あけましておめでとーございます
  今年も旅からエネルギーをもらえる年にしたいね

今日は1月2日でまだまだお正月休み
三が日の真っ只中は箱根駅伝
  何しろももたんちの近くを走るからね
  中継のヘリコプターが家の上を飛んで
  その音の大きさで
  「もうすぐ蒲田通過」って布団の中からでも判っちゃう ^-^

      何で布団の中かというと、蒲田は1区だから
      スタートから35分ぐらいで通過しちゃうんだ
      大体8時30分ぐらい、まだまだ朝寝坊の時間なのだ ^0^

おせちをいっぱい作ったから夕飯の心配もないし
のんびり のぉんびり休日タイム

でも3日間もお正月休みしてる国は日本だけかも
ヨーロッパの国では、今日は祝日でも休日でもない会社に行く普通の日
  逆に日本のは買い物と恋人たちのデートの日で町が賑やかだけど
  ヨーロッパでは家族が家で過ごす日だから
  お店は閉まっちゃうし
  電車やバスまでまったく走らなくなっちゃう国もある
     クリスマスにヨーロッパに行っても
     そこに家が無い観光客には
     観光も買い物もダメっていうサビシー状態 ^0^

根本的に、一年の始まりが1月1日じゃない国もいっぱいあるし
海外に行くと
物事のいろんな見方や捉え方を学ぶチャンスができるよね

★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

日本の温泉地にあった外人さん向けのマナーの看板
湯船に入る前にかけ湯をしろとか、
 タオルを湯船に入れちゃダメとか、
  洗濯をするなとか、
日本人には当たり前の常識でも
大きなバスタブにつかるのも、見ず知らずの他人と裸でお風呂に入るのも、
そういう習慣がない外人さんには知らないことばかりかも
  きちんとお知らせして
  日本の常識にあわせて温泉を楽しんでもらいたいよね
  郷に入っては郷に従えなのだ

    ちなみに
    成田空港には、和式トイレの使い方って絵がトイレの個室の中に貼ってある
    昔、日本のトイレにも「洋式トイレの使い方」の絵が貼ってあったから
    おんなじだ~って思って笑っちゃった

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郷に入っては郷に従え
日本人が外国に行ったときは ちゃんとマナーを守れているかな?

【バスタブでシャワーを浴びるときはシャワーカーテンをバスタブの内側に入れて】
って海外旅行でのマナー集に書いてあるけど
カーテンを内側に入れることがマナーじゃなくて
バスルームを濡らさないようにするのがマナー

   もしバスルームが びちょびちょになっちゃったら
   足拭きタオルとかで拭いておくことまでが外人さんの常識 ^-^
   汚したままだと
   「だから日本人は常識がないんだから・・・」って思われちゃうかも ^0^


それから、これはマナーじゃないけど最近の常識になりつつあること

nullホテルに連泊したとき
タオルやベットのシーツを
取り替えるかどうかのサインを
メイドさんに出してくれってホテルが
増えている
  


サインの方法を絵と文字で説明してある  
  スイスで見つけたから
  独仏英伊の4ヶ国語で書いてあった



タオルを換えなくて良い時はタオル掛けに掛けておく
  換えて欲しいときは、床に置いたりバスタブに入れておく

  シーツの場合は
  たいてい「換えないで下さい」って書かれたカードを
  ベッドの上に置いておく
  カードが置いてなければメイドさんがシーツを換えてくれる
 
これはね、ホテルで毎日大量に出る洗濯物を洗う洗剤を少しでも使わないようにして
地球を汚すことを防ぎましょうって目的なんだ
  二酸化炭素排出も減らせるしエコだよね 
 
すべてのホテルで取り入れているわけじゃないけど
協力できる人はやってみてね ^-^

日本で
「タオルの取替え不要です」の取り組みをしているホテルはまだ少ないみたいだから
これは外国での常識だね ^0^
by ももたん
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category海外旅行 マル秘&お役立ち情報  time13:45  authoryanagawa 

Comments

アサリ さんのコメント:

以前一度だけ
クリスマスから年末にかけてアメリカで過ごした事があります。
クリスマスの数日前から外にくらしている家族が戻ってきて、
クリスマス当日は午前中教会に行き、
その後家族と少しの友人で食事を取り、
プレゼントの交換をしました。

1月1日はお休みですが、
2日から普通に皆さんお仕事をされるようでした。

それと最後にスイスのホテルの事が書かれていましたが、
これってドント・ディスターブとは違いますか。
  ホテルの部屋の扉にさげておくやつです。
2012-01-02 time18:35

きまぐれ さんのコメント:

タオル類の取りかえサイン、イギリスとドイツで経験しました。
私もその考えに賛成です。

イギリスではB&Bでしたが
オーナーがそのシステムについて説明してくれたのを覚えています。
また新しい情報があったら知らせてください。
2012-01-02 time22:32

ももたん さんのコメント:

アサリさん おめでと~ 久しぶりね
ももたんが言っているのは 
ドント・ディスターブ(起こさないでください)とは違うよ
  ドント・ディスターブの札は大抵ドアにかかっているでしょ
  
シーツ換えないで下さいの札は
ベッドの上か、デスクの上とかにあって
「地球を汚さないためにシーツを洗わなくても良いならこの札を置いて」って
説明文も札に書いてあることが多いね

説明書きがあるってことは
まだまだこの取り組みが広まってはいないってことかな

新しい記事で、追加の説明したから読んでね 
  http://blog.webtravel.jp/pa...

by ももたん
2012-01-03 time09:19

ももたん さんのコメント:

きまぐれ(楓太郎?)さん こんにちは~
今年もよろしくね ♪

エコの取り組みは
新しい性能の良い車やエアコンに取り替えることだけじゃなくて
普段の身近なコトでもできるモンね

日本ではあまりやってないみたいって言ったけど
この間泊まったホテルで
「タオルと寝巻きは換えないで良いです」ってフロントの人にお願いした
その気になれば、どこでだってできるよね
by ももたん
2012-01-03 time09:33

ももの木 さんのコメント:

バスタオルやシーツの交換の話は難しいよね
エコのことだけを考えると交換しない方がいい
しかし 旅行に出てお金を払ってホテルに泊まっているのだから、
それなりのサービスを受けたいと言う気持ちも有る。

ホテルがエコのことを考えるなら
洗濯代は自分の儲けにするのではなく、お客様に還元すべきだ
すなわち、バスタオルやシーツを交換しない場合は
〇〇円値引きしますとすれば、
もっと普及すると思うよ

ももたんの立場で旅館やホテルに提案すれば
2012-01-08 time04:08

ももたん さんのコメント:

ももの木さん 今頃は金沢かな~

ホテルは安いところからすっごく高い高級ホテルまであるけど
当然値段が高いとサービスも良くなる
  正比例じゃないけど ^-^

安い値段を売りにしているホテルだと
最初から
「ハブラシや浴衣の用意はありません」
「連泊の場合はシーツの交換をしません」
中には
「チェックアウトの時に部屋の掃除をしてください」
なんてトコもある ^0^

  でもそれはそういう値段のホテルなんだからと
  割り切れるよね

タオルやシーツを交換しないとエコで良いけど
その選択代をホテルの儲けにするのはおかしいって
ももの木さんは言うけど
  高いお金を払ったのにサービスがついてないんじゃなくて
  お客さんが権利放棄するんだから
  それがイヤならサービスを受ければいいんじゃない?

汗でベトベトになったシーツを
エコのために換えるのを控えようってコトじゃない
  タオルもシーツも必要ならば換えてもらえば良いし
  だけど
  換える必要がないのに換えなくても良いんじゃないかってことでしょ

タオルを換えなかったり備え付けのハブラシを使わなかったら
その分の金額を緑化運動の団体に寄付しますってホテルもあるよ
by ももたん
2012-01-08 time23:58